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ブエルタの現地放送局CM
那津さんのブログ経由、petitfeministさんのブログ『Leseprobe』で知りました。
(追記:敬称をつけていないことにずっと気づいてませんでした、大変失礼致しました>petitfeministさん 2006.9.4)


ブエルタ・エスパーニャの現地放送局のTVCM動画が
YouTubeにっっっっっ!!!

■2004年バージョン
http://www.youtube.com/watch?v=NgjmGEyyA-Y

あうあうーーーーなんて懐かしいんだーーーー
このCMを再び目にすることができるなんて
思っていませんでしたーーーーー(感涙)

当時、ラスト30分+表彰式(多分)を
ブエルタ公式サイト(地元の放送局が配信元?)でWEB生中継していて、
そのときにときどきこのCMが流れていたのです。
お約束だけれども泣けるいい話仕立てで、すごく素敵です。

あの頃は生中継を見られるレースが本当に少なくて、
小さい画面をかじりつくようにして見ていたのだけれども。
たった2年の間に時代は変わりましたねえ(しみじみ)。

#ちなみに2005年ブエルタは、
#デンマークTV2の有料ストリーミングで見てました。
#本家スペインの衛星放送よりも放映時間が長く、
#密かに勝ち組であることを誇っていました。
#でも現地CMが見られなかったのはさびしかったです。

2006年バージョンのCMもYouTubeにアップされてるそうな。

■2006年バージョン
http://www.youtube.com/watch?v=4ourOoqT84A&NR

うーん、いいねえ。こういうのをみると、
現地放送も見たかったような気もします。
今日のステージは、副音声で聞いてみようかしら。
(でもきっとやりません)

=======
つけたし。

ヴィノクロフのステージ優勝からケスラーを連想したのは
私だけではなかったのですね(笑)
那津さんのブログ


No.1516 - 2006/09/03
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ブエルタ2006 第8ステージ 終了しました
J-スポーツでモーローとした意識で観戦してました。
まだ午後10時もまわってなかったというのに
どうしたことでしょうか。

一応、ゴールシーンも全て生で見たはずで記憶にも残ってるのに、
ちっとも自分の中で盛り上がっていないのはどうして……。

すごくもったいないことをしてしまいました。

■CNフルリザルト
http://www.cyclingnews.com/road/2006//vuelta06/?id=results/vuelta068

ちゅーわけで、今日もアタックしたヴィノクロフが、
ついに勝利を手にしました。
意識を保ってみていればすごく感動したと思う……。
ヴィノごめん……。

ツールで、ケスラーが、前日のアタックが決まらずに勝ちを逃して、
翌日同じようにアタックしてステージ優勝したのを思い出しました。
そういえば、二人の攻めのスタイルはけっこう似ているかもです。
ヴィノが清廉なイメージなのに対して、
ケスラーは何故か悪代官のイメージが付きまとうので
あまり似ているという印象はなかったのですが。
二人とも真っ直ぐないいアタッカーだよなと今回思いました。


■ヴィノの健闘を讃えるベッティーニ
http://d.yimg.com/us.yimg.com/p/rids/20060902/i/r2950683951.jpg
いいシーンであります。
でも、二人とも顔が笑ってないので、
キャプションが無いといろいろ誤解しそうです。


■本日のがっかりさん
http://us.news2.yimg.com/us.yimg.com/p/ap/20060902/capt.5e461bb612e94c34999ca7e86fd6dfef.spain_cycling_ba802.jpg
ペタッキがひいてくれたにもかかわらず、6位だったそうです。
ハスホストは、途中のスプリントポイントでは地道に100円貯金、
ステージ4着ということで着順ポイントも堅実に稼いできたため、
ザベルとのポイント差をまた伸ばしました。現在40ポイント差。
でも、ここであきらめないのがザベルのいいところでしょう。
ツールでもポイント賞2ゲットしてるし、
ブエルタでも華麗に2ゲットだ!(<いいのかそれで……)


あと、ブレイコビックのマイヨ・オロ獲得について、
ブリュイネール監督のコメントがCNに載ってました。

■Bruyneel: pleased, but realistic
http://www.cyclingnews.com/road/2006/vuelta06/news/?id=/news/2006/sep06/sep03news

彼のような若いライダーが力を伸ばしてきたことは嬉しい。
しかし、リーダー格のダニエルソンがタイムを失ったのは何故かわからないしよろしくない。
ブレイコビックにリーダーをシフトする件については明言してませんでしたが、
もし第9ステージでタイムを失わずに1位の座をキープできたら
「このツアーオブスペインにはサプライズが起きるかもね」
だそうです。

でも、バルベルデが5秒差でつけていることもあって
リーダージャージも死守するつもりではなさそう。
「ジャージは自分達がもっているが、
 このレースはバルベルデがリードしているようなもんだよね」
とのことです(多分。超斜め読みなので超訳誤訳ご容赦であります)

とりあえずは、ブレイコビックに過度な期待をしていなさそうなので安心しました。
あとは、ダニエルソンの復活を祈りたいのと、
コメントには言及の無かったベルトランの大躍進に密かに期待してます。
(51秒差で現在総合6位)

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■本日の最下位ゴール

179 Kevin Van Impe (Bel) Quick Step-Innergetic

今日のステージで、男らしく一人逃げを決めていた
ケヴィン・ヴァン・インプでした(涙)
逃げた距離は114km。お疲れ様でした。

=======

■本日の総合順位下の方

176 Anthony Charteau (Fra) Credit Agricole 1.10.00  ←CA
177 Cyril Lemoine (Fra) Credit Agricole 1.11.09  ←CA
178 Enrico Poitschke (Ger) Team Milram 1.12.33
179 Mads Kaggestad (Nor) Credit Agricole 1.15.32  ←CA/最下位

クレディ・アグリコルの最下層グループって4人いたよな?
一人リタイアか?と思っていましたら。

昨日の第7ステージで、4人のうちの一人Dmitriy Fofonov が
総合順位を104位(+39.57)まで上げていました。
第8ステージ終了時では、総合101位(+40.40)です。

リタイアなんて思ってしまってごめんなさい>フォフォノフ


No.1515 - 2006/09/03
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三宅島で観光復興のためバイクレース開催?
■三宅島 全島避難指示から6年 新たな観光資源活用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060902-00000024-maip-soci

石原都知事の肝いりで、
マン島みたいな公道バイクレースを行う企画が
かなり具体的に進んでいるみたいです。

でも、バイクレースやるんだったら、
三宅島サイクルロードレース再開という話があってもいいんでは。

■第18回 三宅島サイクルロードレース要綱
http://www.miyakejima.jp/kanko/00rodoresu.htm
(三宅島が噴火する直前、2000年6月4日に開催)

と思ったら、石原都知事はこのことをほとんど知らないんですね。

■石原知事定例記者会見録 平成18(2006)年3月17日(金)
http://www.metro.tokyo.jp/GOVERNOR/KAIKEN/TEXT/2006/060317.htm

 三宅島はなかなか島内の意見がまとまらないため、
 イベントをやることが非常に難しい。
 以前自転車レースをやったことがあるけれども
 異論があって1回で終わりになっちゃった。

とか言ってます……。

まあ、公式の議事録で突込みが入ってるくらいなので
もう本当のことはご存知だと思いますが……。

だったらなおさら、バイクレースもいいですが、
ロードレースも復活させましょうよと思うわけであります。
もしかしたらオリンピックだって来ちゃうかもしれないんですし。

うーん、でもやっぱり、スポンサーがつかないとダメかー。
一時は読売新聞がレースのメインスポンサーだったのだけれども、
また後ろ盾についてくれないもんでしょうか。


No.1514 - 2006/09/02
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ブエルタ2006 第7ステージ 終了しました (追記あり)
いやなんかもう大変なことに。
あまりに興奮してしまって、何をどうすればいいのかわかりません。

■CNフルリザルト
http://www.cyclingnews.com/road/2006/vuelta06/?id=results/vuelta067

復活劇の続く今年のブエルタで、ついにヴィノクロフも復活ののろしをあげるか!?
と思われたところへ、冷静にヴィノを泳がせ、仕掛けるべきときに仕掛けて
ステージ優勝をかっさらっていったヴァルベルデもお見事でしたが
(この勝利も、ある意味復活劇だと思われます)

やはりこれですよ。



ブレイコビック、マイヨ・オロ獲得!



去年の8月にプロ入りしたてで、まだ1年ちょいのキャリア。
それで、グランツールのリーダージャージ獲得です。
なんて素晴らしい。

でも、今年彼は、ステージレースにいくつか出ていて、
いい結果で終了しているのです。

■ツアー・オフ・カリフォルニア29位(2006.2月)
http://www.cyclingnews.com/road/2006/feb06/california06/?id=results/california067

■Vuelta a Castilla y Leon 9位(2006.3月)
http://www.cyclingnews.com/road.php?id=road/2006/mar06/castillaleon06/castillaleon065

■Vuelta al Pais Vasco 18位(2006.4月)
http://www.cyclingnews.com/road.php?id=road/2006/apr06/paisvasco06/paisvasco066

■ツール・ド・ジョージア5位(2006.4月)
http://www.cyclingnews.com/road/2006/apr06/georgia06/?id=results/georgia066

■Volta a Catalunya 5位(2006.5月)
http://www.cyclingnews.com/road/2006/may06/catalunya06/?id=results/catalunya067
(↑チーム内最高位)

■ツール・ド・スイス5位(2006.6月)
http://www.cyclingnews.com/road/2006/jun06/suisse06/?id=results/suisse069
(↑チーム内最高位)

■オーストリアツアー23位(2006.7月)
http://www.cyclingnews.com/road.php?id=road/2006/jul06/austriatour06/austriatour067


……ええと、判明した分はこれだけ。
7回ステージレースに出場、そのうち4回を10位以内でフィニッシュし、
さらにそのうち2回はチーム内最高位です。リタイアもなし。

くまたろうさんが紹介されてるように、
U23の2004年世界選ITTで、あのトーマス・デッケルを下して優勝した実績もありますし。
http://blog.goo.ne.jp/kumataro2004/e/9c947d64d513ca87752ea9f719c0ef3a
(ちなみに3位はニバリ。彼も最近頭角を現してきた)

ポテンシャルは十分持ってるわけです。
あとは、3週間走りきれるかどうかですね。

優勝できるかどうかといわれると正直厳しいんじゃないかと思いますが、
また、クネゴがジロで優勝してからのプレッシャーを考えるとあまり優勝して欲しくない気がしますが。
10位、いや、表彰台は狙ってもいいんではないでしょうか。
どうですか監督!

CNよりブレイコビックの談話:
「リーダージャージを着るなんて思ってなかった。
 ここでは、経験を積むことと、あとはトム・ダニエルソンのサポート、ツールを完走するのが目標だったんだ。
 僕はまだ若いし経験もあまり無い。ゴールは2週間先だし、何が起こってもおかしくない。
 それを日々やり過ごして、僕の体がどんな具合になるか様子を見るつもりだよ」
8年前ランスがブエルタで4位に入って、その翌年にツールで優勝したけれども、
その後を引き継ぐことができると思う?
「僕がいつかグランツールで勝てるかどうかわからないけど、
 確かなのは、僕はそのために100%を捧げるだろうということだよ」

うんうん。謙虚でよろしいことであります。

■出走前のブレイコビック君
http://sports.yahoo.com/sc/photo?slug=r2561772445&prov=reuters
ヒンカピーと同じサングラスしてます。目立たないけど、隣のバリーも。

■なんだかジャージを着慣れていない感じです
http://www.cyclingnews.com/photos/2006/vuelta06/vuelta067/7_37g.jpg
初々しいねえ。

さて、最初の休養日までこのジャージを保持できるでしょうか。

==============

その他。

■本日のグルペット最終便
87人でした。
その前方の選手達は↓

95 Bernhard Eisel (Aut) Française des Jeux 20.49
96 Erik Zabel (Ger) Team Milram ←ミルラム
97 René Haselbacher (Aut) Gerolsteiner
98 Ian Mcleod (RSA) Française des Jeux
99 Marco Velo (Ita) Team Milram ←ミルラム
100 Alessandro Petacchi (Ita) Team Milram ←ミルラム

なかよくご帰還したようです。
(見てみたら、37位のDaniel Becke以外はみんなグルペットゴールでした<ミルラム)


あとは、ザンピエリがDNFになってました(涙)


====

本日の第7ステージは、開始時刻がいつもより2時間ほど早いようなので、
気をつけましょう。

====
<追記>

ブレイコビックが持ってるタイトルって、
ITTナショナルチャンピオンだった。

■仕事が速いと評判のウィキペディア@蘭語
http://nl.wikipedia.org/wiki/Janez_Brajkovic

■2006ブエルタ第一ステージTTT写真
http://www.cyclingnews.com/photos/2006/vuelta06/vuelta061/Par892683.jpg
一番右の赤い人は、ナショナルチャンピオンジャージのブレイコビック君……ではないかな。


No.1513 - 2006/09/02
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ミルラムからお便り
ドイツでは、ミルラムブランドのザベルとペタッキの写真付きパッケージの
乳飲料(多分)が売られているそうです。

■ミルラム製品のボトルに!(tannenbaum居眠り日記zzz 2006.8.30)
http://d.hatena.ne.jp/tannenbaum/20060830#p3

「他の選手のパッケージも出して!」というファンの熱い要望に応えた、
かどうかはわかりませんが、このたびミルラム公式サイトのチームグッズ通販コーナーにて。

選手の写真入りパッケージのコーヒークリームが売り出されました。

■ MILRAM Kaffeesahne mit Fahrerbildern
ここをクリック

……これ、日本から注文できるんでしょうか。
注文したとして、手元に届くまでに傷んだりしないんでしょうか。

試しに頼んでみるというのも手ですが、
ネタにするには高くつきそうなので(送料が)
ちょっと考えます。でも欲しいなあ。



■ミルラムチームグッズ通販コーナー
ここをクリック


No.1512 - 2006/09/02
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サボルデッリがアスタナに移籍
・・・だそうです。こりゃびっくり。

■Il Falco linked to Astana(Cycling News for September 1, 2006)
http://www.cyclingnews.com/news.php?id=news/2006/sep06/sep01news2

サボルデッリのチーム遍歴>http://nl.wikipedia.org/wiki/Paolo_Savoldelli

1996 - Roslotto-ZG Mobili
1997 - Roslotto-ZG Mobili
1998 - Saeco Macchine per Caffé
1999 - Saeco Macchine per Caffé-Cannondale
2000 - Saeco Macchine per Caffé-Valli & Valli
2001 - Saeco Macchine per Caffé
2002 - Index Alexia
2003 - Team Telekom
2004 - T-Mobile Team
2005 - Discovery Channel Pro Cycling Team
2006 - Discovery Channel Pro Cycling Team

・・・・サエコ出てからはけっこう放浪歴気味です。
テレコム=T-モバ時代のチームメイトと再度走ることになりますが、
チーム在籍中はけっこう不遇だったとはいえ、他の選手とは仲良くやっていたのかも。

ここまで書いて、来年のアスタナって、
例のツールドキュメント「Höllentour」の面子のうち3人が
チームにそろうんだということに気づきました。

■2003年ツールにおけるテレコムのスタートリスト
http://www.cyclingnews.com/road/2003/tour03/?id=teams

21 Santiago Botero (Col)
22 Mario Aerts (Bel)
23 Rolf Aldag (Ger)
24 Giuseppe Guerini (Ita)
25 Matthias Kessler (Ger) ←アスタナ
26 Andréas Klöden (Ger) ←アスタナ
27 Daniele Nardello (Ita)
28 Alexandre Vinokourov (Kaz) ←アスタナ
29 Erik Zabel (Ger)

2003年、ヴィノはツールで3位に入ってます。
1位のランスは既に引退、2位のウルリッヒは去就が不明(でも、アスタナに来るという噂も???)。
来年のツールからみるともう4年前のことになるとはいえ、もうチーム内にスプリンターはいないし、
かなわないほど強力なライバルも今のところ見当たらないし、
これでサボルデッリがサポートに入るんであれば
けっこういいとこ行けるんではないでしょうかヴィノ&アスタナチームは。

それにしても。
アスタナはこんなにビッグネームばかり呼び寄せて大丈夫なのでしょうか。
近々、今在籍している選手の大量放出がある予感がします。

あとは、今期のディスカバリーは
大物の移籍がここ数年にないほど多いです(<ここ数年しか知らないですが)。
チーム内があまり上手く行ってないのでしょうか。
今いる選手達の契約更新状況もよくわからないし。
心配です。

====
つけたし。
上記のCNの記事によると、アスタナはスイスのライセンスを取って
元ツール・ド・ロマンディー&ツール・ド・スイスのオーガナイザー、
Marc Biverが指揮をとることになるそうです。
そうなると、フォナックが解散しても
スイス国籍のプロチームが存続することになります。

そういや、現フォナックのMorabitoとラストはアスタナ移籍が決まってますし、
他のフォナックのスイス人選手がアスタナ行きを希望することもあるかもしれませんね。
リバティーU23チームからフォナックへ行ったMichael Schaerも、
もしかするとアスタナに戻るかもしれません。


No.1511 - 2006/09/01
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ブエルタ2006 第6ステージ 終了しました
昨日は人生に疲れ果てて帰宅したため<おおげさ
生観戦はHDDレコーダーにおまかせして即刻就寝。

朝、お弁当の支度をしながらラスト5kmだけ見ました。

■CNフルリザルト
http://www.cyclingnews.com/road/2006/vuelta06/?id=results/vuelta066

ああああーーーーー
ペタッキがザベルを引いてるよーーーーーー(滝涙)

昨年、ザベルとペタッキが同じチームになると知って以来、
なんだかんだいってもペタッキがエースで、彼がいるレースでは
ザベルは列車要員としてしか扱われないんじゃないかと心配していましたが。

ちゃんと、互助システムが機能しているということに感動しました。
けっこういいチームではありませんかミルラムは。

ハモンドもピンクじゃなくて水色にしておけばよかったのに。
スプリンター以外の絶対的エースっていないし。
いまならまだ間に合うかもだ!考え直そうよロジャー!

■本日のがっかりさん
http://www.cyclingnews.com/photos/2006/vuelta06/vuelta066/DV106825.jpg
あからさまに顔がガッカリです。

ハスホストの

 青地に黄色い魚模様ジャージ+CAのグリーンパンツ+赤いシューズ

というコーディネートがまた素敵すぎです。
トップアスリートのコーディネートはこーでねーと。

=====

■本日のCAとお呼び
総合成績の最下位方面をちょっと見てみたんですが。
第6ステージ終了後の下位5人は。

 178 Dmitriy Fofonov (Kaz) Credit Agricole 37.17
 179 Anthony Charteau (Fra) Credit Agricole 42.53
 180 Cyril Lemoine (Fra) Credit Agricole 44.02
 181 Enrico Poitschke (Ger) Team Milram 45.28
 182 Mads Kaggestad (Nor) Credit Agricole 48.27

ハスホフトは1人でチームを背負って立ってるんだなと思いました。




・・・・どうやら、第3ステージの結果が尾を引いているみたいです。

■第3ステージ 着順下位7人
183 Steve Zampieri (Swi) Phonak Hearing Systems 0.35
184 Kevin Van Impe (Bel) Quick Step-Innergetic 0.59
185 Anthony Charteau (Fra) Credit Agricole 5.02
186 Cyril Lemoine (Fra) Credit Agricole
187 Mads Kaggestad (Nor) Credit Agricole 14.47
188 Enrico Poitschke (Ger) Team Milram
189 Dmitriy Fofonov (Kaz) Credit Agricole


http://www.cyclingnews.com/road/2006//vuelta06/?id=results/vuelta063


No.1510 - 2006/09/01
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