よそ様のサイトに、ですが。

■あまりにムカついたので…（ツールドフランスをテレビ観戦！ 2007.11.8）
http://gamigame.jugem.jp/?eid=430

いまさらですが、私の昨日の記事も、
がめんださんところと同じキングのブログが
発端になったのでありました。
→ｈttp://blog.goo.ne.jp/king-miura/e/a0567a81298060032fed9fae4f31ebca
　（そして直リンクする侠気は私にはないのだった……）


なんかもーぐったりした上にすごく落ち込んでいます。
ゆるコミの更新したいし、その前に現地レポブログの更新もしなくちゃなんですが、
ちょっと滞ります。と、なにげに業務連絡。

ツール･ド・おきなわにお面の作り方間に合わせたかったのですが、
無理でした……。ごめんなさい。
でも明日までにアップすれば、元画像があれば1枚くらい作れるかな。
目の穴をあけるための5mm径の革用穴あけパンチがあれば
あとはコンビニで売ってる材料で何とか……。ならんだろうか。うーん。

今晩はもう少し頑張ろうかな。
→がんばりました

＝＝＝＝＝

■シクリスムエコーNo.143　2007 年10 月号
http://www.jcf.or.jp/cgi/kouhou/pdffile/200710.pdf

世界選手権のレポート有り。
書いたのは、三浦監督でした……。


No.2349 - 2007/11/09
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36時間以上ネットに繋げなかったのは大変辛かったです。
ネットジャンキーなのもたいがいにしないといけません。

で、そこらへんをちょっと一周してきて、現在とてもへヴィな気分であります。
誰かをほめるために別の誰かを貶めているような文章は好きじゃないし
普段からそういう気配のある場所には近寄らないように注意しているのですが。
うっかりそんな文章を立て続けに読む状況に陥ってしまい、
ここに愚痴を書きたくなるほどぐったりしております。

怒りパワーでパソコンをまたダメにしてしまうところでした。
今度壊したらいいかげん次がないのでセーブしましたが。

あ、総合保障入ってるから大丈夫じゃん！←やめておけ

それにしても、あっちでこっちで業界の裏事情を小出しにしあって
いったい何が楽しいんでしょうか……。
って、きっとみんな愚痴を言いたいだけなんだろうし、
だったらこの書き込みだって似たようなものですねすいません。

とりあえずは。

好きな選手が世界選手権やオリンピックに出るのはもちろん嬉しいけれど、
そのために妙なゴタゴタに巻き込まれるんであれば、
代表入りなぞこっちから願い下げ状態でもって
目の前のレースに集中してくれる方がずっといいです。

と、表明しておくことにいたします。


No.2348 - 2007/11/07
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時間が無いので、翻訳ソフトのご神託にたよりつつ斜め読みしました。

感想は

「なんてこった」

の一言であります。

■Ekimov Talks About Astana（The Peaceline 2007.11.3）　←会員限定
http://www.thepaceline.com/members/featureditem.aspx?cid=3712

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＜参考ニュース＞

■アスタナのカシェチキンからドーピング検査で陽性反応が検出される（AFP 2007.8.9）
http://www.afpbb.com/article/sports/cycling/2265234/2011217

■アスタナ Bサンプル検査の結果カシェチキンの解雇を発表（AFP 2007.9.1）
http://www.afpbb.com/article/sports/cycling/2275518/2062290

■ディスカバリーチャンネル 2007年シーズン限りで活動停止に（AFP 2007.08.11）
http://www.afpbb.com/article/sports/cycling/2266192/2015364

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＜以下、超概略＞

・最初にアスタナからコンタクトがあったのは、8月の初め。カシェキンがドーピング検査で陽性になった時だった。
　彼ら（後の文意から、これはチームスポンサーたち＝カザフの偉い人たち、のことらしい）は
　チームのマネージメント体制を一新することを決め、エキモフにコンタクトを取った。

・ブリュイネールとアスタナのコンタクトは、エキモフを介して取られたらしい。
　折しもDSCの活動停止が発表となり、彼らはアスタナにブリュイネールを招聘できると考えた。

・エキモフは、アスタナ行きのことをブリュイネールに提案したが、
　彼は、自転車界からの引退を発表した直後だし、政治的な駆け引きにも疲れているため
　業界に戻るのは難しい、と言った。

・エキモフはヨハンに、返事を急ぐ必要は無い、他のプランについても十分に考えるべきで、
　その上で　他に道がないのであればまた連絡を取ればいいから、と言った。

・8月の終わりまでにヨハンは返事をよこしてきて、この件について報道もされるようになった。

・エキモフとヨハンでカザフスタンの自転車連盟のトップとの会合に赴いた。
　「そこで私たちは彼に、チームを一連のスキャンダルから立て直すために一からやらなければならないと語った。
　　私たちは彼に、私たちがどのように動いてきたか理解してもらうよう試みた。
　　また彼らは私たちに、チームについて真剣に考えていることを伝えた。
　　彼らは一連の事件に失望しているが、依然としてチームを育てたいと考えており、
　　建て直しの準備はできていると語った」
　　↑エキモフ談。「私たち」「彼ら」「彼」が誰を指してるのかイマイチ確定できず。

・この一連の動きの中心にはエキモフがいる。
　カザフのトップたちはコミュニケーションが上手く取れずにおり、しかも自分のビジネスで忙しい。
　しかし、カザフでは自転車がNo.1？であり、自国のチームを持つことを欲している。

・彼らには資金も才能ある選手もあるが、チームを運営してゆく能力に欠けている。
　そのため、新しいマネージメントを求めていた。
　今のところ全てが上手く行っており、　あとはプロツアーライセンスを保有できるかどうかが大きな問題。
　しかし、上手くいけばこれは解決する見込み。

（途中まで）
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そういうわけで。

アスタナにエキモフが移籍するかどうかなんてそういう問題ではなくて。

8月の時点ですでにエキモフはアスタナの運営に深く関わっていたばかりか、
ブリュイネールがアスタナのマネージメントをするように根回しまでしていたのでした。

この他の興味深いトピックとしては

・グセフとはまだ契約していないが、アスタナに来てくれるようエキモフは希望している。

・昨年からのアスタナのライダーを即解雇することはない。
　2008年は、元DSCライダーと元アスタナライダーの協調をはかるのが大変になるだろう。
　2009年にはさらに良いチームになっていると思う。

・サボルデッリとクローデンとの契約がどうなるかは、
　ヨハンの仕事なのでエキモフは把握して無い。

・DSCが出場していたカリフォルニア、ジョージアのレースに、
　アスタナも出場したいと望んでいるし、出場できると思う。

・北京オリンピックに出場する選手もチームに何人かいるだろう。
　グセフは確実に出場することになると思う。
　エキモフもロシアチームのコーチとして赴くことになるのではないか。
　いつかは自分でオリンピックのチームを組みたいと望んでいる。

・選手でなくなったことは今は恋しくない。
　“I just had to accept that I could not do it any more, I could not win,
　　so why keep racing just to bring bottles to someone else?
　　It was not the type work I was looking for.
　　I’ve moved on and I feel like I’ve switched gears now.”


最後の一文がえらいショックでした（ので、どう訳していいかわかりません）。
エキモフがこんなに野心をはっきりと口にしている記事を始めて読みました。

最後に「DSCファンに一言」という質問に対してエキモフは

“DSCの優秀なライダーたちをアスタナに連れてくるようにした。
　彼らは今、新しいチームの新しいジャージで走り出すところだ。
　ファンも、我らと共にアスタナについて来てくれるよう望んでいる”

と言ってます。

ストイックで献身的なエキモフを見てきた私としては少々複雑というか……。

もしかしてヴィノクロフがやるかもしれなかったはずの仕事を
今度はエキモフが（しかも超はりきって）やるのかと思うと、
手放しで喜べない気がいたします。

いえ、でも、来期はきっとアスタナメインでチェックすることになるのでしょう。
アスタナのサイトが、ThePeaceline並にニュースと動画とできればBBSも搭載した
情報満載サイトになるとよいなーと思いますです。

はあ。（←で、ため息で終わる、と）


No.2347 - 2007/11/05
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■Ekimov Talks About Astana（The Peaceline 2007.11.3）　←会員限定
http://www.thepaceline.com/members/featureditem.aspx?cid=3712

エキモフがアスタナを語ってます。インタビュアーはCathy Mehl！
10/31に、サンクトペテルブルクのエキモフと電話で話した内容が書かれています。

ドキドキしちゃってまともに読めません〜。
内容は後で読みます。

ただ、エキモフのアスタナ入りは決定、とみてよいです。
そうか、今はロシアにいるのかエキモフ。


No.2346 - 2007/11/05
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久しぶりに「現地観戦レポ」をアップしようと思ったら
管理ページに入れません。
→http://capybara120gb.blog70.fc2.com/

久しぶりにこれ用に写真を撮ったのに、
なんじゃらほい。

つーわけで、予告だけ。

次の「現地観戦レポ」では
ジャパンカップで作ったお面と
その作り方（というか、お面の構造）を一挙公開いたします。

お楽しみにー。


No.2345 - 2007/11/04
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＜これまでのあらすじ＞

ウェグマンがジャパンカップに来日すると知った私は、
彼にプレゼントするべく、がめんださんにイラストをお願いしてウェグマンお面を作成。
ジャパンカップに乗り込んだはいいが、本人に渡すチャンスはなさそうな感じ。
唯一残された方法は、チームカーにお面を託すことであったのだが……？
→http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=2338

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チームカーにお面を渡そう！と決めたのはいいのですが、
その時点での残り周回はあと2.5周（確か）。
レースが動き始めたらチームカーも減速なんてしてくれないだろうから、
残り少ないチャンスをモノにしなければなりません。

そこで、次に選手がやってくるまでの間に、
お面を入れた封筒を足元に置いてスタンバイいたしました。
先頭集団→追走の大集団と通り過ぎた後、
続く車列の中にゲロルシュタイナーの車を見つけて突撃＆並走！
封筒を差し出したまではよかったのですが。

目標にしたのは前の座席の窓だったのに、私に反応して開いたのは後部座席の窓。
とっさの状況判断が遅れてしまい、渡せないうちに車は行ってしまったのでした。

次の周回ではもう渡す余裕ないかも……とションボリする私に
チームがめんだをはじめとするみなさんの温かい励ましが。
「何か渡すものがあるとわかったら、次の周回も絶対減速してくれるだろうし大丈夫」
「封筒から中身を出したほうがいいんではないのか」
「絶対次で渡すんだ！がんばれー！」
などなど。

気を取り直して次の周回を待ちつつ古賀志林道を下り始めたチームがめんだ一行。
ちょうどTeamMIYATAのファンの皆さんが集うカーブのにさしかかったところで、
先導の白バイがやってまいりました。

タイム差が書かれた黒板の数字は、もう1分を切っていたような気が。
ウェグマンお面をつけて当のウェグマンを応援したあと、速攻でお面を顔の脇にずらして
（お面をしてると遠近感覚が狂うのでうまく突撃できないのです←前回の反省）
ひたすらチームカーのやってくる方を見ているワタクシ。
ゲロルシュタイナーの車がいるとみるや、両手を大きく振ってアピールするという、
補給スタッフかあんたは！という状態でございました。

が、それが功を奏したか、チームカーはばっちり減速してくれました。
今回は最初から後部座席の窓に向ってアタック。
車の方でも最初から窓を下していてくれたため、
数メートルの並走ののち、10枚のウェグマンお面を渡すことができたのでした。
（BGM：炎のランナー）

「よかったね！」「おめでとう！」がめんださんとのロータッチ！
などなどの祝福の嵐の後にみなさまから異口同音に発せられた言葉は
「俺、マジ見しちゃって写真撮ってなかったよ！」
でございました……（しかも師匠まで……）

いいんです。
思い出は、CFカードや印画紙の中ではなく、

人の心の中にこそあるのですから！

なんつて。

そんなわけで、ゲロルシュタイナーのスタッフに渡ったウェグマンお面１０枚の行方は
関係者のみぞ知るということになったわけでありますが。
来年のツール…とまではいかなくとも、どこかのレースの写真に
あのお面が登場することを願ってやみません。

おしまい


No.2344 - 2007/11/04
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■Soigneurs and mechanics, where in 2008?（ThePeaceline 掲示板 2007.10.30〜）
http://www.thepaceline.com/forum/tm.aspx?m=19592

特攻隊長 Christine Kahane さんが、
スタッフから口頭で聞いてきたらしいです。

私が気にしていたクレイグさんはじめ、
多くのスタッフがアスタナに移籍する見込み。

ということは、その分のスタッフが
アスタナから出て行くわけだ……うーん。

クレイグさんのフルネームが Craig Geater で、
ニュージーランド人だったことを初めて知ってビックリです。
ずっとアメリカ人だとばかり思ってました。

しかし、選手も多国籍でしたが、スタッフもえらい多国籍軍だったのですねDSC。


No.2343 - 2007/11/04
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