うわーラストが勝ったー！
おめでとーーーーーー！！

■リザルト
http://www.procyclingstats.com/race/Tour_de_Suisse_2013_Stage_6_Meilen

ラスト数キロ、ベテランのヘイマンが小物っぽい走りだったのが意外でした。
※逃げの最後尾定位置＆コロブネフとの一騎打ち（ゴール前2位争い）で相手の進路ふさぎ

クロイツィゲルが総合2位で総合優勝がかなり現実的な状況なので
毎日楽しみに見てたりするのですがいい加減眠いです。

ところで、午前1時50分現在、師匠がまだ帰ってきません。

レース中継も終わるし、明日も仕事だし、
師匠が朝シャワーするなら30分早く起きなきゃだし、
もう先に寝ててもいいですかね？

つーか、遅くなるなら連絡ぐらいして欲しいです。

。。。と思ってたら
表彰式やってる間に帰ってきました。

命拾いしたな師匠。　←？


さて明日は朝5時起きですよ……orz


No.4426 - 2013/06/14
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前にここで標高が高すぎるコースプロファイルについて書いて以来
日々のリザルトはチェックしてました。
＞http://www.procyclingstats.com/race/9012983-Vuelta-Pilsen-a-Colombia-2013
＞http://www.cqranking.com/men/asp/gen/tour.asp?tourid=2366

6/12のSt4でステージ優勝したのは、オスカル・セヴィーヤでした。
ヨーロッパのレースでは名前を見かけなくなりましたが、
アメリカのコンチネンタルクラスのレースでたまに名前を見かけます。
昨日は少人数の上りこう配スプリントを制したようです。


↑勾配緩めの坂で黙々とべダルを踏む単独逃げの選手がずっと映っていて
　彼がフラム・ルージュを通過してこのまま逃げ切りなのかと思っていたら
　突然カメラにえらい勢いで上ってくる追走集団が映り
　ゴール手前500mくらいで先行する単独逃げの選手をぶち抜き。
　あまりにもスピードが違うために何が起こっているのかわかりませんでした。
　（３回くらい見直した）

で、総合はどうなってるかというと、
PCSに現状の総合順位が出てないのでわかりませんorz

コロンビア車連かどこかのサイトで
セヴィーヤは既に５分くらい首位と差が付いていて
現在総合13位というようなことを読んだのですが
その記事が見当たりませんよ。。。

トップ10だけならCNに出てました。
＞http://www.cyclingnews.com/races/vuelta-a-colombia-2013/stage-4/results

時間があるときにフルリザルトを探す旅に出ます。

※もう少ししたらコロンビア車連のサイトに載るはず
＞http://www.revistamundociclistico.com/ruta/vcoltotal.html

＝＝＝＝＝

■スタートリスト
http://www.elcolombiano.com/BancoConocimiento/L/listado_de_participantes_en_la_vuelta_a_colombia-superate/listado_de_participantes_en_la_vuelta_a_colombia-superate.asp

St2でモビスタージャージの選手が勝ってたので何ぞと思ったら
＞http://www.revistamundociclistico.com/ruta/vcoltotal/14680-vuelta-a-colombia-byron-guama-se-hizo-sentir-en-ipiales-stiver-ortiz-sigue-al-frente-varios-favoritos-al-titulo-perdieron-tiempo-valioso-fotos.html

アメリカ（どうやらコロンビアとエクアドル）をベースに活動するモビスターのコンチネンタルチーム
Movistar Team América というチームがあって　←初めて知った
そこの選手だった模様です。
＞FB：https://www.facebook.com/movistarteamcontinental
＞TW：https://twitter.com/Movistar_Team2

このチームから若い有望な中米出身選手がモビスターに来るようになったら
かなり強力なことになりそうです。


あと、ジロに出場していたTeamColonbiaが出てないなーと思ったら、
彼らはSKODA-TOUR DE LUXEMBOURG と TOUR DE SLOVéNIE に出場してました。
＞http://www.procyclingstats.com/team/Team_Colombia_2013


コロンビア一周、今後もチェックします。


No.4425 - 2013/06/13
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昨日一日で 自宅〜横浜東急ハンズ を3往復したカピバラです。
閉店セール中だからって買い物も大概にしろよと＞自分

疲れたのでもう二度とやりません。


でも日本野鳥の会の長靴を半額！半額で買えたので満足です！！＜ちょっと自慢
これにポンチョ着用で、豪雨のツールマレーにも勝つる！行かないけどな！


＝＝＝＝＝

■リザルト
公式：http://www.letour.fr/2013/CDD/LIVE/us/800/classement/index.html
PCS：http://www.procyclingstats.com/race.php?id=116954

・サクソティンコフはロジャース総合6位。
　最後の上りで遅れ始めたロジャースをコンタドールが献身的にアシストし
　総合順位でのバルベルデの逆転を阻止しました。
　　↑終わってみたらたったの4秒差でした。危なかった……。
　総合6位に入ったので、WTポイントを40点獲得であります。

・「コンタドールがアタック→それで集団のスピードが上がってロジャース脱落
　　　→コンタドールが下がってロジャースアシスト」
　という流れは、傍から見るとアイヤイヤーという感じですが、
　ロジャースを少しでも総合上位でゴールさせるための動きとしては正しかったと思います。
　あそこでコンタドールが仕掛けてなくても別な誰かの仕掛けでロジャースは遅れたかもだし。
　で、リザルト見たらこの二人とパウリーニョ以外、サクソティンコフ全員リタイアしてるので
　ロジャースのアシストできるのはコンタドールだけだったし。
　＞リタイア一覧：http://www.letour.fr/2013/CDD/LIVE/us/800/abandons.html

・ちゅーわけで、総合上位に食い込めなかったのは残念ですが、
　サクソティンコフとしては悪くない結果だったのではないかと。
　いや無理やり前向きになってるわけじゃありませんよ。

・メールスマンのポイント賞獲得もよかった。
　ラスト数キロは当然デマルキを超絶応援してました。
　きっちり中間スプリントポイントを獲得できたことも
　よかったと思います。実際これが無ければ逆転されてたわけだし。

・メールスマンはこの先数年
　デマルキに盆暮れのあいさつを欠かさないこと。

・あと、メールスマン以外のOPQSTの皆さんは
　レース終了までに全員帰ってっちゃってるのですが、
　中間スプリント獲得まではみんな走っていて
　きちんとアシストしてくれたんですよね…？？＜不安
　＞http://www.procyclingstats.com/race/116954022-Criterium-du-Dauphine-2013-Startlist

・そういえばメールスマンのファーストネーム＜Gianni＞は
　ジャンニ・ブーニョにちなんでいるそうです＠解説の永井さんより
　メモメモ。

・関係ないけどSt7の解説（たぶん）で、飯島誠さんが
　「（かつてレースで生で見た）シャバネルの体が樽のようだったのがすごいと思った」
　というようなコメントをされていて、それは体に厚みがあり体幹がしっかりしている、
　という意味だったのですが、確かに見てみると胴体の切り口がまんまるになりそうな体型で、
　以来シャバネルを見るたびに樽を想像してしまって仕方ありません。　←だから何

・地味にアスタナのフグルサングも調子を上げてきていて、
　総合は3位モレーノと4秒差で4位まで追い上げました。
　ていうか4秒……。
　St7でもうすこしタイムを稼いでいれば表彰台だったのか……。

・4人逃げのうち2人がアスタナだったのにヴォクレールにしてやられたSt6といい、
　本当にあとちょっとのところで惜しいという立ち位置でした。
　ツールではばっちりブレイクスルーして欲しいです。
　朦朧とした意識で見ていたツール・ド・スイスSt2でも
　カンゲルトが惜しいことになっている気がしたのですが、たぶん気のせいだと思います

時間切れに付きここまで。
はー面白かったー。


No.4424 - 2013/06/10
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6/9〜6/23にかけて、全14ステージで争われる
Vuelta a Colombia (2.2)。

コロンビア車連サイトに、コースプロファイル一覧があって
ちょっくら見てみたのですけれども。

■Vuelta a Colombia 2013 コースプロファイル
http://www.ciclismodecolombia.com/2013/06/graficas-del-recorrido-en-las-14-etapas.html

・コースの9割方標高1000m以上

・全行程標高2000m以上のステージが3つあり
　中でもこれは全部2500m以上。

・3000m級の峠越えが5カ所くらいある

・ITTの標高は1360〜1560m
　プロファイルはこれ

……こんな環境で走ってれば、そりゃウランウランやエナオモントーヤやソレールみたいな選手が
生まれても不思議ではないのであります。

2.2だしJスポ中継でおなじみのビッグチームの出場はなさそうですが、
PCSでここ数年の勝者を見たら
＞http://www.procyclingstats.com/race/118036-Vuelta-a-Colombia-22

2012 | RAFAEL CARDENAS Félix　←バルロワールドにいたカルデナス
2011 | RAFAEL CARDENAS Félix
2010 | HENAO Sergio Luis　←エナオモントーヤ
2009 | RUJANO José Humberto　←ルハノ

となかなかの面子なので、
リザルトは気にしておこうと思います。


No.4423 - 2013/06/09
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書きかけた文章を間違って全て消してしまいましたorz

何はさておき、サミュエル・サンチェスおめでとう！
フグルサングも応援してたのでどちらが勝っても嬉しい勝負でした。

でも、これでフグルサングもツールに向けていい感触をつかんだのではないでしょうか。

サクソティンコフはコンタドールがロジャースのアシストをする展開で、
えええーと思ったけど普通に考えたらまあそうだよなというか。
この状況って実はロジャースはすんごいプレッシャーじゃないでしょうか。
コンタドールがアシストするからには、今より順位落とせませんよ。

コンタドールもなにげに総合で10位まであげて来てるし、
ロジャースのアシストを務める流れで
St8でまだ順位上げられるかもです。
がんばれサクソティンコフ。

あと連日惜しいことになってるアスタナもがんばれ。

■リザルト
公式：http://www.letour.fr/2013/CDD/LIVE/us/700/classement/index.html
PCS：http://www.procyclingstats.com/race.php?id=131129


No.4422 - 2013/06/09
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アスタナ超反省会。
まだ若いし、勝負勘がアレなのは
しょうがないのかねえ。

あーあ。

機嫌悪いのでリザルトは貼りません。

家に帰ってくるなりコンビニで買ったプリン落として
グシャッとさせちゃうし。

こういう日もあるよな。


No.4421 - 2013/06/07
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■リザルト
公式：http://www.letour.fr/2013/CDD/LIVE/us/500/classement/index.html
PCS：http://www.procyclingstats.com/race.php?id=116949&team=1354

・優勝候補の足が試される山頂ゴールでございました。

・ラスト2kmを切った所でコンタドールがアタック。
　結局後から飛び出したフルームに捕捉され
　最終的に4秒差でステージ優勝をさらわれてしまいましたが、
　ブシェには競り勝ちステージ2位に入りました。

・TTでかなりタイムを落としたことでモチベーションが下がったらどうしよう。
　と思いましたが、それでしおしおになってしまうコンタドールではありませんでした。
　彼が積極的にレースを動かしに来る所が見られてよかったです。

・今日は最後の登りで人数が絞られたメイン集団の中に
　コンタドール、ロジャース、エルナンデスと3人もサクソの選手が。
　頼もしいことであります。ちょっと前より格段に安心してみてられます。

・実は現在チーム内総合が一番いいのはロジャースで、首位フルームから1:37遅れの4位。
　コンタドールは2:49遅れの13位で、この状況ならエース交替もありえなくもないですが、
　そんなことが起こるとは全く思えないのは私がコンタドール贔屓だからでしょうか。
　もちろん二人とも総合上位に入った方がUCIポイントを稼げるのでそれに越したことは無いのですが。
　やっぱりサクソのエースはコンタドールじゃないと、であります。

・Jスポの解説の永井さんが、St4のコンタドールのタイムについて
　「彼は2007年のドーフィネでもステージ優勝者から3分以上遅いタイムでITTを終えた。
　　しかしその後のツールで総合優勝しているので、
　　今回ITTの調子が悪くてもツールでいい走りができない、
　　と言う判断材料にはならない」的な内容のコメントをされていて、
　「なんて前向きなんだ！さすがポジティーボ代表！！」
　と有難く思いました　　

■2007年のドーフィネITTの結果
http://www.cqranking.com/men/asp/gen/race.asp?raceid=5655

とりあえずここまで。寝ます。


No.4420 - 2013/06/07
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