BARカジャナカロカ

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A Farewell 幻魔wars - Name: Sambo No.1406 - 2016/10/10(Mon) 14:30:10
Hello.
I am Sambo. I have drafted from another dimensions since serialization of 幻魔wars completed 1967.
I met mysterious man who identified himself as Kamen Rider decade.
He took me to this dimension one day.
I have been being suprised that I had been purged from 幻魔wars series to watch Kadokawa-Film and soon.

I wanna return to my world.
For what was I took to this dimension?
And I have another question.
Why am not I able to say the vocabulary that means 幻魔 in English?
Why did Freu describe the concpet and name of 幻魔 to Luhna in English or Latin?
Why did Freu have to translate 幻魔 only in Japanese?
Probably 幻魔wars may be the fiction of the Japanese, by the Japanese, for the Japanese?
What mumbo jumbo is 幻魔wars!
I must undermine my own raison d'etre!
Kamen rider decade told me secret of 幻魔wars.
There are 幻魔wars simulation computers the Antarctic Pole and the Moon.
I am going to destroy the machines.
Even if the second impact happen, I will perform to terminate incoherent circumplex saga novel.

ADIOS 幻魔wars!


21st Century Dr.Tiger Man - Name: カナメ No.1402 - 2016/10/01(Sat) 15:15:57
実に実に元祖漫画幻魔大戦以来の東丈との再会。小説真(まこと)幻魔での両人の接触はなく、無印幻魔では写真一枚でルナ姫に拒否られ登場の機会すら与えられなかった(笑)。こ、このおっちゃんは・・・・21世紀のドク・タイガーマンだ!
https://www.sunday-webry.com/comics/gemmataisenrebirth/ep027/


Re: 21st Century Dr.Tiger Man - Name: カナメ No.1403 - 2016/10/01(Sat) 15:30:19
無粋な説明をするまでもなく、キング・クリムゾンの「21st Century Schizoid Man」にかけています。画像のジャケットがあまりにも有名ですよね。もともとの邦題は「21世紀の精神異常者」だったのですが、これがいけないということで現在は「21世紀のスキッツォイド・マン」に改題されています。

さて、漫画幻魔大戦では
「こ このおっちゃんは・・・・」「キ・チ・ガ・イだ!」 が
「こ このおっちゃんは・・・・」「精神異常者だ!」
に改訂されたことはよく知られています。ところが、この精神異常者もダメで、最新の秋田書店漫画文庫版では、さらに改訂が加わっているのです。ご覧いただきましょう、こちらです。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/t_kaname/hk/mangagenma.jpg

あなたの発言もかなり、おかしなセリフですよ。
キング・クリムゾンの現行の邦題もどうかと思いますが、「21世紀のおかしなやつ」よりはマシだと言わざるを得ませんね。


Re: 21st Century Dr.Tiger Man - Name: 通りすがりの幻魔大戦ジプシー No.1404 - 2016/10/01(Sat) 16:22:48
Rebirthはおそらく少年マガジン版のネタは一周したかんじになりました。
あと、野生時代版やSFアドベンチャー版のネタが少しずつ消化されていくんでしょうね。
やっぱ、幻魔大戦はドク・タイガーが出てこないと、すっきりしない。


脚本家が口を滑らせて微妙にネタバレしたツイート - Name: 通りすがりの幻魔大戦ジプシー No.1401 - 2016/10/01(Sat) 01:47:07
https://twitter.com/JULY_MIRROR/status/496328483245551616

ベガは67年の『幻魔大戦』の月落下直後からああなっているように見えますが、実は様々な時空遍歴の果てにあそこに転がっております。いずれその辺についても触れます。

https://twitter.com/JULY_MIRROR/status/637506273911504896
ところで更新されたばかりの『幻魔大戦REBIRTH』。新登場のクェーサーのスタッフ、日系米国人の杉村由佳さん。彼女の母の名は杉村優里、祖母の名は杉村由起。数カ国語を話し、航空機やヘリの操縦までこなす才媛です。どうぞよろしく。

https://twitter.com/JULY_MIRROR/status/659742987342114816
さて、あと15分ほどで更新と相成ります小学館クラブサンデーは『幻魔大戦Rebirth』。なぜにイワンが登場したのか、『サイボーグ009』との関係はどうなっているのかが明らかになります。そして『真幻魔大戦』をお読みの方には馴染みある人物がちらと登場します。

https://twitter.com/hexagonminer/status/659769899196112896
ムーンライトとうとう登場!

https://twitter.com/JULY_MIRROR/status/659776306008076288
とうとう出ました!


8マン・インフィニティの第二部はこうなるはずだったという脚本家自らの構想 - Name: 通りすがりの幻魔大戦ジプシー No.1399 - 2016/09/30(Fri) 01:42:39
https://twitter.com/JULY_MIRROR/status/780821257805631488
第一部完の後、再開の契機を失ってしまった「8マン・インフィニティ」。平井和正先生が8マンの超技術のルーツは超古代文明という構想だったとエッセイで明らかにしておられたのを受けて、物語の後半は南極の超古代文明遺跡の争奪戦になる予定だった。
https://twitter.com/JULY_MIRROR/status/780823031664959488
超古代文明と思われたものは遥か太古に飛来した巨大宇宙船で、機械のボディに脳内の情報を移しかえる技術は何万光年を旅するその乗員のためのものだった、と考えてた。この宇宙船のアイデアは形を変えて今の「幻魔大戦Rebirth」に受け継がれているので私もただでは起きないのであった。
https://twitter.com/JULY_MIRROR/status/780825373986594816
んで、この宇宙船の存在を各国は既につかんでいて、そのテクノロジーを軍事目的に手に入れようと狙っているのだけど、宇宙船の入り口の制御装置に8マン・東八郎が大破した自分のボディを接続して封印し続けている。しかしそのボディももう持たない時が近づいているので後継者を探している。
https://twitter.com/JULY_MIRROR/status/780826949484617728
ボディが壊れて動けない8マン・東八郎は衛星経由で、昔は無かったネットを通して、後継者たる8マン・ネオ・東光一を導いている。だけど主に衛星の位置や通信回線の都合で「蝕(エクリプス)」に入ってアクセス不能になるという仕掛けだったのです。
https://twitter.com/JULY_MIRROR/status/780827216586219520
といういささか未練がましい、中断した漫画の設定語りでございました。


Re: 8マン・インフィニティの第二部はこうなるはずだったという脚本家自らの構想 - Name: カナメ No.1400 - 2016/09/30(Fri) 23:52:04
投稿ありがとうございます。貴重な記録ですね。
これを公につぶやかれたということは、『8マン・インフィニティ』の続きの目はないということなんでしょうね。


(No Subject) - Name: 通りすがりの幻魔大戦ジプシー No.1398 - 2016/09/30(Fri) 01:34:56
https://twitter.com/JULY_MIRROR/status/780833223999827969
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余談。谷博士と同じ調査団に参加して、後の元素転換技術のヒントを宇宙船から得た人物が魔人コズマ。その妻である超能力者ノラとの間の子供が最強のラスボス「1st」。元素転換能力を有するマシナリーで「スーパーノヴァ」「絶対零度」を使う美少年。名は「ジョウ・コズマ」。やりすぎである。
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リメイク版8マンのラスボスが東丈というのは、ありといえば、アリだと思う。いかんせん駄洒落だなと思うけど


“劣情”に煽られる大衆 - Name: カナメ No.1397 - 2016/06/17(Fri) 00:20:29
憎悪と怨恨がそこかしこに溢れ出している。数百万部の大部数を誇る大衆紙(勿論いわゆる大新聞のことである)を初めとする全マスコミは庶民感情の代弁と称して、もっとも下等な人間感情である嫉妬心、復讐心を煽りたて、過去の怨恨の火種を意図的に掻きたてている。人間としてもっとも慎むべき“劣情”――賤しい感情を煽るのが、どうして正義の遂行なのだろう。全マスコミが“正義の味方病”に感染し、“告発霊”の憑依を受けて、罪人を追い立て、断罪に狂奔し、国民の全階層の裡に“劣情”を煽りたてている。
『ハルマゲドン』第3巻 あとがき「毒の惑星」より


平成元年にこれが書かれたことに驚く。見事に現代の世相を予見している。むろん、ここで書かれていることは、その当時からあったことではある。だが、ここで云う“劣情”が、いまほどあからさまに猛威を振るった時代が、かつてあっただろうか。ベッキーバッシングに、舛添おろし。大衆は“劣情”を催しまくっている。
「毒の惑星」は、いまこそ読まれるべきだろう。電子書籍の刊行が待たれる。どうしても待ちきれないという方は、e文庫のドットブック版をどうぞ。紀伊國屋書店のKinoppyを使えば、スマホでも閲覧できます。


あの頃はまだ新参 - Name: カナメ No.1396 - 2016/06/16(Thu) 23:47:47
松田優作のデビュー作が「狼の紋章」だと知ったのは、映画「探偵物語」のパンフレットだったと記憶しています。薬師丸ひろ子のほうね、と断る必要はないと思いますが。
そのパンフ記載のプロフィールには『映画「狼の紋章」でデビュー』としか書かれておらず、当時平井和正を知ったばかりの新米読者であったワタシは、てっきり犬神明を演じたのだと思い込んでいました。
犬神明を演じさせたい俳優を小説ファンに訊けば、ダントツで松田優作がトップを飾るでしょう。現に(第二次)ウルフ会で実施したアンケートでも、ヤング・アダルトともに、松田優作が一位でした。
ですがワタシは、アダルトはともかく少年のほうはどうだろうと思っていました。モジャモジャヘアのアクション俳優という当時のパブリックイメージしか持たなかったワタシは、あまりに精悍すぎて、少年ウルフにはそぐわないように思えたのです。羽黒獰役だと知ったときは、そのキャスティングに我が意を得たりと思ったものです。

性格俳優へのシフトは、映画「探偵物語」あたりが境になるのでしょうか。その後の役者としての幅の広さを知って、誰よりも強い以上に誰よりも弱い、そんな少年犬神明の傷つきやすさナイーブさを松田優作の演技で観てみたいと、ワタシも思うようになりました。

そうそう、Facebookには書き忘れましたが、劇場に足を運んだ目当ては、併映の「時をかける少女」でした。映画館がシネコンになって廃れましたが昔はよくありましたね、同時上映。昭和の思い出のひとつですね。


ボヘガラ「作者当てクイズ」の思い出 - Name: カナメ No.1395 - 2016/05/05(Thu) 19:24:05
ウィンドウズ95が出た95年って、もう20年以上前か。前回のテキストで触れた実家の古いパソコンをいじって、そう思いました。
このOSの登場で爆発的にパソコンが普及したとは云われていますが、当時まだまだパソコンはオーディオやアマチュア無線機と同心円上の一部好事家の高額玩具でしかありませんでした。そんな時代にオンライン小説をやろうという平井和正の発想は、先見性に感心するよりも、ちょっと頭がおかしいと思います。まあ、それより前に「ファンクラブの理想はパソコン通信」※なんて云ってたワタシも、ひとのことを云えた義理ではないのですが。

※ファンクラブの理想はパソコン通信
平井和正のオンライン小説への取り組みは先進的かつ天才的でしたが、これは完全に間違いでした。リアルタイムに配信ができ、なんといっても機関誌の編集・製本・発送が不要! ペーパー同人誌を作っていた人間からすれば夢のような世界のはずだったのですが現実は……。発言・表現が手軽になればなる程、間口が広がれば広がる程、その中身はくだらないものになってゆく。「馬鹿どもに車を与えるな」とは海原雄山の名言ですが、馬鹿どもにネットを与えるなと今となってはそう思います。どうしようもないのですが。


さて、『ボヘミアンガラス・ストリート』の「作者当てクイズ」の話です。当時、ニフティサーブの平井和正掲示板の管理人にして、アスキーの編集者であった本城さん(御存知、e文庫の中の人)からその催しを告知される、その時点で「平井和正」だと云ってるようなもんですよ、実際。それに、どんなに作風や文体が変わろうと、変わりようがない特質というものがある。あの生き生きと血のかよった人物描写は、平井和正をおいていません。
なにより、クイズの趣旨は「作者は誰か」を問うているのであって、「平井和正であるか否か」を問うているわけではありません。作者が平井和正でないならば、それ以外の数多いる作家から誰か一人をあげなければならないわけで、当たる確率はほぼゼロです。「平井和正である確率は1割程度」だと思っていたとしても、平井和正の目に張っておくのが最もクレバーな選択なのです。

それなのにワタシは、応募した解答に「平井和正」とは書きませんでした。誰の名を書いたかは忘れてしまいました。もう消えてしまった作家なのでしょう。
作品は一読して面白いと思いましたし、悪印象を抱いたわけではありません。にもかかわらず、この作品を平井和正が書いたとは思いたくなかったのです。それでクイズの解答まで別の作家の名前を書いてしまうところが、純粋というか意固地というか、バカですね。そう思うのはいいが、そこは「平井和正」と書いとけ※と二十年前の自分に説教したい。

※そこは「平井和正」と書いとけ
ちなみに賞品はHP200LXを始め豪華であったと記憶しています。悔しくてのちに金を出して買いました(笑)。


こんな軟弱な小説を平井和正に書いてほしくない。ごく簡単に言葉にすれば、そんな気持ちでした。この作品にそのような印象を持ったことは、思えばその後のワタシのヒライスト人生を暗示していました。
『ボヘミアンガラス・ストリート』〜『月光魔術團』〜『インフィニティー・ブルー』〜『アブダクション』〜『幻魔大戦deep』〜『トルテック』……ワタシが勝手に「泉谷あゆみ期」と呼んでいる平井和正の作家人生後期の作品的特徴は、この作品から顕著になっているからです。

このとき生じたワタシの平井和正に対する小さなヒビ。それは作者当てクイズによって浮き彫りになり、心の片隅に意識化されました。それはやがてウルフガイ・ドットコムという作家と読者の直接交流の場を経て、大きな亀裂となって、埋まることはありませんでした。
いつか卒業してこそ、真のヒライスト。そう云ったひとがいるとかいないとか。その意味でワタシは案外、ヒライストの王道を歩めたのかもしれません。まあこの期に及んで、こんなテキストを書いてる時点でまだまだなのですが。


ボヘガラのテキスト配信版をサルベージす。 - Name: カナメ No.1394 - 2016/05/04(Wed) 13:58:09
前に云っていたテキスト配信された『ボヘミアンガラス・ストリート』をサルベージしました。「コンパクト」のつかないフラッシュディスクに保存されていて、それを現行のマシン・媒体にコピーすることができなかったのですが、連休で里帰りしまして、実家に眠っていたノートパソコンで回収することができました。
液晶モニターがほとんどワヤになってて、マウスカーソルを追うのも困難な状態だったので大変でした。おまけにPCカードスロット(とフロッピーディスクドライブ)はあっても、USBポートはないウィンドウズ95マシンなので、どうすべえかとちょっと悩みました。検討の末、内臓モデムを使って電話回線でネット接続(いまや死語のナローバンド)、自分のサイトにFTP転送する方法を選択。無事、現行のパソコンにコピーすることができました。PC-VANのアカウントが役に立ちました。持っておくもんですね。

その成果の一端をご覧いただきましょう。画像は記念すべき第1巻。プレーンなテキストファイルではなく、会議室の形式でアップされた関係でヘッダーが付いています。また、作者名は「MASK−MAN」となっています。配信開始当初に「作者当てクイズ」というのが開催されまして、作者名は伏せられていたのです。
恥ずかしくもほろ苦い思い出ですが、ワタシはこの作品を平井和正の手によるものだと認めたくなくて、本城さんからの告知そのものがもうほとんど答を云っているに等しいにも関わらず、応募した解答に「平井和正」とは書かなかったんですよ。認めたくないものですね、若さゆえの過ちというものを。
これはでも、その後のワタシとあの方の関係を暗示する、物語で云えば伏線だったと思います。まさかワタシが自らの筆であの方をディスるようになろうとは、この頃は想像もしませんでした。このあたりのことは、稿をあらためたいと思います。


あった! あったよ! - Name: カナメ No.1393 - 2016/04/23(Sat) 20:15:01
掃除をしていて発見したコンパクトフラッシュディスクに入ってました。Cassiopeiaで読んでたんでしょう。やっぱり買ってたんだ、さすがおれ。そして、こんな大事なものをどっかへやってしまい、そのことすら忘れ去ってしまうのも、ザ・カナメクォリティ。
今夜は祝杯だ。ブルーハイウェイをロックで。

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