過去ログ閲覧モード
tannenbaumさんのところで、エキモフ素敵動画情報をいただいたり、
某所でエキモフの撮れたて写真をいただけることになったりと
急にエキモフ度が身の回りでアップしてきているところにきて。
ThePeacelineに、エキモフのインタビューが！
■Eki on Eki: The Early Years（ThePeaceline 2006.6.1/会員限定）
http://www.thepaceline.com/members/staff_report_item.aspx?cid=2351
エキモフが自らの自転車キャリアの始まりを振り返ります。
写真つきのインタビューがたっぷり２ページと盛りだくさん。
しかもこれが「part one」だと書いてあるから続きがあるらしい。
そして、インタビュアーはあのCathy Mehlだ！
（2005年2月にDPに載った彼女のエキモフインタビュー↓は素晴らしかった。
http://www.dailypeloton.com/displayarticle.asp?pk=7536）
・・・で、いま少しだけ読んでみたのですが、
思いのほかわかりやすい英語なので完読できるかもです。
ありがとうキャシー。がんばって読みますよ。
■エキモフ近影
http://www.thepaceline.com/images/paceline/galleries/2006/cmeki5.jpg
あっサングラスがヒンカピーだ！
No.1327 - 2006/06/02
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http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=1327
■ダビタモン・ロットはファンペテヘムと契約延長せず（自転車ロードレース覚え書き 2006.6.2）
http://d.hatena.ne.jp/toyota/20060602/p1
■Van Petegem leaves Davitamon-Lotto （CN First Edition Cycling News for June 2, 2006）
http://www.cyclingnews.com/news.php?id=news/2006/jun06/jun02news
というわけで、ファンペテヘムは今期いっぱいでロットを去るのは
ほぼ確実な模様です。
レイフ・ホステが来期ロットに移籍すると聞いたときに、
春のクラシックで、ファンペテヘムとどう住み分けするんだろうと思ってましたが。
この情勢では、来年のフランドル、パリ〜ルーベはホステがエースを張るのはガチですね。
もしかして、ファンペテヘムと契約延長しないことが
ホステの移籍の条件に入ってたり、なんて、うがったことを考えなくも無いですが。
とにかく、エースとなったホステが、来年のフランドル、パリ〜ルーベで
どんな走りを見せてくれるのか大変楽しみです。
で、一方でファンペテヘムですが。
CNによると、もう一つの地元ベルギーのプロツアーチーム、クイックステップへの移籍を希望してるようです。
当のチームの方も彼と接触していることを否定しておらずまんざらではない感じです。
が、クイックステップには当然ボーネンがいるわけですし、
そうなるとファンペテヘムはアシストに回るんでしょうか。
うーん。えらい強力なアシストであります。
来年もクイックステップというかボーネンは
春のベルギークラシックで大暴れなんでしょうか。
負けるなホステ。
あーんど、ディスカバリー。
No.1326 - 2006/06/02
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ジロ・デ･イタリアのJ-SPORTS再放送は
6/5（月）からあるようです。
■J-SPORS ジロ放送予定
http://www.jsports.co.jp/search/sys/kensaku.cgi?Genre2=120101
06月05日 (月) 24:00 - 26:00 第1ステージ
06月07日 (水) 22:00 - 24:45 第2ステージ
06月08日 (木) 22:00 - 25:00 第3ステージ
06月09日 (金) 24:00 - 26:15 第4ステージ
06月10日 (土) 22:00 - 25:00 第5ステージ
06月12日 (月) 26:00 - 28:45 第6ステージ
06月14日 (水) 25:30 - 28:00 第7ステージ
06月17日 (土) 19:00 - 21:15 第8ステージ
06月18日 (日) 19:00 - 21:45 第9ステージ
06月19日 (月) 26:00 - 28:30 第10ステージ
06月21日 (水) 24:00 - 26:45 第11ステージ
06月22日 (木) 20:00 - 22:30 第12ステージ
06月23日 (金) 22:00 - 24:30 第13ステージ
06月23日 (金) 24:30 - 26:45 第14ステージ
06月24日 (土) 22:00 - 24:30 第15ステージ
06月24日 (土) 25:00 - 28:00 第16ステージ
06月26日 (月) 26:00 - 28:45 第17ステージ
06月27日 (火) 24:00 - 26:30 第18ステージ
06月28日 (水) 25:00 - 28:30 第19ステージ
06月29日 (木) 22:00 - 25:00 第20ステージ
06月30日 (金) 22:00 - 25:00 第21ステージ
全部、J-SPORTS PLUSです。
このほとんどを生放送で見てたんだ、と思うと
ちょっとクラクラするものがありますですね。
No.1325 - 2006/06/01
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dido さんのサイト経由で、
ここのところ更新がなかったザブリスキのHPが
リニューアル＆更新されていたことを知りました。
（こんなところですいませんが、サイト開設おめでとうございます＞dido さん）
■J’adore le velo!! 2006.5.30
http://ｊａｄｏｒｅｖｅｌｏ．ｂｌｏｇｓｐｏｔ．ｃｏｍ/
（原因はわかりませんが、URLを書くと投稿がはじかれるため
リンク付きでサイトをご紹介できませんです・・・すいません・・・）
■ザブリスキ公式
http://www.davezabriskie.com/
うーん、なんだか普通のサイトに・・・
いやいいんですが・・・
で、新しく日記も更新されていて、
不思議質問シリーズも続いているのは嬉しいのですが。
（今回の標的はエリック・デッケル）
didoさんが書かれている通り、過去ログがなくなってしまいました。
ガーン。
ちなみに、昨年８月までに不思議質問コーナーのゲストになったのは。
8/17 ハスホスト
7/14 オグレディ
5/27 ペタッキ
5/25 トレント・ウィルソン（セレイタリア）
5/24 チャールズ・ウェジリウス（リクイガス）
5/20 マキュアン
5/19 ラスムッセン
5/11 トム・ダニエルソン（ディスカバリー) ←第一回
（以上全て2005年）
もはや、誰がどんな質問をされたのか思い出せません・・・。
過去ログ、カムバーー--ック！
No.1324 - 2006/06/01
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またもや那津さんのサイト経由で
フランシスコ・モゼール杯についての続報を知りました。
■ミルラムの不運（空... あ り ま す 2006.5.31）
http://soraarimasu.blog7.fc2.com/blog-entry-351.html
■ジロ・デ・イタリア2006現地レポートby綾野 真 第21ステージ（CT 2006.5.30）
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=2667
ミルラムで使っているボトルは、小ぶりの400mlタイプ。
クイックステップのボトルは500mlタイプ。
総容量で計算すると、400ml入りを26本運んだサッキよりも
500ml入りを21本運んだガリドの方が100ml分だけ多いため、
優勝はガリドのものになったそうです。
うわあ、ミルラムいいこと無いづくしじゃないですか。
いや、これで全て厄が落ちたと思えば。
ツール期待してます。
ところで、この賞の正式名称は
「オスカー・デッロ・グレガリオ＝（アシスト選手のオスカー賞）」
というのだそうです。
「オスカー」って、アカデミー賞のトロフィーの「オスカー」から取ってるんでしょうか。
イタリアでも、アメリカのアカデミー賞ってメジャーなのかしらん。
No.1323 - 2006/06/01
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縁あって試写会の招待券をいただいたので、
UPLINKいって見てきました。
仕事は休みました。今週末は休日出勤です。
■『ツール・ド・フランス 秘められたアスリートの記録』特設サイト
http://www.uplink.co.jp/tour/
映画の内容については、tannenbaumさんが書かれているのと
ほとんど同じ感想を持ちましたのでお任せしてしまうとして。
さらに付け加えるならば、椅子が普通の椅子なので、
2本通しで見ると大変疲れます。
体調を今年のバッソ並に整えて臨みましょう。
その他の突っ込みどころ。
・Hell on Wheels には、いろんな理由で現在あまりパッとしてない選手が大勢出ていて、
しかもみんな素晴らしい走りをしていて泣けた。
・Overcomingにおけるリースのアップが画面に登場する時間は、
Hell on Wheels における選手のマッサージシーンの合計時間より多い。と思う。
・Overcomingの邦題は「ビャルヌ・リース 激闘の真実」がいいんではないだろうか。
Hell on Wheels がザベルとアルダグの映画である以上に、Overcomingはリースの映画だと思う
ルクツゥンに試写観賞記が載るかもしれませんので
以降はそちらにて詳しく書きたいと思います。
（でもまだ編集長に何も言ってないから没るかも）
あとは、UPLINK併設のレストラン「タベルナ」が
なかなか雰囲気よくてお料理もおいしくてよかったです。
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＜追記 6/1＞
レストランの名前、間違えてしまいました。
「Tabela（タベラ）」でしたよ。
■ブラジリアン・コロニアル・スタイル （タベラ・インフォ）
http://www.uplink.co.jp/tabela/log/000684.php
名前を間違えた罪滅ぼしに、ランチの感想を書こうかと思います。
私が食べたのは、ランチの「ファラフェルサンド・セット」。
すりつぶしたヒヨコ豆の団子をスパイシーに味付けして揚げた「ファラフェル」なるものを
たっぷり野菜と一緒にピタサンドにして、山盛フライドポテトと一緒にさあ召し上がれ。
という一品でありました。
■ファラフェル（ウィキペディア）←ウィキにファラフェルの項があってちょっとびっくり
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB
もふもふでスパイシーなファラフェルとパリパリ野菜との食感が面白い。
ポテトがえらいたくさんで、普段食べ物を残さない主義の私も食べきれなかったほどでした。
ドリンクもセットになってて、アイスティーを選びました。
アールグレイで、ミルクがたっぷりついてきたのが嬉しかったです。
これにスープ、デザートまで付いて￥850。
渋谷にしては安いんじゃないかと思うのですが、渋谷にはあまり行かないのでよくわかりません。
『ツール・ド・フランス 秘められたアスリートの記録』開催中は
特別メニューもあるそうなので、楽しみです。
デザートに、パリ〜ブレストが出たりするのかしらん。
■パリ〜ブレスト（楽天）←んなもんも売ってるんですね。楽天ってすごい。
http://www.rakuten.co.jp/dream-f/494945/589806/589809/
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あとあと、自転車割引があるからといって自転車で行っても、
建物の周囲に自転車を置けるところはほとんど無いので注意しましょう。
周囲といえば、UPLINKの道をはさんで向かいに建ってるのが統一教会のビルで驚きましたです。
No.1322 - 2006/06/01
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http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=1322
ジロも終了したことだし、バックトゥーザ2005サマー。
というわけでもないのですが、
2005ツール観戦記、 ２ヵ月ぶりに 更新しました。
■ルクツゥン
http://www.qshobou.org/rucktun/
今回は第17ステージ前編です（中編、後編と続きます）。
左の柱中段あたりの、自転車レースっぽい写真をクリックしてお入りください。
しかし、どう考えても今年のツールまでに終らないよなあ、絶対に。
どうしよう。
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ルクツゥンのトップページに、
『マイヨ・ジョーヌへの挑戦／ツール・ド・フランス100周年記念大会』
（原題：HELL ON WHEELS）
上映の案内記事を書きました。
『Overcoming』は未見なので、『Hell on Wheels』のほうだけ言及しております。
けっこう暑苦しく語っていて、読み返すとちと恥ずかしいです。
つか、他に比べて異様に紹介文が長いんですが（汗）
記事に上映の概要等書いてあるのですが、
リンク先、お得鑑賞券の情報がちと古いです。
早いうちに修正します。
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以下、今のところの上映情報です。
■『ツール・ド・フランス 秘められたアスリートの記録』特設サイト
http://www.uplink.co.jp/tour/
・上映スケジュール、上映館の情報はこちらに。
途中で上映場所が変わるので、注意が必要です。
・前売り券情報はこちら。
一般￥1500、前売り1300、2作品特別鑑賞券￥2500。
ですが、自転車グッズを窓口で見せると￥1200円になる裏技↓があるので、これが一番安いです。
http://jsportsonlineshop.air-nifty.com/j_sports_online_shop/2006/05/overcommimg__8f4f.html
※これ、2本立てではなく、2本同時上映なのです。
なので、作品を1本見るごとに鑑賞券が必要になります。
私は￥1500払えば2本見られると思っていたのでちと残念です（＜そんなのは私くらいか・・・）
・UPLINKのサイトを見てみると、入場には作品によって整理券が必要だったり、
あまり収容人数が多くないなど、普通の映画館に行くのとはちと勝手が違いそうです。
行くときには、UPLINKのサイトで入場システムをよく確認してゆくのが吉というところですか。
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以下は、先週、ルクツゥンに書く記事の情報収集のためにUPLINKに電話した際、
担当の方に伺った裏話であります。
■上映の経緯
UPLINKのこれまでの上映映画やイベントをみてみると、格調高い文藝の香りがしてきます。
どうしてここでツールのドキュメンタリー？もしかして、スタッフにものすごいロードファンが？
と思ってどういう経緯で今回の上映に至ったか聞いてみたのですが。
この企画はJ-スポーツから持ち込まれてきたのだそうです。
あの邦題も、UPLINKとJ-スポーツが話し合って決めたそうですよ。ほほう。
また、自転車が流行の兆しを見せていることも追い風になったようです。
そう思っているのは自転車ファンだけかとも思っていましたが、そんなことはないのですね。
■上映期間
今のところ7/21まで上映の予定だけれども、
客の入りによっては伸びるかもしれないそうです。
要注意です。
■日本語字幕
自転車専門用語がちゃんと訳されているのか不安なところでありますが、
J-スポーツのほうでチェックしているそうなので、大丈夫そうです。
（でも、もし白戸さんがチェックしていたら・・・ルーベ区間・・・）
■他の都市での上映予定
今のところ無いそうです・・・残念。
でも、ここで好評だったらもしかしたら飛び火するかも。
■DVD
どちらの映画とも、日本語字幕付DVDが発売される予定だそうです。
が、発売時期等の詳細はいまのところ未定。
座して待つべし。
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■UPLINKトップページ
http://www.uplink.co.jp/
No.1321 - 2006/05/30
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