| お久しぶりに諸葛菜です。むむむ、今週号のことは言えないので、次のようなことを。
三国志演技では、孔明は、活発に動いていますが、正史では、孫・劉の同盟の交渉をしただけで何もしてないそうです。 その辺を、踏まえて考えると、孔明が、居ても居なくても、物語の大筋に関係ないと言ってもいいような描き方もできると思います。怪異な現象を引き起こしてる孔明は、そのせいなのかどうか。
ただ、孔明もそうだけれど、赤壁での曹操の状態は、なんか、よくわからないです。 昔、対文醜戦あたりで、曹操にとって、戦は、勝つためのものではなく、人を解き明かす手段のようなものだ、というような記述があるのです。
そうすると、三国鼎立とこの奇妙な人のうねりを解き明かすに、至っていないから、曹操は、必要な敗北だというようなことを言っているのか。
今回の赤壁については、孔明の存在も、そうだけれど、曹操が、果たした役割や意味みたいなものが、謎です。 わたしは、蒼天の赤壁自体が、よくわからなくなりました。
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No.3030 - 2001/11/14(Wed) 18:22:25
| ☆ Re: 正史で赤壁にて孔明は / にひ [関東] | | | | >人を解き明かす手段
それよ、それ。まったく赤壁では人を解き明かしてない。
>曹操が、果たした役割や意味みたいなものが、謎
激しく同意。
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No.3044 - 2001/11/15(Thu) 01:52:55 |
| ☆ Re: 正史で赤壁にて孔明は / DAI [関東] | | | | ニイハオ!
江南の蛮族たちも大喜びだわ!殿の「男」の前ではな!
霧の向こうに蒼天が見える!
唯一、これ?
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No.3045 - 2001/11/15(Thu) 02:01:10 |
| ☆ Re: 正史で赤壁にて孔明は / come [近畿] | | | | にひさん、先日の長文、僕の名前が挙がっていたのにレスしなくてごめんなさい。筆不精なもんで。で、なぜか諸葛菜さんのスレにレス。
諸葛菜さん、僕も激しく同意です。赤壁自体がよく分からない。 真偽定かならぬ形で始まった赤壁ですが、話の流れに必然性がまったく見られない。孔明が曹操に無視されたのも理由がよくわからないし、孔明と交わった曹操の変化もいまいちよく分からない。生活習慣が変化しただけ? 僕的に評価できる点は(そんな偉い事言える立場じゃないですが)孔明が人間をよく理解しているけど、何か足りない、というところでしょうか。先週にそのような記述がありましたが。劉表のところでみせた「目から溢れるこの熱さはなんだろう」という孔明、結構好きなんすよ。以前DAIさんが孔明は人間を理解していないとか言ってたあそこです。
残念なのは大活躍してくれるであろうと信じていた周郎が、こともあろうに禿に飲み込まれちゃったってところですかね。周喩さえいてくれたら…
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No.3046 - 2001/11/15(Thu) 02:52:47 |
| ☆ Re: 正史で赤壁にて孔明は / にひ [関東] | | | | >DAIさん 「あの漫画」を読みすぎてない?
>comeさん 筆不精というか、最近アンタ出てこないじゃないのよ〜。(おばさん調でお送りしました)
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No.3047 - 2001/11/15(Thu) 03:00:59 |
| ☆ Re: 正史で赤壁にて孔明は / DAI [関東] | | | | >「あの漫画」を読みすぎてない? いや、1時間くらいで読み飛ばしたから、ウロ。
でも、あそこだけでしょ。実際。 まあ、週間ベースでの批評は今週で終わりですね。 引き際としては、いいんでは。
初陣の心地 ↓ 長坂(饅頭) ↓ ボケ ↓ 儒との戦い ↓ 浮かれてクルーズ(宇宙視点付き) ↓ ニイハオ ↓ お腹痛い ↓ 阿瞞の笑み ふはっ ↓ フュージョン・別離 ↓ 戦場で行政 ↓ 巨大化(黄蓋の視点) ↓ びびる・逃げ ↓ 今週
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No.3048 - 2001/11/15(Thu) 03:23:41 |
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