■ToJ公式
http://www.toj.co.jp/

＝＝＝＝＝＝

＠今年のテーマは「走ってる選手の表情まで捉えた写真を上手く撮る」
　ということで、スタートゴール地点はクールにあきらめました。

＠写真を撮りやすいことをとにかく優先させて、
　東京港野鳥公園あたりのループのどこかで観戦することに。
　場所を求めて歩いていたら、道端で酒を飲んでいた謎の導師から
　「ToJ見に来たんならここら辺が一番いいよ」
　と声を掛けられ、素直に従うことに。

＠で、導師のいうことは嘘ではなく、なかなか居心地のいい場所だったので、
　結局レースが終わるまでそこで写真を取っていたのだった。

＠……のつもりだったが、帰ろうとてくてくコース際を歩いていたら、
　もうレースは終わったはずなのに選手達が向こうからやってくるのだった。
　どうやら周回のカウントを1回間違えていたらしい。

＠というわけで、最後の１周回は正しく応援してからまっすぐ帰ってきました。

＠観戦レポとか写真とかはありません。

＠今年は日比谷公園でオクトーバーフェスをやっていたそうなので、
　スタート地点のみ観戦してそのまま現地にとどまってビールのみまくり、
　という手もあったなあ、とも思った。
　またいつか、オクトーバーフェスと重ならないかな。
　でも、ジロと日程がかぶるのはできれば勘弁して欲しい。

＝＝＝＝＝＝＝＝

＠今、ステージの結果を見た
→http://www.toj.co.jp/ind.php?stage=7

　あのままあの集団が逃げ切ったのか！正直感動だ！
　最後にやってきたアンカーの選手も完走したようだ。よかった。
　（ブリジストンアンカーの選手がアンカー……）

＠公式サイトにゴールスプリントのビデオがアップされているけれども、
　ゴールの瞬間が車にさえぎられて見えませんよ！きーーーーー！！！

＠公式サイトによると、
　NHKで6/20の深夜に２時間枠でToJの放送があるそうなので、
　今日のゴールの模様はそちらで堪能することにいたします。
→NHKの放送が決定しました！
　6/20（水）　※6/19（火）深夜
　　　AM1:10 〜 2:00 Part 1
　　　AM2:10 〜 3:00 Part 2
　　　NHK BS1（衛星第1チャンネル）
　　　『2007 自転車ツアー・オブ・ジャパン』
（公式サイトより）

＠NHK-BS1の番組、実況と解説はどなたなのでしょうか。
　（ちょいと嫌な悪寒）


No.2003 - 2007/05/27
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面白いステージキター！

＠逃げ集団にピノッティ、ラスムッセン、チェチュ、ベッティーニ、パッラが含まれますよ！

＠現在山を下り中。サボルデッリの鬼下りついにスイッチオンか？

＠ベッティーニにつけてるバイクカメラの人は、レンズについた虫を取って欲しい→取れた

■CNテキストライブ
http://live.cyclingnews.com/?id=latest

■ガゼッタフラッシュアニメライブ（意外に軽い：当社比）
http://www.gazzetta.it/temporeale/flash/radiocorsa/temporeale.html

＝＝＝＝＝＝＝

＠シモーニ＆ガルゼッリ＋そのほか1名、マリアローザ集団から飛び出しキター！
　シモーニさんは今日も黒バイク乗ってます。スペシャルバイクを使うのはやめたのでしょうか。

＠……完全にお風呂に入るタイミングを逃しました。

＠マリアローザの牛登場。この牛のお乳が苺牛乳になるのだそうです（嘘）

＠あと15kmを切っていいところでスイマー襲来！ピンチ！

＝＝＝＝＝＝＝

＠コーヒーを入れて睡魔を撃退、したところで観戦に集中しました。
　第12ステージもそうでしたが、プロファイルではそれほど登りゴールではないのに、
　実際は短いながらも結構登ってゴールするコースでした。

＠ちゅーわけで、大変エキサイティングでおもしろいステージでした。
　シモーニについにスイッチが入り、ガルゼッリはとにかく美しく、
　マヨのクライミングは力強かったです。

＠チェチュが途中で千切れたのは残念でしたが、　ヘタレではないマヨを初めて見られたので
　（私がレースを見始めたとき、マヨは山岳で遅れて他チームの選手に押されていた）
　それで良しとします。

＠ゆるコミの更新は、明日の夜くらいになります。


No.2002 - 2007/05/26
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■CNリザルト
http://www.cyclingnews.com/road/2007//giro07/?id=results/giro0713

■ThePeaceline リポート　←会員限定
http://www.thepaceline.com/members/newsitem.aspx?cid=3206

■ThePeaceline リポート＠ポピビッチリタイア　←会員限定
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＜ディスカバリー結果＞

■ステージ
58 RUBIERA VIGIL José Luis ESP 32:13 3:18
84 PADRNOS Pavel CZE 32:48 3:53
94 BILEKA Volodymyr UKR 33:05 4:10
111 CUMMINGS Steven GBR 33:23 4:28
114 VANDBORG Brian Bach DEN 33:26 4:31
133 WHITE Matthew AUS 34:00 5:05
147 VAN GOOLEN Jurgen BEL 34:41 5:46

■総合
54 RUBIERA VIGIL José Luis ESP 57:41:28 30:00
60 BILEKA Volodymyr UKR 57:47:59 36:31
73 PADRNOS Pavel CZE 58:01:33 50:05
93 VAN GOOLEN Jurgen BEL 58:12:53 1:01:25
109 WHITE Matthew AUS 58:25:47 1:14:19
116 CUMMINGS Steven GBR 58:29:54 1:18:26
144 VANDBORG Brian Bach DEN 58:52:27 1:40:59

・ポポビッチは出走せず。
　なんでも、第11ステージの落車で膝を痛めており、
　第12ステージのラスト50kmはひどい痛みと戦いながら走ったそうです。
　ポピビッチはレースを続けたがったのだけど、
　痛みは第13ステージの朝にはさらにひどくなっており。
　残りのシーズンをフイにしないためにもリタイアを決めたとのこと。
　うーん、何も知らずにただただガッカリしてしまっていました。
　ごめんなさい＞ポポビッチ

・そんなわけで、既に総合はもちろん各賞ジャージ争いとも縁が無くなった
　７人のディスコボーイのみなさんはフリーな状況に。
　ジロの前に、イエイツ監督がカミングス＠ボトル運び担当に
　「一日くらい自分のために走れる日があるかも」
　と言ったそうですが。
　いよいよ彼に見せ場が回ってくるかもですよ！もちろん他の選手にも！
　誰が決めても嬉しいので、期待します。

・ステージはロバでおなじみ（？）プルセギンでした。
　解説の永井さんが、ベテランアシストの勝利に大喜びしていたそうですが、
　私もそういう選手が勝つのを見るのは嬉しいです。
　終盤、意識がモーローとしていてちゃんと彼の走りをみれてなくて
　もったいないことをしました。

・こういう展開（目立たないアシスト選手がステージ優勝）が
　ディスカバリーの誰かを中心にまわらないもんでしょうか。
　気の重い話題が続く昨今、好きなチームの選手が活躍して
　「おおおおおーーーーーーっっっっっ！！！」
　と手に汗握るあの感じがぜひ欲しいです。

・ペタッキはまだ走ってます。今日は+4.38の120位。
　よしよし、がんばってるなペタッキ。

・アントン・ルエンゴさんは、+4.20の103位でフィニッシュしてます。


No.2001 - 2007/05/26
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■CNリザルト
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■ThePeaceline レポート　←会員限定
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＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＜リザルト＠ディスカバリー＞

■ステージ順位
28 POPOVYCH Yaroslav UKR 4:53:24 6:45
63 BILEKA Volodymyr UKR 5:02:49 16:10
70 WHITE Matthew AUS 5:09:11 22:32
90 VAN GOOLEN Jurgen BEL 5:12:45 26:06
91 RUBIERA VIGIL José Luis ESP 5:12:45 26:06
97 PADRNOS Pavel CZE 5:12:45 26:06
108 VANDBORG Brian Bach DEN 5:12:45 26:06
120 CUMMINGS Steven GBR 5:17:39 31:00


■総合順位
19 POPOVYCH Yaroslav UKR 56:51:59 9:34
55 RUBIERA VIGIL José Luis ESP 57:09:15 26:50
60 BILEKA Volodymyr UKR 57:14:54 32:29
73 PADRNOS Pavel CZE 57:28:45 46:20
90 VAN GOOLEN Jurgen BEL 57:38:12 55:47
110 WHITE Matthew AUS 57:51:47 1:09:22
118 CUMMINGS Steven GBR 57:56:31 1:14:06
145 VANDBORG Brian Bach DEN 58:19:01 1:36:36

・ディスカバリー、総合争いから華麗に脱落しました。

・てゆーか、ヒンカピーDNSですってよ奥さん！
　ThePeacelineによると、ジロには調整に出てただけで
　いい感じでトレーニングができたからこれで終了、だそうです。

・でもまあ、ラスムッセンも何しに来てるんだかよくわからないし、
　こんなもんなのかもしれませんなあ……はあ……
　

・今後のお楽しみ
　　＋DSCの誰かがステージ優勝
　　＋マシュー・ホワイトの報われなさそうな逃げに突っ込みを入れる
　　＋ポポビッチの謎なタイミングのアタックに突っ込みを入れる
　　＋スティーブ君のジロ日記
　　　　→http://www.cyclingnews.com/riders/2007/diaries/steve/giro07.php?id=steve0705
　　＋アントン・ルエンゴさんの動向
　　＋ペタッキが完走するよう応援
　　＋総合優勝の行方をまったり楽しむ
　　＋RaiTVのオンデマンド放送＜実は欠かさず見てます

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＜その他＞

■本日のアントン・ルエンゴさん
なんとトップから17：54後の67位でゴール。
最下位は33:19ですので、まだまだ彼の後ろに選手がいたわけです。
このため、総合順位でも最下位からついに脱出しました。
現在は、1：57：23で総合155位。彼のしたにはまだ4人いるという状況であります。
（ちなみに、154位はマックス･ファン･ヘースウェイク）


■表彰台のディルーカ
みなさんご存知でしたでしょうか。
表彰台でディルーカが各賞ジャージを着用するとき。

他の選手たちは頭の帽子やサングラスをとってジャージをかぶるのに、
→http://www.cyclingnews.com/photos/2007/giro07/index.php?id=/photos/2007/giro07/giro0710/noe_rosa_giro8420

ディルーカはどちらも頭にのせたまま、実にスマートにジャージを着るのであります。
→PROCESSO ALLA TAPPA第１１ステージ　10分頃から山岳賞表彰

第12ステージでもその妙技が見られると楽しみにしていたのに、
なぜかこのステージでは表彰ジャージが前開きのフルジップに！
→http://www.cyclingnews.com/photos/2007/giro07/index.php?id=/photos/2007/giro07/giro0712/fs006

ジャケットを着るように普通にジャージをお召しになるディルーカ様は、
いつものかぶるタイプを着用するときよりも不器用に見えました。

そんなディルーカもまたよいと思います。


■マリアローザ用レーサーパンツ
アンドレア・ノエが、第11ステージで落車した際に
着用していたマリアローザ仕様のレーパンを破いてしまったため、
今日のノエはいつものリクイガスパンツで登場してました。
CTに載っていた、第11ステージ後のノエのインタビューによると。
→http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=5136

「ミラノでディルーカが着るためのジャージだったんだけど、
　ガスパロットも破っているし、もうスペアが無いんだ。」

ということですが。
いくら苦楽を共にするチームメイトでも
レーパンを共用するのっていやだと思うのですが、
殿方はそんなことないんでしょうか。
病気が移ったりとか、心配じゃないんでしょうか。
（何の病気だよ）


■本日の録画
今日もジロの前に野球の生中継が予定されているため、
録画終了時刻を午前２時にセットしてみましたがさて？

→ジロの前に放送予定だったロッテ×横浜戦は
　　雨で中止となりました（18：15）


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

■写真探索中に見つけたザブリスキの写真（tdwsport.com）
http://www.tdwsport.com/webshop/picture/showPicture/78801&year=2007

なにこれ。免許の更新にでも使うのでしょうか。


No.2000 - 2007/05/25
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http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=2000

■ULTIMO CHILOMETRO→ラスト1kmのレースの模様
・第１２ステージ：ｈttp://www.media.rai.it/mpmedia/0,,Sport^25624,00.html


■PROCESSO ALLA TAPPA→レース後にある選手がゲストで出てくる番組
・第１２ステージ：ｈttp://www.media.rai.it/mpmedia/0,,Sport^24599,00.html


■TGIRO→夜にあるその日のレースまとめ番組
・第１２ステージ：ｈttp://www.media.rai.it/mpmedia/0,,Sport^24600,00.html


No.1999 - 2007/05/25
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http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=1999

■2 more former Telekom riders admit doping （AP　2007.5.24)
http://sports.yahoo.com/sc/news;_ylt=ArKqmHt4l14DNGlKa1rTseF.grcF?slug=ap-germany-doping&prov=ap&type=lgns

■Zabel and Aldag confess EPO usage（CN　Latest Cycling News for May 24, 2007）
http://www.cyclingnews.com/news.php?id=news/2007/may07/may24news2

■Press release NORDMILCH AG on the occasion of the present situation（ミルラム公式 2007.5.24）
http://www.team-milram.de/en/news_details.asp?id=1827&pnr=1

■記者会見ビデオ（Eurosports.de）
http://de.eurosport.yahoo.com/embedvideo.html?p=radsport/index#

＜要点＞
・ザベル
1996年のツールの最初の1週間、EPOを摂取していた。
が、重い副作用が現れたため、以後は用いたことは無い。

・アルダグ
1995年のツール前からEPOを使い始めた。
1999年、30歳になったときにそれをやめた。

・ノルドリッヒ（チームのスポンサー）
ザベルの告白に理解を示しており、
これがチームへのスポンサー契約に影響することは無い。
ただ、ザベルの処遇に対しては、1対1で彼と話し合わなければならないと。

※彼らの告白に至るまでの経緯は
またもやmealtimeさんの日記にて把握いたしました。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

tannenbaumさんがドーピングの時効について調べられたところ、
UCIのアンチドーピング規定では、8年ということに定められているそうです。

■アルダグとツァベルの会見動画（tannenbaum居眠り日記　2007.5.24）
http://d.hatena.ne.jp/tannenbaum/20070524#p1

■UCI競技規則(2007年版)　日本自転車競技連盟
http://www.jcf.or.jp/jp2/index.html


なので、UCIから何か処分を下されることは
ザベルについてはなさそうであります。

ただ、グランツールを初めとする個別のレースへの出場を
今後拒否されることはありえるし、
そうなると自主的な引退もあるかもしれません。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

私は、ドーピングとは覚せい剤のようなもので。
やる人はそりゃもう大金出したってやるけれども
それは特別な一部の選手だけであって、
大多数はそんなものには初めから手を出さないもんだ、
と思っておりました。

今回のザベルとアルダグの告白で思ったのは。
私が考えているより、実際はもっと敷居が低いものらしい、
ということであります。
少なくとも10年前あたりはそうだった、と。

だからといって、全員がドーピングをしているわけではないだろうし、
選手と見れば全員ドーパー扱いするのは間違っている。
という考えは今も変わりません。

とりあえずここで思考停止。


でも、記者会見の様子とコメントから
ザベルが本気で選手生命を掛けていることが伺え心打たれた、
と書いておいてもバチはあたらないだろう。
と思うので書いておく。


No.1998 - 2007/05/25
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■ポポビッチ、チマコッピで優勝候補集団にマジ遅れ
http://live.cyclingnews.com/?id=latest

■ザベルとアルダグ記者会見
http://sports.yahoo.com/sc/news;_ylt=ArKqmHt4l14DNGlKa1rTseF.grcF?slug=ap-germany-doping&prov=ap&type=lgns


No.1997 - 2007/05/24
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