ゲント6日間レース、2日目終了しました。■2日目結果（CN)http://www.cyclingnews.com/races/70th-6-daagse-vlaanderen-gent-6d1/day-2/results■2日目結果 (公式サイト)競技別：http://www.dotnetacademy.be/zesdaagse/Dagprogramma.aspx?dagprogrammaid=00dd47aa-5f93-4e22-a80b-3e57a72ac767総合：http://www.dotnetacademy.be/zesdaagse/AlgemeenKlassement.aspx・総合首位はケイセ＆スヘプ組。 1回目のマディソンでラップを取りかえしたらしい。 同じレースで、モルコフ＆ラスムッセン組とファンボン＆スタム組も 1ラップリードで終えているので、もしかして共闘するシーンとかもあったりしたかも。・前日あんまりポイントをとってなかった風に見えたマルヴリ＆アッシュバッハ組、 実はモルコフ＆ラスムッセン組とあんまり差が無かったでした。 今日も両チームは1ポイント差で終了。周回差でモルコフ組の方が１周リード。・2日目にして-18周になってるベルギー組はまだ若い選手なのかしらん。 後で調べる。調べたい。＝＝＝＝＝＝＜動画＞■Kenny De Ketele zet de puntjes op de i (Sporza)http://www.sporza.be/cm/sporza/videozone/MG_sportnieuws/MG_wielrennen/1.912252■Eerste duel De Ketele-Keisse in de ploegafvalling (Sporza)http://www.sporza.be/cm/sporza/videozone/MG_sportnieuws/MG_wielrennen/1.912252■Keisse start met twijfels aan de zesdaagse van Gent (Sporza)http://www.sporza.be/cm/sporza/videozone/MG_sportnieuws/MG_wielrennen/1.912252■Zesdaagse Gent: Wie is Peter Schep? (Sporza)http://www.sporza.be/cm/sporza/videozone/MG_sportnieuws/MG_wielrennen/1.912252＝＝＝＝＝＝某所より強奪してきたゲント6日間レース2010写真サイトURL（要FBアカウント、かもしれない）＞http://www.facebook.com/album.php?aid=47518&id=100000497229826↑FBサイトより。モルコフのカッコイイことといったら！＞http://is.gd/hJ6tX No.3689 - 2010/11/25 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ この記事のURL（4ヶ月間くらい有効） http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=3689
いよいよ始まりましたゲント6日間レース。日本時間の昨日深夜から今日未明にかけて1日目のレースがあったわけですが、結果を詳細にチェックできませんです…。■公式サイトhttp://www.z6sdaagse.be/リザルト探すのめんどい〜と思ったら、CNに各レース毎の詳細な結果と写真がいっぱい掲載されているではありませんか。さすが格上の6日間レースであります。■CNゲント6日間レースページhttp://www.cyclingnews.com/races/70th-6-daagse-vlaanderen-gent-6d1……とりあえずCNで見とけばいっか。4日目あたりまで。■1日目結果http://www.cyclingnews.com/races/70th-6-daagse-vlaanderen-gent-6d1/day-1/results現在トップはデケイトル＆ランパーター組。ポイントでもトップですが、マディソンでラップ取ったのが効いております。ディフェンディングチャンピオンのモルコフ＆ラスムッセン組は周回遅れで3位。が、序盤から積極的にポイントを稼ぎにいったことがリザルトからわかります。マルヴリ＆アッシュバッハ組は周回こそ-1ですがポイント稼げてない…。どうしたんでしょうか。■ゲント6日間レース予習http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=3680選手の戦歴ページが復活したので後で予習サイトに反映したいです。＝＝＝＝＝■2006年 ゲント6日間レースショートムービー超名作です。2006年のゲント6日間レースで起きた悲劇については↓を参照のこと・サイスポニュースのキャッシュ＞http://is.gd/hHx30 No.3688 - 2010/11/24 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ この記事のURL（4ヶ月間くらい有効） http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=3688
11/19発売のTim Köllnの写真集『The Peloton 』を発注して現在到着待ち中。当初の予定より発刊が遅れているらしく。ルーラーマガジンより「11/25に発送予定ですっ」とのメールが届きました。えげれすから明日発送ということは、当家に到着するのは12月5〜10日あたりでしょうか。とりあえずは、発送無事完了の連絡を待ちたいと思います。■The Pelotonhttp://www.rouleur.cc/the-pelotonという状況でございます…＞各位 No.3687 - 2010/11/24 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ この記事のURL（4ヶ月間くらい有効） http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=3687
※前のエントリーの続き依然改修工事中のアムステルダム国立美術館が、今年のジロにババンと登場しております。St1（TT）のゴール、そしてSt2のスタートが美術館の前となっているのです。■前方にあるベアトリクス女王の写真が掲げられている建物が国立美術館http://is.gd/hGOjD■アムステルダムにジロがいる間は、工事用シートがはずされていた模様ですhttp://www.cyclingnews.com/races/93rd-giro-ditalia-gt/stage-1/photos/119639■St2スタート前。足場が見えて工事中であることがよくわかります。http://www.bettiniphoto.net/image/2_0052005_1_thumb2.jpg■さらに遠景。建物の全貌が掴めます。http://www.bettiniphoto.net/image/2_0052004_1_thumb2.jpg本当ならジロがアムステルダムに来る前に回収工事が終わっていたはずなのですが。でも、これはこれでネタとして美味しいので、よいのではないでしょうか。プロモーションバッチリです。そんなわけで。私もいつかアムステルダムに行ってみたいものだなあと映画とジロ写真からぼんやりと思ったのであります。でもどうせ行くならアムステルダム国立博物館の改修が終わってからのがいいです No.3686 - 2010/11/24 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ この記事のURL（4ヶ月間くらい有効） http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=3686
文化財修復ドキュメントとか、博物館＆美術館内幕ドキュメントとかが好きなので、「アムステルダム国立美術館改修工事実録映画がある」と夏に知ってからずっと見に行きたいと思っていました。で、念願かなって11/23に見に行ってまいりました。■ようこそ、アムステルダム国立美術館へ（公式サイト）http://ams-museum.com/↑音が出ます注意で、何故にこのサイトでこの映画の紹介をするかというと、部分的に自転車が非常に深く関係していたからなのであります。アムステルダム国立美術館は、たび重なるトラブルのため着工が伸びに伸び、最初は2008年夏にリニューアル公開だった予定が2013年になっています。＞Wiki：http://is.gd/hH76l＞公式：http://www.rijksmuseum.nl/verbouwing?lang=enそのトラブルの一番最初が、地元サイクリスト協会の反対運動だったのです。美術館のメインビルディングの真ん中には建物を横断する道が通っており、一般市民が生活道路として利用しています。ここを通る自転車の数は、1日に1万3000台。リニューアルの際に行われたコンペで採用された設計だと、美術館の中庭に降りるエントランスを作るために自転車道の幅がこれまでの半分になります。これが公になった時点で事態が紛糾。市民集会が開かれ、説明会が開かれ、反対集会もあったらしいし、サイクリスト協会が中心になってロビー活動もあったらしい。コンペで勝った設計者（関係ないですがスペイン人）は自分の作品のコンセプトを守ろうとあらゆる努力をするのですが、結局押し切られて、元と同じような幅の道路を確保した設計を最終案として出さざるを得なくなる。設計が決まったお祝いのパーティーで、サイクリスト協会の代表者が設計したスペイン人に「エレガントな設計になったわ、おめでとう」というのですが。設計者の返答は。「あんた方のとったやり方は汚い」……これですよ。めでたいパーティーの場で面と向かってここまで言いますか普通。映画では反対運動の全てが描かれていたわけではありません。しかしスクリーンの外でどんな活動が行われていたかこの短いやり取りからなんとなく想像がつきます。オランダは自転車道が整備されておりサイクリストに優しい国としてよく紹介されていますが。実はそこに至るまでに多くの生臭い市民運動が展開されてきたのではないでしょうか。オランダのように美しく整えられた自転車専用道路を日本にも導入したいのであれば。出来上がった道路だけではなく、そこにその道ができるまでの過程にも目を向けるべきなんではないのか、と。この映画を見て思った次第であります。……で、他にも湧いて出た数多のトラブルを乗り越えてやっと着工が決まった、というところで映画は終わりになるのですが。その締めくくりに出てくるのがまたもやサイクリスト協会がらみのトラブル。工事が延期になっている間、件の美術館横断道路は当然のことながら閉鎖されており使えないわけですが。「現状でも道路のみ使う事は可能であるから、市民に道路を開放すべし」ということで、封鎖箇所の前で座り込みをしたり、中には建物に入りこんでいる人までいるようで。美術館への愛なら誰にも負けないぜ！と豪語してはばからない警備員さんが「オレの美術館に勝手させてなるものか」と内側からバリケードを補強しているシーンで映画は終わるのでした。オランダのサイクリスト半端ないです。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝この映画は11/26（金）まで新百合ヶ丘駅近くの川崎市アートセンターで上映されてます。■川崎市アートセンター アルテリオ映像館上映スケジュールhttp://kac-cinema.jp/theater/detail.php?id=000292東京近郊だと、下高井戸で12/3（金）まで上映。他に札幌、神戸、福岡、沖縄など全国でぽつぽつ上映される模様です＞上映劇場情報：http://ams-museum.com/theaters.html日本における自転車の地位向上とかそういう事に興味がある方は見てみると面白いかもしれません。私はあまりそっち方面はよくわからないのですが（や、自転車ほとんど乗らないので語れる立ち場じゃないです）、でかいオランダ人と学芸員のプロフェッショナルぶりとアムステルダムの美しい街並みを堪能できて大変楽しく観賞いたしました。オランダエネルギー充填120%であります。 No.3685 - 2010/11/24 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ この記事のURL（4ヶ月間くらい有効） http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=3685
蜂谷秀人さんの写真展『ツール・ド・フランス 〜二つの世紀をまたぐ〜』に11/23に 会社を早退して 行ってきました。 早退は今月2度目です。てへ☆■蜂谷 秀人 写真展：ツール・ド・フランス 〜二つの世紀をまたぐ〜（キャノンギャラリー）http://cweb.canon.jp/gallery/archive/hachiya-letourdefrance/index.html私は、ツール現地観戦に行くたびに「この景色を切り取って持って帰りたい！ でもって誰かにこれを見せたい！」という衝動にかられて写真を撮っているのですが。（そしていつも失敗するのですが）この写真展には、「私が持って帰りたかった光景」がたくさんありました。選手への応援メッセージが書かれた、空に向かって伸びる観客のいない道路。オービスクの青い空とその中にぽっかりと浮いたヘリコプター。シャンゼリゼ沿道の幾重にもなった人垣の後ろから見たプロトン。などなど。その写真が撮影された現場に自分がいたわけではないのに、私が観戦してたときに感じた観客の熱気、空の高さ、草の匂い、選手の迫力等々が写真の前に立つと鮮やかに思い出されるのでした。レース中継では見られない、観客目線のレースの雰囲気を感じたい方に特にお勧めであります。もちろんレース中の選手のカッコイイ写真もあります。また、90年代半ばからのツール写真が展示されていましたが多くは今年の写真なので、今年からレースを見始めた方も楽しめると思います。私が行った時には会場に当の蜂谷さんがいらして、他の来場者さんとツール談義に花を咲かせていました。とても気さくな方なようなので、これから行かれる方は蜂谷さんに声をかけられてみるとよいかと存じます。銀座ギャラリーでの展示は11/24の15時まで。これから仙台（2010/12/24〜2011/1/11）、梅田（2011/1/20〜26）と順次開催されるそうですので。マストレベルで足を運ばれる事をお勧めします。■注意・キャノンギャラリーは、日曜祝日はお休みです。 私はちゃんと確認しないで11/21（日）に行ったら建物が閉まっていて、 しばらくドアの前で立ちすくんでしまいましたorz・部屋の真ん中にある机の上に、アルバムが2冊置いてありました。 壁の展示はもちろんですがこちらも見ごたえ十分なので、 仙台＆梅田でも置いてあったらぜひチェックしてください。 ＝＝＝＝＝蜂谷さんの今年のツール観戦記がWEBで連載されてました■ 蜂谷秀人のツール・ド・フランス レポート「銀輪の国から」（焙煎しながら =Gallery Gloss & Coffee= 2010）http://d.hatena.ne.jp/gloss/archive/201007?word=%CB%AA%C3%AB 後で読みます。 No.3684 - 2010/11/24 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ この記事のURL（4ヶ月間くらい有効） http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=3684
先程カチューシャTwitterにチームプレスリリースのヘッドラインがでて驚愕。チポ様がカチューシャと契約したそうです。■Press Release: Cipollini signed for Katusha (チーム公式)http://www.katushateam.com/index.php?p=press-dettaglio&id=460えええええっ！チーム名にまでチポ様の名前がついてるFarnese Viniはどうなっちゃうの！？……と思ったら、UCIの11/2のプレスリリース（ http://is.gd/hC5Zb ）の時点でチーム名が＜Farnese Vini - Neri Sottoli＞になってました。カチューシャがチポ様にアプローチしてるというニュースは何処かのサイトで読んで「へー」くらいに思ってましたが、Farnese Viniのチーム名にチポ様がいない時点で水面下の展開に気が付くべきでしたorzチポ様はカチューシャに行ってしまいますが、Farnese Vini は来期チポ様バイクを使うのでしょうか。あるいはチポ様はチームを掛け持ちしたりするのでしょうか。プレスリリースではチポ様がどういう立場で契約したのかよくわからないので、追々出るであろうちゃんとしたサイトのニュース読んでチェックします。＝＝＝＝＝いろいろ検索してたら、宮島マッサーのブログにヒットしました。11/9のエントリーで「チーム名は、Farnese Vini - Neri Sottoli」と書かれていました…。＞http://miyajimablog.blogspot.com/2010/11/blog-post.htmlあーねー。チポ様のニュースにこんなに驚いてるのは私くらいのものなのかもorz No.3683 - 2010/11/24 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ この記事のURL（4ヶ月間くらい有効） http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=3683
