僧「”誰もいないダンジョンで孤独な冒険”なんて、もはや素人の幻想ですよね」

術「人気ダンジョンってこんなもんだよな。まったく人がごちゃごちゃごちゃごちゃと…」

僧「魔物の数より人口多くて、恐れるどころか取り合いみたいですし」

剣「魔物が突然襲い掛かってきても、襲われるより先に別の団体が魔物に襲い掛かる始末だ。
　もはやどちらが獰猛か分からんな」

術「それ以前に、人多すぎで戦闘すらろくにできねえよ…
　術を撃てば人にあたるし」

剣「剣を振るえば人にあたる…まったくやってられん」

僧「ここで稼いだお金より、怪我させた相手への慰謝料が上回るなんてことになったら洒落になりませんしねぇ」

術「うう、夢のない現実…面倒な時代だ」



らくがき中の小話から抜粋。

ひたすらこんなネタ会話ばかりの妙な話をらくがき中。
こんなネタばかりだらだら続きます。嫌がらせか。

はるとりょう

書きたいものはあるのだけれど、残念お題に見合わない
てことでコネタ書きたいです


が、転は決まっているわけですが
起と承と結が完成しません。

まさしくどこから来てどこへ行くのか

御神体剣士盗まれる
昨日午後、新宿で剣士教の御神体剣士が盗まれた。剣士教は今年４月に発足された新しい宗教で、すでに信者は３００万人を超えてる模様。生まれたばかりの赤ちゃんから棺桶入り寸前のお年寄りまで、信者はいる。なお、盗んだ犯人は昨日９時に成田空港で見つかった。が、御神体剣士の姿は無く、犯人は『助けてください！剣士が光線出して引っかいて・・』と意味不明なことを叫び、今病院で意識不明の重体である。御神体剣士はどうやらアメリカ行きの飛行機をジャックしたらしく、今その飛行機と連絡が取れなくなっている。（来世記者）

術師氏の半生が映画に！
探検家として名を馳せた術師氏の半生が、このたび映画化されることとなった。スト〜リ〜は術師氏の幼年期から現在の栄光に至るまでの軌跡をたどっており、まさに術師氏の集大成といった感じだ。注目すべきは内容だけではない。その出演者達にも注目が集まっている。リアリティを出すために、出演者のほとんどが術師氏の身内であるという。幼少期の術師氏を演じるのは、なんと長男の新太郎くん（6才）、青年期の術師氏には19人兄弟の上から16番目の栄太郎さん（20才）というから、楽しみである。なお、上映は今夏の予定。この夏一番の熱い興奮を提供してくれそうだ。


僧侶顔面日めくりカレンダ〜限定発売！
愛くるしい笑顔で有名の僧侶がこのたび３６５日の日めくりカレンダ〜を限定発売する事になった。表情が豊かな僧侶でも３６５枚分の顔面アップの表情をするのは大変困難だったという。「３００枚目を過ぎた当りから顔面が痛み出しまして……翌日顔が筋肉痛デシタ。」このインタビュ〜を受けた時の僧侶の表情はまだ筋肉痛が残っているのか、若干引きつっていた。ちなみにこの日めくりカレンダ〜は限定発売で、１部５０００円。１０万部のみの発行である。特典として「僧侶パラパラまんが」がついてくるが、実はパラパラまんがの方が４５０枚とペ〜ジ数が多く、すべてを撮り終えるまで１週間かかったという代物である。 （by 板長）

鳥羽沖で魔物捕獲される
昨日、三重県鳥羽市の沖合いで、サンマ漁の網に幻の怪魚魔物が掛かり、鳥羽漁港に運ばれた。先日から網を食い破られる被害が相次いでいたが、その犯人はこの魔物だったようだ。長さ３ｍ、重さ500Ｋｇの魔物を捕獲したこの道40年の漁師、浦島亀吉さん（57歳）はその時の様子を興奮気味に語った。「魔物が網ん中でサンマを食い荒らしとるのを見た時はそりゃぶったまげたで！　ワシの商売もんに何すんじゃ〜っ！と棒で頭をぶん殴ってやった。気がついたらぐったりと腹見せて浮かんどった。」　鳥羽水族館によると、魔物はちょうちんアンコウの一種で、額からちょうちんのようなツノが生えているそうである。「でも浦島さんが棒で殴ったので、せっかくのちょうちんが折れてしまって・・」同水族館の研究員はとても残念そうに話した。息も絶え絶えで同水族館に保護された魔物だが、徐々に元気を取り戻しつつあるそうだ。魔物はあと1ヶ月ほどでその珍しい姿を一般公開されるとのことである。 （by おばさん）


大統領版日刊あなた

下の続き

・僧侶

御神体僧侶盗まれる

昨日午後、新宿で僧侶教の御神体僧侶が盗まれた。僧侶教は今年４月に発足された新しい宗教で、すでに信者は３００万人を超えてる模様。生まれたばかりの赤ちゃんから棺桶入り寸前のお年寄りまで、信者はいる。なお、盗んだ犯人は昨日９時に成田空港で見つかった。が、御神体僧侶の姿は無く、犯人は『助けてください！僧侶が光線出して引っかいて・・』と意味不明なことを叫び、今病院で意識不明の重体である。御神体僧侶はどうやらアメリカ行きの飛行機をジャックしたらしく、今その飛行機と連絡が取れなくなっている。（来世記者）

・（お遊び）悪魔さん

ネコ型ロボット悪魔さんついに発売！

２１世紀の幕開けにふさわしいビックニュースが飛び込んだ。かねてからマンガ、アニメなどで囁かれていたネコ型ロボット悪魔さんが昨日、定価３００００円で一般発売となった。どら焼きが好物で腹のポケットからは奇怪な道具を次々と出すその狂おしい動作が人気となっている。しかし、手放しでかわいがってもいられない。その道具をもって、時々、魔境、海底、宇宙、古代などに連れ去ってしまうというバグが一部確認できている。すでに７人が行方不明となっており、その安否が気遣われる。



〜以下無駄な感想〜
・術師でか！！！
・秋刀魚漁の網にかかるくらいやっていそうで怖い。
・剣士の文章に吹いた。
・何が怖いって剣士のこの文章、狙わずに一発で出たこと。
・はしゃぎすぎです。
・僧侶…御神体…怪光線…
・うっかり『あ、ぴったり』と思ってしまいました。
・悪魔さん、大胆です。

以上『日刊あなた http://www.p-apple.net/anata/』より。
こんなもの読んでくださったそこの素敵な貴方。
楽しいので、ぜひぜひ、お試しあれ〜

『日刊あなた http://www.p-apple.net/anata/』
というサイト教えてもらったのでさっそく遊んできました。
名前を入力するとオモシロ新聞記事を作ってくれます。
楽しいですよー(*´▽｀)

というわけで、小話のヤツらで遊んでみました。
以下結果↓

・術師

鳥羽沖で術師捕獲される

昨日、三重県鳥羽市の沖合いで、サンマ漁の網に幻の怪魚術師が掛かり、鳥羽漁港に運ばれた。先日から網を食い破られる被害が相次いでいたが、その犯人はこの術師だったようだ。長さ３ｍ、重さ500Ｋｇの術師を捕獲したこの道40年の漁師、浦島亀吉さん（57歳）はその時の様子を興奮気味に語った。「術師が網ん中でサンマを食い荒らしとるのを見た時はそりゃぶったまげたで！　ワシの商売もんに何すんじゃーっ！と棒で頭をぶん殴ってやった。気がついたらぐったりと腹見せて浮かんどった。」　鳥羽水族館によると、術師はちょうちんアンコウの一種で、額からちょうちんのようなツノが生えているそうである。「でも浦島さんが棒で殴ったので、せっかくのちょうちんが折れてしまって・・」同水族館の研究員はとても残念そうに話した。息も絶え絶えで同水族館に保護された術師だが、徐々に元気を取り戻しつつあるそうだ。術師はあと1ヶ月ほどでその珍しい姿を一般公開されるとのことである。 （by おばさん）

・剣士

剣士のサポートセンター

剣士の「パソコンなんでもサポートセンター」が開局した。熱血指導には定評がある剣士。相手がまだ何も話さないうちから、「元気ですかー！！だぁぁぁーー！！！」などの奇声を発し、さらには「疲れたからちょっと休憩」といって、勝手に保留にしてしまう事もしばしば。６秒１０円の情報料を支払わなければならない相談者からすればヒヤヒヤものだ。自分のわからない質問がくると、「大丈夫。やればできる子だよ。昔からそうだったじゃないか。信じてるよ。それじゃ、また。」と、勝手に電話を切ってしまう一幕もあった。パソコンに関する相談は、是非剣士まで。受け付け時間は剣士によると、「ノリで」とのこと。

交通安全キャンペーン

剣士は昨日、交通安全キャンペーンの一環として一日警察署長を体験した。ドライブが好きで自分でもよく運転するという剣士は、安全運転しないと撃っちゃうぞと言いながら拳銃を器用に指で回し、記者の一人に向かって引き金を引いた。もちろん弾は入っていなかったのだが、銃を向けられた記者は剣士お得意のきついジョークに馴れていなかったらしく、真っ青になっていた。剣士は「ごめんなさい。弾を入れるの忘れてた」と冗談を続けた。その後、剣士は安全運転の重要さについて説き、自分の免許はもちろんゴールドカードですと言って免許証を記者団に見せた。しかし、免許証の生年月日欄にはマジックで「死ぬまで１８」と書かれていた。このようなお茶目過ぎる剣士も車は安全運転だという。