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日本から通販できるかどうか未だ謎な
ミルラムの通販サイトにて。
2007年カレンダーが販売中です。
■1000部限定
ここをクリック
→表紙
→各月の写真スライドショウ
表紙は、ミルク缶から選手がでてくるかわいい写真ですが、
中身は割とまじめなレース写真です。
ザベルの表彰台写真があるのが嬉しいですね。
そしてなんと、アドヴェントカレンダーも発売中！
■600部限定
ここをクリック
→拡大図
うわあああ
アドヴェントカレンダーとっても欲しいですーーーー。
でも、今から問い合わせているとおもいきりクリスマス過ぎてしまいますね。
というか、本当は今日から使うものだし。
・・・来年も、同じ企画をしてくださることを希望します。
ちなみに、一昨年去年と展開されていた
T-モバイルWEBアドヴェントカレンダー企画、
今年は無いようです。
こういうときにそういうネタ企画をするくらいなら
むしろ天晴れと思っていたのですが、
さすがに無理だった模様・・・残念であります。
■T-モバイル公式
http://www.t-mobile-team.com/cms/tmoteam/en/templateId=renderInternalPage/id=9114.html
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ツール観戦レポ、更新しました。
http://capybara120gb.blog70.fc2.com/
最終ステージ（21）をアップしました。
気になる続きはまた来週・・・。
No.1668 - 2006/12/01
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この記事のURL（4ヶ月間くらい有効）
http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=1668
tannenbaumさんのブログと
それに寄せられたacharincoさんのコメントで、
「銀輪の風」の12月放送予定が発表されてて
12/8放送分は別府フミ特集！ということを知ったのですが。
→http://d.hatena.ne.jp/tannenbaum/20061129#p3
「銀輪の風」公式サイトにその情報が出てない〜。
焦って探しまくったところ、
BS-i全体のサイトのスポーツコーナーに出ていました。
油断しました。
■BS-i スポーツ
http://www.bs-i.co.jp/main/sports/show.php?71
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＜12月の予定＞
■12/1 #9「一番上を目指して 競輪選手 佐藤友和」 S級1班の新鋭23歳。88期！←強い選手がいっぱいいる。らしい。
プロフィール
■12/8 #10「進化するロードレーサー 別府史之」 ジャパンカップドキュメント
■12/15 #11「トラックワールドカップ第１戦」 in シドニー。日本から６選手が参加。
デュッセルドルフ通信：『始まったワールドカップシリーズ』
■12/22 #12「最新自転車事情 〜様々なサイクルスタイル〜」 サイクルモード（幕張）＆国際自転車展（晴海）にて取材。
■12/29 #13「ＧＰ０６ 井上昌己の挑戦」 S級1班27歳。10月に事故で負傷するもGP06を目指す。
プロフィール
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12/8と12/15は特に要チェックのこと＜自分用
しかしまあ、12/29放送分に、12/30に行われる競輪グランプリの話を持ってくるなんて
にくい演出ではありませんか。
個人的には、武田豊樹選手と小嶋敬二選手に特にがんばって欲しいので、
ぜひ出場決めてください。
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ひっそりとデュッセルドルフ通信が更新されつづけていたことに
ついさっき気づきました。
http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/kyogi/dsseldorf/index.html
中の人、ごめんなさい。
これから読みます。
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ツール観戦レポ、更新しました。
http://capybara120gb.blog70.fc2.com/
最終ステージ（20）をアップしました。
レースを終えてチームバスに向かう選手特集です。
私の一番のお気に入りは、
ミルラムのSCHRÖDER選手の写真だったりします。
No.1667 - 2006/11/30
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この記事のURL（4ヶ月間くらい有効）
http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=1667
YouTubeに、トークショウに出演中の
ザベルおじさんの動画がアップされています。
たぶん、↓のニュースの記事の番組のことと思われます。
■Erik Zabel is guest in the German talk show "TV Total" （ミルラム公式 2006.11.6）
http://www.team-milram.de/en/news_details.asp?id=1226
11/6に出演したドイツのトーク番組"TV Total" の動画のようです。
なにやらドーピングについて語っている場面が
抜粋されているようであります。
■Ete bei Raab（YouTube）
http://www.youtube.com/watch?v=PNsEcOvFeFg
画質いいし、ザベルアップだし、とにかくニコニコしているし、
ファンにはたまりませんですことよ。
司会「ペットにランスの名前を付けてるというのは本当？」
ザベル「そうなんだ。やばい医者の自宅から僕の血液バックが見つかって
コードネームにペットの名前が使われていても
『ランス・アームストロング』と書いてあれば
誰も僕のことだとは思わないだろうからね」
司会「それなら、次はフロイド・ランディスって名前を付けたらどうかな」
ザベル「いいね〜」
一同「ＨＡＨＡＨＡＨＡ」
・・・・・・というやり取りがあったら面白かったかもしれませんが。（そうか？）
実際のところは不明です。ドイツ語だし。
ただ、トークの中にランスやランディスの名前が出ていたし、
ツールがどうとかチャンピオンがどうのとかとも言っていたので、
今年のツールについて何かコメントしていたと思われます。
「Hollentour」では、穏やかに微笑みながら
辛らつなことを口にしていたザベルですから、
一見楽しげなトークを繰り広げつつ
けっこうすごいことをコメントしている気がします。
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ツール観戦レポ、更新しました。
http://capybara120gb.blog70.fc2.com/
最終ステージ（19）をアップしました。
ゴールスプリント直前です。
No.1666 - 2006/11/29
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この記事のURL（4ヶ月間くらい有効）
http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=1666
前の記事の続きです。
エキモフのインタビューを読むにつけ、
今年のツール、とくに最終日のことが
思い出されて、胸がいっぱいになります。
私が仕事もそこそこに毎晩のツール実況に現を抜かしていたとき、
彼は過酷なレースを走りながらも人生最大級の転機について
考えつづけていたこととか。
最終日におそらくは私がVIP席に辿り着くべく
シャンゼリゼ界隈を徘徊していた頃に、
引退の決意が監督に伝えられていただろうこととか。
レース後、選手の宿泊ホテルの前でエキモフに
「次のオリンピックに出るんではなかったのか？」
と私が聞いたときに
「Finish! Finish!」
と笑って答えた彼の心中などを勝手に想像したりと。
諸々の感情が脳内を循環して、
インタビューを読んだ後は
しばらく立ち直れないかと思ったものでした。
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そんな折にさらに追い討ちをかけるようなニュースが。
日曜日に、ケスデパ―ニュのマディソン世界チャンピオン、イサック・ガルベスが、
ゲントの６日間レースでひどい落車をし、そのまま帰らぬ人になってしまったのです。
■＜第66回ヘント6日間レース＞イサーク・ガルベス レース中の接触事故で亡くなる - ベルギー（AFP 2006.11.25）
http://www.afpbb.com/index.php?module=CategorizedNews&action=Index&categoryId=1936
■Tragic News from Ghent. （DP 2006.11.26）
http://www.dailypeloton.com/displayarticle.asp?pk=10221
キャリアのピークにある現役選手が、
自らが世界タイトルを持つ競技中の事故で亡くなった、
という衝撃がいかほどのものかは。
普段見ている自転車ニュースサイトやブログ、のみならず、
CyclingStartlistsのようなカレントニュースサイトではないところや、ディスカバリーの公式ファンサイトまでが、
このニュースをサイトのトップに掲げ、彼の家族や友人に哀悼の意を表していることからもわかります。
私はこの選手のことをよく知らなくて、かろうじて名前は知っている、くらいのものでありましたが、
そんな私ですらかなりのショックを受けているのですから。
家族、友人、チームメイトはもちろん、彼のファンや、
件の６日間レースの会場に居合わせた人々のショックがどれほどのものかは
想像するに余りあるものがあります。
もし冥福を祈る以外に私に何かできることがあるのであれば。
自分の応援する選手が、
晩年に不幸な事故で選手生命を縮めたものの皆の祝福を受けて幸せに引退できたこと、
あるいは、２abelとか揶揄されながらも相変わらずオフ無しで元気に走り続けていること、
市街地を車と一緒に走るのが好きな私が未だに無事故でいること、
等がどんなに稀有で幸せなことかを、しっかり噛みしめることなのではないでしょうか。
だからもう、
ツールの最終日のことを考えて悲しい気分になるのは、
やめることにします。
こんな形で夭逝するのは不本意なことだったろうけれども、
悲しみが去った後にも胸に残るものがあるはずで、私はそれを絶対に大切にするよ。
と、彼の故国スペインの方角に向かって誓う次第なのであります。
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そんな感じで鋭意更新中。
ツール観戦レポ、最終ステージ（17）（18）をアップしました。
http://capybara120gb.blog70.fc2.com/
我ながらいいペースです。
問題は、いつまでこのペースを維持できるかです。
No.1665 - 2006/11/28
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http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=1665
時間切れとか言いつつ、あんまり驚いたのでメモ。
■競輪学校３５歳で合格…ＮｅｗｓＸ（2006.11.27 Yahoo!News経由 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/gamble/keirin/news/20061127-OHT1T00092.htm
デビューするときは３６歳ですよ。
ザベルおじさんと同じ歳？くらいではないですか？
周囲のコメントがおしなべて厳しい内容であるあたりに
ものすごい現実味を感じます。
でも、もっと若くても合格できなかった人だっているわけですから。
合格したのがまずすごいことです。
いやはやどうします？＞師匠！
（なぜここに師匠が）
また、この話題がYahoo!のトップニュースになってたのもちょっと驚きです。
そうじゃなければ気づきませんでしたよ。
No.1664 - 2006/11/27
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http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=1664
前の記事の続きです。
ネタ元↓
■Tribute to Viatcheslav Ekimov, the Retirement Interview(2006.11.24 DP)
http://www.dailypeloton.com/displayarticle.asp?pk=10218
＝＝＝＝＜以下概要つづき＞＝＝＝＝
引退を決意するために要した期間は１週間。ツールの最中のことだった。
最初の休養日のとき、初めてヨハンとその件について話し合い、
ツールの最終ステージの前に、引退して彼のオファーを受けると
ヨハンに伝えた。
最終ステージは既にスタートしていたが
自分が引退することは集団の選手達の間に知れ渡った。
それで、彼らは何か特別なことをシャンゼリゼでやる機会を
自分に与えてくれた。
公式な発表は、その夜のチームパーティーで行った。
最初にシャンゼリゼのゴールラインを通過するのは
リーダージャージを擁するチームというのが伝統だ。
しかし、皆が自分にそれをするよう望んだのだ。
それは驚きだったし素晴らしいことだった。
引退間近の年嵩の選手は他に何人かいるが、
そんな中で認められたのが嬉しかった。
シャンゼリゼを先頭で走るのは奇妙な感じがした。
全てのカメラが自分を撮っているし
たくさんの人々が自分を見ていた。
愚か者に見られたくなかった。
その場面のTV映像はまだ見てないけれど、
今年のツールからDVDを買うつもりだよ。
＝＝＝＝＜概要ここまで＞＝＝＝＝
エキモフが、自分の進退について考えながら
ツールを走りつづけていたこと。
引退をはっきりと口にしたのは、
ツール最終日の朝だったこと。
それがレース中にプロトン内で口コミで伝わり
シャンゼリゼでのパフォーマンスにつながったこと。
などなどを考えるにつけ、涙が止まりません。
（またもや時間切れにて続く）
No.1663 - 2006/11/27
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この記事のURL（4ヶ月間くらい有効）
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DPのエキモフ祭りファイナル、
2006.11.12にロシアのエキモフの自宅にて行われた
インタビューがアップされました。
■Tribute to Viatcheslav Ekimov, the Retirement Interview(2006.11.24 DP)
http://www.dailypeloton.com/displayarticle.asp?pk=10218
長いインタビューで、
USナショナルチャンピオンシップでジョージか勝ったときのこととか、
あれだけの経験を持って監督となった彼のポリシーとか、
体型を維持するために自転車には乗りつづけてないと！と
インタビュー中に２、３回は繰り返しているとか
（そしてインタビュー時の写真は一枚も無いあたり・・・）、
いろいろトピックはあるのですが。
一番沁みたのは、引退を決意し、公表するあたりのエピソードでした。
＝＝＝＝＜以下概要＞＝＝＝＝
2008年のオリンピックまでレースを続けるつもりだったが、
昨年の怪我以降、以前のように走れなくなった。
100％の力を出し切れないこの状態で
ロシアのために走るだけのクオリティを保つのは難しいと自覚した。
オリンピックには、出場するためではなくメダルを取るために行くのだから。
しかし今の自分にはそれは出来ないことなのだと判断した。
チームも変革期にあり、来年はより攻撃的なレースをヨハンは望んでいる。
この点でも、自分は100％の働きをすることが出来ない。
第三に、ヨハンから監督にならないかというオファーがあり
これが人生の変革点なのだと感じた。
重要な決定だったが正しい選択をしたと思っている。
自分の経験を若い選手達に生かすことができるし
彼らにやる気を持たせることもできると思う。
自分が監督したレースで誰かが勝てば、
自分の勝歴のように感じるだろう。
（時間切れにつき続く）
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ツール観戦レポ、更新しました。
http://capybara120gb.blog70.fc2.com/
最終ステージ（16）をアップしました。
３周目（に入る直前）です。
No.1662 - 2006/11/27
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この記事のURL（4ヶ月間くらい有効）
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