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ドーフィネ2012 St1
■リザルト
CN:http://www.cyclingnews.com/races/criterium-du-dauphine-2012/stage-1/results
WL:http://www.wielerland.nl/index.php?option=com_database&c=u&sc=1&id=30459&Itemid=242

■スタートリスト
http://www.cyclingfever.com/editie.html?detp=view&_ap=startlijst&editie_idd=MjI5MTM=

=====

・St1の中継を見て、初めてヴィノクロフが出場してるのを知りました。 ←結局スタートリストチェックせず
 しかもゼッケンがエース番号。マジですか。いいんですか。

・が、遅れたブライコビッチを集団に戻す牽引役を務めていたので、
 やっぱりエースはブライコビッチのようです。いや安心。

・最後は、先頭から3分以上遅れの集団に混じって、
 アンディ・シュレックとなにやら雑談しながらゴール。
 お疲れさまでしたー。

・って、アンディはこの集団でゴールしてていいのか。
 電波小屋のエースじゃないのか。もう総合優勝に絡むの無理じゃね。

・今シーズンは突っ込むのも可哀想で、
 アンディのリザルトはなま暖かく見守っておりますが、
 レース序盤のステージの4級山岳で遅れるなんてちょっとあんまり過ぎです。

・ここしばらく不調だったフースホフトは、Mapei Sport Center でチェックしてもらったら
 ウィルスに感染しているのがわかって、それが不調の原因だったそうです(現在は回復したらしい)
 >http://www.velonation.com/News/ID/12032/Hushovd-to-miss-Norwegian-championships-and-Tour-de-France.aspx
 アンディも診てもらった方がいいんじゃないでしょうか。
 できればフランクも。いやネタじゃなくて。

・最後の3人逃げに混じっていたカシェチキンが勝てなかったのは残念でした。
 できれば表彰式でサングラスをつけてない顔も見たかったです。

・にしてもエヴァンス強かった。今年またツール勝つ可能性ありありです。
 そして眉間のしわがより深くなった気がします。

・土井ちゃんは6人逃げ集団の中で一番色黒でした。何故だ。
 カリフォルニア焼けでしょうか。

=====

・追走集団前方で走っていたエリトリア選手Daniel Teklehaymanotが
 UCIのワールドサイクリングセンター出身ということがわかって嬉しかったです。
 浅田監督ありがとう。

・Daniel Teklehaymanot の Wikiもあった。
 優勝を示すメダルマークがいっぱい。すごいなー。
 >http://fr.wikipedia.org/wiki/Daniel_Teklehaimanot ←仏語

・で、エリトリアとはどんな国なんでしょうか ←おい
 とりあえずエリトリアがどの辺に位置しているかあたりから調べたいです。
 ⇒こんなときにはとりあえずのWikipedia


No.4123 - 2012/06/05
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ツール2012 公式ガイド
今年も八重洲出版からツール公式ガイドが発売されるそうです。

■アマゾンで予約受付中
http://www.amazon.co.jp/dp/4861442699
6月20日発売,1575円

中の人の作業は現在佳境に入っている頃かと存じます。
どうか頑張って!発売楽しみにしてます! ←私信か

=====

一方で諸外国の公式ガイドも気になるので
いろいろチェックしてみました。

■イギリス
http://magazine.bikeradar.com/2012/06/01/the-only-official-tour-de-france-guide-is-available-now-for-only-9-99-including-free-delivery/
今年もおまけがいっぱい。そして英国内限定販売orz
実は毎年、英国赴任中の方から送っていただいてました。
某様、毎年この時期になると声をかけていだだき、改めてありがとうございます。
そしてタイミングを逃していいそびれておりましたが、お帰りなさいませ!
無事にご帰国とのことでよかったです。



■オーストラリア&ニュージーランド
http://www.ridemedia.com.au/?page_id=1394
イギリスがダメなら英連邦でどうよ!ということで見てみましたが、
なんとこちらも"AUSTRALIA AND NEW ZEALAND ONLY. NO INTERNATIONAL SALES."
なんでやねん。


■USA
http://velonews.competitor.com/2012/05/tour-de-france/velo-magazine-official-tour-de-france-guide-2012_221931
アメリカなら手に入る英語版ガイド。
"US only"とは書いてないので、日本からでも通販OKなようです。
電子版も手に入るそうなので、リアル書籍にこだわりがなければこちらの方が安い。

■USA版公式ガイドはZinioで470円ですって奥様
http://jp.zinio.com/browse/issues/index.jsp?skuId=416222727
うううう。今年はこれでもいいかしら。
ていうか日本版を電子書籍で出して欲しい(涙)


■ドイツ
http://www.sportboox.de/neuheiten/tour-de-france-2012-offizielles-programm.html
■オランダ
http://www.procycling.nl/2012/05/21/de-enige-officiele-tour-de-france-gids/

丁度ユーロが安いので、ユーロ圏内の国も調べてみましたが、
もはや国内限定かどうか判別不能ですorz

イギリスと同じProcycling誌の出版なので
日本からは注文できないかも…。

もしできればどちらか購入したいです。
その国限定の(おそらく自国選手超絶プッシュな)記事が
どんなになってるか見るだけでも楽しそうです。


■フランス
http://boutique.letour.fr/index.php?language=en
大本営ツール公式ネットストアでは
未だラインナップされてません…orz
大本営での発売が遅いのは毎年の事なので、座して待ちます。
あーでも今年は買わないかもです。

=====

公式ネットストアに2012年版のTシャツが出てます。

今年からツールのサプライヤーに返り咲いたルコックのTシャツは
レトロなデザインでなかなかよい感じですが、
衝動的にポチるまでには至っておりません。

なんだかページが重くてなかなか開かないし>ネットストア

使い勝手が悪いのは、衝動買い防止のためには
よいことであります。


No.4122 - 2012/06/04
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ジロ2012 まとめ(3)
ドーフィネがはじまるのでこれで締めます。

=====

■ホアキンVSヘシェダル

私の中でどうもヘシェダルが強かった印象が無い、というのが
今回のジロのヘシェダル優勝の腑に落ちないところだったのですが。

TT以外で唯一、ヘシェダルがホアキンにタイム差をつけてゴールしたのがSt19で、
そこでのヘシェダルの走りっぷりは総合優勝にふさわしいものだったのですが(たぶん)。
私はクロイツィゲルがステージ優勝できるか否かで頭がいっぱいだったため
彼を猛追していたヘシェダルの存在感がすっかり薄くなっているのでした…。
ヘシェダルすまん…。

そういうわけで、今思い返してみると、
決定的な攻撃力を持たない選手&チームが
それぞれが持つ武器を最大限に生かして戦った、という点で、
今年のジロはとても面白いレースでございました。

そして、ホアキンに大きなリードを許すことなく
最終日のTTを迎えたヘシェダル(&ガーミン)の闘いっぷりは
戦略的で素晴らしかったです。
改めて優勝おめでとうございます。

「タイムトライアルと山岳でのたった一度のアタック」
で決まるようなグランツールの時代は
もう終焉を迎えるのかもしれませんねランスさん。

=====

■フランス神降臨

フランス人らしき人のYouTubeアカウントで公開されていた
ジロ2012ハイライトが名作なので貼ります。
ジロ最終日の夜にもう公開されていたらしく、
仕事が早いのもすごいです。




Jスポのジロ最終日中継エンディングに流れた
ゴールシーンハイライトもよかったです。
JスポのYouTubeアカウントでの公開熱烈希望。


……さて、今からドーフィネの予習するか。
アスタナはブライコがエースで出るのかしらん? ←スタートリストまだ見てない ←はよ見れ


No.4121 - 2012/06/03
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ジロ2012 まとめ(2)
■CNフルリザルト
http://www.cyclingnews.com/giro-ditalia/stage-21/results

=====

■マリア・ネッラ
St19でブッチギリで最下位となったグアルディーニ。
そのまま完走すれば余裕でマリア・ネッラ獲得だったのですが。
なんとSt20でリタイアになってしまいました。
http://www.cyclingnews.com/giro-ditalia/stage-20/results

Passo del Tonale で、ロバート・ハンター、ドミニク・ローリン、
イヴァン・ベラスコ、そしてグアルディーニの4人が
チームカーにつかまって峠越えしていたかどで
審判から失格&レース追放を申し渡されたそうです。

ボトル渡しとかメカ調整とかの流れで選手を車で牽引してるように見える
(あくまで見えるだけ)(見えるだけです)(見えるだけですから)
シーンはよくTVカメラに捕捉されてるのでそう珍しい事でもないだろうに。

おまけに先導バイクや撮影クルーからして超イタリア贔屓な空気がみなぎっているし。
(St21における某イタリア人選手の先導バイクの近さには解説の浅田さんもびっくり)
しかもマリアネッラ獲得でグアルディーニ人気が高まっていただろうに、
なにげにこの処分ですよ。

よっぽど阿漕だったか露骨だったかしたのではないかと想像します。

St20後放送分のRaiジロ関連番組で、グアルディーニにどんな突っ込みが入ってるか
チェックしなくちゃであります←まだ見てない
>Processo alla tappa - 20a tappa:
  http://www.rai.tv/dl/RaiTV/programmi/media/ContentItem-02f9bbdd-a2c9-4fdb-ac99-54819c1a0435.html
>Si Gira - 21a tappa:
  http://www.rai.tv/dl/RaiTV/programmi/media/ContentItem-7bb2ba38-d99c-48df-9709-a93433c9b897.html

結局、最下位になったのは、
グアルディーニが最下位になる前に長らく最下位をキープしていた

MINGUEZ AYALA Miguel (エウスカルテル)
http://www.cqranking.com/men/asp/gen/rider.asp?riderid=9898

でした。
マリア・ネッラ獲得おめでとうございます。

=====

■極力完走(しなさい)
St20でホアキンに逆転され、1点差でポイント賞を失ってしまったカヴェンディッシュは、
フテで帰ることなく、最終ステージITTを走ってジロを完走しました。
しかも、繰り下がってきた赤ジャージTTスーツを着て…(涙)
いや、ちょっと見直しましたよカヴェンディッシュ。
これからは多少の憎まれ口も「やっぱりカヴちゃんはこうでないと」的に楽しむことにします。
や、これまでもそういう風にカヴェンディッシュの言動は楽しんでましたが

St3のゴール前落車直後、脚にすんごいアイシング(たぶん)をあてていて
これは絶対リタイアするだろうと思ってたフィニーもなにげに完走しました。
彼はあの騒動の渦中でもTwitterでフェラーリの事を悪く書いたりしなかったし、
まだ若いのにしっかりした偉い子であります。
BMCは、あちこちから大物選手を引っ張ってくるのもいいですが、
自チームの選手を育てることもきっちりやって欲しいです。

あと、アレックス・ラスムッセンも下から8番目の成績で完走。
彼はもしかしてグランツール初完走だったり?と思ったら
昨年もジロを完走、しかも、最終ステージのITTでは2位になってました(汗)
>http://www.cqranking.com/men/asp/gen/rider_palm.asp?riderid=3571&year=0&all=1¤t=0

来年も同じことを調べて、彼が今年のITTで3位と4位に入っている事に驚くような気がしますorz
とりあえず、総合優勝者を擁するチームでの初完走おめでとう、であります>アレックス

=====

■フーガ賞
ロットの逃げ屋バクがステージ優勝したんだから
スーラーキングのカイセンも!と思っていましたが
残念ながらそれは果たせず。
そのかわり、カイセンはフーガ賞を獲得しました。

<フーガ賞上位>
1 Olivier Kaisen (Bel) Lotto Belisol Team 683pts
2 Martijn Keizer (Ned) Vacansoleil-DCM Pro Cycling Team 656pts  ←惜しかった
3 Miguel Minguez Ayala (Spa) Euskaltel - Euskadi 475pts ←マリアネッラの子
4 Matteo Rabottini (Ita) Farnese Vini - Selle Italia 437pts ←ラボッティーニ
5 Manuele Boaro (Ita) Team Saxo Bank 424pts ←ボア―ロ
6 Andrey Amador Bakkazakova (CRc) Movistar Team 422pts ←ままどおる(郡山銘菓)

キャラ立ちしてる選手が多いと思えるのは、
逃げに乗ると記憶にのこるからなのでしょうか。

St7で逃げに乗った別府選手は20位。
別府選手のコメントを読むと、レース展開やチーム戦略との絡みで
逃げに乗るのがどんなに難しい事かわかります。
その中でこれだけ逃げられたカイセンやケイゼルはすごいです。
ロットはもしかして最初からフーガ賞狙いで乗りこんで来たんじゃ…



懲りずにまだつづく


No.4120 - 2012/06/02
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ジロ2012 まとめ(1)
■ジロ2012総合順位
http://www.cyclingfever.com/editie.html?detp=view&_ap=klassement&editie_idd=MjI5MTI=
栄光の完走者は157名


■自分
速報だけで終わった日もあったけれど、毎ステージ更新して
最後までよく頑張りました <自分で言うか
グランツール期間中、こんなにマメに更新したのは久しぶりかも。
実はこの裏で仕事的な意味でモテ期が到来しえらいことになってたんですが、
忙しい時ほど更新頻度が高まるのはやっぱりアレですか、現実逃避ですかorz


■一アスタナファンとしての今年のジロ

 TTTけっこうイイ!
   ↓
 ティラロンゴとクロイツィゲル総合上位イイ!
   ↓
 ティラロンゴステージ優勝わしょーい
   ↓
 クロイツィゲル総合争い脱落 orz
   ↓
 ティラロンゴ総合争い脱落 o.....rz
   ↓
 クロイツィゲルステージ優勝きたあああああーーーー
   ↓
 真っ白な灰になって終了

そんな感じでした。
ティラロンゴとクロイツィゲルが勝ったステージの終盤は
DVDにダビングして残しておこうと思います。

ところで、クロイツィゲルがステージ優勝するとき、
ゴール直前で並走していたアスタナジャージの男性がいて
すわヴィノクロフかと思ったら実はローマンパパだった、というのは
以前のエントリーに書いたとおりであります。

そりゃーああいう時に一緒に走ってくれる人は
職場の上司より家族がいいよねえ、
強面上司がみてる横で仕事したくないもんねえ。
と思ったものですが。

その強面上司は、ゴール地点で観戦していた模様で
St19後のRai反省会番組にゲストで生出演していました。
>Processo alla tappa - 19ª tappa:http://www.rai.tv/dl/RaiTV/programmi/media/ContentItem-81c72254-570d-437f-b925-0834cbf9c589.html

ゴールで待ちかまえている軍人系上司怖い。
このシチュエーションならやっぱり必死で踏みますわな。

最後の数キロ、クロツィゲルは頭の中で
「追いつかれたら軍法会議」「追いつかれたら軍法会議」
とぐるぐる考えていたのかもしれません。 ←ねーよ


■サクソバンク
総合優勝狙う所まではいかなくとも、強い選手はたくさんいるはずなんですが、
なんだか今回地味めだったのは残念でした。
バスク一周で山岳賞をとったクリステンセンがリタイアしたのと
ボア―ロが落車で本調子出せなかったのがやっぱり痛かったかも。

でも、TTTはなかなかの成績だったし、トレインも機能していたしで、
この先期待できるポイントがいくつもあったのはよかったでした。

でもって、ツールはどうするのでしょう…
モルコフとかWソレンセンを繰り出して来るのかしら…
誰かがステージ優勝してくれるといいんだけどなあ…ポイント的に…

※UCIプロツアーランキング
http://www.uci.ch/templates/BUILTIN-NOFRAMES/Template3/layout.asp?MenuId=MTYzMzc&LangId=1
チーム部門で不動の最下位をキープ中(涙)

あと、サクソバンクとランプレのヘルメットが同じなのが紛らわしくてかなわないので、
ランプレは真ん中のラインの色を白ではなくピンクにすべきだと思います。
それともアレは2チームでしめしあわせた撹乱作戦かなんかですか

つづく


No.4119 - 2012/06/01
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USA選手権RR 2012
日本時間の本日5/29未明にアメリカRR選手権が開催され、
リクイガスのティモシー・ダッガンが勝ちました。
彼が今年のUSAチャンピオンです。

■VeloNews記事
http://velonews.competitor.com/2012/05/news/duggan-wins-u-s-road-title-with-solo-attack_221670

ラスト15マイル(約24km)で先頭集団から単騎で飛び出し、
ゴールまで逃げ切ったのだそうです。
たぶん彼のキャリア最大の勝利であります。

2010年のジャパンカップにガーミンチームの一人として来日した
あの地味でおとなしい子がこんなに立派になって。
おばちゃんは嬉しいです(涙)

……というわけで、
USAチャンプバージョンのリクイガスジャージが近日公開予定。
今から楽しみです。

なんか想像するだけで違和感ありありな気がします…。

=====

■これまでのUSA RRチャンピオン
http://www.cqranking.com/men/asp/gen/race_history.asp?raceid=22877

■26日にTTの選手権も行われました
http://www.cqranking.com/men/asp/gen/race.asp?raceid=22878
今年もキャプテン・ザブリカ健在でよかったよかった
TJは6秒差で惜しかったぞ…。

=====
<その他関係記事>

■オフィシャルに長い記事きた
http://www.usacycling.org/duggan-rides-away-with-usa-cycling-pro-road-national-championship.htm

■VeloNationは顔のわかる写真付き記事
http://www.velonation.com/News/ID/11976/Timmy-Duggan-solos-to-USA-professional-road-race-title.aspx

■スタートリストはこんなでした
http://www.usacyclingchampionships.com/forms/media2012/USPRO2012-RidersRR.pdf
ガーミンバラクーダご一行様を向こうに回して
リクイガスの二人はよく頑張りました

■フルリザルト
http://www.usacycling.org/results/?year=2012&id=19&info_id=48749
10位以内で知ってる選手がダッガンとブシェだけというそんなリザルト


No.4118 - 2012/05/29
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ジロ2012 St21 終わりました
一番失ったものが少なかったヘシェダルが総合優勝。
原点方式で勝者が決まったような今年のジロでした。

私としては、一番攻撃的だったホアキンに総合優勝して欲しかったけれど、
先頭でゴールすることはなくても、ホアキンから決定的に遅れることなく
最終ステージのITTまで耐え抜いたヘシェダルの粘り勝ち。お見事でした。

が、そのTTステージを、周囲が予想したよりもずっと速いタイムで走り切り、
結果16秒差で2位となったホアキンも、たいしたものであります。

私はホアキンは人が言ってるよりもずっとITTを上手くやるだろうと期待していました。 ←後出し意味なし
下手するとヘシェダルは逆転できないんじゃ?と本気で思っていたりしたのであります。

なので、やっぱりこの結果はちょっぴり残念です。

ヘシェダルも元ディスカバリーの選手だし割と応援してたのですが、
St20のステルヴィオで追走グループ牽制展開の際に
「何でみんな前を追わないんだよう」
的な情けないジェスチャーをしていたので、応援ポイント減点だったです。

■CMリザルト
http://www.cyclingnews.com/giro-ditalia/stage-19/results

=====

・常に不気味な存在感を放っていたバッソは
 不気味な存在感を放っただけで終わってしまいましたorz
 リクイガスがあんなにいつも集団の前方にいながら積極的な攻撃に出なかったのは
 もしかしたらバッソの不調を隠すためだったのかも。

・ランプレは、自チームのエースを勝たせたかったら
 もうちょっとTTTでタイムを落とさないようになんとかしたほうがいいんじゃ。

・カヴェンディッシュがちゃんとTT出走してたので見直しました。
 しかも繰り下がりの赤ジャージ着用。
 さぞや悔しかったことでありましょう…。

・デヘントはもう少し早く総合優勝争いに絡んでいれば
 人の記憶に残ったのにちと遅すぎました。
 あーでもこの位の名の売れ具合の方が
 過度な期待を背負わなくてよくていいかも。

・ステージ優勝はピノッティでした。
 来年のジロではちゃんと思いだせるようにしておこう。

・眠いのでとりあえずここまで。


No.4117 - 2012/05/29
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