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やめるやめる詐欺キター

ヴィノ、サンセバスチャンに出る。

― NAKANO Yoshifumi (@yottan) August 8, 2012


マジすか!と驚いてスタートリスト見てみたら
本当に名前載ってました。

■スタートリスト
http://www.cyclingfever.com/editie.html?detp=view&_ap=startlijst&editie_idd=MjI5MTg=
ゼッケン番号1ですって奥様。
昨年優勝したジルベールの立場は!?と思ったら、
リストに名前がありませんでした。
今年は出場しない模様です。

8/3にフランスのクリテリウムに出場した際には
五輪チャンピオン仕様の新しいジャージを着ていました。
サンセバスチャンでも同じジャージを着ることになるのでしょうか。

■五輪チャンピオン仕様ジャージ@あまり金ピカじゃない……
http://a1.sphotos.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-ash3/532991_10152023389145151_494213595_n.jpg
http://a1.sphotos.ak.fbcdn.net/hphotos-ak-snc6/182182_10152023559805151_1407919123_n.jpg

「これが最後の雄姿」とファンが五輪TTで流した涙を無駄にしてせっかく出場するのですから、
なんかもっとこう、「蘇る金狼」的な ←?
ギラギラなデザインのジャージを希望いたします


No.4201 - 2012/08/09
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ロンドン五輪 オムニアム 終了しました
昨年、トラックパーティーを盛り上げてくれたヴィヴィアーニが出場してたので、
「彼が表彰台に乗れたらラッキー」くらいの気持ちで ←こればっかり
リザルトをチェックしてたのですが。

全て競技が終了した8/6早朝に最終結果を見てみたところ
なんとデンマークの選手が優勝しているではありませんか。

■オムニアムリザルト@公式
http://www.london2012.com/cycling-track/event/men-omnium/index.html

優勝したのは、Lasse Norman Hansen。
団体追抜きにも出場した、弱冠20歳の選手であります。

■五輪公式プロフィール
http://www.london2012.com/athlete/hansen-lasse-norman-1101601/
ちょっとフグルサングに似ている。いい面構えです。

■これまでの賞歴@CyclingArchives
http://www.cyclingarchives.com/coureurfiche.php?coureurid=39987
・デンマーク国内選手権ジュニアで
 RR、ITT、ポイントレース、スクラッチ、1kmTT、団体追抜きの優勝経験あり
・2010年のデンマーク国内選手権エリートで、1kmTT、オムニアム優勝(このとき18歳/たぶん)
・2011年のデンマーク国内選手権エリートで、1kmTT、ポイントレース、個人追い抜き優勝(このとき19歳/たぶん)
  ↑同年の国内選手権オムニアムは2位で、優勝はモルコフだった。
・2012年トラック世界選手権オムニアム3位

……若いしデンマークなのでノーマークでしたが ←駄洒落か
賞歴見たらガチで優勝候補でした。
トラック長距離も短距離も国内最高レベルとか、
まさにオムニアム向きであります。

知らん間にデンマークにはすごい選手が育っていたようです。

=====

五輪のオムニアムでは、5つめの種目スクラッチレースでジャージがあちこち破けるほどの落車
>動画(44秒)http://www1.nhk.or.jp/olympic/common/player/clip/player_pc.html?type=clip&clip=409443&mtype=1&keepThis=true#409443
↑もうちょっとでエドワード・クランシー@GBを巻き添えにするところでした。
 そんなことになってたら、ヴェロドロームから生きて出られなかったかもしれません(怖)

が、深刻な怪我はなかったので再び走りだしてレース続行、
結果、スクラッチを6位で終了し総合順位暫定首位。
http://www.london2012.com/cycling-track/event/men-omnium/phase=ctm010200/index.html
↑ただし、1位〜6位までの差は6ポイントで、6人の誰にでも金メダルのチャンスがある状況

最後のレース1kmTTは、エドワード・クランシーに次ぐ2位のタイム
http://www.london2012.com/cycling-track/event/men-omnium/phase=ctm010100/doc=results.html

総合で暫定6位だったクランシーは、このTTで3位まで盛り返しましたが及ばず。
ハンセンが優勝しました。

■CNポストレースインタビュー
http://www.cyclingnews.com/news/hansen-wins-the-olympic-omnium-with-standout-performance

・スクラッチで落車したときには全てが終わったと思ったが、
 自転車に再び乗ってみるとそれほどダメージを受けてないことがわかり、
 レース復帰後に1ラップ一人でもぎとった。
 そのあたりでハートに火が付いたそうです。

・1kmTTは全力で行かなけれなならないことがわかっていたのでそうした。
 自らを滅して最高の走りをし、自己ベストを0.8秒上回る結果を出した。
 それはデンマークのナショナルレコードだった。
 視界にとらえていた金メダルを掴むためにやるべきことをやった。
 ……とコメントしてます。

まだ若いのに大事な所でこの勝負強さ、大変頼もしいです。
RRでもいい成績をあげていることですし、
来年はサクソティンコフでプロデビューなんで如何ですか。

■コペンハーゲン6日間レースにも出てます
2009:http://www.kultur-buch.de/sixdays/09kopenhagen.html
2010:http://www.kultur-buch.de/sixdays/10kopenhagen.html
2011:http://www.kultur-buch.de/sixdays/11kopenhagen.html
2012:http://www.6-dages.dk/files/39-18112009002408/Elite%20Communique%2036%20final%20result.pdf

・2009年〜2011年はU23の部に出場し、2011年には優勝。
・2012年は、クリスチャン・グラスマンと組んでエリートで出場、11位。

アレックス・ラスムッセンが今シーズンの6日間レースに出場できないので、
その間のモルコフの相方はハンセンになるのではないでしょうか。
少なくともコペンハーゲンではそうなりそうです。

6日間レースでは、有望な若手をベテランと組ませることがしばしばあるし、
その点でも、モルコフ&ハンセンペア、いいかもしれません。

いやー今年の6日間レース、今から楽しみです。

■表彰式(7:29)
http://www1.nhk.or.jp/olympic/common/player/clip/player_pc.html?type=clip&clip=409706&mtype=1&keepThis=true#409706
応援に来ていたデンマーク団体追抜きの他の3人が、
セレモニー後にハンセンとハグして健闘をたたえているあたりは
要チェックであります。もちろんモルコフもいますよ!

=====

で、応援していたヴィヴィアーニは、スクラッチ終了時点で、
トップと同じポイントでメダル圏内でしたが、
ラストの1kmTTで他のメダル圏内の選手より下の9位となったため、
最終的に6位でオムニアムを終えました。
五輪ロード出場と掛け持ちしながら、よく頑張りました。
(イタリアは他にいい選手がいっぱいいるだろうに
 何故にヴィヴィアーニを掛け持ちさせるかなー。
 遠征費節約のためでしょうか。 ←こら)

次はワールドツアーでがんばって下さい。
ってブエルタ出るんですか!

■スタートリスト
http://vuelta.cyclingfever.com/editie.html?detp=view&_ap=startlijst&editie_id=22919

どうか一勝できますように南無南無。


No.4200 - 2012/08/08
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ロンドン五輪 団体追抜き 終了しました
日本時刻の8/3(金)深夜に終了しました。
や、週末はPCの前に座る時間なくて。
いつものことなのですが。

■ロンドン五輪 団体追抜き予選リザルト
準決勝:http://www.london2012.com/cycling-track/event/men-team-pursuit/phase=ctm402800/index.html
ファイナル:http://www.london2012.com/cycling-track/event/men-team-pursuit/phase=ctm402100/doc=results.html

デンマークの準決勝の対戦相手は、予選で世界新を叩きだしたチームGB。
最初数週は1秒差以内で食い下がってましたが、やはりGBのスピードは凄まじく
結果GBが余裕のタイム差で勝って決勝戦に進出。
最終的なタイム順位はロシアに及ばず5位となったため、
デンマークは3位決定戦進めませんでしたorz。
でも、GB相手に周回遅れを心配するようなレースでなくてよかったです。
↑北京五輪の決勝(GBR対DEN)はかなり危かった(動画見た/リンクなし)

で、最後の5−6位決定戦、デンマーク対スペインであります。
これまでのタイムはデンマークの方が勝っているはずなのに何故かスペイン優勢な展開。
2000mいかないうちにスペインの選手が一人抜け早々に3人体制。
これは後半逆転あるかも!と期待するものの、もうちょっとの所でスペインに追いつかない。
そして3000mでデンマークも一人抜けて人数的にも互角になり、
残り1周を残した所でのタイム差が確か0.1秒くらい。
あーもうこれは6位決定かorzとなりましたが、
ゴールしてみたらデンマークが0.075秒差でスペインに勝利。
ラスト250mで逆転であります。いやー興奮しました。

7−8位決定戦(オランダ対コロンビア)も、
ずっと劣勢だったオランダが最後にコロンビアを逆転する展開でした。
団体追抜きは、実力が互角なチーム同士の対戦の方が
白熱するのでやっぱり面白いです。
負惜しみじゃなくて。いやホントに。

優勝は、チームGBが驚異の3分51秒代@世界新を叩きだして
金メダルを獲得しました。
対戦したオーストラリアも強いんだろうけどこりゃ勝てんわ。
それでも貫禄の銀メダルであります。
3位のニュージーランドには、トラックパーティーに来てくれた
電波小屋のジェス・サージェント君がエントリーしていました。
サージェント君よかったね!
そして表彰台の皆さんメダル獲得おめでとうございます。

■男子団体追抜きのメダル授与はデンマークのフレデリック王子でした
http://royalcorrespondent.com/2012/08/03/his-royal-highness-crown-prince-frederik-of-denmark-presents-medals-to-the-winners-of-mens-track-cycling-team-pursuit/

チームデンマークは、メダルに絡めなかったのは残念ですが
王子の前で最後にいいレースができたのはよかったのではないでしょうか。
……ていうか、マジでファイナルで勝てて良かったわー(汗)

それにしても、予選から世界新をバンバン更新してくるチームGBのサービス精神(違)を
ウサイン・ボルトはちょっと見習った方がよいのでは。
100m見ましたが、まだまだ余裕残してゴールしてる感じですよ。
他の競技のために脚を使い込まないようにしてるだけなのかもですが。

時間切れにて続く。
男子オムニアムの結果を書き足そうと思ってたのですが、
長くなるので別記事にします。


No.4199 - 2012/08/06
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ロンドン五輪 団体追抜き予選@つづき(追記あり)
前の記事のつづき。

モルコフの五輪前のTweetをよく読んだら
https://twitter.com/MichaelMorkov/status/228584153522782209

「チームパシュート4年ぶり」ではなく
「4年前のチームパシュートと同じくらい調子いい」と
言っているようであります。

そりゃ、その競技を4年走ってなかった人を
五輪の代表には選びませんわな……orz

で、その「4年前」であるところの
北京オリンピックの団体追抜き結果がどんなだったか
今更ですが見てみました。

■Cycling at the 2008 Summer Olympics – Men's team pursuit
http://en.wikipedia.org/wiki/Cycling_at_the_2008_Summer_Olympics_%E2%80%93_Men%27s_team_pursuit

・デンマーク予選4位抜け
・準決勝でフランスと対戦、相手失格で勝利
・決勝でイギリスと対戦し敗れて2位
・決勝レース時のデンマークメンバー
  Casper Jørgensen
  Jens-Erik Madsen
  Alex Nicki Rasmussen ←ラスムッセン
  Michael Mørkøv ←モルコフ

というわけで、実はデンマークは前回の銀メダルだった上に
Aラスムッセンとモルコフは五輪シルバーメダリストであったことが判明しました。
マジすか!

……そしたら、デンマークは今回もメダルを獲る気できているのかもなあ。
「表彰台に乗れたらラッキー」くらいのゆるゆる観戦のはずが
いきなりシリアスモードに入ってしまいましたよ。
どうしてくれよう。 ←?

まあでも、五輪ロード競技で体力使い果たした感があるし、
予定通り気負わずにのんびり観戦します。

=====

ところで、これも前の記事を書いてから気が付いたのですが、
団体追抜きの準決勝は予選と同様にタイムによる順位付けで、
勝ち抜けでありませんでした。

なので、準決勝でデンマークはGBに勝てそうにありませんが。
このときは勝ち負けは関係なくて、むしろ重要なのはタイムなので、
最速チームのスピードに押されて
デンマークもいいタイム出るかもであります。
でも、ラップとられてそこで終了の可能性もありあり ←縁起でもない ←あーでも予選タイム6秒差近いからあるかも ←だからやめなさいて

団体追抜き男子準決勝は、日本時間の今日深夜24時18分から。
決勝は25時59分からであります。
http://www.london2012.com/cycling-track/event/men-team-pursuit/timetable/

なんだか緊張してきたけど、目指せゆるゆる観戦。

=====
<追記>
団体追抜きの準決勝、デンマークはやっぱり勝ち抜けでした。

■【ロンドン五輪】自転車競技 トラックレースの基礎知識(Peachy 2012.8.2)
http://news.livedoor.com/article/detail/6818047/

”予選でのタイムに基づいて、6位対7位、5位対8位、2位対3位、1位対4位でタイムを競うレースを行います。
 2位対3位、1位対4位のそれぞれのレースにおける勝利チームは、1-2位決定戦に進出します。
 また、それ以外の6チームは、1回戦でのタイムに基づいて順位付けられ、
 それぞれ3-4位決定戦、5-6位決定戦、7-8位決定戦を行います。”


……タイムも関係あるのか。むずかしいのう。

いずれにせよ、ゆるゆるでデンマークを応援します。
少しでもよいタイム目指してがんばれー!


No.4198 - 2012/08/03
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ロンドン五輪 団体追抜き予選
「予選突破できれば3日深夜のストリーミングで見られる。
 できなければ、そんな負け試合は見ない」

という、ぺぺ・ベネンヘリの兄貴的な気持ちで
2日深夜のストリーミングLiveは見ないで寝た私ですが。 ←眠かっただけ

朝起きてリザルトみたら、デンマーク予選4位通過。
マジすか!

■ロンドン五輪 団体追抜き予選リザルト
http://www.london2012.com/cycling-track/event/men-team-pursuit/phase=ctm402900/index.html

モルコフは、オリンピックが始まる直前に、
「4000mチームパシュート4年ぶりだよ」
https://twitter.com/MichaelMorkov/status/228584153522782209
と呟いていたので、「これは普通に考えたらアカンだろう」 ←ひどい
と思っていたのですがなかなかどうしてがんばりました。
まあ、メダルはちょっと難しい気がしますが(汗) ←だからひどいって

これでモルコフがトラック走る所をライブで見られますよ。
今日の夜のストリーミングが楽しみです。

■次のレースの相手はGBですって奥様
http://www.london2012.com/cycling-track/event/men-team-pursuit/phase=ctm402800/index.html
あいやいやー。いやなんだ、よいレースとなりますように。
※予選を世界新のタイムで通過とかGB飛びぬけて速すぎです

■NHKストリーミング
http://www1.nhk.or.jp/olympic/live/streaming/OA1000000033.html


No.4197 - 2012/08/03
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ロンドン五輪男子TT 終わりました
■CNリザルト
http://www.cyclingnews.com/2012-olympic-games/olympic-mens-individual-time-trial/results

ウィギンスが2位マルティンに大差をつけて優勝。
地元五輪で、GB自転車競技にやっと金メダルがもたらされました。
おめでとうございます。

・下馬評通りの金メダルではありますが、
 周りの期待通りの結果を出すのがどんなに重圧があって大変な事かは、
 日本の同じ立場の選手を見ててもなんとなくわかります。

・ウィギンスのやり方にはどうよ?と思うことが多いですが、
 正しいと考えることを周りの思惑と関係なく実行し粛々と結果を出す、
 という姿勢は好きだったりします。
 ツール7連覇時代のランスも同じ理由で好きでした。

・ウィギンスとフルームでGBワンツーとなるところを
 ガッツリ割って入った2位マルティンは、さすがアルカンシエル様の貫禄です。
 今年の世界選も頑張って欲しいです。

・RR・TTと連続して4位となり、
 ひっそりと悔しい思いをしているだろうタイラー・フィニーはまだ22歳。
 これから3回は五輪に出られるかもだしどうか頑張って。
 カンチェラーラも「リオは君だよ!」と言ってます。
 >http://yfrog.com/h29k4vhj
 
・とりあえず、ITTのポストレース記事で、GBメディアの中の人に
 馬の骨とかビッチ呼ばわりされる選手が出ないのはよいことだと思います。
  >馬の骨:http://twitpic.com/acu1xe
  >ビッチ:https://twitter.com/JonathanHaynes/status/229847807085924352
 女子ITTで勝ったのはアメリカのアームストロング(ランスに非ず)だし
 GBチームにメダルは無かったけれど、
 ウィギンスとフルームをほめたたえるのに忙しくて、
 ヘイト記事を書く暇はなさそうです。

・これでウィギンスは五輪で金4個を含むメダル7つ獲得。
 英国人初のツール総合優勝も成し遂げたことですし、
 クリス・ホイに続きナイトに叙任される自転車選手となるのではないでしょうか。
 もしそうなったら、彼のことは「もみあげの騎士」と呼びたいです。

=====

・スウェーデン代表の女子選手 Emma Johansson が
 ITTでかぶってたカブトガニ型ヘルメットが当家で大ウケ。
 「もしラーションもこれかぶってたらどうするよ」と話題になってたのですが。
 >http://cdn.mos.bikeradar.com/images/news/2012/08/01/1343828252932-dd93yk74lhyf-670-70.jpg

・ラーションもかぶってました…。
 >http://www.unt.se/inc/ImageHandler.ashx?id=1806959&width=468&quality=75&cropheight=250

・「ちょっと!ラーションもカブトガニかぶってるよ!」
 とクーラーのついた別室にいた師匠に声を掛けたら、
 喜んで部屋から出てきました。 ←TV部屋にはクーラーが無い
 そんなにカブトガニが好きか師匠。

・POCというスウェーデンのメーカーが開発したエアロヘルメットだそうです。
 BikeRaderにレビュー出てました ←読む気力なし
 >http://www.bikeradar.com/road/news/article/poc-tempor-time-trial-helmet-debuts-at-olympics-34810/


No.4196 - 2012/08/02
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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Davide Martinelli
アスタナのジュゼッペ・マリティネッリ監督のご子息ダビデ君(19歳)が
この度めでたくスカイよりプロデビューするそうです。
http://www.cyclingweekly.co.uk/news/latest/534133/martinelli-joins-sky-as-stagiaire-for-remainder-of-2012.html


マッサー中野さんによると、彼はヴィノクロフのファンなのだとか。

@davidevino ヴィノクロフファンの彼のついったアカウントun grandissimo in bocca al lupo!!!

― NAKANO Yoshifumi (@yottan) July 31, 2012



■Twitterアカウントが<DavideVino>...
https://twitter.com/DavideVino

↑の自己紹介欄にFBアカウントへのリンクが張られていたので観てみました

■ダビデ君FB
http://www.facebook.com/DavideTTMartinelli
↑要FBアカウント

彼のFBがどういうことになってるかというと。

・ページトップのカバー写真がヴィノクロフのロンドン五輪RRゴールシーン
・アカウント名が<Davide Vino Martinelli>
・プロフィール写真がアスタナジャージを着ている自分のコラ写真(たぶん)
 >http://www.facebook.com/photo.php?fbid=3979542738479&set=a.1478809301706.65650.1577982716&type=1&theater
・最近の投稿記事はヴィノクロフ写真でいっぱい

……私の記事スクラップ用FBページもカバー写真がかなりアレですが。
http://www.facebook.com/Capybara.RRSB?sk=wall

彼にはちょっとかなわないというか、
オープンハートにもほどがあるというか。
見ているこっちが赤面ものです。

ヴィノ大好きっ子すぎる彼が
アスタナではないチームでプロ生活をスタートするのは
むしろ良いことなのかもしれません。

■なかなかのイケメンだと思う
http://www.cyclingnews.com/photos/233525

彼のプロ生活に幸多からんことを祈ります。


No.4195 - 2012/08/01
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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