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ベルリン6日間レース2014 予習
既に1日目が終了していますが、
何もなかったかのようにベルリン6日間2014の予習いきます。

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■Berliner Sechstagerennen
http://www.sechstagerennen-berlin.de/
https://www.facebook.com/BerlinerSechstagerennen

■LIVEストリーミング
ないorz

■リザルト置き場
http://www.sportlicht.com/berlin/rad/sixdays/html/index.php
"GESAMTWERTUNG" か "DIVERSE GESAMTWERTUNGEN" で総合順位が見られる

■スタートリスト
http://www.sechstagerennen-berlin.de/index.php/sport/fahrer
http://06.live-radsport.ch/details_190337/Startliste_Berliner_Sechstagerennen_2014.html

■プログラム
http://www.sechstagerennen-berlin.de/index.php/sport/termine
http://06.live-radsport.ch/details_190405/Programm_Berliner_Sechstagerennen_2014.html

■レース開催予定       (日本時刻)
01/23  19:55 – 24:55   (01/24 .3:55 - .8:55)
01/24  19:00 – 25:15   (01/25 .3:00 - .9:15)
01/25  19:00 – 25:15   (01/26 .3:00 - .9:15)
01/26  12:00 – 17:15   (01/26 20:00 - 25:15)
01/27  19:00 – 25:00   (01/28 .3:00 - .9:00)
01/28  19:00 – 24:00   (01/29 .3:00 - .8:00)

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■会場:Velodrome(Landsberger Allee)
http://www.fixedgearfever.com/modules.php?name=Velodromes&op=showtrack&id=609
1周250m。常設。

■ベルリン6日間レースページ
LR:http://06.live-radsport.ch/details_189239/Sixdays_Berliner_Sechstagerennen_2014.html

■昨年の結果
http://06.live-radsport.ch/details_183303/Sixdays_Berliner_6_Tage_Rennen_2013.html
Roger Kluge (GER) & Peter Schep (NED 組が優勝しました。
今年は、スヘプは引退、クルーゲは今期で引退するマルヴリと組んでおり、
何故か2年続けて引導を渡す役を務めております。 <引導ってそういう意味だっけか

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<スタートリスト>

01 Vivien Brisse (FRA) / Christian Grasmann (GER)
02 David Muntaner (ESP) / Albert Torres (ESP)
03 Leif Lampater (GER) / Jasper de Bruyst (BEL)
04 Kenny de Ketele (BEL) / Andreas Müller (AUT)
05 Franco Marvulli (SUI) / Luke Roberts (AUS)
06 Yoeri Havik (NED) / Vojtech Hacecky (CZE)
07 Tristan Marguet (SUI) / Maximilian Beyer (GER)
08 Marcel Barth (GER) / Nico Heßlich (GER)
09 Martin Blaha (CZE) / Martin Hacecky (CZE)
10 Jesper Mørkøv (DEN) / Pascal Ackermann (GER)
11 Tino Thömel (GER) / Nils Schomber (GER)
12 Robert Bartko (GER) / Theo Reinhardt (GER)
13 Sebastian Wotschke (GER) / Hans Pirius (GER)
14 Henning Bommel (GER) / Kersten Thiele (GER)
15 Guy East (USA) / Daniel Holloway (USA)
16 Niki Byrgesen (DEN) / Mads Christensen (DEN)

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■現役選手一覧表
http://www.kultur-buch.de/sixdays/1laender.html


No.4594 - 2014/01/24
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ブレーメン6日間レース2014 ネタメモ-4
ブレーメン6日間ネタメモシリーズの完結編です。

ベルリン6日間は日本時刻24日未明からですが、予習間に合わないかも。
でもどうせストリーミングないし遅れてもいいや(自棄)

■ブレーメン6日間2014 ネタメモ
その1:http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=4588
その2:http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=4589
その3:http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=4590

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<Klaus und Klaus おじさん復活>

"Klaus und Klaus" はドイツのおっちゃん二人組のユニットで、
かつては毎年ブレーメン6日間でライブを披露しており
観客の間では絶大な人気を誇っていました。と思います。

■公式サイト
http://www.klausundklaus.de/
FB:https://www.facebook.com/pages/Klaus-Klaus/195554040455960

私が見始めたころ(2006年あたり?)から2011年まで、
ブレーメン6日間はショウタイムは毎日Klaus und Klaus おじさん。
曲目もライブアクトも毎日&毎年ほぼ同じで、
紅白の演歌枠同様の愛されるマンネリと化していたのですが。

2011年レース終了直後にオーガナイザー陣の刷新があり、
2012年開催分から若いイケメン実業家がオーガナイザートップに。
この際にショウに出演するアーティストが大々的に変更され、
"Klaus und Klaus"おじさんの名はブレーメン6日間のプログラムから
消えてしまったのでした。

■そのあたりの事情記事
http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=3718
http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=3725
http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=4000

が、今回の50回記念大会では、5日目に1日だけ
"Klaus und Klaus"おじさんのショウが復活したのであります。

しかも、他のアーティストのライブアクトは著作権の関係かストリーミングなしだったのに、
おじさんのライブだけはフルで流してくれたのでした。ありがとう中の人。
これでストリーミングが紙芝居じゃなければ完璧でした。。。<接続状況が悪くてほとんど見られなかったorz

とぎれとぎれのストリーミングで見た限り、曲目も演出もこれまでと同じで、
上海の歌メキシコの歌Nordseeküsteという定番ナンバーあり、
途中でタオルやTシャツを観客に投げるおなじみサービスもあり。

前に書いた通りダニー・クラークが飛び入りして「カントリー・ロード」を歌い。
確かメキシコの歌の時には、選手、デルニーの運転手、ポディウムガール、スタッフが
ジェンカのように繋がってバンクを一周(半周かも)して踊るというパフォーマンスもあり。

お客さんもわかってる人が大半だった模様で、
おそらく一番盛り上がったショウだったのではないでしょうか。
(他のショウは見られなかったのでわかりませんが)

ブレーメン6日間の中の人は、こんな楽しい催し物をやってると世界に知らしめるためにも、
他のアーティストのショウもストリーミングで流して欲しいし、
それを見て面白かったと感じた人が後で別の人に教えられるように
YouTubeかどこかに動画を残しておいてくれるといいなあと思います。

でも、レースFaceBookに写真をいっぱい載せてくれたからいいのですが。
動画も根性で捜せば出てくるっちゃ出てくるし。

というわけで、ショウの様子の写真&動画をべたべた貼りますよ!

■オープニング&一曲目動画


ファンファーレ&鐘で登場するところも前と同じで泣ける


■バンク一周パフォーマンス




■ランパーターが。。。




■世界チャンピオンが。。。




■ノリノリです




■その他の写真
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.657311054307452.1073741838.152620771443152&type=3


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いやー今年もブレーメン6日間楽しかったです。
来年も楽しいレースが見られますように。

そして、いつかブレーメン6日間を現地で見られますように。


No.4593 - 2014/01/23
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サンルイス2014 St2 終わりました
TDUのチェックが始まったと思ったら
Tour de San Luis まで見始めそうな勢いのカピバラですこんにちは。

や、LIVEで見てたわけではないのですが
(レースが終わるのが日本時間の朝5時あたりだし)
YouTubeにあがっていたSt2のゴール見たら
大変にエキサイティングな内容だったので
これはもう明日から見なくちゃだめじゃん?
という気持ちになっているのであります。
ブレーメンネタメモは完結するのでしょうか。。。
(予定ではあと1回分ある)

■何も予習してないのでとりあえずスタートリスト
http://www.procyclingstats.com/race/Tour_de_San_Luis_2014-Startlist

■何も予習してないのでとりあえずステージ概要
http://www.toursanluis.com/etapas/
http://www.procyclingstats.com/race/Tour_de_San_Luis_2014-Stages

■St2ゴール前数キロ動画


・山頂ゴールに向かって2人逃げするアレドンドとステティナ、すぐ後ろに追走集団も迫る
・残り1kmを切ると、追走との差は車3台分もないほど。
・残り500mくらいでステティナアタック、追いすがるアレドンド
・追走がもうすぐそこというところで2人によるガチンコゴールスプリント。ゆるいカーブの途中にあるゴールを
 アウト側にラインをとったアレドンドがステティナを辛くも差して勝利

……という、エキサイティングなゴールでした。

付き位置どりの牽制合戦に入って結局後ろに追いつかれてほにゃららら〜、という
ありがち&ションボリな展開に陥ることなく、
最後までサイドバイサイドで勝負したアレドンドとステティナ。
二人とも素晴らしかったです。いいレースでした。
これからのレースでも彼らを応援します。

■リザルト
01. ARREDONDO MORENO Julian David (TFR) 4h13'21" ←アレドンド@トレック
02. STETINA Peter (BMC) 10" ←ステティナ君
03. QUINTANA ROJAS Nairo Alexander (MOV) 03" ←クインタナ
04. ATAPUMA HURTADO Jhon Darwin (BMC) 03" ←アタプマ
05. POZZOVIVO Domenico (ALM) 05" ←ポッツォ
06. ZUBELDIA AGIRRE Haimar  (TFR) 05"  ←ツベルディア
07. SANTAROMITA Ivan  (OGE) 05" ←サンタロミータ
08. CARUSO Damiano  (CAN) 08"  ←カルーゾ
09. RUBIANO CHAVEZ Miguel Angel  (COL) 08"  ←ルビアーノ
10. SEPULVEDA Eduardo  (BSE) 08"  ←ブルターニュ・セシュの地元アルゼンチンっ子

……ヨーロッパのWTレースと見まごうこの超豪華なリザルトはいったい。

サンルイスのレースカテゴリーは2.1。
クラスなら Tour of Japan と同じであります。

その2.1レースに、12チームのプロチームと5チームのプロコンチネンタルチームが
参加しているのであります。
世界で一番豪華な2.1カテゴリーレースなのではないでしょうか。
北半球のレースが少ない1月に、起伏のあるコース取りでステージレースができる
アルゼンチンの地の利があってこそですが、
数年前までは地元選手が活躍するのどかなステージレースだったことを考えれば
それだけが理由ではないと思われます。

■サンルイスこれまでの表彰台一覧
http://www.cqranking.com/men/asp/gen/race_history.asp?tourid=2546

とりあえず、こういう豪華面子によるレースを生で見られる
アルゼンチンのファンがうらやましいです。。。

この調子で行くと、南半球のステージレースが
これからどんどんメジャーになってくるような気がします。
私としては、コースの前半が標高3000m越えで
40kmくらいのITTステージを3800mの高地でやってしまうという
かつて開催された素敵なステージレース
「ブエルタ・ア・ペルー」をぜひ復活させて欲しいです。

■自前記事
http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=1756

■英語Wiki
http://en.wikipedia.org/wiki/Vuelta_a_Per%C3%BA
2005年と2007年しか行われなかったらしい
そりゃそうかもなあ。。。

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■レース公式サイト
http://www.toursanluis.com/
↑一頃に比べれば、大変見やすく&かっこよくなりました
 このへんにも近年のメジャー化の要因があると思います


No.4592 - 2014/01/22
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TDU2014 St1 終わりました
ブレーメン6日間のネタメモを書こうと思ったら
Tour Down Under のライブをやっていたので
つい最後まで見てしまったカピバラですこんにちは。

■何も予習してないのでとりあえずスタートリスト
http://www.procyclingstats.com/race/Tour_Down_Under_2014-Startlist

■何も予習してないのでとりあえずステージ概要
http://www.procyclingstats.com/race/Tour_Down_Under_2014_Stage_1_Angaston-Profiles_Overview
最終日のSt6以外はけっこう起伏のあるコースのようです。
セオリー通りのスプリントステージにはならなそう。

■St1リザルト
http://www.procyclingstats.com/race/1389911-Tour-Down-Under-2014-Stage-1-Nuriootpa-Angaston

・ストリーミングをつけたら、なにげに新城選手とユーロップカーのチームメイトが逃げてて
 これは来るかああああ!と思ったら、新城選手はアシスト役だった模様で
 仕事を終えると下がっていきました。。。
 残念でしたがいきなり見せ場に遭遇して興奮しました。

・結局もう一人のユーロップもメイン集団(といっても30人くらい)に追いつかれて
 生き残ったスプリンターによる勝負か!と思ったラスト500mで
 果敢にアタックするティンコフの黄色いジャージ。
 Rory SUTHERLAND でした。去年はJCに来てくれてありがとう。

・結局それも飲み込まれて少人数のスプリントになり、
 1位ゲランス2位グライペル3位ヴォンホフ。
 サザーランドは16位でした。

・ゴール後付けっぱなしにしておいたらカメラがスタジオに切り替わって
 実況アナウンサーの向かいにロジャー・ハモンドが座っていて驚きました。
 いつのまにかWTレースの解説するほどビッグになっていたようです。
 音声切ってたのが残念であります <昼休みとはいえ職場だったのでミュート観戦

・とりあえず、ストリーミングの画質が荒くても、
 ティンコフサクソのジャージは十分識別可能であることがわかりました。

・久しぶりに普通のRRをLIVEで見ましたがやっぱり面白いです。
 オマーンまでは自粛するつもりでしたがTDUちゃんと見ようかな。

・ストリーミングはこのあたりを見ておくと幸せになれると思います
 http://www.cyclingfans.com/tour-down-under/live
 


No.4591 - 2014/01/21
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ブレーメン6日間レース2014 ネタメモ-3
ブレーメン6日間 ネタメモ シリーズまだ続きます。
ベルリン(1/23〜28)が始まるまでに終わるのでしょうか。

その1:http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=4588
その2:http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=4589

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<ブレーメン6日間初 パラサイクルタンデムレース>

レース4日目にあたる1/12に、
タンデムバイクによるレースが行われました。

そのときの模様はストリーミングでチラッとみただけで
(たぶん回線状況が悪くてちゃんと見られなかった)
「またなんかネタで面白レースやってるなー」
くらいの認識だったのですが。

6日間レース終了後にたまたま目にしたニュースで、
これが真面目なレースだったことを知ったのでした。

■ Tandem-Rennen:Sehbehinderte fahren erstmals bei den Sixdays (radiobremen 2014.1.13?)
http://www.radiobremen.de/sport/mehr/sechs-tage-rennen/themen/sixdays-tandem100.html

出場したのは、パラリンピックにも出場したパラサイクリスト、
Tim Kleinwächter と Christian Vaith の二人。
サポートが必要な彼らのパイロットとしてタンデムに同乗したのは、
6日間レースでおなじみ Eric Mohs、
そして昨年のブレーメン優勝ペアの一人 Marcel Kalz でした。←ちなみにもう一人はマルヴリ

Mohs も Kalz も、タンデムのパイロット経験がなかったため、
身体障害者自転車協会(Behinderten-Radsport)のサポートを受けながら
事前に練習を積んだのだそうです。

出場した Kleinwächter は、6日間レースから
出場依頼の招待状を受け取ったときとても嬉しかったそうです。
「身障者の競技を多くの人に見てもらう良い機会になる。
 あまり一般になじみはないけれど、他のスポーツと変わりは無い」
とレース前に語っています。

。。。。というようなことが記事に書いてあるのだと思います。
(ドイツ語をグーグル翻訳に訳してもらいました/汗)

パラサイクリング競技がブレーメン6日間レースに登場したのは
今回が初めてのことで(他の6日間レースにもそう例はないと思う)、
今までパイロット経験の無いトップ選手に参加してもらったことも含めて
とても画期的な試みだったのではないでしょうか。

■タンデムレース動画(3分)
http://www.radiobremen.de/fernsehen/buten_un_binnen/video55464-popup.html

選手の方も、大勢の観客の前で走る機会ができるのは
モチベーションアップのためにもいいことかもです。
来年も、一流選手+パラサイクリストのタンデムレースを
やって欲しいものであります。

日本でもやったらいいんじゃ。。。と思いましたが、
その前に素のレースで集客できるようにならないと。。。
無理か。。。 <ひどい



No.4590 - 2014/01/20
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ブレーメン6日間レース2014 ネタメモ-2
ブレーメン6日間 ネタメモ-1 の続きです。

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<今年の Marcel Barth>

例年通り、雨乞い隊長としてウェーブ走行を先頭で盛り上げていたMarcel Barthですが。
雨乞い以外でもいろいろやってくれたようです。

■3日目、ゲスト Mickie krause を自転車に載せてエスコート




■Mickie krause のショウに飛び入り参加



■↑の靴をぬぐパフォーマンスに応える観客


超盛り上がってます


■5日目の雨乞いはジャージを脱いで上半身裸になるパフォーマンスを披露。
 そのまま雨乞い後に流れスタートになるスクラッチも走ることになり、
 最終的に勝ってしまったので裸で表彰されました。


このときBarthとスプリントしたイェスパー・モルコフは最後に踏むのをやめたので、
「裸で表彰されたら面白いかも!」と空気を読んで彼に勝たせたのだと思います。

ウィニングランのBGMは、最近定番になった "Barbra Streisand Vs. Marilyn Monroe" でしたが、
せっかく裸なのだから(?)、Right Said Fredの "I'm too Sexy" がよかったです。

=====

1/23から始まるベルリン6日間レースにも出場するので
どんな雨乞いパフォーマンスを見せてくれるか楽しみです。
http://www.sechstagerennen-berlin.de/index.php/sport/fahrer

今年もLIVEストリーミングは期待できなさそうなので、
あとから写真を追いかけるしかできなさそうですが。。。orz

ブレーメン6日間シリーズ、もう少し続きます。

■ブレーメン6日間
公式サイト:http://www.sixdaysbremen.de/
FaceBook:https://www.facebook.com/sixdaysbremen


No.4589 - 2014/01/19
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ブレーメン6日間レース2014 ネタメモ-1 
終わった余韻も既に冷めそうですが<え
今年のブレーメンLIVEストリーミング観戦で
面白かったことをメモしておきます。

来年も面白いレースが見られることを祈りつつ。。。
(そしてストリーミングがもっと快適になることを願いつつ。。。)

=====

<ダニー・クラーク大活躍>
6日間レースを75勝したレジェンドでオーストラリア人、1951年生まれ。
http://www.dewielersite.net/db2/wielersite/coureurfiche.php?coureurid=1413
御歳62歳にして精悍なこのおじさまが、50回記念のブレーメンで大活躍。

■グランドオープンの号砲を鳴らす重責を果たす
>ラジオブレーメン:ドイツ語記事



■2日目に、かつての名選手を集めて行われたデルニーレースに出場して勝利
>ラジオブレーメン:ドイツ語記事



■1〜4日目まで、後半に1時間くらいあるショウタイムの前座として登場し、
 「カントリー・ロード」を歌う。素人とは思えぬライブアクト。
ランパーターがFBに掲載した動画(30秒) ←自分で撮ったらしい


■5日目はショウタイムの前に登場しないなーと思ったら、
 なんとこの日のゲスト Klaus und Klaus おじさんのショウの最中に登場。
 ギターの演奏も披露するが、曲目は相変わらずカントリー・ロード。




■さすがに6日目はなにも無かったと思うけど写真見たら映ってるかも。。。
公式FaceBook サムネイル


ダニー・クラークまだまだ元気そうです。
これからも6日間レースとかトラックWCとかで
ちょくちょく見かけるような気がします。

=====

ブレーメン6日間では、アムステルダムやロッテルダムのように
LIVE動画をあとからまるっとYouTubeに載せるまではしてくれませんでしたが、
公式FaceBookの写真の充実度は半端ないです。
アルバム一覧

動画も、短いニュース動画としてラジオブレーメンがアップしてるので
こちらもおいおいチェックしたいです。
ラジオブレーメン 6日間レース特集ページ
YouTubeアカウント <他のニュース動画もあるのでよく探すこと


No.4588 - 2014/01/17
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