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記事No.1923に関するスレッドです


パリ〜ルーベ2007 終了しました@出遅れ(その2)
前の記事の続きです。

■CNリザルト
http://www.cyclingnews.com/road/2007/apr07/roubaix07/?id=results

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■ディスカバリー リザルト

17 Vladimir Gusev (Rus)  +2.28
18 Stijn Devolder (Bel)  +2.28
36 Volodymyr Bileka (Ukr)  +8.31
DNF Steven Cummings (GBr)
DNF Tomas Vaitkus (Ltu)
DNF Matthew White (Aus)
DNF Antonio Cruz (USA)
DNF Fumiyuki Beppu (Jpn)

んー。ディスカバリーってこういうときに
今ひとつ作戦がかみあわないんだよなー。

Dimol監督とスティンがもめてるっぽいという記事を
toyotaさんのとこで読みましたが、
大事なのは、予定通りに事が運ばなかったときに
どのようにしてリカバリーをはかるか、ということであって。
ここでスティンの動きについてどうこう言うのは
違うんでないかい?という気がいたしますですよデモル監督。
そこをフォローするのが、監督のお仕事ってモンではございませんか。

その点、CSCはカンチェが行けない、とわかった時点で
オグレディを行かす作戦に出てそれがあたったわけで。
あんたらもちったあ見習えー!と思ったりするのです。

が、ここで春のクラシックをとってしまうのも
なんだかディスカバリーっぽくないですし(←負け惜しみ)。
オグレディが勝った、というのは私にも喜ばしいことでしたから。
ディスカバリー春のクラシック初制覇!の感動は、
もう少し先にとっておこうと思います。

もしかして、数年後に念願の初勝利をもたらすのは
エキモフ監督&フミかもしれませんし!
そしたら喜びも1000倍ですよ!


前の記事のフォロー
パリ〜ルーベ終了直後に書いた写真メモ記事でとりあげた写真に関して、
その後、いろいろ新事実が明らかになってまいりました←大げさなり

(1)ジュリアン・ディーン
CNのリザルトでは、DNFではなくタイムアウトとなっていたため。
必死でゴールまで走ったのにあえなく時間切れとなってしまった、という
悲しい物語を想像していたのですが。
実際はもっと悲しい状況だったそうです。

ジュリアンによると、早くリタイアしたかったのに
DNF選手を回収する車がやってくる気配はなし。
そこでやめてしまうわけにもいかず、自分の足でゴールまでたどりつくべく
怪我した手をかばいながら自転車をこぎ続けたのだそうです。
Shower talk(CN First Edition Cycling News for April 16, 2007)

ある意味、ゴールしたらタイムアウトだった、というのよりも
寒々しいお話であります。


(2)ちょんぼ
オグレディがベロドロームをウィニング・ラン状態で1周していたときに、
オグレディの後ろを横切るような形でオグ兄写真のなかに映りこんでいる人は。
撮影ポイントを押さえるために走り回っていたカメラマンの人ではなく。
なんと競技場に乱入した一般の人なのだそうです。あぶねー。
http://www.jsports.co.jp/style/blog/2007/04/001881.html

「ちょんぼ」どころではありませんでした。
すぐに取り押さえられたそうで、よかったですよ本当に。

教えてくれたhalohaloさん、ありがとー♪


No.1923 - 2007/04/19
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
この記事のURL(4ヶ月間くらい有効)
http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=1923


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