■2010.05.04(Tue) お久しぶりです。ほしゅほしゅ!

【あきんど】
・ダンジョンの最深部で旅人がトラップで荷物を全て奪われてしまった
・だが金だけは荷物と別に離さず持っていた。
・ダンジョンから出るためにアイテムが必要になったが荷物がなくて立ち往生
・通りすがりの僧侶が声をかけた
・そのアイテムならもっていますよ。中古なので安く売りますよ
・旅人は僧侶からアイテムを買い、金だけはもっていてよかったと思った
・その後何度もアイテムが必要になり、その度に僧侶が通りかかり、必要なアイテムを安く売ってくれた
・旅人はなんとかダンジョンから脱出した
・財布は軽くなったが、旅人は帰還を心から喜び、自分を何度も助けてくれた僧侶に感謝した
・あの方はきっと神様だ
・眩い太陽のもと、神様の贈り物のアイテムを眺める
・アイテムの裏には見慣れた筆跡で、小さく旅人の名が刻まれていた。
---
(だから中古だとry)
らこ



■2009.10.07(Wed) 拍手&コメント大感謝!:らこ

おおおおおおっ!!!?拍手とコメント、ありがとうございますー!!!以下、喜びすぎて怪しいテンションでお送りします。いろいろすみません…!

絹越木綿さま

まさか感想までいただけると思っておりませんでしたので、飛び上がって喜ぶ勢いです。ありがとうございまーっす!!
長々続いてしまった連載にお付き合いいただき、ありがとうございました!絹越さまもお疲れ様です!
結局9割は術師視点になってしまいました…まったくヤツは便利です。今回もよく働いてくれました。お疲れ術師!いつの日か慰安旅行でもさせてあげたい気分です。それすらロクな目にあわない気がしますが…
複線、気づいていただけて大喜びです!続き物は初めてでしたが…ちょっと憧れていたのです、続き物によくある、複線というものに(笑)
剣士の怪行動は実は割りと…うへへへへ。なんだか色々読み取っていただけたようで作者大喜びです。
か、感動ですか!?ありがとうございます!
どうやって…確かに、いろいろな意味で描写できそうにありませんね…
CERO Z」に、うっかり爆笑してしまいました。ついに無糖小話に年齢制限が…ッ(笑)
僧侶のアレについては…トラウマとかになってしまわない程度に、ご想像していただけると嬉しいですm(_ _)m
そして、剣士ネタはありですかー!?やった!お許しがでた!
まさかの剣士支持者さまの出現に、私もですが、大統が大喜びでした(笑)剣士、はじまったな…!(いやそれはマズイか…)
誰得剣士シリーズ心置きなくやっちゃおう、と思います…!本当に、暖かいコメントをたくさんいただき、ありがとうございましたー!どうか、これからも3バカたちをよろしくお願いしますm(_ _)m


また、拍手をしていただいた皆様!ありがとうございますー!
小話を読んでくださる皆様が大好きだーっ(涙)

以下は今日の小ネタということで…

大統とカオスな雑談中、気がつけば『小話の3バカを○○に例えると』という話になっており…(何の話から派生したのかさっぱりわからないカオスっぷり)
らこ「僧侶ってトランプ…大富豪とかで言うところの、ジョーカー的なものだよね」
大統「剣士はエース。で、術師はジャック」
らこ「微妙すぎないかジャック…いやでも、あの使えそうで微妙に役に立たない感は確かに…やるな大統…」
大統「UNOなら術師はWildカード(色を変えるアレ)。剣士は…」
らこ「Skipだろう」
大統「何故分かったッ!?
らこ「なんでだろう…脳裏にど黄色で「S」って書かれたカードが…」
大統「僧侶はあれだ。Draw Fourとかじゃなく、何枚でも何枚でもDraw Two出してくるみたいな…」
らこ「お前の手持ちどうなってんだよ!?って感じだよね」
だいたいこんな環境で小話が製造されております。不毛だ…
...φ(゚∀゚*)



■2009.10.05(Mon) 拍手御礼:らこ

拍手10回もいただいてしまって、大喜びの管理人です、こんばんは。
遊びに来てくださった方、拍手までしてくださった方、いつもありがとうございます!

拍手御礼のアレ、こと『ある悪魔の所業』なんとか完結しました…っ
7月の半ばに書きはじめて、2ヶ月半もアレばかり更新していたとは…な、長かった…
お付き合いくださった方、拍手やコメントで励ましてくださった方、本当にありがとうございました!!!
小話の大半は皆様の優しさで(略)
正直、はじめて連載ものを完結できたので、かなり喜んでいます。内容はアレですが…
そして、もしかしたらそのうち、もう一話だけ『おまけ』が続くかもしれないような、そうでもないような…

そして、いつも通りの小話に戻ります。
最近、剣士がらみのネタばかり浮かぶという、新手の状態異常と戦っているのですが、誰が得するんだ、それ…

そんな感じで続きますが、どうかこれからも生暖かい目で眺めてやってくださいm(_ _)m
...φ(´;ω;` )



■2009.09.23(Wed) 拍手御礼:らこ

たくさんの拍手をいただき、ありがとうございます!嬉しいです!!
皆様のご訪問&拍手に元気をいただいておりますm(_ _)m


さて、大統に「ネタくれ」と頼んだところ、

 ファッション市場

と返されました。どうしろと。
まず、それはファンタジーなのか毎度のことながら

小ネタ連作になんとか終わりが見えてきた為、そろそろ次の小話を考えようと、以前のメモを引っ張り出したところ、なにやらタイトルらしきもの だ け が書き連ねられていたのですが…

・そらかみさまのゆめ
・ある不幸な男の話
・マネナキドリのうた

一体何が書きたかったのか、今となっては想像もつかないタイトルの羅列から、何かを引き出すには、私の想像力では力及ばないようでした…

ちなみに、今回の小ネタ連作の副題だけを、大統に見せてみたところ「まったく内容の想像がつかない」と返されました。
ネーミングセンスって、大事ですよね。
これからもお題を有効活用させていただこう。と決意を新たにする今日この頃です。お題のタイトルって全部格好よくて大好きです。
...φ(・ω・` )



■2009.09.22(Tue) はるとりょ

たくさんの拍手をありがとうございます!
以下に小ネタ。

- - - - -

そこにいたのは今までに見たことも無いような美しいといえば美しい姿の生き物だった。

「これが噂のハーフとやらか」

広い柵の中放牧された生き物を眺めながら剣士は感心しきりといった様子で頷いた。
一体どこで聞いたらそんな噂を仕入れられるのだろうと隣で眺める術士はあえて口を開かずにいた。

世の中には想像上の生き物というものが山ほどいる。
その角で難病を癒すことができるというユニコーンや、女神をその背に空へ羽ばたくペガサスといった手合いのもの、上半身が人間だったりするものもいる。
ようするに馬だ。

今彼らの前にはその想像上だったはずの生き物が大人しく草を食んでいる姿があった。

「まさかペガサスとユニコーンのハーフがこんな片田舎にいるとはな」

剣士は疑う様子もなくただその柵に書かれた説明文を読み上げる。
術士はといえば、あれを売ればいくらになるのだろう、いやそもそもどこに行けばあれを買い取ってくれる物好きが多いだろう、などとそんなことを考えていた。

確かに目の前にいる馬の背には絵に描いたような翼、額には意思を削りだして作ったかのようにしっかりとした角が生えている。

「ちなみに、ユニコーンの血が混じっているため空は飛べないし、ペガサスの血が混じっているため角に万能薬の効果は無い」

「…で、そのペガサスとユニコーンのハーフとかいう生物の名前は」

「ペコーン」
...φ('A` )



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