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Cycling.TV が アイントフォーヘンTTTをライブ中継
現在、ツール・ド・スイスを生放送中のCycling.TVですが。

6/18(日)に開催されるプロツアーレース、
アイントフォーヘンTTTを、
無料サイト&プレミアムの両方で放送するそうです。

と、お知らせメールが届きました。

■Cycling.TV
http://www.cycling.tv/

ライブスケジュールにはTTTの予定が入ってないけれども、
本当にやるんでしょうね?
当日はツール・ド・スイスとダブルヘッダーになりますな。

TTTは大好きだし、昨年も見たいと思っていたレースなので、
これはフォローします。

■Eindhoven Team Time Trial 公式
http://www.pro-tour.nl/

■スタートリスト
http://startlist.cyclingfever.com/startlist.html?_p=startlijst&id=3396


<ディスカバリーの布陣>
BARRY Michael Canada
DEVOLDER Stijn Belgium
EKIMOV Viatcheslav Russia
GUSEV Vladimir Russia
HINCAPIE George United States
HOSTE Leif Belgium
MARTINEZ DE ESTEBAN Egoi Spain
POPOVYCH Yaroslav Ukraine

しまった!
ジロの後はレース出ないでツール入りするかと思っていたエキモフの名前が、
こんなところにあるではありませんか!

追っかけサイトに書いておかなければ。

……ということは、エキモフ込みのTTTを
ライブで堪能できるというわけですね。

ありがとうCycling.TV。

=====

それにしても豪華な面子ですねディスカバリー。
まさかホステを持ってくるとは思いませんでした。
ホステもTT速いけれども、ITTとTTTは違うし、と思ってたわけです。

ちなみに、TTのライバルCSCの布陣は。

BAK Lars Ytting Denmark
BLAUDZUN Michael Denmark
JULICH Bobby United States
O'GRADY Stuart Australia
ROBERTS Luke Australia
VANDBORG Brian Denmark
VOIGT Jens Germany
ZABRISKIE David United States

こっちもやる気満々ですね。
これ、本当に確定メンバーなんでしょうか。


No.1341 - 2006/06/15
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ProCycling誌 7月号(2006)
6/12に届きました。今月の表紙はウルリッヒです。

■ProCycling誌HP
http://www.procycling.com/

今月から、新企画「選手の公式サイトチェック」なるコーナーが始まりました。
説明するまでもないかもしれませんが、選手の公式サイトをチェックして
あーだこーだ批評するという企画です。
相変わらずネタ度が高いです。

今回紹介されているのは、バッソのホームページ。
ジロ開催と同時に開店したらしく、
更新頻度が高く、デザインも優れており、
バッソのパーソナル情報(写真含む)も充実。
とけっこう高評価です。

と思いきや。
「怪しげな英語が使われている」
「英語のコンテンツが少なすぎ」
という辛口なことも書いてあります。。。
(他にも突っ込み箇所があるようだけれど解読不能)

うんまあ確かにバッソはあまり英語は得意じゃないらしいし。
ドキュメンタリー「OverComing」でも、(以下ネタバレ配慮であぶり出し)

「みんなとコミュニケーションをとりやすくするために
 僕は専ら英語で話すよ!」←うろおぼえ

といってたくせに、結局リース監督はほとんどイタリア語でバッソと話してたし。


……でも、バッソが自分でサイトの運営をしてるわけではないのだから、
バッソ本人の英語力はあまり関係ない、はずなんですが。

■バッソ公式サイト
http://www.ivanbasso.it/

来月は誰のサイトが斬られる紹介されるのか大変楽しみです。
できれば、ディルーカのサイトのOPアニメーションが変わる前に
ぜひProcycling誌で取り上げて欲しいです。

■ディルーカ公式サイト(音が出ます)
http://www.danilodiluca.com/
まだ例のアニメが見られます。


関係ないですが、私はいつも
「ディルーカ」
と入力しようとして、1回は必ず
「でぃすーか」
と打ってしまいます。

『ぼのぼの』のしまりす君じゃないんだから。


別冊のツール読本も見所満載なので
また別の機会に触れたいと思います。
(ただし、意外なほどネタ度低し)


No.1340 - 2006/06/14
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エキモフ祭り再開
<ThePeacelineインタビュー>

元ネタ↓
■Eki on Eki(会員限定)
http://www.thepaceline.com/members/staff_report_item.aspx?cid=2351

前回までのあらすじ>
13歳にして自転車の才能を認められたエキモフは、
軍隊のように厳しいと噂のエリートのための自転車学校に
悩んだ末に入学することを決意したのだった。


・自転車学校が始まるとすぐ、もっと南の地方でのトレーニングキャンプが始まった。
 そこは大変厳しく、1日に3・4回のトレーニングを行うほか、
 生活や教育なども全てそこで行われた。

・初めの数ヶ月は、雰囲気も仲間も良くてとても楽しかった。
 一番大変だったのは、常に自制しなければならなかったことだ。
 たとえば、部屋を散らかしているとペナルティポイントが付き、
 ポイントが残っていると家族や友だちに会える時間を取り上げられるという具合だった。
 まさに当時の「スーパーソビエト方式」だった。
 エキモフはポイントをつけられないよういつも自分を律していた。
 彼の几帳面な性格*はそのときに形作られたといえる。

・エキモフはすぐにいい結果を出すようになった。
 1981年にはトラックのジュニア部門で2つの金メダルを取っていた。
 1985年には世界選@アマチュアで最初の金メダル、
 1988年には、オリンピックの金メダル。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いであった。

・13歳の頃から、エキモフは同年代の子供達よりも成績がいいため、
 いつも年齢相応の階級より上の階級の選手達と走っていた。
 ロシアでは、階級別に分かれたスポーツ教育システムを持っていて、
 成績がよければ上級のクラスに移ることができた。
 最も高いマスターエリートクラスは、
 世界選やオリンピックで勝てる選手だけが行けるクラスであるが、
 20歳でエキモフはそのレベルに到達し、その上には何もなかった。
 

・1989年。
 数回のワールドチャンプとオリンピックチャンプのタイトルを手にしていたエキモフは、
 いよいよプロに転向するときだと決意した。
 同年、初のロシアのプロフェッショナルチームが結成されたが、
 エキモフはそのチームではなく既存のチームで走りたかった。
 そのとき彼は、モトローラとパナソニックからのオファーを得ていた。

・プロへの転向を決意したのは、アマチュアではすでに成す事が無いと思ったからだった。
 彼は、自分は強いが世界最強ではないことを知っていた。
 彼の希望は、いくつかのビッグチームと契約し、そこで自分を試すことだった。
 プロの選手達と勝負してもし勝てれば、世界最高の名乗ることができる。

・エキモフはパナソニックチームと契約を結んだ。
 そしてほどなく、これまでの結果はもう過去のもので、
 現在の自分はプロフェッショナル・スポーツの世界にいるのだと
 思い知ることになるのだった。

(つづく)


※エキモフの几帳面な性格
・いつでも時間は守る(本人談)
・スーツケースをいつも同じやり方でパッキングする(キャシー談)
・その日の天候、体調、走行ルート、走行距離などを毎日きちんと日記につけている
 (DPの2005.2のインタビューから)

==========

輝かしい記録の陰に隠れて目立ちませんが、
アマチュア時代のエキモフの日常生活は、相当にハードだったことが伺えます。

共産圏のスポーツシステムってみんなこんなんだったのでしょうか。
ザベルもどこかのインタビューで、若い時分に自律することを学んだと言ってたし、
実際真面目な練習魔みたいだし。
(その割にはインタビューに遅刻してきたりする>ザベル)

ウルリッヒが冬に太ってしまうのは、
共産スポーツ育成システムの中で自律精神が養われる前に東西ドイツの壁がなくなってしまったから……
てことはないか。ないな。


No.1339 - 2006/06/13
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ドーフィネ2006 第7ステージ
チェックするの忘れてました。
今さらですがフルリザルト。

■CN
http://www.cyclingnews.com/road/2006/jun06/dauphinelibere06/?id=results/dauphinelibere067

■ハスホフトがスプリント勝利。ライプハイマー総合優勝でツールへ向け前進(CT 2006.6.12)
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=2717

<総合@最終>
1 Levi Leipheimer (USA) Gerolsteiner 28.07.06
2 Christophe Moreau (Fra) AG2R Prevoyance 1.48
3 Bernhard Kohl (Aut) T-Mobile Team 2.51
4 Jose Azevedo (Por) Discovery Channel Pro Cycling Team 3.00
5 Francisco Mancebo (Spa) AG2R Prevoyance 3.29
6 Denis Menchov (Rus) Rabobank 4.14
7 Alejandro Valverde (Spa) Caisse d'Epargne-Illes Balears 4.21
8 Leonardo Piepoli (Ita) Saunier Duval-Prodir 5.13
9 Pietro Caucchioli (Ita) Credit Agricole 5.45
10 George Hincapie (USA) Discovery Channel Pro Cycling Team 6.48

ライプハイマーがそのまま総合優勝したのね。
モロー惜しかったなあ。

でも、CTを見ると、総合以外の主だったジャージはAG2Rが持っていったようです。
最近フランスは選手もチームもパッとしないので、
こういう地元のプロツアーレースでいい結果が残せたのは
めでたいことなのではないでしょうか。

ディスカバリーも10位以内に2人、チーム成績2位と健闘しました。

4位に入ったアヴェゼドは、2007年まで契約更新したそうです。

■ディスカバリーチャンネルのルビエラとアゼヴェド残留、ホステ移籍(2006.6.12)
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=2718

今回の成績が、契約延長の追い風になったかもです。


No.1338 - 2006/06/13
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モスバーガー
※当サイトではツール・ド・スイスのリザルトはフォローいたしませんので
 ネタバレを気にされている方も安心してご覧下さい。

・・・というか、レースを追いかけるのをサボっているだけなんですが。

=========

モスバーガーに行ったら、トレイに敷いてある紙が
全国のショップで働くスタッフの一言集になってて、
面白いのでつい読みふけってしまいました。

そのなかで、仙台泉中央店の方からこんなコメントが。

「うちのお店にいるアルバイトの男の子は
 自転車が大・大・大得意☆
 宅配を運ぶのがすごい速いです!!
 ぜひご利用ください(ハート×2)」


自転車は何に乗っているのかとか、
まさかロードで配達しているのかとか(←バイキングスかよ)、
非常に気になります。

ともあれここは、仙台泉中央店のアルバイトの男の子に
ぜひともエールを送りたいと思います。
がんばれ仙台泉中央店。と、アルバイトの人。

ウチの近所のモスバーガーにも
こういう宅配君がいるとうれしいなあ。
そもそも宅配サービスなんてあることも知らなかったしなあ。

■モスバーガー 仙台泉中央店
http://vip.mapion.co.jp/c/f?uc=4&pg=1&ino=BA347493&grp=MOS


No.1337 - 2006/06/12
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(無題)
すいません、ちょっと自慢させてください。

私の知人の競輪選手がですね。

国際競輪に選抜されましたよ!!!
イエ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━イ !!!

最終日土曜日だよ!しかもウチから超近いよ!
師匠!応援しに行こうよ師匠!

「きっと決勝まで残れないからいいよ。
 あ、それでも消化レースがあるか」

私より長い付き合いなのにあんまりだよ師匠・・・。

(´・ω・`)


とりあえず、競輪のことはよく知らないので(<おいおい)、
くまたろうさんとこと競輪らんどで予習すること。

■HONK de BONK(くまたろうさんのブログ)
http://blog.goo.ne.jp/kumataro2004

■競輪らんど
http://www.keirin.go.jp/land/index.html

■2006年国際競輪レース招致外国人選手等の決定について(競輪らんどニュース 2006.4.6)
http://www.keirin.go.jp/land/pages/news/2006khn/khn20060406_2.html

こういうスゴイ人たちが来るらしい。

・テオ・ボスという選手が若くて男前でしかも速いらしい。

・アンドレイ・ビノクロフという微妙に聞き覚えのある名前の選手はウクライナ人らしい。


No.1336 - 2006/06/12
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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ドーフィネ2006 第6ステージ
出張行ったり燃え尽き現象をおこしたりで
こっちの書き込みをサボってる間にドーフィネが面白いことに。

■CNフルリザルト
http://www.cyclingnews.com/road/2006/jun06/dauphinelibere06/?id=results/dauphinelibere066

マヨが帰ってきたー!
というか、私は新参なので輝いているマヨを知らないのです。

■ステージリザルト
1 Iban Mayo (Spa) Euskaltel-Euskadi 5.01.42 (33.61 km/h)
2 Alejandro Valverde (Spa) Caisse d'Epargne-Illes Balears 1.21
3 Christophe Moreau (Fra) AG2R Prevoyance 1.37
4 Levi Leipheimer (USA) Gerolsteiner
5 Leonardo Piepoli (Ita) Saunier Duval-Prodir
6 Bernhard Kohl (Aut) T-Mobile Team 2.00
7 Jose Azevedo (Por) Discovery Channel Pro Cycling Team 2.37
8 Francisco Mancebo (Spa) AG2R Prevoyance 3.17
9 Oscar Sevilla (Spa) T-Mobile Team 3.26
10 Pietro Caucchioli (Ita) Credit Agricole

うわ、山岳アタックでちぎったんでしょうか。
昨日は夜10時には寝てしまったのですが(←子供かよ)
cycling.TVプレミアムチャンネルでLIVE観戦すればよかった。

そう、数日前にエラーがでてライブ動画が見られなかったプレミアムチャンネルですが、
出張から帰ってきて試してみたらあっさり繋がりました。何故だ。


そういうわけなので、くまたろうさんのテキスト実況で予備知識を仕入れてから
cycling.TV で昨日のハイライト見ることにします。

■ドーフィネ・リベレ stg. 6(HONK de BONK 2006.6.10)
http://blog.goo.ne.jp/kumataro2004/e/31a2ec65cda24bd382581f7151546845

■アタックかましてひた走るマヨ
http://www.cyclingnews.com/photos/2006/jun06/dauphinelibere06/index.php?id=/photos/2006/jun06/dauphinelibere06/dauphinelibere066/Par796008

てこ入れして<マヨZ>になった甲斐があったね!
ってそれは違う人だって。


で、総合はライプハイマーで決定でしょうか

■第6ステージ後の総合
1 Levi Leipheimer (USA) Gerolsteiner 24.58.49
2 Christophe Moreau (Fra) AG2R Prevoyance 1.48
3 Bernhard Kohl (Aut) T-Mobile Team 2.51
4 Jose Azevedo (Por) Discovery Channel Pro Cycling Team 3.00
5 Francisco Mancebo (Spa) AG2R Prevoyance 3.29
6 Denis Menchov (Rus) Rabobank 4.14
7 Alejandro Valverde (Spa) Caisse d'Epargne-Illes Balears 4.21
8 Leonardo Piepoli (Ita) Saunier Duval-Prodir 5.13
9 Pietro Caucchioli (Ita) Credit Agricole 5.45
10 George Hincapie (USA) Discovery Channel Pro Cycling Team 6.48
11 Oscar Sevilla (Spa) T-Mobile Team 6.57


■第7ステージプロファイル
http://www.cyclingnews.com/road/2006/jun06/dauphinelibere06/graphics/profile7.gif

平坦ではないけれども、そう厳しい山でもないです。
最終日がパレードという慣習は、
こういう短いステージレースでも有効なんでしょうか。

わたしはモローが輝いているところも見たことが無いので、
ここは一発かまして欲しいです。


No.1335 - 2006/06/11
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