まさかCNでテキストライブをやらないなんて
思いませんでしたよ…。

■CNまとめサイト
http://www.cyclingnews.com/tourdownunder/stages

・ストリーミングは流してましたが、
　他に作業をしながらやってたせいか展開よくわからず。

・すわラスト1周か！と力んだ所で、
　グライペルがガッツポーズでゴールしてました。

・せめて表彰式はちゃんと見よう。と思ってたら、
　ゲランスの総合優勝表彰式を流しただけで
　中継が終わってしまいました。

・その後も●●●TVを流し続けてたら、
　シドニーのオペラハウスをバックに
　水着のお姉さん達が公園でエアロビを踊る。
　というフィットネス番組が始まったのですが。

・公開録画だったらしく、横で盛り上がっていた
　私と同年代の日本女性の一団らしき方々が
　お姉さん方の間に混じって踊り始め。
　ツールにおける自分が客観的にどう見えるかを
　目の当たりにしたような気持ちがいたしました。
　正直、ショックでしたorz

・次回、海外で生観戦する機会があったら、
　あのエアロビ番組のことを思い出して
　いろいろと自重する所存であります。

・ひとまずは、祝ゲランス総合優勝！であります。
　その他の賞を受賞された方もおめでとうございます。　←テキトー
　　


No.4011 - 2012/01/23
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宮澤選手が6人逃げに乗ってる＋ライブストリーミングあり。
ということで、ラスト50kmくらい見ました。

・この逃げ集団に、　オグレディ、ハース、デヘントが入っていて
　「なんて豪華な逃げなんだ！」としばし感動した。
　（あとの二人↓はよく知らない選手だった）
　（Fenn＠ΩQST、Goddaert＠AG2R）

・結局この逃げは吸収され、その後いろいろあって（＜おい）
　マシャドとローハンが二人逃げ＋その後に20人位の集団という状況に。
　二人のうちどちらかがステージ優勝と思われたが
　フラム・ルージュまで来たところで後ろから来た20人に吸収。

・その後、小集団の先頭をモレーノがバルベルデのために引く引く。
　どうやらゴールまでゆるい登り基調で集団は若干牽制入っている感じ。

・これはバルベルデのお得意パターンでは。
　と思いつつも失敗することもあるので（例：2006年世界選）
　どうなるだろうとワクテカして見ていたら、
　残り200mきったあたりでゲランスとバルベルデの一騎打ちスプリントに。

・で、車輪差くらいでバルベルデが勝ちました。
　こういう時にちゃんと勝てるあたりが、
　チーム内で今でもエースとして
　人望を保っていられる理由なのではないでしょうか。

・出場停止明けのバルベルデが地元RRチャンピオン＆GE所属のゲランスを破ってステージ優勝！
　ということで、表彰式ではどんなにブーイングが飛ぶ事かとハラハラして見てましたが、
　ストリーミングを見てる限りではそういう声は全く聞かれませんでした。
　オーストラリアのファンはなんていい人達なんだ（涙）

・その後に総合首位表彰でゲランスが出て来た時には
　バルベルデの3倍くらいの歓声が上がってましたが、
　相手がバルベルデじゃなくてもそうなったでしょう。
　レースとチームの今後の盛り上がりのためにも、
　このまま総合首位をキープして欲しいです。

・「オージーはブーイング飛ばさなかったよ！みんないい人で感動したよ！」
　「オーストラリアはビッグレースがあまりないから、
　　ファンがせっかくの雰囲気を壊したくないと思ってるんじゃない？
　　●●●●にはレースがいっぱいあるから、
　　今の雰囲気を大切にしようって意識が低い人が多くて
　　ブーイングもバンバン飛ぶんだよきっと」　

・久しぶりにRR生中継をみて、やっぱりいいもんだなあと実感しました。
　KBKまでRRストリーミングチェックはお休みする予定でしたが
　（KBKでストリーミングがあるかどうかわかりませんが）
　機会があったらカタールやオマーンもチェックしたいです。

■CNのSt5レポ
http://www.cyclingnews.com/tourdownunder/stage-5/results

■LIVE情報サイト
http://www.cyclingfans.com/

■中の人
http://a1.sphotos.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-snc7/397306_10150565054874873_1914901484_n.jpg


No.4010 - 2012/01/21
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不快だろうけれど仕事に関連するので録画してあったものの
やっぱり見るのがためらわれていた某番組を
今日の夜にやっと見ました。

ながら見だったら不快さもまぎれるだろうと
夕食の準備をしながら見たわけですが。
途中で料理の味見をしてみたところ。

超塩辛いorz

や、水足してリカバーしましたが。　←おでんを作ってました

イライラむかむかしながら料理を作ってると
味に気持ちが出てしまうのね。とちょっと反省しました。

次回不快な番組を見なくてはならないときには
料理以外で紛らわすことにします。

番組は、構成とナレーションが非常にアレでしたが
興味深い情報満載だったので見てよかったです。
食わず嫌いはするもんじゃありませんな。


No.4009 - 2012/01/21
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2011年のサイクルモード閉幕直後に
「来年のモードは幕張だけの開催で
　日程は10月19日（金）〜21日（日）」
というお知らせが出たのですが。
＞http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=3961

再度、公式サイトよりお知らせがあり、
日程は昨年と同じく11月最初の週末になったそうです。

■サイクルモード2012開催日決定！（2012.1.19）
http://www.cyclemode.net/news/detail/55/
＞会場：幕張メッセ
＞会期：2012年11月2日（金）〜4日（日）

10月中旬だとレースとの兼ね合いとかなんとかで
展示する方も見に来る方も大変なのでは！
と心配してました。
杞憂に終わってよかったです。



……杞憂でいいんですよね？　＜やっぱり心配


No.4008 - 2012/01/19
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UniSAのウィル・クラークが目下一人逃げ！残り17kmで集団との差8分10秒！
ステージ優勝はほぼ確実、あとはリーダージャージをゲッツできるかどうか！
ABCラジオのDave Saundersもクラークは捕まらないと言っている！
残り10kmでまだ差は5分！ここからはゴールまでずっと登りだ！
集団がクラークを捕まえたかったら弾丸のように坂をのぼらなくてはならない！
さあ残り5km！逃げ切れるか！
残り3kmを切ってまだ3分15秒差！規則だたしいぺダリングだ！
クラークがフラム･ルージュを通過！キター！Amazing finish！！
タスマニアの若者がいよいよステージ優勝！クラークおめでとう！
集団もギャップを詰めてきたが十分ではない！
クラークゴール！UniSAは素晴らしい仕事をした！Epic day！


……はわかったから、総合首位がどうなったか教えれ。

とCNのテキストライブに突っ込みを入れた昼下がりでございました。

■TDU St2テキストライブ＠CN
http://www.cyclingnews.com/tourdownunder/stage-2/live-report

すぐに総合の行方を言わないあたり、たぶんクラークじゃないんだろうなー。
（でもって他のオージーでもないんだろうなー）

と思ってたら、BMCのコーラー＠スイス人が
本日のリーダージャージをゲッツしたとのことです。

■St2結果
http://www.cyclingnews.com/tourdownunder/stage-2/results

■コーラー
http://www.cyclingnews.com/tourdownunder/stage-2/photos/203565
この人はリージやラストと同じタイプのスイス人だと思う　←勝手なカテゴリー分け

＝＝＝＝＝

今日はスタート地点にスターウォーズな人が出現したそうで、
クインツァートやオグレディに写真撮られてTwitterで晒されていました。

ツアー・オブ・カリフォルニアのコスプレムーブメントは
太平洋を斜めに縦断してついにオーストラリアに到達した模様であります。


No.4007 - 2012/01/18
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今年も6日間ストリーミング面白かった！堪能した！
VIVA廃人生活！

＝＝＝＝＝

＜最終リザルト＞
http://www.sixdaysbremen.de/5ca2c80d5866e39e54d03c6ea75f12bd/2012/sport/rennergebnisse.html&gesamt=elite

　01 Schep/Bartko (NED/GER) 293pt

　 >>+1rd
　02 Marvulli/Kalz (SUI/GER) 318pt
　03 Lamparter/Keisse (GER/BEL) 291pt

　 >>+2rd
　04 Hester/Muller (DEN/AUT) 214pt

　 >>+8rd
　05 Kankovsky/Bemgsch (CEZ/GER)221pt
　06 Stam/Moth (NED/GER) 176pt

　 >>+11rd
　07 Kadlec/Barth (CHZ/GER) 182pt

　 >>+12rd
　08 Grasmann/Ratajczyk (GER/POL) 112pt

　 >>+19rd
　09 Morkov/Thomel (DEN/GER) 105pt

　 >>+28rd
　11 Simes/Reinhardt (USA/GER) 88pt
　10 Edmuller/Pieters (GER/NED) 60pt

　 >>+29rd
　12 Huff/Matzka (USA/GER) 102pt


・バルコ＆スヘプ組優勝。
　ポイント僅差で三つ巴という状況から、
　1周のリードをもぎ取っての執念の勝利でした。

・最後の60分マディソンのラップ取り合戦はそれはそれは激しかったです。
　ヘスター＆ミュラー組もいれて4チームがアタックをかけるかける。
　一組がラップを取ればもう一組がつかさず逃げて、
　4チームのうちのどこかが常に集団から飛び出しているという状況でした。
　
・あまりに激しい動きに集団は追うことがかなわずアタックも決まりまくりでホラガイ鳴りまくり。
　5日目終了時のリザルトと↑を比べると5位以下ではプラス周回数が軒並み増えており、
　上位4組がどのくらい熾烈なラップ取り合戦をしていたかわかると思います。

・なので、もうどこがどれだけリードしているのかわからず頭ワヤワヤのところを、
　@IljoKeisse_web ツイッターがこまめに状況を呟いてくれたので助かりました。
　あくまでもケイセ応援視点の情報ですが。
　おまけにそれまで英語で呟いていたのに
　ファイナルマディソンはオランダ語になってましたが。

・ロッテルダムでケイセがやった
　「ラップ取りして集団に戻った後そのままの勢いでまたアタック」作戦、
　今回はマルヴリ組がしかけました。
　ケイセ組の猛追でこれは決まりませんでしたが。

・うろ覚えですが、その直後にバルコ組がアタック。
　この時点で残り１５周くらい。
　足を使ったばかりのマルヴリ組とケイセ組は反応できず、
　バルコ組の逃げは成功し決定的な1周のリードを獲得。

・……かどうかはわからないのですが、　←おい
　とにかく最後のバルコ組のアタックのタイミングが
　「ここで来るかっ」という素晴らしさで感動したことだけ
　覚えております。

・最終周回の鐘がなったところでバルコ組の勝利は確定。
　「ハイハイお疲れ様でしたー」な感じのゴールでしたが、
　マルヴリ組＆ケイセ組は抜かりなく前方でゴールしてポイントを稼いでいました。

・地元バルコに注目が集まりがちですが、
　実はスヘプはロッテルダムとブレーメンで２連勝。
　あまりガンガン勝つ選手ではないのですが、どうしちゃったのでしょうか。　
　なんというか、モテ期ならぬ勝ち期が到来しているのでしょうか。

・表彰式でスヘプは「初出場のブレーメンで優勝、お気持ちは？」
　みたいなことを聞かれていて、初出場はないだろ？と思ったら
　本当に初出場でした。マジすか！
　＞http://www.kultur-buch.de/sixdays/schep.html
　肝心のスヘプの返事は聞き逃しましたorz

・２回連続で勝てたはずのレースを落としたマルヴリさん、
　今回はさすがにポディウムでの表情は冴えませんでした。
　ただ、カメラを向けられるとこんなにニコニコなあたりに
　＞http://www.sixdaysbremen.de/media/bildergalerien/2012/17_01_2012/17.Jan_Gesamtsiegerehrung_sixdays_Bremen_Foto_Michael_Heckel.jpg
　マルヴリのサービス精神のゆるぎなさとプロ根性を感じるのであります。
　そしてお約束の爆発頭…。彼にロゴ入り帽子を提供するスポンサー様はいないのでしょうか


No.4006 - 2012/01/18
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http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=4006

「今日のTDU、ゲドンがゴール手前でクラッシュに巻き込まれたんだよ！
　病院で検査中だけど、もしかしたら春のクラシック出られないかもって！」

「えっゲドンってまだ現役だったの！？」


……という会話が世界のあちこちで交わされたことと思われます。
ゲドンはFDJで今期も現役絶賛続行中です。
＞http://www.cqranking.com/men/asp/gen/rider.asp?riderid=277


■Cyclisme - Tour Down Under Guesdon, la fin ? （EuroSports.fr 2012.1.17
http://www.eurosport.fr/cyclisme/tour-down-under/2012/guesdon-la-fin_sto3109720/story.shtml
もしかしたらこのまま引退って書いてあるんでしょうかー（涙）

■Greipel wins opening Tour Down Under stage （Stuff.co.nz 2012.1.18)
http://www.stuff.co.nz/sport/other-sports/6272996/Greipel-wins-opening-Tour-Down-Under-stage
モンタグーティーとルーランツも病院に運ばれたのだそうです…。
ゲドンについては、手術の必要がなければまたレースに復帰できる、と
チームの中の人の談話が載ってます。どうかまたレースに戻れますように。
道端でレースを見ていた70歳の女性が、飛ばされてきた選手とぶつかったけれど
そちらは軽傷とのこと。よかったです


そうそう、勝ったのはグライペルでした←遅い
http://www.cyclingnews.com/races/14th-santos-tour-down-under-upt/stage-1/results


No.4005 - 2012/01/17
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