2015年9月18日現在の
ティンコフサクソ移籍情報まとめであります。

＝＝＝＝＝

■STAY（19人）
BENNATI Daniele
BOARO Manuele
BODNAR Maciej
BRUTT Pavel
CONTADOR VELASCO Alberto
HANSEN Jesper
KISERLOVSKI Robert
KOLAR Michael
KREUZIGER Roman
MAJKA Rafal
MCCARTHY Jay
PAULINHO Sergio Miguel Moreira
POLJANSKI Pawel
ROGERS Michael
ROVNY Ivan
SAGAN Juraj
SAGAN Peter
TRUSOV Nikolai
VALGREN ANDERSEN Michael

■OUT（4人）
BRESCHEL Matti →　Team Cannondale - Garmin
JUUL JENSEN Christopher →　Orica - GreenEDGE
MØRKØV CHRISTENSEN Michael →　Team Katusha
SØRENSEN Chris Anker →　Fortuneo - Vital Concept

■IN（2人）
BLYTHE Adam　←　Orica - GreenEDGE
TROFIMOV Yury　←　Team Katusha

■今のところ不明（6人）
BELTRAN SUAREZ Edward Alexander
HERNANDEZ BLAZQUEZ Jesus
PETROV Evgeni
PIRES Bruno Manuel Silva
TOSATTO Matteo
ZAUGG Olive

＝＝＝＝＝

現在、来期の契約が確定している選手は21人。

1つのワールドチームが契約できる選手の数は、
プロデビュー1年目の新人を除いてMAX28人なので、
あと7人は枠があることになるわけで。

現状で来期の去就が不明な6人全員と
契約更新は可能なのですが。

実際は、あと数人加入選手が増えて、
その分、チームの選手が数人
他に移籍することになるんではないでしょうか。

いい選手が加入するのは嬉しいですが、
その分誰かがチームから去ることになるのかと思うと
複雑な気持ちであります……。

ところで、現在オフィシャルに発表があった新加入選手は、
オリカからブライス、カチューシャからトロフィモフの2人で、
一方でティンコフサクソからも
それぞれのチームに移籍する選手がいます。

ということは。
ブレシェルが移籍するガーミンからも
誰かティンコフサクソに移籍してくるかもしれません。

私としては、今年でチームとの契約が切れる
ラッセ・ノーマン・ハンセンに来て欲しいです。

いや今年チームからデンマーク選手出て行き過ぎな上に
こともあろうにデンマークチャンピオンのクリスアンケルまでが
こともあろうにプロコンチネンタルのチームに移籍とか
かなりあんまりな状況になっているので
来てくれるデンマーク選手だっていてもいいんじゃないかなーと。
その方がサクソバンクとのスポンサード契約の交渉も
上手く行くかもしれないし。

あとは、山岳で頼りになる選手が誰か来てくれると嬉しいです。
クリスアンケルもいなくなってしまうことだし。　＜根に持ってる

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以下のサイトより情報を参照しております。

■PCS　＜正確
http://www.procyclingstats.com/teams.php?c=4&year=2016

■CyclingFeve　r＜正確＆噂も網羅
http://www.cyclingfever.com/transfers.html

■CQ　＜見やすい
http://www.cqranking.com/men/asp/gen/transfers.asp?year=2016

■ティンコフサクソ公式
ボアーロ契約延長：http://www.tinkoffsaxo.com/news/tinkoff-saxo-extends-contract-manuele-boaro-2016/
ブライス移籍：http://www.tinkoffsaxo.com/news/adam-blythe-join-tinkoff-saxo-2016/
トロフィモフ移籍：http://www.tinkoffsaxo.com/news/russian-champion-yuri-trofimov-join-tinkoff-saxo-2016/
契約更新が決定した選手一覧：http://www.tinkoffsaxo.com/news/tinkoff-saxo-announces-six-extensions-2016-team/
まだ契約がある選手一覧：http://www.tinkoffsaxo.com/news/tinkoff-saxo-riders-ongoing-2016-contracts/

■ワールドチームの人数
UCI規則 ロードレース 2.15.110 Riders の項
http://jcf.or.jp/wp2012/wp-content/uploads/downloads/2015/08/02_Road_150701.pdf
↑126ページ

加入する新人とMAXのチームの人数との関係

　新人0人⇒MAX28人
　新人1人⇒MAX29人
　新人2人⇒MAX30人

新人が何人にせよ、新人以外の選手のMAXは28人
（最少は23人）


No.4992 - 2015/09/18
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全然チェックしてなかったのですが、
リザルト見たらタイム差なしの集団ゴールで
1位レベリン、2位ニバリとすごいことになっていました。
＞http://www.procyclingstats.com/race/Coppa_Agostoni_Giro_delle_Brianze_2015

CNのサマリーによると。
＞http://www.cyclingnews.com/races/coppa-agostoni-giro-delle-brianze-2015/results/

最初に、レベリンのチームメイト シューマッハを含む7人逃げができたものの、
残り45kmで全員集団に吸収。
その後、ラスト40kmあたりでニバリ、スカルポーニ、レベリンの3人がアタック。
タイム差は開かず、一番あいたときで40秒（残り25km）だったそうですが、
何故かこれがつかまらない。

ゴールまで7.5km地点の逃げる3人と追う集団


ゴールまで5km地点で、逃げと集団との差は14秒。
ランプレが集団を牽引しますが、ギリギリの差で逃げはつかまらず。
そしてスカルポーニは仕事を終了し、ニバリとレベリンのガチンコ勝負に。



後ろから迫る集団との差を計りながら途中まで自分が前を引き、
ラスト250mでニバリが仕掛けたところで付き位置に入り、
ゴール直前で集団が追い付いてくる一呼吸手前で飛び出して勝ちました。

レベリン44歳の老獪な走りっぷりにもうため息しかでません。
素晴らしいです。

ていうか、この展開で勝てなかった
ニバリというかアスタナは反省会開催案件では。

……というのはニバリ本人もわかっている模様で、
むしろ今回は、ブエルタ失格事件の後の復帰戦で、
冷静にレースに臨みこの結果を残せたことに満足しているとコメントしてました。
＞http://www.cyclingquotes.com/news/nibali_today_i_proved_that_i_am_there/

ここは、アスタナどうこうよりも、
レベリンの見事な勝利を讃えるべきところでしょう。
おめでとうございます。

レベリンの練習コースにときどき現れるキツネも
きっと喜んでいるのではないでしょうか。　

Questa mattina Fox aveva sete, mi ha finito la borraccia :)

Posted by Davide Rebellin on 2015年5月17日

No.4991 - 2015/09/17
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「今日はGPワロニー。デヨンフ監督の車にゲストで乗るよ！」

GPWallonie 2015 . Live @tinkoff_saxo car . Im a guest of @stevendejongh .. pic.twitter.com/iYCH0A9cQk

― ivanbasso (@ivanbasso) 2015, 9月 16

「GPワロニー始まりました。チーム戦略チェックしてね！」

#GPWallonie is underway in the Ardennes!! Check our squad's approach to the race here: http://t.co/7XnRRwZOTY pic.twitter.com/9CpZQMvDdR

― Tinkoff Saxo (@tinkoff_saxo) 2015, 9月 16

ゴールまで74km地点で大きな落車発生。
ピレス含む4人の選手が巻き込まれる。



落車した選手を助け起こすバッソ。

.@ivanbasso improvising as a paramedic at GP Wallonie #carnage #GPW2015 pic.twitter.com/UH4JIsgBJD

― Eva Marisa (@EvaMarisa) 2015, 9月 16

落車があったもののピレスは16位でゴール。

Atrocious weather caused crashes in #GPWallonie! Unluckily, @brunopires81 was brought down but managed to finish 16th pic.twitter.com/VKHSlI8WmV

― Tinkoff Saxo (@tinkoff_saxo) 2015, 9月 16

「今日はバッソがチームカーに乗っていて楽しかったよ。
　彼も車に乗るのは楽じゃないってわかったんじゃないかな」

Was great to have @ivanbasso in the car today. @Citroen @tinkoff_saxo. He understands now its not easy sometimes in car 

― Steven de jongh (@stevendejongh) 2015, 9月 16

「ほんとそれ」

@stevendejongh @Citroen @tinkoff_saxo .... Yes!!! pic.twitter.com/yQthjyv7VN

― ivanbasso (@ivanbasso) 2015, 9月 16

……今から監督修業だったのでしょうか。
ガン手術の後、益々お元気そうでなによりであります。

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ワロニーには宮島さんも帯同されていました。
もうシーズンも終盤だそうです。
＞https://twitter.com/masa1007/status/644257394302787584
＞https://twitter.com/masa1007/status/644260698290298880


No.4990 - 2015/09/17
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ティンコフサクソのシェフ、Hannahさんの料理の本
「The Grand Tour Cookbook」英語版を
ブエルタの最中についに入手したのですが。

読んでる余裕がないですorz

パラ見したところ、ツール期間中（おそらく2012年）の料理のレシピが
センスある写真と共に紹介されている、だけではなく、
ティンコフサクソの選手への食に関するインタビューが載っていて。
コンタドールやモルコフはもちろん（この二人は見開き2ページに隣り合って載ってた）、
英語版では今年加入したサガンのインタビューまで載っていて、
ミーハー心を大変に刺激される内容でありました。
モルコフの好物がスペアリブなのは速攻脳内にインプットされました

来週の連休はカレンダー通りに休めるので、
その間に通しで読みたいです。

■今ならアマゾンUSでお安く買える模様です
http://www.amazon.com/dp/8799816903
↑37.86ドル……私が買ったのより安い……早まったか……
↑と思ったら一時的に在庫切れ中だった


■The Inner Ring に、
　インタビュー部分にまで言及したレビューが載ってました。

Nice words from the guys at Inrng.com check it out!!! And for you guys in the States - the book is available on Amazon.com http://inrng.com/2015/09/book-review-the-grand-tour-cookbook/

Posted by The Grand Tour Cookbook on 2015年9月15日

■そのHannahさんがブエルタ期間中に誕生日を迎えた
　マッカーシーのお祝いに作ったティラミス

The Birthday tiramisu cake for @JayMcCarthy1 HAPPY BIRTHDAY 🎈🎂🎁😃🎉 #TinkoffSaxo #LV2015 #gtcb http://t.co/24kXmxVxKy pic.twitter.com/Lq32zOf4Q6

― Hannah Grant (@dailystews) 2015, 9月 8

　ティラミスの上にくし切りにしたイチジクが乗ってるだけなのに
　すんごいスタイリッシュで美しくてうっとりします。
　ティラミス＋生イチジクというコンビも意外に思えますが　＜実は定番だったリ
　想像したら絶対に美味しいに決まってるよね、という組み合わせです。
　Twitterにアップされる日々のHannahさんの料理写真は
　ティンコフサクソの有用な人材獲得にかなり貢献してるのではないでしょうか。


No.4989 - 2015/09/16
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最終的な順位を貼ってなかったので貼ります。

ブエルタの最終的な総合上位
＞http://www.procyclingstats.com/race/Vuelta_a_Espana_2015

01　Fabio Aru (Ita) Astana　85:36:13　
02　Joaquim Rodriguez (Spa) Katusha　+00:57　
03　Rafal Majka (Pol) Tinkoff-Saxo　+01:09　
04　Nairo Quintana (Col) Movistar　+01:42　
05　Esteban Chaves (Col) Orica　+03:10
06　Tom Dumoulin (Ned) Giant-Alpecin　+03:46
07　Alejandro Valverde (Spa) Movistar　+6:47　
08　Mikel Nieve (Spa) Sky　+:07:06　
09　Daniel Moreno (Spa) Katusha　+07:12
10　Louis Meintjes (RSA) MTN - Qhubeka　+10:26

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Jスポ中継で、解説の飯島さんが
「これからは、グランツールは選手個人ではなく
　チーム力が勝敗を決する時代になるかも」
ということをおっしゃっていて。

確かに個人の力であればデュムランとアルは拮抗していたけれども（ITTも含めて）、
最終的に勝負を決めたのは、チーム全体の力の差なのかもしれないと思いました。

TTスペシャリストがグランツールで優勝した好例がウィギンスですが、
あれもスカイのチーム力がなければなかったでしょうし。
フルームやニバリも、もちろん個人でも強い選手ですが、
最強チームスカイやアスタナより総合系アシストが手薄気味なチームに移籍したとして
そこでも同様に勝てるかどうかというと多分に疑問だったりします。

もちろん、ロードレースはチーム戦であって、
エースの勝利はチーム全体あっての勝利であることは
今も昔もこれからも変わらないのですが。

多少チーム力が劣る場合でも
個人の力でその劣勢をねじ伏せて勝てるようなオールドスクールな選手は、
もしかするとコンタドールが最後なのかもしれません。

……というわけなので、ティンコフサクソも、
山岳＆総合系選手の強化をお願いしたいです。
「コンタドールは来年ツールとブエルタで勝つから」とか
寝言いってる場合じゃありませんよオレグさん。

OK, here is our humble plan for Tinkoff Team in 2016. To WIN Giro w Rafal Majka , Tour and Vuelta w Alberto Contador.

― Oleg Tinkov (@olegtinkov) 2015, 9月 14

↑このおじさまの冗談めかしたTweetをまじめにとって
「来年はコンタドールはツール＆ブエルタのWを狙う事が明らかに！」とか見だしつけて
記事をアップしてるメディア様＠英語をいくつか見たのですが、マジで勘弁して欲しいです。
おじさまが警戒して面白Tweetしなくなっちゃうじゃないですか。＜そこか


ただ、来年は、今回のブエルタで覚醒したポリャンスキーやイェスパー・ハンセン、
マッカーシー等の若い選手が経験を積んでさらにたくましくなるでしょうし、
そこら辺は大変楽しみであります。

ところで、どうしてキセロフスキは移籍してからコンディションがイマイチなんでしょう。
いやすんごく期待かけていたのでその裏返しなんですが


No.4988 - 2015/09/15
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■リザルト
http://www.procyclingstats.com/race/Vuelta_a_Espana_2015_Stage21

■公式
http://www.lavuelta.com/

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ステージ優勝はデゲンコルブ。
前日、チームメイトのデュムランが総合首位から6位に陥落したチームに
福音となるようなステージ優勝であります。
シーズン後半なかなか勝てずにいた彼がやっとつかんだ勝利、
というのもチームの空気をさらに明るくしたのではないでしょうか。

今回のブエルタは。

最強チームと言われながらニバリとティラロンゴを失ったアスタナのアルが優勝し。
カルーゾが直前に出場停止となり、GTの優勝がないホアキンが総合2位＆ステージ1勝＆コンビナータを獲得し。
レース車両との事故で2人の選手を失ったティンコフサクソのマイカが総合3位を獲得し。
残念だったデュムランはステージ2勝に総合敢闘賞、
通常ありえないパフォーマンスだったバルベルデがポイント賞＆ステージ1勝＆チーム総合。

と端から挙げて行ったらキリがないくらい、多くのチーム＆選手が
いろんなものを失ったかわりに、少しずつ何かを得たレースでした。

お互いに全力で戦って遺恨ない結果を残せたということは
表彰台で検討を讃えあう上位3人の屈託ない笑顔にも
現れていると思います。

#UCIWT: @FabioAru1 claims first Grand Tour victory of career. Read our report. http://t.co/riQg6cTzqY @lavuelta pic.twitter.com/bEXBJYF5BP

― UCI (@UCI_cycling) 2015, 9月 13

↑近年まれにみるすがすがしい表彰台であることを強調したくて、
　比較用に2012年と2011年のブエルタ表彰台写真も一緒に貼ろうかと思いましたが
　踏みとどまりました（画像検索はした）

＝＝＝＝＝

私は、2014年のジロもマイカがエースだったと勘違いしてましたが、
実はこの時のチームのエースはロッシュだったのでした。
序盤でロッシュが遅れたために、
そのときチーム最上位だったマイカが総合上位を狙う事になった、
ということを、St21の飯島さんの解説を聞いて思い出しました。
＞2014ジロリザルト：http://www.procyclingstats.com/race.php?id=139069

成り行きでBプランエースが回ってきた昨年のジロで総合6位となり、
初めてエースとして臨んだ今回のブエルタで、2人のチームメイトを失いながら、
目標5位以内のところを3位となり表彰台に乗った、というのは、
将来のグランツール優勝候補として、十分な結果であります。
これで、グランツールで優勝争いをするためのスタートラインに
マイカも立てたのではないでしょうか。

きっと来年のジロかブエルタで、
再びエースとして走ることになるはず。
次の彼の＆チームのグランツールが
今から楽しみです。

……できればTTはもうちょっと改善していきましょう。


No.4987 - 2015/09/14
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■リザルト
http://www.procyclingstats.com/race/Vuelta_a_Espana_2015_Stage20

■シクロワイアードレポート
http://www.cyclowired.jp/news/node/178230

＝＝＝＝＝

マイカ総合3位。

何かミラクルがおこるとすれば、
マイカ自らが仕掛けるか、アルかホアキンが遅れるか、　＜ひどい
と思っていたら、まさかのデュムランが大ブレーキ。
彼が総合を落としたために、表彰台の一角をゲッツしました。

デュムランを振り落としたいアスタナの作戦に便乗しただけじゃん？
という見方もできるかもしれませんが、
そのとき便乗できるだけの脚が大事な時に残っていたのは
そういう戦略あったからこそと思います。

にしても、マッカーシーが逃げ集団から下がってきたのが、
カチューシャ、モビスターが下がってきた後というのは
見てるほうはドキドキでしたがとても上手かったです。
↑それまでに他チームの選手の脚を使わせることができたから

ゴール後動画を見ると、マイカは、ゴールしてから
初めて自分が総合3位になったことを知ったようです。

Tak się tworzy historię! Brawo Rafał Majka!

Posted by Kolarstwo w Eurosporcie on 2015年9月12日

たぶんマイカが意識していたのは、
30秒差のキンタナに逆転されないこと、1分差のホアキンを逆転することで、
デュムランが遅れたのは認識していても、自分より3分以上後にゴールするなんて
思ってなかったんじゃないかと思います。

……そういう情報がレース中にいってなかったとか、
また無線の調子が悪かったんでしょうかマイカ。

ともあれ、ゴールするまでがブエルタです。
最終ステージの中継は0時過ぎからなので、
マイカの表彰台をみるべく、今から仮眠して
放送に備えようと思います。

＝＝＝＝＝

デュムランが遅れたのもびっくりでしたが、
その前にバルベルデが遅れたのも驚きでした。
遅れる前にアタックを仕掛けてた記憶があるのですが　＜うとうとしてたので曖昧
そこで力を使い果たしてしまったのでしょうか。

ともあれ、これで終わるバルベルデだとは思えません。

最終ステージは、現在2点差で2位につけてるポイント賞を奪取すべく
中間スプリントとゴールポイントを狙ってくるはずなので、
そのあたり注目したいです。


No.4986 - 2015/09/13
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