帰って来てから、家で久しぶりにゆっくりネットサーフなどしたのですが、
溢れるネガティブ情報の毒気にすっかりあたってしまいました。
毒気から立ち直るのには半日で済みましたが、
そのときに机に叩きつけたこぶしの打撲が未だなおらず、
右手で物を掴むのに難儀しております。
まあでもこれもあと1日もあれば治るでしょう。
実家でもらったよく湿布がよく効いてるし。
（お母さんありがとう）
フランス現地はあんなに光に溢れていたのに。
同じレースを見ていたはずなのに。
おかしいなー。
などと私が毒気を増幅してもしかたないので
ここでやめます。
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St18で、キンタナとホアキンがタイムを詰めて表彰台圏内に入って来た時、
もしかしたらコンタドールは逆転されるんじゃないかなーという気はしていました。
チームをあげてアグレッシブに攻め続けていたことで体力が残ってなさそうだったのもあるし、
その攻撃が結果に結びついてないあたりにコンタドールの不調が見てとれたし。
でも、St20が終わった後、アヌシーの駅でMYiPadを使ってリザルトを確認したとき、
不安が的中したことを目の当たりにして悲鳴をあげずにはいられませんでした。
（一緒に画面を見ていた観戦メイツの皆様、うるさくてすいませんでした）
やっぱり表彰台は守り切れなかったのですねえ。。。
そういうわけで、今週いっぱい夏休みで時間があるにもかかわらず、
録画してあるJスポツール中継を見る気になれません。
結末がわかっているし、また毒気にあてられるのも（以下略
そのうちそういう気分になったら、見てみようかと思います。
いずれにせよ、コンタドールとサクソティンコフは、
今年のツールにおいてメインストリームの一角を担っていました。
総合敢闘賞はラルプデュエズの勝利でフランスを熱狂させたリブロンに贈られましたが、
コンタドールこそが私の心の赤ゼッケンであります。
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ツール最終日の午後に、
ホテルへと移動するバスの中から見たエッフェル塔。
この日が落ちたらツールも終わるのか…と思うと
切なかったです。
No.4463 - 2013/07/25
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