 | 緊急事態宣言が出されてから3日経ちましたが、巷では、このことについていろいろな解釈があり、果たしてこの宣言がコロナウイルス感染拡大防止に対して有効なのかどうかよくわからなくなりました。もちろん、「る・ばる・デ川口」のようなダンスを活動している者にとっては、3密(換気の悪い密閉空間、多数が集まる場所、間近で会話や発声をする密接場面)を避けるために公民館の休館はやむを得ないと理解してきましたが、それにもかかわらず、緊急事態を宣言するからには、感染経路不明の感染者が増えてきたからではないでしょうか?またそのことによる医療崩壊も起きているとも聞いています。 3月から自粛という形で、できるだけ活動や外出も控えて協力してきたわけですが、宣言があっても休業するのかどうか、店によって未だに決めかねているのは、どういうことでしょうか?経済活動の停滞は避けられないのは事実なので、その補償は当然と考えての宣言かと思ったのですが。この機に及んで、どうも政府が補償を躊躇しているとしか思えません。国民を守ると言っておきながら、必要な所に税金を使えるようにしていない姿勢が問題です。 この調子だと5月も難しそうかも知れません。そうならないことを祈るばかいですが、会員の皆さんも健康に留意しながら、この状況を乗り切りましょう!
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No.6217 - 2020/04/10(Fri) 11:01:44
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