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ミラノ〜サンレモ2007 いよいよ今夜
■公式サイト
http://www.gazzetta.it/grandeciclismo/misa_index.shtml

■スタートリスト
http://startlist.cyclingfever.com/startlist.html?_p=startlijst&id=16858


<ディスカバリーの布陣>
101 BILEKA Volodymyr Ukraine
102 CUMMINGS Steven United Kingdom
103 DAVIS Allan Australia
104 GUSEV Vladimir Russia
105 PADRNOS Pavel Czech Republic
106 POPOVYCH Yaroslav Ukraine
107 VAITKUS Tomas Lithuania
108 WHITE Matthew Australia

……ええと、ブンブン丸?

スプリンターはデイヴィスとヴァイクスだけど、
ポポビッチかグセフが行ってもおかしくないし。
面子は派手だけど、あんまり勝てる気がしませんよ。

ま、ディスカバの若手が一度に見られるのはよいことです。

私の一押しは今回はディスカバではなくランプレです。
有名どころはマークされてまずそうなので、
ここはナポリターノでいこうと思います。


No.1861 - 2007/03/24
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ティレノ・アドリアティコ2007 終了しました
パリ〜ニースのディスカバリー萌が終わったので、
やっとティレノのチェックをする気になりました。
ってもう3日前?4日前?

遅すぎであります。

■CNリザルト
http://www.cyclingnews.com/road/2007/mar07/tirreno07?id=results/tirreno077

■Tirreno-Adriatico Stage Seven Report (The Peaceline)←会員限定
http://www.thepaceline.com/members/newsitem.aspx?cid=3055

==========

<本日のブービー集団の後ろのほう>
一番遅かったのは先頭から1分14秒後に来た集団ですが、
そのまえにゴールした53秒後の後ろのほうが豪華なことになってました。

125 Matthias Kessler (Ger) Astana
126 Gregory Rast (Swi) Astana
127 Serge Baguet (Bel) Quickstep-Innergetic
128 Nick Nuyens (Bel) Cofidis
129 Brian Vandborg (Den) Discovery Channel
130 Thomas Dekker (Ned) Rabobank
131 Paolo Bettini (Ita) Quickstep-Innergetic ←集団最後尾

……お疲れ様でございました。


<本日の総合順位下のほう>
130 Gabriele Balducci (Ita) Acqua & Sapone-Caffè Mokambo 40.21
131 Bram De Groot (Ned) Rabobank 42.02
132 Allan Johansen (Den) Team CSC 44.24
133 Giuseppe Muraglia (Ita) Acqua & Sapone-Caffè Mokambo 47.04
134 Raúl Alarcón (Spa) Saunier Duval-Prodir 49.53
135 Erki Pütsep (Est) Bouygues Telecom 50.24
136 Sébastien Hinault (Fra) Crédit Agricole 54.02

うーん。ちゃんと毎日追いかけてないとよくわかりません。
セバスチャン・イノーさんごめんなさい。


<山岳賞争いがどうなったか>
結果から言うとコメッソが取りました。

昨日のステージは山頂ゴールで
総合を争う選手達が山岳ポイントを取っていったのと、
山岳ポイントは難度に関係なくどこでも同じ加点だったのとが幸いし、
山岳賞争いは最終日に持ち越し。
この日はコース中盤に山が一つあり、山岳ポイントをトップで通過すれば5点入るので、
この時点で4名の選手がが山岳賞ゲッツの可能性がありました。

■第6ステージ後の山岳賞順位
1 Salvatore Commesso (Ita) Tinkoff Credit Systems 10 pts
2 Fortunato Baliani (Ita) Ceramica Panaria-Navigare 8
3 Vasil Kiryienka (Blr) Tinkoff Credit Systems 6
4 Daniele Contrini (Ita) Tinkoff Credit Systems 6
(山岳賞ポイント加点:1位=5、2位=3、3位=2、4位=1)

が、最終ステージ、山岳ポイントを取るためにコメッソがアタック、最高点5点をゲッツ。
Baliani もアタックしたようですが、コメッソに及ばす2位通過で+3。
というわけで、コメッソの山岳賞がここで確定いたしました。

■山岳賞最終リザルト
1 Salvatore Commesso (Ita) Tinkoff Credit Systems 15 pts
2 Fortunato Baliani (Ita) Ceramica Panaria-Navigare 11
3 Vasil Kiryienka (Blr) Tinkoff Credit Systems 6
4 Daniele Contrini (Ita) Tinkoff Credit Systems 6

最初のステージで逃げに乗ってたまたま山岳賞ジャージを着ることになったときには
何のネタなんだと思っておりましたが、本気でポイントを取りにいくとは思いませんでした。
私は彼のことをよく理解してなかったようです。
コメッソごめん。山岳賞おめでとう。

■表彰台のコメッソ
http://www.cyclingnews.com/photos/2007/mar07/tirreno07/tirreno077/fs035.jpg

ブラックビューティーなおねいちゃんがいいですな。

ところで、私がイメージしているコメッソはだいたい坊主頭なのですが
http://capybara120gb.blog70.fc2.com/blog-entry-100.html

なんだか髪が長いと別人のようであります。


<ディスカバリーの結果>

■ステージ
5 Allan Davis (Aus) +0.00
31 Vladimir Gusev (Rus) +0.00
93 Jani Brajkovic (Slo) +0.39
129 Brian Vandborg (Den) +0.53

……これしか残ってなかったのか。
マッカーティー君はこの日DNS。
バッソとパドルノスが第4、チェチュルビエラが第6ステージにリタイアしてました。
http://www.cyclingstartlists.com/2007/03Mar/04TA.htm

デイヴィスは、ゴール前でのチームメイトのサポート無しでスプリントに参加。
でもってこの成績はなかなかであると思われます。
つーか、あのエウスカルテルもトレインがあったわけではないのだよな。


■総合
5 Jani Brajkovic (Slo) +0.31
45 Allan Davis (Aus) +9.08
46 Vladimir Gusev (Rus) +9.12
76 Brian Vandborg (Den) +17.13

ブライコビックよくがんばりました。
総合6位にフォイクトが3秒差でつけていたのでしたが、
かろうじて5位の座は守りきりました。
バッソがリタイアしてエース不在となったチャンスを
よく生かしたと思います。

もしかしたら今期、ステージ優勝とか、
短いステージレースの総合優勝とか
するかもですな。

今年のツールももしかして?と思わなくもないですが
さすがそこまではしないか。

はー。おわったー>ティレノ


No.1860 - 2007/03/24
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銀輪の風
現在、当家限定で大流行中

 「人は弱くない!!」
 「パンパン!!」

……本当は順番が逆です。

=====

■トラック・ワールドカップ第4戦 マンチェスター(3/23放送)
http://www.ginrin.tv/archive/2007/03/0607_2.html

・トラック日本チームのマニエ監督(仏)は
 ブリュイネール監督(ベルギー)に雰囲気が似ていると思います。

・出場した全種目で世界選出場権をゲッツしたようでよかったです。

・エンディングは自転車の歴史総集編……のその1?
 こんどから砂田さんの写真紹介になるという噂は本当なのでしょうか。
 (噂のネタ元:師匠)

・音響効果の方の名前がいつも気になってしょうがありません。



ていうか、ティレノのリザルトを早くチェックしろって感じです。


No.1859 - 2007/03/24
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パリ〜ニース2007 第7ステージ 終了しました (ディスカバリー編) @これで最後
この記事の続きです。
これで最後にします。

ThePeacelineに、デモル監督のレース後コメントがアップされています。
このレースの主席監督はどうやらデモル監督だったようであります。

■Demol: How we won Paris-Nice(2007.3.21)←会員限定
http://www.thepaceline.com/members/staff_report_item.aspx?cid=3056


■デモル監督のコメントのなんちゃって翻訳(しかも概略)

・ソルヴァングのキャンプで、コンタドールは
 「パリ〜ニースでベストを尽くしたい。僕は勝てると思う」と言った。
 それを聞いた私達は、パリ〜ニースには強い布陣で臨むことを決めた。
 エースはコンタドールだったが、彼に不測の事態が起こった場合には
 第2のカードとしてライプハイマーがいた。
 また、ポポビッチはステージを狙っていた。

・第2ステージ、ゴール手前7kmでポピビッチがパンクで遅れた。
 いつもはポポがゴール前で集団をオーガナイズしているので、これは痛かった。
 コンタドールとレヴィが第一集団で安全にゴールするよう采配している間に
 ポポのパンクで予定が狂い、集団が分裂して17秒の差があいてしまった。
 これには非常に失望させられた。

・総合トップはペリゾッティのものになり、状況は不利になったが
 先を見据えていなければならない。

・木曜日、私はチームに宣言した 
    we have to win the stage with Contador,
    there is no other option.

・第4ステージ、逃げ集団との間に10分差が開いたのに
 リクイガスが追う気配を見せなかったので、
 自分達がこの差を埋めてコンタドールを勝たせて
 10秒のタイムを稼がなければならないと言った。
 ホワイトとヴァイクスは、集団の前で100kmも追走し続けた。
 彼らの走りのおかげで登りの前に集団は一つになった。
 コンタドールは彼のすべきことをした(ステージ勝った)。
 が、2位のレベリンが6秒差でリーダージャージを着ることとなった。

・その後のステージのオーダーは、
 レベリンのチームの息の根を止めるよう試みることだった。

・金曜のステージ、ポポビッチが逃げに乗った。
 彼は無線で、今日の彼には"super legs"があると伝えてきた。
 そして逃げ集団をコントロールしてゲロルシュタイナーを消耗させただけでなく、
 ステージ優勝を手に入れた。

(ええと、このあたりでけっこうな字数費やして伏せ字付きで怒ってます。
 ベンナーティーを擁するランプレ以外のチームが
 ゲロルシュタイナーを助けて逃げを追走したことを怒っているようです。
 スプリンターがいるわけでも総合がひっくり返るわけでもないのに、
 彼らが何故ポポビッチを追走したのかわからない、と。
 土曜日のステージでも、プロトンはディスカバリーに不利な動きをしたが、
 そういう状況下で得た勝利は2倍嬉しいものだ。とも言ってます)

・土曜日と日曜日はコースプロファイルの違いが重要となった。
 土曜日は、残り20km地点から登りが始まるが、下りは8kmで12kmが平坦だった。
 コンタドールは上り同様下りも得意だが、身体が軽いので
 土曜のコースで逃げ切るのは難しかった。
 日曜日は、下りきってからゴールまでの距離が短く、平坦区間にはカーブが多かった。

・日曜日の作戦は単純だった。
 集団を早く走らせて苦しめ、コンタドールに有利な展開で
 最後の登りのふもとまで彼をつれて行くこと。
 トムが登りのふもとまで牽引して、彼の終了後はレヴィがすごい速度で引く。
 振り落とされて残りが10人となったところでコンタドールタイム到来。
 無線から、コンタドールが集団の選手達に言っているのが聞こえた。
 「飛ばすんだ!行け!行け!」

・山頂までアタックを待ちすぎると、
 レベリンに十分な差をつけてゴールすることができない。
 なので、あのタイミングでアタックする以外の選択肢はなかった。
 レベリンは非常にいい選手で、クラシックで活躍しているし、
 パリ〜ニースの表彰台に上ったこともある。
 だから、できるだけギャップを広げなくてはならなかった。
 そして山頂は42秒差をつけて通過した。
 コンタドールは偉大なチャンピオンとしてレースを終えたのは本当だが、
 そこまで彼を押し上げたのはチーム全体だということもまた真実だ。

・そのほかの特記事項は、ディレクタースタッフにGOOD LUCK パーソンがいることだ。
 エキは今までに3つの大きなレースに参加して、それに全て勝っている。
 (USナショナル選手権、ToC、パリ〜ニース)
 私は、先日電話でヨハンに言ったんだ。
 全てのレースにヨハンがいられない間は、エキが指揮官としていられるようにしないとってね。

・シーズンのこんなに早いうちから勝利を重ねているのはこれまでないことだ。(現在8勝)
 こんなに素晴らしいパフォーマンスを見せたことはいままで無かった。
 チームは信じられないくらいいい状態にある。
 大きな勝利も全て、チームワークがもたらしたのだ。

=========

<感想>
・昨年のブエルタは、ブライコビッチがマイヨ・オロを手にしても
 ダニエルソンがエースであることを尊重すべきであると思っていたので、
 今回のパリ〜ニースで、「エース:コンタドール、控えエース:ライプハイマー」
 というオーダーを組んだことに、ものすごく不安を感じておりました。

・で、実際そういうオーダーで開始したようですが、
 途中でコンタドール一本に決めたことでチームが引き締まったきがいたします。
 「we have to win the stage with Contador, there is no other option.」
 ステージ優勝のことではありますが、このときはっきりと、
 コンタドール以外のカードは無い、という意思決定がチームでなされたのだと思います。
 (「here is no other option.」って、職場の机のところに書いて貼っておこうかしら)

・おそらく、そういうときのほうがチーム力が上がるのだと思われます。
 ランスがあれだけツールで強かったのも、本人のパフォーマンスもさりながら、
 ランスを勝たせる以外の道は無いことを、他の面子が全員自覚していたからではないでしょうか。

・ともあれ、第4ステージ以降のディスカバリーは、長い眠りから覚めたようでした。
 デモル監督が言っているように、今回の勝利はエースの力量のみならず
 作戦&チーム力の勝利だと思います。
 マサ様は違う見解でいらっしゃるようですが(汗)
 現地で選手として走っていた方と市井のチームオタでは、状況の見方と得ている情報にそれぞれ偏向があるということでありましょう


・ていうか、エキモフですよエキモフ!
 監督として3戦3勝ですって!?素晴らしいーーーーー。
 いやなんかもう、このまま知将の名をほしいままにして欲しいですよ!
 実は私はエキモフ専用ブログというものを持っているのですが
 →http://d.hatena.ne.jp/capybara120GB/
 (昨年の引退ショック以来休眠状態)
 これを機に復活しようかと思ってるくらいですよ!
 でも、監督の情報って得づらいので続けるのはかなりしんどいかも。

・まあそういうわけで
   「勝利への強い意志を持ったエース」
   「一人のエースを勝たすことだけに集中したチーム」
   「知将エキモフ」
 がいれば、ディスカバリーは最強!!ということですね!!!(そうか?そうなのか?)
 これからのレース、特にステージレースが楽しみであります。

==========
<つけたし>

第4ステージでリーダージャージを擁していたリクイガスが
逃げた選手たちを追う気配を見せなかったことについて
デモル監督はお怒りのご様子ですが。

もしかして、最終ステージのゴール手前で
ペリゾッティの男気けん制に誰も従わなかった背景には、
このときリクイガスが総合1位チームとしての仕事をしなかった…
ので、他のチームの選手&監督もけっこうムカっときていた。
という事情が効いてるのかもしれないなーと思いました。

あそこでペリゾッティが何も言わなければ、
逆にみんなレベリンを行かせてたのだったりして。
なーんてことはないか。


No.1858 - 2007/03/22
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カーリング in ユーロスポーツ
ティレノ〜アドリアティコが画像ライブだったので
てっきりカーリングもそうだと思っていたら、
音声のみのライブでした……orz

しかも、フィギュアスケートの世界選手権
(こちらは東京で開催中)
と変わりばんこの放送でした。
フィギュアの音声ライブって意味あるんかいな。
そして日本でやってる大会を
何故ユーロスポーツで英語で聞かねばならんの。

と考えるうちに大変虚しくなってしまい、
結局ギブアップしました。

カーリングはNHKのBS1(録画&ダイジェスト版だったけど)で、
録画して見ることにします。


No.1857 - 2007/03/22
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パリ〜ニース2007 第7ステージ 終了しました (ディスカバリー編)
まだ引きずってましたよ。
この記事の続きであります。

■Discovery Channel's Alberto Contador Wins Paris-Nice!(The Peaceline)←会員限定
http://www.thepaceline.com/members/newsitem.aspx?cid=3049

<第7ステージ リザルト@ディスカバリー>
■ステージ
1 Alberto Contador (Spa) 3.15.47 (39.686 km/h) ←ステージ優勝
18 Levi Leipheimer (USA) 1.00
19 Yaroslav Popovych (Ukr)
24 Tom Danielson (USA) 1.45
65 Stijn Devolder (Bel) 13.33
DNF Sergio Paulinho (Por)
DNF Tomas Vaitkus (Ltu)
DNS Matt White (Aus)

■総合
1 Alberto Contador (Spa) 29.55.22 ←総合優勝
20 Yaroslav Popovych (Ukr) 2.55
26 Levi Leipheimer (USA) 5.52
39 Tom Danielson (USA) 14.22
53 Stijn Devolder (Bel) 29.57

ちゅーわけで、レベリンもすごかったけれどもコンタドールはよくやった、
ということに尽きるのであります。

ThePeacelineには、どういう順序で選手がアシストしたか、という記事が出ていて
(チーム側の記述だから多分に誇張も入っているのでしょうが)、
序盤では、スティン、パウリーニョ、ヴァイクスが集団の前を引き、
最後の上り付近でダニーちゃんが前方に出てペースを上げ、
上り始めてからコンタドールがアタックするまではライプハイマーがペースを作り、
最後にポポビッチが最後の仕上げにちょっと仕事をした、そうです。

で、序盤で引いていた3人衆のうち、ヴァイクスとパウリーニョはリタイア。
スティンはほとんどグルペットでゴールしており、
序盤とはいっても、中継が始まってからもずっとこの3人衆は前で仕事をしていたわけで、
本当にお疲れ様でありました。

とりあえずここまで

こちらに続く


No.1856 - 2007/03/22
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かもちゃんが!!!!
■カメラマンの鴨志田穣さんが死去(asahi.com 2007.3.20)
http://www.asahi.com/obituaries/update/0320/005.html

自転車とは何も関係ないのですが
あまりにも驚いたので貼っとく。

私はかもちゃんが入院しているのは
ずっと精神の病だとばかり思っていたのですが
違ったのですね。

享年42歳……。
ご冥福をお祈りいたします。

そしてじっと手を見る。

■鳥頭の城
http://www.toriatama.net/


No.1855 - 2007/03/21
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