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ツアー・オブ・カリフォルニア2006&五輪
午前6時です。
おはようございます。

===

ツアー・オブ・カリフォルニア、
生ライブストリーミングやっているということに
今日になって気づきました。

きゃあああーーーーー

■ツアー・オブ・カリフォルニア第4ステージ
http://www.amgentourofcalifornia.com/tourtracker.html?stage=4

左端の真ん中あたりに「LIVE FEED」とk上に書かれた画面があって、
それをクリックすると地図の隣にライブ画面が出てきます。

動きがコマ送りですけど。でも贅沢言いません。
ああああーーーーこれで第2ステージ見ておけばよかったよーーーーー

現在コースのど真ん中くらい。
ディスカバリーのレースレポートどおり、アタックアタックの応酬です。

===

で、五輪のフィギュア女子シングルのフリーを見てます。
ちょうどこれから、最終グループが始まるところです。

安藤選手はもう滑り終えましたが、
4回転は挑戦しましたが失敗して転倒、
他にも1回転んで、多分10位以内には入れないと思います。

解説の佐藤さんが
「チャレンジしたことに意義がある」
と一生懸命フォローしていたのが泣けました。

美姫タン……

(´;ω;`)

===



うっわーーーーーー


 

荒川静香が金メダルですよ!




解説の佐藤さん言葉がないよ。



村主選手4位、安藤選手15位でした。

現在、午前7時8分。
このあと表彰式見てから仕事行きます。
今日は会社に遅刻する人続出と見たな。


No.1117 - 2006/02/24
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この記事のURL(4ヶ月間くらい有効)
http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=1117


ツアー・オブ・カリフォルニア2006第3ステージ 結果確定
さっきの記事の段階ではまだ暫定だった第3ステージの結果が、確定しました。

■第3ステージリザルト(CN)
http://www.cyclingnews.com/road/2006/feb06/california06/?id=results/california063

1 Floyd Landis (USA) Phonak Hearing Systems 35.58.91
2 David Zabriskie (USA) Team CSC 0.25.62
3 Bobby Julich (USA) Team CSC 0.34.98
4 George Hincapie (USA) Discovery Channel 0.55.04
5 Nathan O'Neill (Aus) Health Net p/b Maxxis 0.56.83
6 Fabian Cancellara (Swi) Team CSC 1.02.28
7 Vladimir Gusev (Rus) Discovery Channel 1.02.84
8 Hayden Roulston (NZl) Health Net p/b Maxxis 1.07.75
9 Levi Leipheimer (USA) Gerolsteiner 1.16.06
10 Cadel Evans (Aus) Davitamon-Lotto 1.22.73

ライプハイマーとエヴァンスが、ちゃんと10位以内に入ってます。
暫定順位の時には、まだ集計できてなかったんですね。

でもって、リーダージャージはランディスに移って、
ヒンカピーは4位に後退です。差は45秒。
エキモフは、1分46秒差の15位でした。

ありゃー、朝に書き込みした段階ではまだレースが終ってなかったのかしらん。
スタート時に総合トップだったヒンカピーの結果が出ていたので、
てっきり終了したものかと思ってました。

1 Floyd Landis (USA) Phonak Hearing Systems 7.56.36
2 David Zabriskie (USA) Team CSC 0.29
3 Bobby Julich (USA) Team CSC 0.34
4 George Hincapie (USA) Discovery Channel 0.45
5 Nathan O'Neill (Aus) Health Net p/b Maxxis 1.08
6 Levi Leipheimer (USA) Gerolsteiner 1.10
7 Cadel Evans (Aus) Davitamon-Lotto 1.29
8 Thomas Danielson (USA) Discovery Channel 1.49
9 Christian Vandevelde (USA) Team CSC 1.55
10 Jason McCartney (USA) Discovery Channel 1.58

ジュリックもですが、ザブリスキが大健闘です。
エヴァンスの存在もなにげに不気味ですね。
昨年から調子を上げてきているし、次のステージみたいに
こまかいアップダウンが続くコースは、彼向きなんではないでしょうか。

そういえば、このリスト見てると、
移籍2年目の選手ががんばってますな。
ランディス、ザブリスキ、エヴァンス、ライプハイマー、ダニエルソン。
あ、ヴァンデヴェルデとマッカートニーもだ。

って、残りはヒンカピー(古参)とオニール(今年から移籍)だけじゃん。
<追記>ジュリック忘れてました・・・・・・。

んー。
ということは移籍した選手は、その年はいまいちでも、
翌年に期待できると思ってもいいかもですね。
ミルラムの特にドイツ方面から来た方々とか。
あとソニーエリクソン騒動のとばっちりを受けた選手の人たちも。
(除くコメッソ<古巣に戻ったから)

まあ、この結果だけで判断するのは早まりすぎですが。

■第3ステージレースリポート(ディスカバリー公式)
http://team.discovery.com/news/2006_california/california5.html

公式サイト、あんまりたいしたコメントが無いのは、
やっぱり結果的に少々不本意だったからなんでしょうか。

が、表彰台からCSCとフォナックを押しのけるにやるべきことはまだある、といってます。
また、明日は、第5ステージ(1級山岳を含むハードなコース)よりも
激しいアタック合戦になるだろうとも。

・・・まだどうなるかわかりませんよ。


No.1116 - 2006/02/23
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http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=1116


ツアー・オブ・カリフォルニア2006第3ステージ
現在午前7時30分。
さっき終了した模様です。

■第3ステージリザルト(暫定/CN)
http://www.cyclingnews.com/road/2006/feb06/california06/?id=results/california063

1 Floyd Landis (Phonak) 35'58.91
2 David Zabriskie (CSC) 36'24.53
3 Bobby Julich (CSC) 36'33.89
4 George Hincapie (Discovery) 36'53.05
5 Nathan O'Neill (Health Net/Maxxis 36'55'74
6 Fabian Cancellara (CSC) 37'01.19
7 Vladmir Gusev (Discovery) 37'01.75
8 Hayden Roulston (Health Net/Maxxis) 37.06.66
9 Robert Hunter (Phonak) 37'27.21
10 Tom Danielson (Discovery) 37'41.10
11 Christian Vandevelde (CSC) 37'42.01
12 Viatcheslav Ekimov (Discovery) 37'45.03

エキモフが12位!
そして、ステージ優勝はランディスですかい。
しかもザブリスキ&ジュリックに30秒くらい差をつけてますよ。
スーパーランディス復活でしょうか(<それは山岳の隠れキャラです)

リーダージャージは、ランディスに移る予感。

第2ステージ終了後のタイム差

1 George Hincapie (USA) Discovery Channel 7.20.28
2 Levi Leipheimer (USA) Gerolsteiner 0.04
3 Bobby Julich (USA) Team CSC 0.09
4 Floyd Landis (USA) Phonak Hearing Systems 0.10
5 David Zabriskie (USA) Team CSC 0.13
6 Cadel Evans (Aus) Davitamon-Lotto 0.16
7 Christopher Horner (USA) Davitamon-Lotto 0.19
8 Thomas Danielson (USA) Discovery Channel 0.21
9 Christian Vandevelde (USA) Team CSC

今、CNには17位までの選手のタイムが出ていますが、
17位マイケル・ロジャース(え、ロジャースはここですか)がトップから2分18秒差で、
ここまでにライプハイマー、エヴァンス、ホーナーの
名前がないので、彼らの順位はだいぶ後退しそうです。
その他にも、上位の顔ぶれはだいぶ変わりそう。
フルリザルトが楽しみです。


No.1115 - 2006/02/23
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ツアー・オブ・カリフォルニア2006
グーグルのトップがスキーに変わっちゃいました。
http://www.google.co.jp/

===

ディスカバリー公式サイトによると。
http://team.discovery.com/news/2006_california/california4.html

第2ステージは、少人数のスプリントゴールになったそうで、
ゴール前200メートルまで、バリーがヒンカピーを引いたのだそうです。

ゴール写真をみると、左端にバリーの姿が。

■第2ステージゴール(GW)
http://grahamwatson.com/gw/imagedocs.nsf/photos/06tourcaliSt2-016000

ロットの選手が3人もきてたのに競り勝ったところがすごい。
それも、引いていたのがバリーというのが嬉しいです。
クラシックレースではよく名前を見ていたし、
昨年のジロにも出ていてサボルテッリのアシストしていましたが、
ディスカバリーのアシストはむしろ使えないといわれてかわいそうでした。
(まあ、確かに終盤の山岳ステージではダメ君だったわけですが)

こういう目立つところでいい感じでアシストしてるのもうれしいし、
バリークラスの選手が重要な動きをまかされるようになってきてるのにも
なんだかわくわくしますよ。

なんだか、ランスの不在はディスカバリーにプラスに働いている気がしてなりません。

そういえば、昨年のディスカバリーはいい成績でシーズンを終えましたが、
その先陣を切ってシーズン初勝利をチームにもたらしたのは
ヒンカピーだったんでした(K-B-K)。

今年も、このステージのヒンカピーの勝ちは、今期のディスカバリーの初勝利なはずです。
(ハモンドのシクロクロスは除く)
今年もいい年になりそうな予感がいたします。


ブリュイネール監督は、次のステージのTTが
山場だと考えているそうです。
ヒンカピーってTTはどうでしたっけ。
2004年にエディ・メルクスGP(二人一組のTT)に
エキモフと出ているくらいだから、そこそこいけるのかもしれませんが、
1月に風洞テストにさんかしたくらいだからTT強化したのかもです。

■風洞試験中のヒンカピー(ThePeaceline.com)
http://www.thepaceline.com/Galleries/77/66.jpg


No.1114 - 2006/02/22
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五輪とか
グーグルのトップがカーリングになってます。
http://www.google.co.jp/

===

カーリングの決勝リーグと、
フィギュアスケートエキシビションを録画するために、
必死でHDDレコーダーに撮りためてあったロードレースを
DVDに落としております。

で、今更ながら、今年のツール最終ステージを
見てしまったりしているわけなのですが。

どうせ前半はパレードだし、シャンゼリゼあたりから残して
後は消しちゃおうかなーと思ってたら、
途中で、総合順位アップを狙うヴィノクロフが
上との秒差をひっくり返すためにスプリントポイントを取りに行く、なんて
おいしい展開があったりするんですね。

で、ヴィノと2秒差で上にいたのがライプハイマーで、
逃げたヴィノクロフをゲロルシュタイナーの選手が
5人くらいで追いかけてなんだかすごいことに。

結局、ヴィノがポイントをゲッツしてライプハイマーと同じタイムになったんですが、
ポイント通過直後に、ヴィノが
「いやあ、大変だったよもう」
という意味なのか、TVカメラに首に手刀あてるジェスチャーして見せたりして
面白いったらないです。

……で、こういうおいしい展開が他にもあるかもしれないので、
最終ステージは5時間半の長尺なんですけど、
全部DVDに保存することにしました。

2時間以上の番組は高速ダビングできないため、
HDD全部空にするのにかなり時間がかかりそうです。

考えてみれば、オリンピックのことがなくても
もうすぐいろんなレースの放送がJ-スポで始まるから、
いい加減HDDの整理はしておかなくてはならなかったんですけどね。

フィギュアとカーリングは、
録画したらすぐにDVDに落とすようにします。


No.1113 - 2006/02/22
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ツアー・オブ・カリフォルニア2006 画像サイト
よそ様のサイトにて紹介されていた、
ツアー・オブ・カリフォルニアの写真&ビデオサイト。

生中継が見られないのは残念ですが、
ビジュアル情報は充実してます。

===

■レース公式サイトのビデオ置き場
http://www.amgentourofcalifornia.com/news/video.html

……どこで紹介されていたか、見失ってしまいました(汗)

ネタ元の方すいません


あ、思い出した。サイクリング・タイムだ。
http://www.cyclingtime.com/modules/wordpress0/index.php?p=1955

===

■steephill.tv: Tour of California Grassy Knoll Project
http://www.steephill.tv/grassyknoll/storyboard.php?event=1&filter=9185
ビデオ&写真。ファンの皆さんのお持ちよりだそうですが、
プロカメラマンサイトにはない視点の映像満載でかなり萌えます。

■flickr: Tags / tourofcalifornia
http://www.flickr.com/photos/tags/tourofcalifornia/
プロの方のおしごとでしょうか。
現時点で、1500枚ほどの写真が!すごいです。
が、一番時系列が古いほうのサムネイルには
こんな↓味のあるおじいさんの写真がいっぱいあるんですが。
http://www.flickr.com/photos/santapaul/100684298/

いったいなんなんでしょう。

以上、HONK de BONK(2006.2.21)より。
http://blog.goo.ne.jp/kumataro2004/e/1e55768466e50c3d846c1b7d789c5672

===

ついでなので、定番グラハム・ワトソンのサイト。

■Amgen Tour of California
http://www.grahamwatson.com/2006/tourcali/coverpage.html


===

で、上記のファンお持ちよりサイトから、
エキモフの髪型の詳細がわかるワンショット。
http://www.steephill.tv/grassyknoll/show.php?clip=345&filter=9185

やはり、頭の中心線に沿ってモヒカンにしてます。
髪質がやわらかいのでわかりにくいのが
私には救いであります。


No.1112 - 2006/02/22
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ツアー・オブ・カリフォルニア2006 第2ステージ
ヒンカピーが勝ちました。

■CNリザルト
http://www.cyclingnews.com/road/2006/feb06/california06/?id=results/california062

1 George Hincapie (Discovery)
2 Chris Horner (Davitamon Lotto)
3 Josep Jufre Pou (Davitamon Lotto)
4 Levi Leipheimer (Gerolsteiner)
5 Bobby Julich (CSC)
6 Cadel Evans (Davitamon Lotto)
7 Floyd Landis (Phonak)
8 Gilberto Simoni (Prodir-Saunier Duval)
9 David Zabriskie (CSC)
10 Nicolas Vogondy (Credit Agricole)

ライブレポートによると、総合トップもヒンカピーになったようです。
http://www.cyclingnews.com/road/2006/feb06/california06/?id=live/california062

2004年夏以降しか知りませんが、
ここまできっちりしたツール式の戦い方を、
その他の小さなステージレースで、
ディスカバリーというかUSポスタルがしてくるのを
私は見たことないんですが。

ディスカバリー、かなり本気とみました。
こりゃいくかもしれません。


No.1111 - 2006/02/22
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http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=1111

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