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OVERCOMING & Höllentour 6月に渋谷で劇場公開
halohaloさんのブログDIALIOにて、
CSCの2004年ツールのドキュメンタリー「OVERCOMING」が6月に公開されるので試写会を企画中、
というJ-SPORTSメールの内容が紹介されていました。

■OVERCOMING (DIALIO 2006.5.15)
http://d.hatena.ne.jp/halohalo/20060515

気になったので調べてみたところ、
渋谷のミニシアター UPLINK で6月中旬から公開予定とのことで、
J-SPORTSメールのお知らせもこのことかと思われます。

■UPLINK
http://www.uplink.co.jp/

■『ツール・ド・フランス 秘められたアスリートの記録』特別試写会ご招待!!
http://www.uplink.co.jp/news/log/001187.php

試写会の応募は5/12で終了してました・・・

orz

まあでも、J-SPORTSの試写会はこれからなわけですし、
希望を捨ててはなりません。
つか、これならお金払っても惜しくないです。

実は私は、まだOVERCOMINGを見たことが無くて、
ツールの前にDVDを購入しようかと思っていたのですが、
その前に映画館で見ることが出来そうです。

で。これって日本語字幕つきなんでしょうか。
ヘタレ日本語吹き替えというのはちと勘弁です。
(ヘタレじゃない日本語吹き替えなら歓迎)

いやあ、それにしても
憧れのOVERCOMINGを映画館で見られるなんて素晴らしい。
今からものすごく楽しみです。

今度こそ、絶対に見逃しませんよ。
 ↑「茄子〜アンダルシアの夏〜」のとき、
  前売り券(手持ち扇風機のおまけつき)も早くから購入して
  気合を入れて準備していたにも関わらず、何かと忙しくて見にいけずにいたら
  いつのまにか公開が終了していた、という前科アリ

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ついさっき、この二重線↑より上までを書いてアップしたあとで、
UPLINKSの試写会のお知らせを最後まで全部読んでみたら。

なななななんと、あの2003年ツールのエリック・ザベル萌え萌えドキュメント
「Höllentour(英題:HELL ON WHEELS)」も上映されるではありませんか!!!!

上映時のタイトルが

『マイヨ・ジョーヌへの挑戦/ツール・ド・フランス100周年記念大会』

というのは正直どうかと思いますが*、贅沢言いません!!!!
UPLINKさんGJ!!超GJ!!

きゃーーーーどどどどうしようーーーーー
ルクツゥンで取り上げてもらえないかなーーーー

これはもう行くしか!行くしか!
今日一日、嬉しくて仕事が手につかないかもです。


※原題が入ってないと、ヲタな自転車ファンにはピンと来ないのでかなり損だと思う。
 あーんど、主演格であるザベルが目指していたのは、マイヨ・ジョーヌではなくてマイヨ・ヴェール。
 なんて小姑みたいなことはこの際言いませんよ(<でも書いてる)



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■OVERCOMING PezCyclingのレビュー記事(2006.2.17)
http://www.pezcyclingnews.com/?pg=fullstory&id=3795

■OVERCOMING リンドバーグの通販サイト(日本語)
http://shop.lindbergh.co.jp/cgi-bin/shop_more.cgi?code=4491

 ***

■HELL ON WHEELS Cyclingnewsのレビュー記事(2005.5.20)
http://www.cyclingnews.com/news.php?id=tech/2005/reviews/hell_on_wheels
写真のサムネイルはこちら

■HELL ON WHEELS リンドバーグの通販サイト(日本語)
http://shop.lindbergh.co.jp/cgi-bin/shop_more.cgi?code=4878

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今日はジロのことは書きませんです。
この話題でいまのところ胸がいっぱいであります。


No.1285 - 2006/05/16
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サボルデッリ ジロ優勝時の最大タイム差 その2
比較用に今年の総合順位とタイム差も
一覧にしました。

=========

■2006年 
CN:http://www.cyclingnews.com/road/2006/giro06/?id=results/giro061

1st 1位
2st 1位
3st 2位 +0.13
4st 2位 +0.13
5st 6位 +0.20
6st 6位 +0.22
7st 2位 +0.06(山岳)
8st 4位 +2.35(山岳)
9st *位
10st *位
11st *位
12st *位
13st *位   (山岳)
14st *位   (山岳)
15st *位
16st *位   (山岳)
17st *位   (山岳)
18st *位
19st *位   (山岳)
20st *位   (山岳)
21st *位

山岳ステージが6日も残っているし、
タイム差もひっくり返すのが不可能というほどではないです。
現時点では勝負はわかりませんよ。


No.1284 - 2006/05/15
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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サボルデッリ ジロ優勝時の最大タイム差
サボルデッリが優勝したときの
各ステージ終了後における総合順位とタイム差を調べてみました。

=========

■2005年 
CN:http://www.cyclingnews.com/road/2005/giro05/?id=stages

Pro 4位 +0.01
1st 4位 +0.22
2st 5位 +0.30
3st 5位 +0.26
4st 29位 +1.09
5st 28位 +1.18
6st 28位 +1.21
7st 9位 +1.26
8st 3位 +0.35
9st 3位 +0.35
10st 3位 +0.35
11st 2位 +0.18(山岳//ステージ優勝)
12st 2位 +0.18
13st 1位    (山岳)
14st 1位    (山岳)
15st 1位
16st 1位
17st 1位    (山岳)
18st 1位
19st 1位    (山岳)
20st 1位

=========

■2002年
CN:http://www.cyclingnews.com/road/2002/giro02/?id=default

Pro 3位 +0.04
1st 50位 +0.54
2st 31位 +1.09
3st 31位 +1.09
4st 30位 +1.09
5st 16位 +1.38(山岳)
6st 8位 +4.27
7st 8位 +4.27
8st 7位 +4.27
9st 7位 +4.27
10st 6位 +4.27
11st 4位 +3.43(山岳)
12st 3位 +3.43
13st 7位 +2.45(山岳)
14st 9位 +1.49
15st 8位 +1.49
16st 6位 +0.48(山岳)
17st 1位    (山岳)
18st 1位
19st 1位
20st 1位

=========

いままで山岳ステージで昨日みたいに遅れたことはなさそうですが、
2002年に4分差をひっくり返したことがあるくらいだから、
まだ十分めはあります。

がんばれサボルデッリ。


No.1283 - 2006/05/15
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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ジロ2006 第8ステージ
はじめにサボルデッリが遅れ始めたときは戦略の一つかと思いましたが、
2分も遅れちゃだめでしょう。

というわけで、第8ステージは「イタリアの若きヒーロー」バッソが
登りゴールで後続をぶっちぎって勝利しました。
当然、マリアローザもバッソの手に渡りました。

■CNリザルト
http://www.cyclingnews.com/road/2006/giro06/?id=results/giro068

サボルデッリはバッソから2分20秒遅れてのゴール。
総合も2分35秒遅れの4位となりました。


<総合上位10人>
1 Ivan Basso (Ita) Team CSC 31.41.17
2 José E. Gutierrez Cataluna (Spa) Phonak Hearing Systems +1.34
3 Damiano Cunego (Ita) Lampre-Fondital +1.48
4 Paolo Savoldelli (Ita) Discovery Channel Pro Cycling Team +2.35
5 Serguei Gonchar (Ukr) T-Mobile Team +2.43
6 Danilo Di Luca (Ita) Liquigas +2.48
7 Gilberto Simoni (Ita) Saunier Duval-Prodir +3.20
8 Giampaolo Caruso (Ita) Liberty Seguros-Würth Team +3.23
9 Tom Danielson (USA) Discovery Channel Pro Cycling Team +3.31
10 José Luis Rubiera Vigil (Spa) Discovery Channel Pro Cycling Team +3.39

もしこれがツールで、後続に1分以上差をつけたのがランスだったら
「ああ、今年はもうこれで決まりだな」
と思うところですが、この場合はどうなんでしょう。
想像つきません。

あと、登りの途中で例によってアシストがいないように見えたサボルデッリですが、
ゴールしたときにはダニエルソンとルビエラが付いていたようです。

<ディスカバリーの選手 ステージ着順>
15 Paolo Savoldelli (Ita) 2.20
18 Tom Danielson (USA) 2.25
23 José Luis Rubiera Vigil (Spa) 2.25
35 Manuel Beltran Martinez (Spa) 4.09
99 Pavel Padrnos (Cze) 16.04
124 Matthew White (Aus) 17.07
126 Viatcheslav Ekimov (Rus) 17.07
149 Benoit Joachim (Lux) 19.33
181 Jason McCartney (USA) 23.48


なんかこうやって数字だけ見てると、
ディスカバリーの思惑通りに<まだ>ことは進んでいるように見えるんですけれども。
サボルデッリも、昨日のゴール後

「てへ☆」

みたいな調子でぺロッと舌を出したりして
あまり悲壮感漂ってる風には見えませんでしたし。

バッソを応援してないわけではないけれども
(私の今年の予想は、バッソがダブルツール)、
これで決まってほしく無いです。
シモーニにも一花咲かせてほしいし、ルハノには再度出家してほしいし、
さらに波乱含みな展開を希望します。

=======

そのころ、グラハム・ワトソン巨匠は。

■Lance Armstrong's return to L'Alpe d'Huez
http://grahamwatson.com/gw/imagedocs.nsf/updateframesetcall?openform&06laatad

ランスの取材もいいですが、早くジロに戻ってきてください。


No.1282 - 2006/05/15
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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メモ@ジロで設定されてる賞 ルール解説
ジロ・デ・イタリアのルールブックにやっとたどり着きました。

■GIRO D’ ITALIA 2006 REGOLAMENTO(レース公式)
http://www.gazzetta.it/Speciali/Giroditalia/2006/cuploads/GDI_REGOLAMENTO_ITA_2006eFRA.pdf

全48ページ。
目的のページは、15〜26ページっぽいです。
イタリア語ですが、WEB翻訳を使えばなんとかなるんではないでしょうか。
賞金の金額も書いてあって面白そうです。

ステージ優勝すると、10,795ユーロもらえるらしいです。
1ユーロ142円で計算すると、1,532,890円ですよ。
ということは、マキュアンはジロだけで
すでに460万円稼いでいるわけですね。

総合優勝すると、50,000ユーロ。710万円。
5回ステージ優勝すると、総合取るよりも儲かるわけか。ほほう。

……キリがないので寝ます。


No.1281 - 2006/05/15
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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メモ@ジロで設定されてる賞一覧
■Maglia rosa :ピンクのジャージ
総合1位


■Maglia ciclamino:赤紫のジャージ
ポイント賞


■Maglia verde :緑のジャージ
山岳賞


■Maglia blu :青いジャージ
複合賞
総合順位、山岳賞、ポイント賞、そして110ガゼッタ賞という全ての成績を元に算出される。
(ネタ元:http://www.jsports.co.jp/style/


■Classifica 110 Gazzetta :???
設定された地点の通過順位でポイントが付く


■Trofeo Fast Team :???
チーム総合


■Trofeo Super Team :???
???
ポイント制
たぶん、チームで獲得したポイントの点数の総計を競うんだと思う。


■Combattività :???
敢闘賞
ポイント制


■Azzurri d'Italia :???
???
ポイント制。第7ステージ終了時点でマキュアン。


■Trofeo Fuga Piaggio :???
???
ポイント制。第7ステージ終了時点でSergiy Matveyev(チェラミケ)。


■Fair Play :???
ペナルティが付くと加点され、点が少ないチームの勝ち。
すでに25点付いてるT-モバイルとコフィディスはいったい何をしたんだ。


公式サイトのどこかにイタリア語で解説があるそうなんだけど
いまだ発見できず。
そういや、ジロには新人賞というものがないのですね。


No.1280 - 2006/05/14
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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ベルギーのマイナーレース事情
ジロの話題に埋もれてしまってますが、
岩佐千穂さんがベルギーのカテゴリー1.12クラスのレースを取材された記事が
ものすごく面白いです。

■ベルギーのスター選手はこうして生まれる(CyclingTime 2006.5.13)
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=2428

申し込みは当日でOK、とか、
このためにスタートリストがレース直前まで確定せず、
申込締切後にプリントほやほやのスタートリストが1ユーロで売られる、
なんて、すごく牧歌的です。

それと、ツールで使用された矢印等の看板が、
こういう小さなレースで再利用されていることにびっくり。
でも、どうやって調達してくるんでしょうか。
ASOの道路標識担当の人に話をつけてもらってくるんでしょうか。
もしかして、ツールを見に行った地元の人が、
手分けして標識をはずしてベルギーにもって帰ってきてるんだったりして。


■今回優勝したケヴィン・イスタ君と主催者のダニエル
http://www.cyclingtime.com/photouploads/photos/2006_17/23884.jpg

イスタ君はベルギー人だそうですが、そこはかとなくレイフ・ホステな雰囲気であります。
ダニエルさんは、レポートの冒頭で、いつも千穂さんがレースのときに車の運転をしてもらってる、
と書いているのでどんなおじさんかと思っていたら……えらい年季の入ったおじいさんでした。
車の運転、大丈夫なんでしょうか。
でも、ツール・ド・フランスやLBLでは新聞社の運転手として雇われてるそうだから、
人は見かけによらないというか、高齢者雇用の現実を見たというか、うーん、すごい。


にしても、1.12くらいのレースって、こんな風に行われてるんですね。
わたしもいつか、こういう小さいレースを見に行ってみたいものです。
でもその前に、6日間レースだな。うん。


No.1279 - 2006/05/14
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