6/11日、この日は岸和田大会4回戦が行われたが監督が仕事で不在。田中コーチに采配をお願いする。 しかし最後までリードするもすぐに取り返され点差が開かない状態で最終回に逆転サヨナラ負けを喫してしまう。
翌6/12日は第3ブロック大会の準決勝と決勝があり、そのあと羽曳野大会をトリプル目に戦うことになっていた。おそらく3試合目は力が出し切れないだろうと思ったが仕方がない・・初のトリプルである。 しかしこの日の子供たちは元気であった。 初戦の美原ライオンズさんを勝ち抜く。しかし最終回6−2の4点リードをもって決勝戦を考え1イニングでもシンペイを温存しようとするが2点を取られてしまう。危ない試合であった。 そして先日大敗した長曽根さんとの決勝戦となる。しかしまたもや5回7点差で大敗する・・ しかしコウキのピッチングは少しずつ良くなり確実に復活の兆しが見え始めてきた。 そして3試合目・・相手は大阪府春季大会で対戦し敗退した西陶器JFさん。 全員でリベンジをと思っていたがこの日3試合目で疲労がありどうなるかと不安の中試合が始まった。 先攻で初回2点取るも先発はコウキを投げさせるが内野エラーで2失点、初回の攻防は2対2。 2回以降からシンペイに交代すると後続を1安打シャットアウトで無失点に抑える。春の大阪大会とは全く違う素晴らしいピッチングであった。 その後3点をとり5対2で勝利する。何とか春のリベンジができた。
その後、泉佐野大会1回戦をナインピースさんに12−2で勝利。 そして泉州大会は先の岸和田大会の2回戦で対戦した金岡ジュニアパイレーツさんと再び2回戦で対戦・・岸和田大会は12−3と大量リードで勝ったがこの日は3対1での勝利。強打のチームを6回まで無安打に抑えた事が大きな収穫となる。
さあいよいよ今週7月2日(土)にスポ少近畿大会が行われる。 今年は兵庫県開催で淡路市での開催。 兵庫県が開催地で代表が2チームで浜ウインドキッズさんと飾磨野球クラブさん、翌年開催地の和歌山県からも代表が2チームで御坊少年野球クラブさんと西貴志野球さん、そして奈良県代表は斑鳩少年野球さん、京都代表が二条城北少年野球さん、滋賀代表は稲枝東さん、そして大阪代表が我が河南少年野球クラブ。
当日朝に組合せ抽選会が行われ、4チームずつ2ブロックに分かれる(同県どうしは当たらないように別れる)。 それぞれ4チームの中で2回勝利したチームの2チームが近畿代表として全国大会へ進む。 今年の全国大会(16チーム)は滋賀県での開催となっている。 泣いても笑っても今週に決定する。 持っている力を100%・・・いや120%出そう! 監督はこれまで近畿大会へは3度出場し6戦5勝1敗。 河南のミラクルを見せるよ・・ 頑張れ!11期Aチームの子達よ!! |
No.212 - 2016/06/28(Tue) 12:43:49
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