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新城選手 ランプレに移籍
「新城選手の移籍先が発表になったよ!
 ランプレだって!」

「えっ」

「来季はプロチームだよ!よかったねえ」

「でも、ランプレってモーリがいるよね?

「あ……」

=====

もしかしてモーリは今年までの契約だったかも、
と思いましたが、来季もランプレでした。
http://www.procyclingstats.com/rider/Manuele_Mori

まあでも、二人ともプロなのだし、
とっくに過去のことになってると思います。

多くの国の選手が所属しているチームだし、
アジアの選手もいるので、
走りやすい環境なのではないでしょうか。

ランプレで頭角を現す選手は多いので
(そして他チームに引き抜かれてしまう……)
いいチャンスだと思います。

どうかがんばってほしいです。


No.5007 - 2015/10/16
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6日間レース 残念なニュース
世界選も終わったし、
ロンドン6日間(10/18〜23)の出場選手と組み合わせも発表になったし、
http://sixday.com/news/world-class-field-confirmed-for-return-of-six-day-cycling-to-london/
そろそろ今年の6日間レーススケジュールを予習しないと。

と各所の公式サイトを一周して私が目にしたものは。

アムステルダム6日間とチューリッヒSixday-Nightsの終了のお知らせでした……。

■Zesdaagse Amsterdam (NED)
http://www.zesdaagseamsterdam.nl/

■Sixday-Nights Zürich (SUI)
http://www.sixdays-zuerich.ch/

アムステルダムは「今年と来年の開催に関する情報は無いが
状況が整えばいつでも再開したい」的な書きっぷりですが(たぶん)。

チューリッヒの方は「みなさん今までありがとう。また会える日までさようなら」
という、この先再開の見込みはなさそうな感じでした。

チューリッヒは以前から財政難で、開催日程を短縮することで、
レース内容のクオリティを維持しながら継続してきました。
しかし、ついに力尽きてしまったようです……。
ここまで開催に尽力してくださった中の人&選手スタッフの方々に
極東でネット経由でレースを楽しんでいた一ファンとして
心から「ありがとう、お疲れ様でした」と言いたいです。
日本語で言っても通じないと思いますが。

で、アムステルダムは、昨年はユーロスポーツのライブ中継があったりして
かなり順風満帆と思っていたのですが、まさかここで開催できない事態になるとは。
やはり、ロンドン6日間と日程がかぶったことも大きいのでしょうか。
おかげでロンドンの面子が豪華になったともいえるわけですが……。

2005年くらいだったか、当時あった自転車30分番組「銀輪の風」で
6日間レースのなんたるかを紹介したときに取材したレースがアムステルダムで。
オランダの若手選手へのインタビューで、
当時ミルラムでプロデビューする前だったテレスプトラが
「将来はトラックとロードで活躍したい」と答えていたことが
ありありと思い出されます。 <ちょっと前に録画したDVDを見たからです

その番組で6日間レースを知った日本のファンにとっては
アムステルダムがまさにルーツとなるわけで、
これっきりで消えてしまうのはさびしいことであります。

とはいえ、これまでいくつもの6日間レースが消滅しては生き返ってきましたし、
1週間後に華々しくスタートするロンドン6日間も、
1980年に一度中断してからの復活です。

この先、数十年後でも、チューリッヒとアムステルダムで
再び6日間レースが開催されるよう、心より祈るものであります。

……できれば、私の寿命が尽きる前に復活して欲しいです。


No.5006 - 2015/10/09
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バッソ引退 おまけ
当家にて語り継がれるバッソ伝説。

2009年のジャパンカップにて、
来日するバッソを応援しようと
がめんださんが描いてくださったイラストで
お面を作ったのですが。

プリンターの調子が悪くて、
最初にプリントアウトした一枚が
こんな↓になってしまったのでした。

Basso for 2009JC
でこが青い月代風

※レース当日はきれいに印刷したお面で応援しました。
※その節は(他の節も)ありがとうございました>がめさん

あまりにも傑作だったので、
たぶんまだどこかにしまってあります。

最後にもう一度ジャパンカップで走ってほしかったですが、
チームが参戦しないのであれば仕方ないです。

またいつか機会があったら、ブラマーティーみたいに、
チームスタッフとして日本に来てほしいです。

=====

■2009年ジャパンカップ観戦記
http://capybara120gb.blog70.fc2.com/blog-category-22.html


No.5005 - 2015/10/07
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バッソ引退
2016年ジロのルートプレゼンテーションの会場で、
イヴァン・バッソが引退を発表しました。

■日本語記事 <まだ読んでない
シクロワイアード:http://www.cyclowired.jp/news/node/180123
サイスポ:http://www.cyclesports.jp/depot/detail/53615
産経サイクリストはこれから:http://cyclist.sanspo.com/category/race

ジロプレゼン会場では、
2回総合優勝を成し遂げたチャンピオンに敬意を表して、
バッソのキャリアを振り返るビデオが流れたそうです。



私がチェックしているチームにバッソが移籍してきたのは、
今年のティンコフサクソが2度目で、
最初は2007年のディスカバリーチャンネルでした。

この時のことは今まで忘れてましたが。<おい
アームストロング引退後のチームの要として
グランツール優勝を期待されての鳴り物入りの移籍だったところ、
ジロが始まる前にドーピング検査で陽性となりチームを解雇。

その年のツールでコンタドールは初めて総合優勝したわけで。
スタートリスト的にはディスカバリーのエースはライプハイマーだった
http://www.procyclingstats.com/race.php?id=101760&c=3


あのときバッソの解雇騒動がなくて
ディスカバリーのエースとしてツールに出場していたら
コンタドールはツール初優勝していなかったかもしれないし
三大グランツールを制覇したチャンピオンにも
なっていなかったかもしれないのでした。

そして、2007年も2015年も、理由は異なるものの
シーズンを全うせずに戦線離脱せざるえなくなったあたりも
何やら共通するところがあり。

自分とバッソ(というかコンタドールとバッソ)は
こういうめぐり合わせなのだなあ。
と感慨深く思うのでありました。

=====

バッソのレースで最も心に残っているのは。
まだCSCのエースだった頃、
ジロの悪天候の山岳ステージで体調を崩して大幅に遅れて、
それまで着ていたマリアローザを手放したばかりか総合優勝争いからも脱落。
したものの、その後リタイアせずにレース続行、
ステージを何勝かして最終的に完走したというものであります。

調べたら、2005年のジロでした。
http://www.procyclingstats.com/rider.php?id=140543&season=2005


何かやらかしてしまってもう後戻りがきかない時、
このバッソのエピソードを思い出して
「失ったものを取り返せなくても、あきらめなければ起死回生できる」
と自分に言い聞かせています。 <本当

仕事で私生活で、何度も助けられました。 <本当ですって

すごくファンだとか超尊敬しているとか
そういう熱い推し対象ではないけれど、
大切な選手の一人でありました。

ティンコフサクソに留まって第二のキャリアを開始してくれるのは
うれしいことです。
これからもチームもバッソも応援いたします。


No.5004 - 2015/10/06
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ロンバルディア2015 終わりました
■リザルト
http://www.procyclingstats.com/race/Il_Lombardia_2015

■チーム公式レースレポ
http://www.tinkoffsaxo.com/news/tough-day-for-tinkoff-saxo-at-giro-di-lombardia/

=====

残り70kmあたりから観戦開始。

しばらく通常のレースを見ていなかったので、
中継映像からティンコフサクソの選手を見つけるのが困難でしたが、
ほどなく空撮でとらえられたメイン集団映像に
蛍光イエロー&ブルーのジャージが一人いるのを確認。

その後、バイクカメラ映像でそれがマイカなのを確認しました。

が、ギサッロ教会の登りにはメイン集団にいたはずのマイカが、
その次の Sormano の登りでは消えており、
以後メイン集団に返り咲くことはありませんでした。
翌朝、リザルトを見たところ、15分遅れの69位でゴール。

10/1のミラノ〜トリノで2位になって好調なはずだし、
http://www.procyclingstats.com/race.php?id=150803
何かメカトラか、もしかして落車でもあったか?
と心配しましたが。

公式レースレポによると、この日は彼のバッドデイで、
何か具体的な原因があったのではなく、
ナチュラルに Sormano で遅れてしまったそうです。

いやーこんな日って確かにあるし、
これがグランツールの最中でなくて本当によかった。
むしろここで厄落としができたと前向きに考えたいです。

……ティンコフサクソの面々のリザルトを見ると、
私としては、チームぐるみでなにか悪いものにあたったのではないか?
という気がちょっとしなくもないですが。
http://www.procyclingstats.com/race.php?id=150010&team=1354
 ↑マイカとクリスアンケル以外全員DNF

マイカほどではないにしても、
ダニエル・マーティンやジルベールのような優勝経験者も
けっこうなタイム差で遅れてゴールしているので、
やはりこの日は、難しいレースだったのだと思います。

=====

勝ったニバリというかアスタナが現在チームを挙げて絶好調なようで、
ロンバルディアで稼いだポイントで、
ワールドツアーチームランキングを一つ上げ
5位になりました。(逆転されたのはBMC)
http://www.procyclingstats.com/rankings/UCI_Teams_2015_10_04_WorldTour

そして、バルベルデが執念の4位ゲッツしたことで、
ワールドツアーチームランキング1位になったのはモビスター。
2位のカチューシャとはわずか5ポイント差で、
バルベルデが5位だったらカチューシャに抜かれていました。

さすがバルベルデ。
どんなときにも、どんな勝負も
決しておざなりにはしません。
おそるべし……。

にしても、チームランキングがこんな僅差の戦いになっていることをレース前に知ってたら、
もうちょっと盛り上がって楽しめたのにと思うと残念であります。


No.5003 - 2015/10/05
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世界選2015 男子エリートRR終わりました(3) チームゲルマン
男子エリートRR振り返りその3
>(1)http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=5000 <記念すべき5000件目だった
>(2)http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=5001

■リザルト
http://www.procyclingstats.com/race/World_Championships_Road_Race_2015-result

■レースレビュー@日本語
http://cyclist.sanspo.com/207167
http://cyclist.sanspo.com/207701
http://www.cyclowired.jp/news/node/179434

■テキストライブ
http://www.cyclingquotes.com/live/archive/?id=1422

=====

世界選RR振り返り(1)でも書いたとおり、
残り35kmくらいでボーネンやクヴィアトコフスキーを含む危険な7人逃げが決まり、
イタリア、ベルギー、オランダなど人数をそろえた強豪国がフタをする状況で、
集団を鬼引きしたのはチームゲルマンでした。

特にTV中継で目立っていたのはグライペルで、
逃げを吸収したあとに他のドイツのチームメイトと2人で
集団から遅れて石畳の坂をゆっくりと登っていく後姿には
ウルウルさせられました。

二人三人の逃げは何回もできたし、
そのたびにいろんなチームが中心になって
逃げをつぶしにかかったのだと思いますが。

この7人逃げとチームゲルマンの追走は、
今年の世界選RRの勝負の行方を一部決めたと。
つまり、この逃げが決まらなかったことで、
7人の優勝の目はほぼなくなったと考えます。

そしておそらく、このとき逃げが吸収されていなければ、
サガンの優勝もなかったのではないでしょうか。

エースのデゲンコルブは、チームメイトに守られており
追走にエネルギーを使わずに済んだはずですが、
23番通りの登りでは脚が残っておらず、サガンやアーベルマートのアタックに
反応できなかったとコメントしています。
http://www.cyclingquotes.com/news/degenkolb_i_was_too_nervous/

そういうわけで、
今年反省会が必要なチームはなかった一方で、
あれだけレースを動かしていながら表彰台に乗れなかったドイツは
一番悔しかったろうと想像しますが。

レース後にグライペルがチーム全員集めて撮った写メは
デゲンコルブも含めてみないい表情をしており、
これでまた泣かされるのでありました。

That @petosagan is quite a good bike rider-Congrats...but Germany was giving there best pic.twitter.com/laU9SdfyMi

― Andre Greipel (@AndreGreipel) 2015, 9月 27


↑グライペルが写っていないのは彼がシャッターを押したから
私がこの場にいたら、シャッター係を買ってでて
9人の写真を撮ってあげたかったです。
そしてクネースとシーベルクが天井に頭がつかえそうなのが気になります<二人とも身長2m近い

ドイツは、1966年にRudi Altig という選手が勝って以来、
世界チャンピオンが出ていません。
アルカンシエルにもう少しで手が届かなかったザベルの悲願を
デゲンコルブかキッテルが果たしてくれる日を願っております。

でもその前にデンマークに勝ってほしいんだけどなー<おい

=====

<おまけ>

レース後、ビールを飲みながら疲れて居眠りしてるところを
写真にとられてネットで公開される可哀そうなゲシュケ。 
(しかし容赦なくここに貼る)

Someone went deep today. @simongeschke taking a powernap....🍺👊🇩🇪 pic.twitter.com/EYd1gYf9aE

― Paul Martens (@PMartens83) 2015, 9月 27




No.5002 - 2015/09/30
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世界選2015 男子エリートRR終わりました(2) 表彰台の呪い
男子エリートRR振り返りその2
>(1)http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=5000 <記念すべき5000件目だった

■リザルト
http://www.procyclingstats.com/race/World_Championships_Road_Race_2015-result

■レースレビュー@日本語
http://cyclist.sanspo.com/207167
http://cyclist.sanspo.com/207701
http://www.cyclowired.jp/news/node/179434

■テキストライブ
http://www.cyclingquotes.com/live/archive/?id=1422

=====

マイヨベールを3年連続獲得しながらステージは2位3位が多いサガンに、
かつての名スプリンターで2ゲッター、エリック・ザベルの再来を見ていた私なのですが。
今回、最後までザベルが取れなかったアルカンシエルを獲得しました。

>世界選RR 歴代表彰台:http://www.procyclingstats.com/race/World_Championships_Road_Race_2015-editions

ザベルは、2002年3位、2004年&2006年2位と3回表彰台に乗って、
2006年のときには、前年2位でそのとき3位だったバルベルデが
「また表彰台、これで3度目…」と落胆しているのを
「安心しろ、俺も3回目だ」と慰めていたという記憶があるのですが。

サガンは1回目の表彰台で真ん中を決めました。
↑ただし、世界選エリートには2011年から毎年出場

ザベルの例を挙げるまでもなく、
名のあるレースで何回も表彰台に乗りながら勝てない、という事例は、
選手によりレースにより枚挙にいとまがないわけですが。
ここのところかつてのようにグランツールでステージ優勝を量産できなかったサガンが、
今回優勝できて、ザベルのような世界選の表彰台の呪いにかからなくて、
心から良かったと思うのであります。

……まあ、ザベルはミラノ〜サンレモ4回勝ってるし、パリ〜ツールも3勝してるので、
その点サガンはまだザベル越えを果たしてないわけですが。

もしかして表彰台の呪いはクラシックの方で発動するかも?
とちょっと心配な気もするのですが。

アルカンシエルでモニュメントの表彰台なんて考えるだけでも超胸熱です。
来年の北のクラシックもこの勢いのまま勝ってほしいです。

=====

ちなみに、2006年の世界選で3度目の表彰台にがっかりしていたバルベルデは、
その後2012〜2014と3年連続で2位になり、
この点ではあっさりザベル越えを果たしました。
今年は5位でゴール

World Championships, Road Race

Alejandro Valverde
2., 6., 2., 3., 57., 37., 9., 3., 3., 3., 5.

#Richomond2015

― ammattipyöräily (@ammattipyoraily) 2015, 9月 27


彼が世界選の表彰台の真ん中に立つ日ははたして来るのでしょうか……


No.5001 - 2015/09/30
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