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ロッテルダム6日間レース2014 終了しました
■最終リザルト
http://06.live-radsport.ch/details_189237/Sixdays_Zesdaagse_van_Rotterdam_2014.html

1 Niki Terpstra (NED) / Iljo Keisse (BEL)  357pt
+1周
2 Kenny de Ketele (BEL) / Jasper de Buyst (BEL)  375pt
3 Michael Mørkøv (DEN) / Alex Rasmussen (DEN)  362pt
4 Jens Mouris (NED) / Wim Stroetinga (NED)  205pt

最後の250周マディソンは、
ラスト50周までに上位4人によるラップが8回という   ←数え間違いあるかも
ハードなレースでした。
これが正しければ、25周に1回ラップがかかった計算になります。
いつレースが動くかわからないので、途中でトイレに行けなくて困りました。
行きましたが。

勝負が決したのは、残り20周を切ったあたりで
ケイセ&テレスプトラ組がアタックして残15周当たりでラップに成功。
10周以上残ってるんだからまだラップしかえす可能性あるんじゃ?
と思ったものの他の3チームはラップ取りアタックせずケイセも勝利を確信してガッツポーズ。

最後は、地元テレスプトラが歓声に応えてトップでゴールを切るという
多少お膳立て感はあるものの 大盛り上がりのフィナーレとなりました。

モルコフ&ラスムッセンペアは、
この日はエリミネーションで獲得ポイントでケイセ&テレスプトラを逆転、
デケイトル&デブイスト組に一時は5ポイント差まで詰め寄りましたがこちらは逆転できず、
最終的に3位となりました。

ここまで粘って優勝できなかったのは残念でしたが、
表彰台には乗れたし、各レースではそれぞれ活躍していいところを見せてくれたし、
ウォッチャーとしては大満足であります。
地元コペンハーゲン6日間ではどうか表彰台の真ん中に立って下さい。




=====

最終日分のレースノーカット動画は
終了後すぐにYouTubeにアップされました。



・3:18:30あたりから、マルヴリの引退セレモニー

・4:43:20あたりから、ポディウムガールの美女たちが
 表彰台から降りてバンクの下まで降りるのを
 モルコフとラスムッセンがそれぞれ手をとってエスコート  ←一瞬しか映ってないけど萌える

・冒頭のチームプレゼンテーションは後で見ます


No.4580 - 2014/01/08
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=4580


ロッテルダム6日間レース2014 5日目終了
いよいよ盛り上がってまいりました。
>リザルト一覧:http://06.live-radsport.ch/details_189237/Sixdays_Zesdaagse_van_Rotterdam_2014.html

■5日目結果
1 Kenny de Ketele (BEL) / Jasper de Buyst (BEL)  308pt
+1周回
2 Niki Terpstra (NED) / Iljo Keisse (BEL)  295pt
3 Michael Mørkøv (DEN) / Alex Rasmussen (DEN)  292pt
4 Jens Mouris (NED) / Wim Stroetinga (NED)  185pt

デケイトル&デブイスト組が1周回差でリードしてますが、
あとの3組も100点ごとにもらえるボーナス周回に手が届きそうなので
実質同周回でしょう。

モルコフ組は2日目に開けてしまったポイント差を着実に埋めて
同周回&ポイント逆転で勝てる可能性も出てきました。
なんとか表彰台の一角は占めて欲しいです。

=====

今日はどのレース(除く2回目のエリミネーション)も手に汗握りましたが
ラストのマディソンが特にすごかったです。

残り20周を切ったところでマウリス組がラップ取りのアタックをしかけるも
他の上位チームは反応せず。

「モルコフ組は残り10周位になったところでアタックしかけて
 ラップ取りしたあとそのままスピードを緩めないで
 ゴールスプリントに突入の流れかしらん」

と予想してたら本当にそうなったのですが、
ケイセ組も同じことを考えていたようでこのふた組がランデブー。
後手に回ったデケイトル組がそれでも追い付いてきて合流するあたりは
さすがでありました。

残り3周くらいでマウリス組も吸収して4人となり、
最終ラップでは先頭を走っていたデブイストを
後ろから上がってきたケイセが追い抜い……たところに
さらに後ろから上がってきたラスムッセンが追い付いてきて
ゴールはこの2者の写真判定に。

#SixDayLive - But, wow! That was close! A photo finish was needed! pic.twitter.com/AAgZX2Xqqc

― SixDayRacing.com (@SixDayRacingCom) 2014, 1月 6

こんな僅差でしたが軍配はラスムッセンに上がりました。
※手前がラスムッセン

よくやったアレックス。
絶好調やる気満々のケイセを
ここまで追い詰めただけでもすごいし、
最終的に勝利をものにできたのだから超GJです。
昨日の記事で「少々心配」とか書いてしまってすまなかったです。

ラスムッセンは好調の波に乗ると強いので、
明日はさらに勝負強くなってくるのではないでしょうか。

一方で、ケイセはこの写真判定に不満がある模様。。。
https://twitter.com/IljoKeisse/status/420331627391483904
これがきっかけで闘争心に火が付くかもであります。

明日の最終日はすんごいレースがみられますよ。
とデブイストも言ってます。超期待です。
https://twitter.com/JasperDeBuyst/status/420352799361495040

=====

■5日目ノーカット動画(5時間)


これ見たら、1回目のエリミネーションでも
ケイセ組、モルコフ組、マウリス組のスプリントで写真判定になり、
ケイセが抗議してラスト3人からの一人抜け決定戦がやり直しになる、
という一幕があったのでした(1時間44分頃〜)

その後、モルコフ組VSケイセ組となり、
テレスプトラとラスムッセンの一対一勝負を
ラスムッセンが制してました。

マジで好調なようです>アレックス
この後のインタビューでの彼の得意そうな顔といったら。。。

そしてケイセの怒りはかなり根深いと想像します。
最終日は無茶にアグレッシブなレースを
展開することになるのではないでしょうか。。。

明日のストリーミングは日本時刻午前2時半から6時55分まで。
最初からは無理なので、4時くらいを目標に早起きして
LIVE観戦しようと思います。

■ライブストリーミング
http://www.sixdayracing.com/video/Live-stream/live-stream-rotterdam-six-day

■ストリーミング&レース予定表
http://www.sixdayracing.com/Programme/
1/8 午前2時30分〜6時55分
※日本時刻


No.4579 - 2014/01/07
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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ロッテルダム6日間レース2014 4日目終了
現時点で優勝争いに絡みそうな上位4組の4日間の順位変動
http://06.live-radsport.ch/details_189237/Sixdays_Zesdaagse_van_Rotterdam_2014.html

■1日目
1 Niki Terpstra (NED) / Iljo Keisse (BEL)  81pt
2 Michael Mørkøv (DEN) / Alex Rasmussen (DEN)  72pt
3 Kenny de Ketele (BEL) / Jasper de Buyst (BEL)  57pt
4 Jens Mouris (NED) / Wim Stroetinga (NED)  24pt

■2日目
1 Kenny de Ketele (BEL) / Jasper de Buyst (BEL)  151pt
+1周回
2 Niki Terpstra (NED) / Iljo Keisse (BEL)  143pt
3 Michael Mørkøv (DEN) / Alex Rasmussen (DEN)  112pt
4 Jens Mouris (NED) / Wim Stroetinga (NED)  68pt

■3日目
1 Niki Terpstra (NED) / Iljo Keisse (BEL)   204pt
+1周回
2 Kenny de Ketele (BEL) / Jasper de Buyst (BEL)  197pt
3 Jens Mouris (NED) / Wim Stroetinga (NED)  111pt
+2周回
4 Michael Mørkøv (DEN) / Alex Rasmussen (DEN)  173pt

■4日目
1 Kenny de Ketele (BEL) / Jasper de Buyst (BEL)  250pt
2 Niki Terpstra (NED) / Iljo Keisse (BEL)   243pt
3 Michael Mørkøv (DEN) / Alex Rasmussen (DEN)   222pt
4 Jens Mouris (NED) / Wim Stroetinga (NED)   156pt

=====

テレスプトラ&ケイセのクイックステップ組と
デケイトル&De Buyst のトップスポートフランデレン組が
ここまで交代で首位に立ち、
モルコフ&ラスムッセンのデンマーク組と
マウリス&ストロティンガのオランダ組が
虎視眈々と逆転を狙っているという状況であります。

日本時刻1/5の20〜25時にかけて4日目マチネのストリーミングがあったので、
見られるところだけ見ていたのですけれども。

エリミネーションは普通だったら上位チームはさっさと抜けて足を温存するのですが、
(で、下位チームにも勝機が巡ってくるところなのですが)
ちょっとでもポイントが欲しいこの状況下では皆さん全く譲らず
最終的に残ったのが上位4組。
ここから一人抜けになるときには、4人によるガチスプリントとなり
きわどいゴールで写真判定にまでなりました。
(ここで競り負けたのがケイセだったのは驚きでした)

最後はモルコフとDe Buystのスプリント対決となって
モルコフが勝ちました。
http://beheer.ahoy.nl/uploads/1/files/Uitslagen%202014/Communique%2044%20-%20Rit%2020%20Masters%20Elimination.pdf

モルコフとラスムッセンが組む時には、だいたいスプリント担当はラスムッセンなのですが、
今回はモルコフの方が調子よさそうで、マディソンでもガンガンにしかけてます。
ケイセやデケイトルがマディソンでたまにやる
「ラップ取りしたあとスピードを緩めずそのまま再度アタック」
という力技を、4日目にモルコフがやってたのを見た時は驚きました。
や、これまでも普通にやってたのかもですが初めて見たので。。。

一方ラスムッセンはイマイチレースの流れに乗れてないようで、
デルニーで

・一対一のスプリント勝負をしていたはずが
 後ろからまくってきた別の選手に差されて3位になった

・2チーム先行で1/4周弱間を置いて走っていたところ、
 鐘が鳴ったらものすごい勢いで後ろから上がってきた
 あれだけ脚が残ってたら間を置いてなかったら絶対に勝てた ←周回数間違えてたのでは。。。

なんてことが私が見ているだけでもあったりしたので、少々心配です。

モルコフ&ラスムッセンペアの6日間レースは
これが終わったらもうしばらくLIVEで見られないので
いいところ見せてくださいお願いします>アレックス


……とここまで書いて4日目でアレックス・ラスムッセンにも
かっこいい見せ場があったことを思い出しましたが
何のレースだったか忘れました <おい

YouTubeにレース動画が上がってきたら探します。
http://www.cyclingfans.com/six-days-of-rotterdam/videos

=====

■ロッテルダム6日間予習
http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=4576

■公式サイト
http://www.zesdaagserotterdam.nl/home

■ライブストリーミング
http://www.sixdayracing.com/video/Live-stream/live-stream-rotterdam-six-day

■ストリーミング予定表
http://www.sixdayracing.com/Programme/
1/7 午前3時〜7時30分
1/8 午前2時30分〜6時55分
※日本時刻


No.4578 - 2014/01/06
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http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=4578


アムステルビールのラードラー
「自転車乗り」という意味の名前を持つ、
ビールのレモネード割り、Radler(ラードラー)。
岩手の地ビール「ベアレン」で夏季限定で販売されています。
ジューシー&スッキリ爽やかで、大変おいしいです。


↑現在は販売してません


ベアレン販売サイトの説明によると「南ドイツの夏の定番」とあるので
てっきりドイツ限定の味なのかと思っていたのですが。

ロッテルダム6日間レースのストリーミングを見てたら、レースの合間に、
アムステルブランドのラードラーのCMをやっててちょっと驚きました。
オランダでも自転車乗りがビールのレモネード割りを楽しんでいる模様です。


↑まんまこのCMをやってました

クラシックレースの名前として超有名な「アムステルゴールド」と
同じブランドの自転車乗りビール。
ちょっと飲んでみたいです。

=====

■アムステルビールはロッテルダム6日間レースのスポンサー
http://www.zesdaagserotterdam.nl/home
もしかしたら会場でアムステルラードラーも売ってるのかも

■ライブストリーミング
http://www.sixdayracing.com/video/Live-stream/live-stream-rotterdam-six-day

■ストリーミング予定表
http://www.sixdayracing.com/Programme/


No.4577 - 2014/01/05
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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ロッテルダム6日間レース2014 予習(編集中)
久しぶりにモルコフ&ラスムッセン組が見られると楽しみにしてたのに、
1日目はあえなく撃沈しました。
2日目からがんばって観戦しようと思います。

=====

■Zesdaagse van Rotterdam(1/2-7)
公式:http://www.zesdaagserotterdam.nl/home
FaceBook:https://www.facebook.com/Zesdaagse
Twitter:https://twitter.com/zesdaagse

■リザルト置き場
http://www.zesdaagserotterdam.nl/uitslagen/mannen-elite

■ストリーミング
http://www.sixdayracing.com/video/Live-stream/live-stream-rotterdam-six-day
※蘭語テキストライブ:http://www.zesdaagserotterdam.nl/nieuwsenmedia/live-verslag

■スタートリスト
http://www.zesdaagserotterdam.nl/rennersveld/koppels

■プログラム
http://www.zesdaagserotterdam.nl/programma/programma
http://06.live-radsport.ch/details_190028/Programm_Zesdaagse_van_Rotterdam_2014.html

■レース開催予定       (日本時刻)
01/02  19:30 – 23:30   (01/03 .3:30 - .7:30)
01/03  19:30 – 23:30   (01/04 .3:30 - .7:30)
01/04  19:30 – 23:30   (01/05 .3:30 - .7:30)
01/05  12:30 – 17:00   (01/05 20:30 - 25:00)
01/06  19:30 – 23:30   (01/07 .3:30 - .7:30)
01/07  19:00 – 23:15   (01/08 .3:00 - .7:15)

=======

■会場@Ahoy Sport Palace
http://www.fixedgearfever.com/modules.php?name=Velodromes&op=showtrack&id=1267
1周200m。レース期間中のみバンク設営。

■メディアレースページ
CN:http://www.cyclingnews.com/news/rotterdam-six-presents-world-class-line-up
LR:http://06.live-radsport.ch/details_189237/Sixdays_Zesdaagse_van_Rotterdam_2014.html
Sixday Racing.com:http://www.sixdayracing.com/

■昨年の結果
http://06.live-radsport.ch/details_183301/Sixdays_6daagse_van_Rotterdam_2013.html
ケイセ&テレスプトラのクイックステップペアが優勝しました

=====
<スタートリスト>

1 Niki Terpstra (NED) / Iljo Keisse (BEL)
2 Jens Mouris (NED) / Wim Stroetinga (NED)
3 Yoeri Havik (NED) / Nick Stöpler (NED)
4 Marc Hester (DEN) / Vivien Brisse (FRA)
5 Kenny de Ketele (BEL) / Jasper de Buyst (BEL)
6 Franco Marvulli (SUI) / Tristan Marguet (SUI)
7 Barry Markus (NED) / Leif Lampater (GER)
8 Michael Mørkøv (DEN) / Alex Rasmussen (DEN)
9 Robert Bartko (GER) / Marcel Kalz (GER)
10 Theo Bos (NED) / Graeme Brown (AUS)
11 Guy East (USA) / Daniel Holloway (USA)
12 Michel Kreder (NED) / Wesley Kreder (NED)
13 Melvin Boskamp (NED) / Jesper Asselman (NED)
14 Arno van der Zwet (NED) / Nolan Hoffmann (RSA)
15 Didier Caspers (NED) / Melvin van Zijl (NED)

=====

■現役選手一覧表
http://www.kultur-buch.de/sixdays/1laender.html


No.4576 - 2014/01/03
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明けました
喪中につき新年のご挨拶は失礼いたします。

=====

年末は、実戦用お節料理(VS 師匠の実家)作成にいそしんでおりました。

出汁巻き卵を作る際、
とき卵と調味料入り出汁を用意して、
卵焼き用フライパンを火にかけ油をひいて
とき卵を流して巻いて、を2回ぐらい繰り返したところで
卵に出汁を混ぜていないことに気付きました。

手遅れだったのでそのまま最後まで焼いて、
味のついてない卵焼きを1本作りましたよ。。。
(出汁巻き卵はその後改めて作りました)

その他いろいろと紆余曲折ありつつも完成したお料理を
師匠実家に持って行くために詰めている途中で
またもや気がついたのでした。

「喪中だから」という理由でお節料理をつくらない、
という選択肢もあったことを。。。

まあでも、改めて作った出汁巻き卵は人生最高の出来栄えだったし、
やっぱりお正月にはお節料理を食べたいし、
師匠実家に行ったら喪中のはずの私の実家から例年通りお歳暮が届いていたしで、
結果オーライであります。

楽しい年末年始を過ごしている間に
ロッテルダム6日間レース初日となりました。
日本時刻3日未明よりライブストリーミングも始まります。
これから予習します。

■ロッテルダムライブストリーミング
http://www.sixdayracing.com/video/Live-stream/live-stream-rotterdam-six-day
日本時刻 1月3日 午前3時〜


No.4575 - 2014/01/03
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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おうちでエスプレッソ計画 進行中 (自転車関係なし)
Brikka

12月13日に「家でエスプレッソを飲めるようにしたいなー」
という記事を書きましたが。

その後、直火式のエスプレッソメーカー(マキネッタ)を購入しました。
マキネッタの老舗メーカー ビアレッティ社のブリッカ4杯用。
普通のマキネッタと異なり、泡ができるタイプのものです。

■Brikka
http://caffettiera-espresso.com/f_brikka.htm
↑このお店で買いました

以前デロンギの電気式のマキネッタを持っていたので
使い方は心得てはいたのですが、
エスプレッソは作れてもなかなか泡がきれいにできません。

ここ数日でやっと把握できた泡ができる条件とは

・水はサーバー内のガイドの通りに測ってボイラーに入れる
・マキネッタの底からちょろっと火が出るくらいの火加減
 4〜5分くらいでコーヒーが上がってくるように調整
・豆は中細挽きで、挽き立てである必要はない
 とはいえ挽いてから何週間も経った豆はたぶんよろしくない ←やったことないので推測
・豆はバスケットにスプーンでそっと入れて上を均すくらいでセットする
 上から押して詰めるとボイラーの水が沸いてもコーヒーが上がってこない
・コーヒーがサーバーに上がってきたら
 泡が細かいうちに火を止めて温かい&ちゃんと拭いたカップに入れる
 ボイラー内に水が残っていても気にしなくてよい(むしろそれが正常)

……つまりポイントは

・火加減
・水の量
・豆の挽き方/詰め方
・火を止めるタイミング

というところのようです。

豆の種類を検討するまでに至ってませんが、
今のところ

・イリーのモカパウダー
  

・カルディのウーマンズハンド・フェアトレードブレンド細挽き4番
  

で泡ののったエスプレッソ抽出に成功しました。

イリーの方が泡の出がいい感じですが、
粉の粒の具合が違うせいなのか(見た目は同じ粒度に見える)、
焙煎のせいなのか(イリーの方が深煎り)、
よくわかりません。

とりあえず、今度カルディで豆を買うときは、
深煎りのものを選んでみようと思います。

あと、ウチにあるカリタのダイヤミルでは
一番細かい設定にしてもエスプレッソ用には挽きが荒かったです。。。

■当家の愛機 ダイヤミル

※ウチのは赤い

挽きたての豆を使う方がいいのかもしれませんが、
お店で挽いてもらった豆を使っても十分いけるので、
この点はノープロブレムであります。

=====

ブリッカを購入した時、使い方を調べようとネット検索したら、
「ビアレッティのブリッカ買いましたー!楽しみー!」な記事はやたらヒットするのに
その後の使用感を書いた記事がそれに比べてすんごく少なくてがっかりしたので
その状況を改善できればと思いつらつらと書いてみました。

検索でここにたどり着いたブリッカユーザーの皆さん、
本格的泡立ちエスプレッソへの道は遠いかもしれませんが
決して夢ではありません。共にがんばりましょう。

=====
<おまけ@ステマ>

私がブリッカを購入したネットショップ
「カフェティエーラ・エスプレッソ」さんでは、
購入する際、<商品の感想を送る>を選択すると
コーヒー豆かミルクフォーマーをおまけにつけてくれます。
(どちらがいいかは選べます)

それでもらったミルクフォーマーが
イケアで79円で売られているという
何やら怪しげなものなのですが。

これが最高に素晴らしいです!!!


※アマゾンでも売ってました

ガラスピッチャーに牛乳を少し入れてレンジでちょっとチンして
フォーマーでガーッとやると、
あっというまに泡あわのフォームドミルクができます。

ブリッカでエスプレッソの泡だてに失敗しても
フォームドミルクに落としてやれば
超絶においしいラテマキアートになります。

ミルクフォーマー万歳。

これからマキネッタを購入する人は、
「カフェティエーラ・エスプレッソ」さんでイケアのミルクフォーマーを付けてもらうと
後でとても幸せになれると思います。お勧めです。

もちろん商品の感想もちゃんと送りましょう。
私はこれから送ります。 <早く送るように


No.4574 - 2013/12/27
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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