■CNフルリザルト
http://www.cyclingnews.com/road/2006//vuelta06/?id=results/vuelta0613

・放送のはじめから見ていたはずなのに、何故か終盤の記憶しかない。
　ボーヘルトが逃げ集団に入っていたりとかおいしい展開だったらしいのに
　どうしたことか。

・第11ステージが終了した時点で、総合20位以内にディスカバリーの選手は5人。
　＞http://www.cyclingnews.com/road/2006/vuelta06/?id=results/vuelta0611

　　6 Janez Brajkovic (Slo) Discovery Channel Pro Cycling Team 2.05
　　8 Manuel Beltran (Spa) Discovery Channel Pro Cycling Team 2.28
　　15 Thomas Danielson (USA) Discovery Channel Pro Cycling Team 6.20
　　16 Stijn Devolder (Bel) Discovery Channel Pro Cycling Team 6.36
　　18 Egoi Martinez (Spa) Discovery Channel Pro Cycling Team 7.36

　これだと、「逃げ集団に誰かを送り込んで残りの選手は休む」とい戦術が
　使いにくくなるなあ、大丈夫かな。
　と心配してましたが、12ステージではグセフが逃げてたし、13ステージでも
　ボーヘルトがいた集団にヨアキムが入っていたようだし、まだ手駒は残っていそうです。
　よかったよかった。でも、二人とも世界選は視野にいれてないのかな？
　ヨアキムの故国ルクセンブルグはもう代表が決まったようだから
　先を考えなくてもよさげですが、グセフはどうだろう。
　（ちなみにルクセンブルグのRRは1名枠（！）でFシュレックが出場の予定
　　＞http://www.cycling4all.com/index.php?content=r06rwcr1.php）


・記憶があるのは、エウスカルテルのサンチェスのアタックが決まったあたりから。
　けっこう長い間一人で走ってた印象だけど、テキストライブを確認したら、
　10kmを切ってからだったんですね。
　＞http://www.cyclingnews.com/road/2006//vuelta06/?id=live/vuelta0613
　でも、あのゴールシーン、つまり、後ろから並み居るスプリンターたちが
　追走集団の先頭に立ってすごい勢いでやってきて、ゴール前数メートルで
　一人逃げ選手を飲み込むかどうか！というシーンは、
　長距離一人逃げした選手が出た際の風物詩という印象なので、混乱します。


・そんなわけで、サンチェスが逃げ切り勝利。おめでとう！
　あまりよく知らない選手ですが、やはり逃げた選手が集団に追いつかれそうになると
　応援してしまいたくなるというのが人情であります。


・今日は特に、グルペットの人たちが、いとも楽しそうに談笑したりしつつ
　ゴールしていたのが印象的でした。
　そんな本日のグルペットの皆さんは↓

　135 Fabian Cancellara (Swi) Team CSC　9.05　←小学生（写真チェックコーナー参照）
　136 Alberto Ongarato (Ita) Team Milram
　137 Matteo Tosatto (Ita) Quick Step-Innergetic　←クイックステップ１
　138 Aaron Kemps (Aus) Astana Team
　139 Scott Davis (Aus) T-Mobile Team
　140 Alessandro Spezialetti (Ita) Liquigas
　141 Benoît Joachim (Lux) Discovery Channel Pro Cycling Team　←ヨアキム
　142 Frédéric Bessy (Fra) Cofidis, le Credit par Telephone
　143 Franck Renier (Fra) Bouygues Telecom
　144 Olivier Kaisen (Bel) Davitamon-Lotto
　145 Sébastien Rosseler (Bel) Quick Step-Innergetic　←クイックステップ２
　146 Sebastian Siedler (Ger) Team Milram
　147 Jérémy Roy (Fra) Française des Jeux
　148 David Millar (GBr) Saunier Duval-Prodir　←ミラー
　149 Pierre Drancourt (Bel) Bouygues Telecom
　150 Kevin Hulsmans (Bel) Quick Step-Innergetic　←クイックステップ３
　151 Addy Engels (Ned) Quick Step-Innergetic　←クイックステップ４
　152 Kevin Van Impe (Bel) Quick Step-Innergetic　←クイックステップ５
　153 Bart Dockx (Bel) Davitamon-Lotto
　154 Kevin De Weert (Bel) Quick Step-Innergetic　←クイックステップ６
　155 Iñigo Landaluze (Spa) Euskaltel-Euskadi　←ランダルーチェ
　156 Kjell Carlström (Fin) Liquigas
　157 José Antonio Garrido (Spa) Quick Step-Innergetic　←クイックステップ７
　158 Davide Vigano (Ita) Quick Step-Innergetic　←クイックステップ８

　……クイックステップ全員集合（除くベッティーニ）でした。
　あの気さくな雰囲気は、クイックステップの面々によるものなのかもしれないと思いました。
　3週間レースは続くんだから、たまにこういう日があってもいいよね。


・一方、一人で前方にいたベッティーニですが、ポイント賞で減点されてました。

　＜今日のステージのポイント加算分＞
　1 Samuel Sánchez (Spa) Euskaltel-Euskadi 25 pts
　……途中省略……
　16 Paolo Bettini (Ita) Quick Step-Innergetic -5

　いったい何やったんでしょうか。

　……と思って調べてみたら、結構減点者がいるステージありました。
　第9ステージは8人も減点されてます
　＞http://www.cyclingnews.com/road/2006//vuelta06/?id=results/vuelta069

　16 Samuel Sánchez (Spa) Euskaltel-Euskadi -5
　17 Sebastian Siedler (Ger) Team Milram -5
　18 Torsten Hiekmann (Ger) Gerolsteiner -5　
　19 Ángel Vallejo (Spa) Relax-Gam -5
　20 Pieter Weening (Ned) Rabobank -5
　21 Paolo Bettini (Ita) Quick Step-Innergetic -5
　22 Alberto Benítez (Spa) Saunier Duval-Prodir -5
　23 Rony Martias (Fra) Bouygues Telecom -5

　ここにも名前がでてましたよベッティーニ。
　いったい何をしでかしたんでしょう。
　
・チーム表彰のときに出てきた巨大なおじさん、
　どうも以前にも何かの表彰台で見た記憶があるのだけど思い出せません。
　写真も見つからないし、ざざっとネット検索してみましたが手がかりなし。
　うーん。なんだか気になります。


＝＝＝＝＝

写真チェック

■本日のがっかりさん
http://www.cyclingnews.com/photos/2006/vuelta06/vuelta0613/2.jpg
いろんな人ががっかりしてますが、やはり注目はザベルでしょう。
今回のステージ着順ポイントで、ハスホストとのポイント差がほぼダブルスコアになってしまいました。
ザベルがどうこうというより、ハスホフトががんばっていると言えるのですが。
毎日少しでも上位でゴールしようとしてるし、
途中のスプリントポイントも、チャンスがあれば稼ごうとしてるし。
こういうアグレッシブな姿勢は応援したいのですが、残念なことに私はザベルファンなのです。
ごめんねハスホフト。でもキミのTTスーツは楽しみにしてるよ。
＞tannenbaumさんのブログ参照：http://d.hatena.ne.jp/tannenbaum/20060907#p1


■それにしてもスペインは美しい国です
http://www.cyclingnews.com/photos/2006/vuelta06/vuelta0613/13_07g.jpg
http://us.i1.yimg.com/us.yimg.com/p/sp/getty/8f/full.getty-cycling-spain-tour_2_35_13_pm.jpg
http://us.i1.yimg.com/us.yimg.com/p/sp/getty/85/full.getty-cycling-spain-tour_1_37_27_pm.jpg
以前お世話になっていたスペイン出身の英語の先生＠ランスファンが、
「ツールもいいけど、いつかブエルタも見に行って！」
と力説していたのが思い出されます。
今年の初めに異動されて以来会ってないのですが、
彼女は昨今のドーピング事件にどんな気持ちでいることでしょうか。


■本日の小学生
http://sports.yahoo.com/sc/photo?slug=8db6756c49654628917d1c391ab7eaa0.spain_cycling_ba805&prov=ap
カンチェラーラ何やってんだ……。
ペレイロとサストレの視線がなにげに冷たいような気が。


■本日のヘルメットは適正な大きさのものを選びましょう
http://www.cyclingnews.com/photos/2006/vuelta06/vuelta0613/13_01g.jpg
マサ様、右から3番目の子にちょうどいいサイズのヘルメットを選んであげてください。


No.1530 - 2006/09/09
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車で移動中に交わされた会話。

上司「なんだか大きな建物があるなあ。競技場かな？」
同僚「会議場かなんかじゃないすか？
　　　『グリーンドーム前橋』って書いてありますよ」
　私「それ、競輪場です……」

その後、正面玄関に「2007年　寛仁親王牌」の看板が立ててあるのが見え、
「ああ、なるほど」と一同納得。
「なんでお前がそんなこと知ってんだ」
と、突込みが入らなくてよかったです。
（職場では自転車好きなことを伏せています）

＝＝＝

ああここが、エキモフも走ったという1990年世界選の会場なのですね。
車でとおりすがりに外観を見ただけですが感動でした。
せめて写真を撮りたかったのですが、
上司＆同僚の手前、ちょっとできませんでした。

自宅から日帰り圏内にあることがわかったので、
いつか訪れてみたいものであります。


No.1529 - 2006/09/09
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＞次の更新は、早くても金曜の夜までありません。

とか書きましたが、
自分用にフルリザルトサイトメモであります。

■ポーランド
http://www.cyclingnews.com/road/2006/sep06/poland06/?id=results/poland063

■ブエルタ
http://www.cyclingnews.com/road/2006/vuelta06/?id=results/vuelta0611

今日は泊りがけ出張で観戦できず。
せっかくだから宿でがっつり寝とこうと思います。


No.1528 - 2006/09/07
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ブエルタを見つつネットサーフしつつ
いろいろとダラダラと垂れ流すコーナー＜なんだよそれは

＝＝＝＝＝

■T-モバイルは、グランツールの総合狙いの大物と交渉中らしい（tannenbaum居眠り日記）
http://d.hatena.ne.jp/tannenbaum/20060905#p2

この交渉中の大物とはいったい誰なのか考えてみました。

　本命：カデル・エヴァンス
　対抗：マヨ
　大穴：ベロキ
　ありえない：ヴィノクロフ

エヴァンスはマジでT-モバに行くといいんじゃないかな。


＝＝＝＝＝

■2006公式サイト始めました＠ジャパンカップ
http://japancup.cyclingtime.com/index02.html

■出場予定チーム
http://japancup.cyclingtime.com/team/index.html

プロツアーチームは

　ランプレ
　ケスデパ
　サウニエル
　ブイグ
　ディスカバリー（交渉中）

が参加予定。

・・・クイックステップがいないよー。
ブラマーティーは、引退記念グッズをたくさん準備して
日本行きに備えていたのではないかしらん。

ブラマーティーは、チームは来なくてもジャパンカップにきて
ミニテントかなんかで出店開くんじゃないでしょうか。
ランプレのスタッフとしてやってくる、というのもアリかも。

あとは、エキモフ監督がきてくれるとうれしいな。
まだ交渉中だけど。

＝＝＝＝＝＝

おお！！ブエルタはエゴイマルチネスが一人逃げ体勢に入ってます。あと9km。

＝＝＝＝＝＝

あと4km。後ろとは36秒。
エゴーイ！がんばれエゴーイ！

＝＝＝＝＝＝

いいぞ、エゴイ勢いがある。
あと3kmで45秒。

＝＝＝＝＝＝

うるちもきろめとろ。
ほぼ逃げ切り決定。

＝＝＝＝＝＝

ｷﾀ─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ〜（ﾟ∀ﾟ）─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ〜─!!!

おめでとうエゴイマルチネスエステバン！

ゴール50m前からもうガッツポーズしてましたよ！

＝＝＝＝＝＝

2位はランダルーチェ。58秒差。

＝＝＝＝＝＝

マルチネスの総合順位（第9ステージ終了後）

31 Egoi Martinez (Spa) Discovery Channel Pro Cycling Team 23.00

＝＝＝＝＝＝

13人しかゴールしてないのに表彰式開始。

ステージとポイント賞はできるか。
あとはどうだろう。

＝＝＝＝＝＝

なにげに終了〜。
お疲れ様でした。

次の更新は、早くても金曜の夜までありません。


No.1527 - 2006/09/07
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今更ですいません。

第３ステージ（9/6）
Gdańsk – Toruń 225,5 km
10:30スタート、16:16 – 17:45あたりにゴール予定。

■プロファイル
http://langteam.bikeworld.pl/tour/zdjecia/trasa/3e.jpg
ひたすら平坦ステージであります。

■スタートリスト
http://startlist.cyclingfever.com/startlist.html?_p=startlijst&id=3404

■ライブストリーミングサイト
http://www.itvp.pl/tdp2006/trans/camera1/i.tvp/

■テキストライブ（ポーランド語）
http://tdp.magazynrowerowy.pl/

■TVPのポーランドツアーのサイト
http://www.itvp.pl/tdp2006/i.tvp/

＝＝＝＝＝＝＝＝＝

うわー。
もう終わってました……OTZ

昨日表彰式が見られなかったので、
今日は表彰式だけ見ますよ……。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝

今日の上位5人

1. #22 GUIDI Fabrizio
2. #41 BENNATI Daniele
3. #112 FERNANDEZ Koldo
4. #155 HINAULT Sebastien
5. #165 GASPAROTTO Enrico

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

つーわけで、このままブエルタにシフトします。


No.1526 - 2006/09/06
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やはり1日2レース観戦はきつくて、頭が混乱気味です。

岩佐千穂さんのブログに、フォナックの食事シーンの写真があって。
＞http://blogs.yahoo.co.jp/velochouchou/18824705.html
一生懸命マイケル・スチャール君を探してしまうというていたらくであります。
（岩佐さんはブエルタを取材中。スチャール君はポルトガルツアーに参加中）

なので、脳に負荷がかからない箇条書き垂れ流し方式で行きます。
いつもそんな感じかもしれませんが。

＝＝＝

・ポーランドもブエルタも、平坦基調で逃げ集団をメイン集団が追うという展開。
　ただ、ポーランドはゴール前で3人逃げがつかまりバンチスプリントに、
　ブエルタは15人の逃げがそのままゴール前までタイム差をキープし
　そこからアタックが決まるという対照的な結末になりました。

・まずポーランド。バンチスプリントを制したのはベンナーティー。
　マックスもスプリントに参加はしたけど8位でゴール。
　リーダージャージは2位でゴールしたQSTのウェイラントに譲ることになりました。
　フレイレも前の方にいたのだけれどちょっとダメっぽかった。。。
　と思ったら、今リザルト見たらあれはフレイレではなくてフレチャだった模様。
　来てたんだフレチャ！！！＜何を今さら
　別府は28位。なかなかではないでしょうか。
　＞CMフルリザルト：http://www.cyclingnews.com/road/2006/sep06/poland06/?id=results/poland062
　＞写真サムネイル：http://www.bikefoto.pl/rower/galeria/105/str/0/po/9/

・で、第1ステージのゴール地点の写真を見たんですが、すごいことになっててびっくり。
　＞http://www.konkurs.fotojoker.pl//components/com_akogallery/img_pictures/Wietrzny-Olsztyn.jpg
　どこのおとぎの国ですかこれは。
　この鮮やかなADキノコ、気になりだすとストリーミングでも妙に目に付いて困ります。
　（いや、本当は別に困りませんが）
　キャラバンがどういうことになっているか、さらに興味深いところであります。

・どうやらマックスの表彰台シーンは見られないようなので、
　あっさりブエルタにシフト（本当は表彰式を最後まで見たかったのだけど、
　ブエルタも残り7kmでしかも手に汗握る展開だったのでしかたなかった）

・で、やたらいろんな選手が逃げていて、のこり7kmでメインパック（笑）とは3分差。
　逃げからステージ優勝が出るのはほぼ確実というところでアタック合戦の応酬開始。
　エキサイトする実況担当白戸さん。冷静に音量をしぼるわたくし（師匠は既に寝ていた）。
　あれ？昨日はサッシャでしたっけ。と不安になりましたが、音量を絞ったことには変わりありません。

・カルペツは折々気にしていた選手ですが、TT以外でこんなに輝いているのは初めて見ました。
　名前は知られているけれども、グランツールのステージ優勝ってしたことなかったんじゃ。
　というわけで、ディスカバリーのグゼフもアタックしていましたが、あっさり裏切り
　カルペツを熱く応援するわたくし。

・が、結局青いジャージの人たちが3人ほど猛然とスピードを上げて、
　最後に逃げ切ったのはアスタナのパウリーニョ。
　今日はちゃんとポルトガルの選手って紹介されてました。
　で、青い人があと2人ゴールして、カルペツはそのあと4着。惜しかった・・・。
　これからもバルベルデのために動かないといけないし、もちろん今回の逃げもその一環だったけれども、
　そんな中でステージを狙えるチャンスなんてそうそうないわけで。カルペツ本当に残念だった（涙）
　でも、アスタナ3連勝というのもすごい。
　そして、そんな中でもまだチーム総合トップをキープしているディスカバリーもかなりすごい。
　と書いておかなければちょっと悲しいものが。
　＞CNフルリザルト：http://www.cyclingnews.com/road/2006/vuelta06/?id=results/vuelta0610

・昨日になって、毎ステージでチーム単位で表彰されている人たちは、
　チーム総合1位のところではなく、そのステージで1位になったチームなのだ、ということに、
　昨日になってからきづきました。
　もしかして、ディスカバリーは総合1位だけれども表彰されたことがないんじゃ。
　時間があるときにチェックすること。

・ザベルはポイント賞3位になっちゃいました。
　　　1 Thor Hushovd (Nor) Credit Agricole 111 pts
　　　2 Francisco José Ventoso (Spa) Saunier Duval-Prodir 79
　　　3 Erik Zabel (Ger) Team Milram 71
　ああ、ベントソ逃げてたから着順ポイントで抜かれちゃったのか。。。
　そんなザベルは、今日は追走集団と一緒に3:54遅れの67位でゴール。

・今日のペタッキは5人のグループでご帰還
　　　125 Mauricio Ardila (Col) Rabobank 5.01
　　　126 Denis Menchov (Rus) Rabobank　　　←ああっ
　　　127 Kevin Van Impe (Bel) Quick Step-Innergetic
　　　128 Alessandro Petacchi (Ita) Team Milram
　　　129 Addy Engels (Ned) Quick Step-Innergetic
　励まし隊どころか同郷の選手が一緒にいなくても、ちゃんと帰ってこれたんだね。
　それより、メンショフがペタッキと一緒だなんて（涙）

・平坦基調のステージなのに、けっこう遅れている選手達もいる。
　ブービー&最終便はこの方たち。
　　　167 Fabian Cancellara (Swi) Team CSC 11.38
　　　168 Christophe Kern (Fra) Bouygues Telecom 12.40
　うわー、カンチェラーラーーーー。

・CAはハスホフトだけかと思っていたら、現在山岳賞ジャージもCAの選手が着てるのね。
　総合順位の下のほうには相変わらずCAの選手達3人が肩を寄せ合っているけれども、
　でもって、私も茶化しつつチェックしたりしているけれども。
　決して不名誉なことではないわけです。チームに滅私奉公してる証であります。
　がんばれCA三人衆。

以上、時間切れにつきここまで。


No.1525 - 2006/09/06
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http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=1525

というわけでヘースウェイクが勝ったのですが、レース概況はよくわかりません。

CNの記事＆ストリーミング映像からすると、
地元インテル・アクションの選手が男らしく一人逃げを決めて、
最大17分まで開いたもののゴール27km手前で吸収、
その後細かいアタックが決まったり吸収されたりまた決まったりでもって、
最後は集団から飛び出した小集団のスプリントになり、マックスが競り勝った、
ということのようです。

■CNフルリザルト
http://www.cyclingnews.com/road/2006/sep06/poland06/?id=results/poland061


ヘースウェイクは、ステージ以外に、リーダージャージ、ポイント賞をゲッツ。

■ポイント賞表彰
http://galeria.magazynrowerowy.pl/main.php?g2_view=core.DownloadItem&g2_itemId=105&g2_serialNumber=1
ポディウムガール４名の大盤振る舞い。
彼女達のコスチュームは、オレンジのサイクルジャージ＋紺のミニスカート。という
見る人が見ると非常にツボをついたすばらしいものです。
って、そういうのが好みなのって私だけでしょうか。


このレースは、ポイント賞とは別にスプリント賞があるらしく、そっちは別の人がゲッツしてました。

■スプリント賞のMarcin Osinski (Pol) Intel - Action
http://galeria.magazynrowerowy.pl/main.php?g2_view=core.DownloadItem&g2_itemId=107&g2_serialNumber=1
1人逃げしてた選手です。214km中、130km逃げつづけたそうです。
途中のスプリントポイントは彼が全部ゲッツしました。
お疲れのせいか目が怖いです・・・。


■写真サムネイル＠第1ステージ＜公式なのかな？
http://galeria.magazynrowerowy.pl/main.php?g2_itemId=17


■本日の何故かちぎれちゃった人たち
175 Ivan Santos Martinez (Spa) Astana 6.36
176 Serguei Gonchar (Ukr) T-Mobile Team 7.10　←あっ
177 Marcin Osinski (Pol) Intel - Action 7.19　←逃げ君。お約束か？

彼らの前の集団は、2:37でゴールしてます。
逃げてたオシンスキはまだしも、あとの2人はどうしちゃったんでしょう。
落車か何かでしょうか。

＝＝＝＝＝
第二ステージ（9/5）
Ostróda - Elbląg 119,6 km
13：46スタート、16:32（43km/h）あたりにゴール予定。

■プロファイル
http://langteam.bikeworld.pl/tour/zdjecia/trasa/2e.jpg
短い平坦ステージであります。

■スタートリスト
http://startlist.cyclingfever.com/startlist.html?_p=startlijst&id=3404

■ライブストリーミングサイト
http://www.itvp.pl/tdp2006/trans/camera1/i.tvp/

■テキストライブ（ポーランド語）
http://tdp.magazynrowerowy.pl/

■TVPのポーランドツアーのサイト
http://www.itvp.pl/tdp2006/i.tvp/

＝＝＝＝＝

■プログラム（全ステージ分/ワード＜PDFならよくありますが、ワードなんて珍しいです）
http://langteam.bikeworld.pl/tour/download/program_e_06.doc
キャラバンもちゃんと出ているようです。
すごい。ポーランドのキャラバンってどんなんでしょう。
見てみたいものです。

■とっても素敵な第63回ポーランドツアーの公式ポスター
http://img.server86.nl/sport/wielrennen/affiche/200/24-2006.jpg


No.1524 - 2006/09/05
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