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しまった、今日だったのを忘れていたーーー！！！
で、クネゴが勝ったんだ？
うわあ、ジャパンカップ見に行けないのが
めちゃめちゃ悔しいんですけど！
1 Damiano Cunego (Ita) Saeco
2 Michael Boogerd (Ned) Rabobank
3 Ivan Basso (Ita) Team CSC
4 Cadel Evans (Aus) T-Mobile Team
5 Daniele Nardello (Ita) T-Mobile Team
6 Marzio Bruseghin (Ita) Fassa Bortolo
7 Eddy Mazzoleni (Ita) Saeco
8 Dario Frigo (Ita) Fassa Bortolo
9 Franco Pellizotti (Ita) Alessio-Bianchi
10 Luca Mazzanti (Ita) Ceramiche Panaria-Margres
リザルト
http://www.cyclingnews.com/road/2004/worldcup04/lombardia04/?id=results
No.113 - 2004/10/17
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http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=113
というわけで、cyclingnewsの読者のお便りコーナーを
つらつら読んでいるわけですが。
来てますねー、Ph.DやMDの肩書きをつけた人々の投稿が。
いまのところ、これらの皆さんは、
血液ドーピングの検査手法やその結果に疑義を唱えており、
逆に賛同してる人はいないようです。
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オリンピックの陽性結果に対する私の推察は。
・EPOは検出されておらず、ヘマトクリット値も高くなかった。
（これらが陽性なら、そういう発表があるはずだが、ない）
・陽性の根拠は、ハミルトンの血を検査したところ、
他人の赤血球が混じっていることがわかった。
・しかし、混じっている量はごくごく微量であった。
（そうでなければ、わざわざ委員会まで組織して
時間をかけて協議する必要は無かったはず）
つまり、ハミルトンのサンプルに起こったのは
「ごく微量の他人の赤血球（と思われる反応）が検出された」ことなわけです。
で、お便りコーナーの専門家の方々は、
他人からの輸血が無くても「ごくわずかな陽性反応」が出てしまう可能性について、
科学的に検証していらっしゃいます。
オンラインで論旨の根拠となっている論文が手に入るので、
cyclingnewsのお便りコーナーに掲載された論説は、
ゼミでもやるつもりでまとめてみようかと思います。
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それにしても、無料でフルペーパーが手に入るなんて、
医療関係の分野って太っ腹。
情報を広く共有する必要があるというのが第一でしょうけど、
それ以前に、購読料とらなくてもやっていけるだけの
資本があるからなんだろうなあ。
ウチなんか、
オンラインでフルペーパーのPDFファイルをダウンロードしたら、
1本3000円以上かかるのになあ。。。
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そういえば、ヴェルタのハミルトンの結果って、どうなっちゃったんでしょう？
UCIから何らかのペナルティがハミルトンに下ったという話は、
まだ聞いてないんですが。調べ方があまかったか？
No.112 - 2004/10/15
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http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=112
Immunohematology 2001 17(1)
Red blood cell antigen changes in malignancy: case report and review
http://www.redcross.org/pubs/immuno/171sm.pdf
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ポインタ
cyclingnewsに読者のお便りコーナー 2004 9/24付
http://www.cyclingnews.com/letters/?id=2004/sep24letters
The new blood test #2
Richard Wilton, MD
Los Angeles, California
Thursday, September 23, 2004
No.111 - 2004/10/15
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http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=111
BMC Genetics 2001, 2:10 doi:10.1186/1471-2156-2-10
RHD positive haplotypes in D negative Europeans
The electronic version (Full Text)
http://www.biomedcentral.com/1471-2156/2/10
PDF (Full Text)
http://www.biomedcentral.com/content/pdf/1471-2156-2-10.pdf
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ポインタ
cyclingnewsに読者のお便りコーナー 2004 10/1付
http://www.cyclingnews.com/letters/?id=2004/oct01letters
The new blood test #2
Mary Arneson, MD
Minneapolis, Minnesota
Wednesday, September 29, 2004
No.110 - 2004/10/15
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Haematologica 2002 87(8)881-882
Detection of homologous blood transfusion by flow cytometry: a deterrent against blood doping
http://www.haematologica.org/full/pdf/2002_08/87881.pdf
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ポインタ
cyclingnewsに読者のお便りコーナー 2004 10/1付
http://www.cyclingnews.com/letters/?id=2004/oct01letters
The new blood test #1
David R. Nelson, Professor, Cell and Molecular Biology
University of Rhode Island, USA
Friday, September 24, 2004
No.109 - 2004/10/15
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Ｔ-モバイル、情報はや！
http://www.t-mobile-team.com/cms/tmoteam/en/templateId=renderInternalPage/contentID=41124/id=9158.html
アラン･デイビスが優勝。
で、ついでにＴ-モバイルサイトで、
ＵＣＩランキングが更新されていることを知りました。
ベッチ〜に逆転されちゃったよザベル。。。
ここでも２位で今シーズンを終了してしまうような予感。。。
No.108 - 2004/10/15
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自転車競技のルール（自転車文化センター）
http://www.cycle-info.bpaj.or.jp/japanese/race/t_race.html
トラック競技やオフロード競技の簡潔な説明がGOOD。
日本自転車文化センター
http://www.cycle-info.bpaj.or.jp/japanese/index.html
No.107 - 2004/10/14
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