| 久しぶりの9(土)例会を楽しみにしていましたが、台風の影響で休会になってしまい残念でした。文化祭まであとわずか、練習しなくちゃというみんなの意気込みが伝わってきます。1,2,3ワルツの練習がんばろうね。 前回、ボランティアダンス研究会も日程のチェックをうっかりして、欠席してしまいました。ベルリンボケじゃないの?といわれても仕方がありません。 実は、お休みをもらってベルリンマラソンに出場してきました。海外のマラソンは久しぶり、ヨーロッパは初めてとあって、緊張・幸せ・最高・・・・いろいろ楽しんできました。何しろ参加者が3万6千人。あの渋井選手の後から(15分以上遅れてズーッとあとから)スタートとしましたが、追いつきませんでした(とうぜん)。緑も豊かで歴史的な建物も多いので、景色を楽しみながら、応援の音楽を聞きつつ、バナナを食べながら走ってきたというわけです。なんといっても印象に残ったのは、ベルリンの壁です。旧東西ドイツを走って見ると、分断による東西の格差がはっきりしており、メモリアルとしての壁は歴史の証人です。環境問題にも積極的に意思表示するベルリンの意識、あちこちに見られました。何とか完走して、おいしいビールを味わうことができ、幸せを味わいました。
今は、思い出を整理しながら、余韻に浸っています。道路は硬かったけれど、ベルリンは最高でした。これからもマラソンを楽しむ日々、続けて行きたいですね。
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No.386 - 2004/10/13(Wed) 00:09:30
| ☆ お疲れ様 / nonki | | | | ベルリンマラソンお疲れ様でした。3万6千人の大会ってどんな雰囲気なんでしょうかね?かつて学生運動が盛んだった頃、数万人が集まることはざらでしたが、そのイメージとはちょっと違うし……。外国では数万人の大会って、結構あるようですが、日本ではまだまだ無理だろうな。まして東京ではそのぐらいの規模の大会を開いたら、苦情が出ること必至ですね。 でもこういう大会が開ける都市(国)の寛容さって、すごく魅力があります。数年前、足の不自由な人が数日かかってもゴールする、ニューヨークマラソンのドキュメンタリー番組を見ましたが、その時、最後までボランティアが支え続けるというアメリカの寛大さに感動しました。これは福祉の世界にも通じるような気がしています。本当に豊かな国って、どんな国だろう?
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No.387 - 2004/10/14(Thu) 02:12:22 |
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