| 僭越ながら面会をお許し頂き恐悦至極にございます…(チャッチャッチャッ) 吟遊詩人を生業とします(主に"遊"のほう)バカッ学生,腐れ儒者と申します 『蒼天』に関しての御見識には平伏致しました 特に曹操評などには… 『蒼天』は文芸としての漫画とゆう視点でも魅力的なのですが, その物語,人物のダイナミズムを語るのも確かに愉しくて, よく語り合ったりしておるのですが, それがしとしては『蒼天』の根底にある,三国志(釣りバカ日誌ではなく) とゆう背景から逸脱した,老荘とか,哲学とか,芸術とか, なんかフヘン(不変,普遍)的な爽快感を語るのも,好きなのですが, なかなかそれは… されどかようなHPを探し当て,溜飲の下がる心持ちでありまして…
個人的には,18巻,19巻が好きです(カイエツ最高) 曹植の大言,郭嘉と曹操との絆のくだりなどは, (色んな意味で)涙無しには,よ 読めない…
…呉の諸将が大活躍ですが,太史慈は何処行った!? あのプリンスみたいな風貌はキャラ立ちしていたのに…
…ネット初心者で,しかもあまり繋ぐ暇の無いふつつか者ですが, また暇があったら参内致します …あと,ハンドルネームはいささか「痴れ狗ぐぁッ!」て感じですので, 次回はもっとマシなものを考えてみたいと思います
…それでは
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No.548 - 2001/06/17(Sun) 03:04:22
| ☆ Re: こちらこそ初めまして / TATSU@管理人 [関東] | | | | おっと新人さんにはご挨拶せにゃあ(笑)
腐れ儒者さん、はじめまして。(何か呼ぶのをためらってしまうHNですな) 「曹操評」ご同意頂けましてありがとうございます。
蒼天について語りあえる人が身近にいらっしゃるみたいで羨ましいです。 (私の身近にはおりません)
おっしゃる通り18巻あたりの「曹家と建安文学」に触れる話や「烏丸討伐」の話は、蒼天を読む前まではほとんど知らなかったので楽しめました。
太史慈は正史では赤壁の戦(208年)の2年前(206年)年に病没してますから出てこないかもしれませんね。(でも演義ではもうちょっと長生きしてますが) でも確かにキャラ立ちしてたのでもう1回ぐらいでてきて欲しいところです。
じゃ、またカキコして下さい。 あ、HN変えたらその旨教えて下さいね(笑)
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No.564 - 2001/06/18(Mon) 01:39:53 |
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