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逃げ集団10人の中から
アルゴスシマノの若手BARGUILが
果敢なロングスパートをかけて勝利。
逃げ集団の他の選手たちがいろいろ考えて
牽制が入ったのも幸いしました。
まだ21歳でルーキーで初グランツールとか
いろいろ初々しい形容がつくので。
これはもしかしたら今年のブエルタ最年少選手？
でもって今年は最年長と最年少が両方ステージ優勝なんて
新たな記録が加わったんでは？
と思ったら、今年の最年少選手は
ニキアス・アルンドでした。惜しい。
↑BARGUILと21日違い
↑同じくアルゴスシマノ所属
↑ジュディス・アルンドとの縁戚関係はないらしい（再掲）
これからのステージでアルンドがステージ優勝すれば記録（？）達成なので
頑張って下さい。
■リザルト
http://www.procyclingstats.com/race/Vuelta_a_Espana_2013_Stage_13_Castelldefels
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※PCSのアルゴス・シマノ2014年選手一覧にデゲンコルブがいません。
移籍の噂か何かあるのでしょうか。まさかチームが手放すはずがないと思うですが、
何でも欲しがるOPQSTが粉かけてる可能性もあるので油断なりません。
＞http://www.procyclingstats.com/team/Team_Argos_Shimano_2014
※ホーナーに「自転車レースに飽きてしまった」と語った選手がいたそうで
＞http://www.cyclowired.jp/?q=node/115476
Jスポ中継で、その話をしたのはもしかしてコッペルでは？
というネタ半分トークがありましたが、
そういう重い話をするほどホーナーとコッペルって仲良くないような気が。
というか、何語でその身の上話をしたのかというか。
やっぱり、アメリカ人か少なくとも英語が流暢で、ホーナーとけっこう面識がある選手で、
ここのところいい走りができてない選手なんじゃないでしょうか。
詮索するだけ野暮というものですが。
実は、ファラーだったらどうしよう、とちょっと思ってたりします。。。
No.4503 - 2013/09/07
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http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=4503
ちょっとビックリしたので書くのですが。
宮崎駿監督の引退会見で
映画「風の谷のナウシカ」の続編制作について質問が出て
監督がそれを否定したというやりとりがあったそうです。
私はナウシカの続編なんて考えたことがなったので
世の中的にはかなり現実的なレベルで
制作が期待されているらしい事を知って驚きました。
たぶん、マンガ版は映画版よりもずっと先まで
話が続いているからだと思うのですが。
宮崎駿監督がいようがいまいが、
今のジブリにあのマンガ版の物語を
映画にすることはできないでしょう。
まあでも、映画版とマンガ版は同じナウシカでも違うお話なので。
マンガ版と違う話なら続編ができる可能性はあるかもです。
作る意欲を持った人がいるならば作ればいいと思います。
よほどのことがなければ興行的に大成功するのではないでしょうか。
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私は、ナウシカ続編よりも
のぼうの城のアニメ版をジブリに作って欲しいなあ。
戦のモブシーンとか憎めない悪役とか気の強い子供とか
ジブリの得意とするところだし。
私はそーゆージブリアニメが見たいです。
野村萬斎主演の映画↓もすごくよかったですが。
名作は何度も映画化されるものだし
ジブリ版が別にあってもいいんじゃないでしょうか。
ジブリの偉い人、ご検討お願いします。 ←ここで言ってどうする
No.4502 - 2013/09/07
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ブエルタがもう半分以上終わっているなんて。
お楽しみはあと１週間と少しだけなんて。
寂しいですが開催期間中はがっつり楽しみたいです。
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昨日は平坦ステージだったにもかかわらず
ゴール直前が結構な急坂でした。
Jスポ中継では実況＆解説のお二人が驚かれていましたが、
この坂は公式サイトにちゃんと書かれています。
＞http://www.lavuelta.com/13/en/recorrido/index.html?e=12
■残り5kmのプロファイル
コール手前、ほんの少しの距離ですが右肩上がりです。
さらに拡大すると。
……。
これであの坂の存在を予想するのはやっぱり無理かも。
白戸さん浅田さんすいません。
たぶんBMCはこの上りのことを知っていて
St12でジルベールに勝たす気満々だったのだと思います。
ラスト10kmぐらいでマルティンが単独逃げを試みた時に
BMCが先頭に立って全力で追いかけたのもこのためかと。
その甲斐あって、悲願のアルカンシエル着用ガッツポーズができてよかったです。
ジルベールおめでとう。
⇒余所様のブログにあった喜ぶジルベールキャプチャがあまりにいい笑顔だったので無断リンク
あとは、ボーナスタイム100円貯金をするべく
スプリントポイントを取りに来た
バッソとロッシュに驚かされました。
やはり勝負はこうでないと。
特にロッシュはバルベルデとのタイムがそれほど離れてないので
この数秒が大事になるかもだし。
これからのステージも頑張って欲しいです。
いや100円貯金だけじゃなくて。
■リザルト
http://www.procyclingstats.com/race/1168791-Vuelta-a-Espana-2013-Stage-12-Maella-Tarragona
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今日のプロファイルもなにげに最後400mほどが上りですが、
山岳ステージにカテゴライズされてるし、
何より全体のプロファイル図からもそれがわかるので大丈夫でしょう。 ＜何が
……わからないか、やっぱり。
■ラスト5km
ざっと見、400mで標高差35mくらいの坂＝平均勾配8〜9％ほどです。
何かのトラップでしょうか。
もしかしたら今日もジルベールが来るかもです。
＜追記＞
St13のコースプロファイル、
1級山岳のあとに、小さいながらけっこう急そうなとんがりがあります。
山岳ポイントは設定されてませんが、けっこう曲者そうです。
今日のステージも楽しみだ！
No.4501 - 2013/09/06
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ProCyclingStatsの中の人が
興味深いブログを書いています。
■How did Vuelta riders perform at the World Championships?（2013.8.22）
http://www.procyclingstats.com/news/Vuelta_riders_performance_at_worlds
1997年以降の世界選手権ロードレースの優勝者と
彼らがブエルタに出場していたか否か、という一覧表です。
これによると、のべ16人のチャンピオンのうち14人が、
しかも2000年以降は全員が、ブエルタに出場したのちに
アルカンシエルを獲得しているのであります。
ただし、14人のうちブエルタを完走しているのは4人だけですが。。。
また、その年の世界選RR10位までのうち何位の選手がブエルタに出場していたか、
という項目もあって、これを見ると半分以上がブエルタ出場者です。
各年の世界選出場者全体に占めるブエルタ出場者の割合がわからない事には
正確なところは言えませんが、
そもそもグランツールに出場できる選手はほんの一握りなのですから、
これはかなりの割合なのではないでしょうか。
というわけで、世界選RRで優勝したいなら
ブエルタで調整（リタイアも可）、というのは
もしかしたらトップ選手の間では常識になっていたりするのかもです。
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さて、今年世界選とる気満々といわれているニバリは
現在ブエルタで総合2位につけています。
＞http://www.procyclingstats.com/race/Vuelta_a_Espana_2013_Stage_10_General_Classification
直近でニバリと一番脚質が近いGT総合系世界チャンピオン、エヴァンスは、
ブエルタを3位で完走してから世界選に出場して優勝しています。
そのときの開催地メンドリシオのコースは、
近年まれなほど登りがハードなコースでした。
＞http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=12119
そして、今年のフィレンツェのコースも、
2回の急坂を含むコースを10周するという厳しいプロフィールです。
＞http://www.sukecycle.jp/?p=5302
世界選の調整でブエルタに出場して途中で帰る、
という選択はけっこうありがちですが。
ここまでのニバリの調子の良さを見てると、
最後までブエルタを走って、マドリッドで表彰台に、
下手すると真ん中に登っちゃうんじゃ？
そのあと世界選RRに出場して勝っちゃうんじゃ？
という気がしてなりません。
さて、どうなるでしょうか。
No.4500 - 2013/09/04
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アメリカ車連から、世界選手権RRのエントリー選手が発表されました。
＞http://www.usacycling.org/usa-cycling-names-teams-for-uci-road-world-championships.htm
＜RRエントリー選手＞
Chris Horner (San Diego, Calif./Team RadioShack Leopard Trek) ←41歳
Alex Howes (Boulder, Colo./Garmin-Sharp) ←25歳
Taylor Phinney (Boulder, Colo./BMC Racing Team) – competing road race and time trial ←23歳
Freddie Rodriguez (Berkeley, Calif./Jelly Belly Cycling) ←40歳
Peter Stetina (Santa Rosa, Calif/Garmin-Sharp) ←26歳
Andrew Talansky (Napa, Calif./Garmin-Sharp) – competing in road race and time trial ←24歳
Tejay van Garderen (Boulder, Colo./BMC Racing Team) ←25歳
※9名までエントリー可、ここから6名スタート
すごいアンバランスな年齢構成なんですが。
引率の先生2人と若者たちという設定ですか。
ランスと同年代のベテランと、
ランスが幻のツール7連覇を達成した後にプロデビューした若手、
というメンバー構成は、
ランスのドーピング告白以後初めての
世界選セレクションということを考えると
なにやら象徴的に思えなくもないですが。
実は、昨年もその前の年も同様の若手中心構成だったのでした。
（フィニーやタランスキーはもっと若かった）
（そして昨年は当時40歳のホーナーも出場していた）
（↑しかもセレクションから漏れてすんごいごねた末にエントリーした記憶が）
若手がどんどん伸びてきて元気がいいのは
大変いい事ではあるのですが。
やっぱり、ザブリスキとかダニーちゃんとか
そのあたりにもうちょっと頑張ってもらわないとであります。
がんばれアメリカの30代選手。
No.4499 - 2013/09/04
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St3でホーナーがステージ優勝してリーダージャージを着て
諸々の最年長記録を更新した時に
「まだブエルタは先が長いしホーナーがさらに記録塗り替えたりして」
と書いたことが、本当になっちゃいました。
■リザルト
http://www.lavuelta.com/13/es/resultados/index.html?e=10
http://www.procyclingstats.com/race/Vuelta_a_Espana_2013_Stage_10_General_Classification
最後の超級の上りで後続を10秒以上ちぎって
ホーナーがステージ優勝＆マイヨ・ロホ獲得。
自分が持つグランツールステージ優勝最年長記録と
リーダージャージ着用最年長記録を日単位で塗り替えました。
これからリーダージャージを着続けることで、
最年長記録を日々更新することになります。
自分で自分の記録を更新し続ける鳥人ブブカ状態です。 ←BY師匠
それどころか、何をやっても最年長記録になる可能性大です。
・グランツール最年長ステージ優勝2回以上
・グランツール最年長リーダージャージ2日以上着用
・グランツール最年長複数の各賞リーダージャージゲッツ
・グランツール最年長間違えて表彰してもらえなかった各賞リーダー
……しつこいですが、
グランツールリーダージャージ着用最年長って本当なんですかね？
↑ホーナー以前の記録を見つけられなかったのを根に持ってる
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＜いろいろメモ＞
・レース後なかなか正確な総合順位が出せず、
放送のテロップに「総合順位」として
その日のステージ着順とタイム差が何度も表示される。
・そのせいかどうかはわからないけど、
山岳賞とコンビネーション賞で間違ってロッシュが表彰される。
これらの賞の本当のリーダーはホーナー
・正しいレースリザルトは日本時間の翌朝確認。
総合で、モレノはホアキンよりタイムを落とし、
ロッシュはニバリとホーナーに逆転されるも
貯金のお陰で3位に踏みとどまり、マイカはタイムは落としたが
12位から9位にジャンプアップ。
・新人賞があったら。。。と思ったけれど、
8位のピノはマイカよりも後の生まれなのだった。
・モレノはホアキン同様短い激坂向きの脚質で、
St10のように長い登攀は苦手だったらしい。
これでカチューシャのエースは晴れてホアキンの一択、
になると思う。
・ウラン総合15位 5:12遅れ、エナオ総合23位 7:08遅れ。
ということでスカイプロサイクリング終了のお知らせ。。。
チームの面子的にはやる気満々で乗り込んできてるようなのに
どうしちゃったんですか今回。
ただ単にコロンビアコンビの調子が悪かっただけですか。
No.4498 - 2013/09/03
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マイヨ・ロホ獲得記念
ニコラ・ロッシュ祭り唐突に開催です。
「もう手放しちゃったじゃん」とかそういう堅いことは
言いっこなしであります
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サクソティンコフ公式のマッサージを受けてるロッシュに
マイヨ・ロホ獲得おめでとうインタビュー動画
メガネ男子ロッシュが
超絶にスーテーキーーーー♥♥♥ ＜落ち着け
いやーちょっとロッシュいいんじゃないですか？ ＜どうしたんだ急に
サクソティンコフに移籍してくなければ
この魅力にずっと気付かなかったかも。
ありがとうロッシュ！
ありがとうサクソティンコフ！
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■前日の落車による脳震盪のために
St8をDNSしたダニエル・マーティンのSt9開始前のTweetと
それに対するニコラ・ロッシュの返事
マーティン：
今日はリーダージャージのニコラ・ロッシュと同じプロトンにいられたらよかったのに。
本当におめでとう。ジャージを長くキープできますように。
ロッシュ：
ありがとう、ダン。
君はフィレンツェで特別なマルチカラーのジャージを手にできるよう頑張ってくれ
……おばちゃんを泣かすなよ若者よ。
Twitterは好きではありませんが、
選手同士のちょっとしたやり取りが見られるのは嬉しいです。
こういう心温まるやりとりだけだったらホントいいんですけどねえ。。。
油断するとぶっちゃけの毒気にあてられて大変なことになるのでうっかり見られません。
そーゆーのは現実世界だけでおなかいっぱいです。
No.4497 - 2013/09/02
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