■2006.03.03(Fri) (No Subject)

他人をどう思っているかを鑑定する
他人鑑定。さっそくやってみました。

術士からあなたへ

術士→剣士 : ハエ
http://tanin.hanihoh.com/result/index.cgi?viewid=20060302-0007171e95248ff768e1ebee3edde01ea7a-1

術士→僧侶 : 幽霊
http://tanin.hanihoh.com/result/index.cgi?viewid=20060302-000e8d66338fab3727e34a9179ed8804f64-1

※消えてほしいものであることがありありと伝わってきます。
とくに剣士。会話はせいぜい1時間で限界がきます。
相手の成功に「不幸になれ」とチェックをしたのは生まれて初めてです


剣士からあなたへ

剣士→術士 : 仲良し友達
http://tanin.hanihoh.com/result/index.cgi?viewid=20060302-0009d949c3d8baa0f9df6f22c4661946a61-1

※電話には出てくれないのに誘うとOKが来る不思議
剣士は術士の成功を素直に喜んでいます
基本的に悪い人ではありません。ただ素から性質が悪いだけです

剣士→僧侶 : メル友
http://tanin.hanihoh.com/result/index.cgi?viewid=20060302-000298f587406c914fad5373bb689300433-1

※涙がでるくらい的確な表現。つるむ時は強いぞ。


僧侶からみなさんへ

僧侶→術士 : メル友
http://tanin.hanihoh.com/result/index.cgi?viewid=20060303-0000780f11aa0422b8466bce734d1a730ab-1

※基本的に自分が大切、自分ペースが基本なので
自分が会う予定がないと会いに行きません

僧侶→剣士 : ほんの顔見知り
http://tanin.hanihoh.com/result/index.cgi?viewid=20060303-000b2c3b75b24f611bde67921d19c8dffcd-1

※利害関係の一致が関わります。というかこいつら相手が自分を必要とする時は確実「ヒマなとき」なんでしょうか


近い結果が出ればと思いましたがここまで醜い争いで底辺の激化が進むとは思いませんでした。
しかも納得行くよ。特にハエ。相手は仲良し友達なのに。ハエ。
( ´_ゝ`)φ...



■2006.03.01(Wed) 急に過去を振り返ってみる  by.chobi

『ファンタジー職業適性診断』
一人だけやってない事に気づき、今更ながらやってみました。
らこ殿とハルト殿の結果は2005.9.9と2005.9.10を参照してくださいなー。

TRPGが好きっ!.com http://trpggasuki.com/ 様にある
ファンタジー職業適性診断 http://trpggasuki.com/trpg/csi.php



まずは『術師』から・・・

戦士レベル 3 天性の才能あり
盗賊レベル 7 天性の才能あり
僧侶レベル -2 あきらめましょう
魔法使いレベル -1 努力すればなんとか

 占い師「そなたに最も似合う職業は、自己主張が強くて攻撃力最強の『剣闘士』じゃ。
 
 戦士の『力強さ』『意志力』と盗賊の『派手さ』『素早さ』を併せ持つタイプじゃな。
 自己主張が強く、政治家などに向く。口先だけになりやすいところが特徴じゃ。
 全体の方向を決めるまでは得意でも、実際に行動することが苦手なようじゃの。
 誰かに仕事を頼んだ場合は、失敗の責任も全部あなたが背負うようにすることをお勧めするぞ。」

(職業メモ)戦いを見せることで収入を得る戦士。身が軽い軽戦士タイプが多く、攻撃力は最強。


『剣士』

戦士レベル -3 あきらめましょう
盗賊レベル 1 努力すればなんとか
僧侶レベル -5 あきらめましょう
魔法使いレベル -1 努力すればなんとか

 占い師「そなたに最も似合う職業は、常識を超えるほどマイペースな『ドラゴン』じゃ。

 自分の中の素質に気づいていないタイプじゃな。
 爆発的なパワーを秘めておるが、対人関係や仕事以外に情熱が傾いているところが特徴じゃ。
 自分に自信を持つことや、人と接することそのものが苦手なようじゃの。
 好きなことをとことんやって自信をつけて、話を聞いてくれそうな人に話しかけてみることをお勧めするぞ。」

(職業メモ)人里から遠く離れた場所で、財宝を抱えて眠る最強の魔物。最近のゲームでは人間に害を与えることも多い。


『僧侶』

戦士レベル 6 天性の才能あり
盗賊レベル -2 あきらめましょう
僧侶レベル -8 あきらめましょう
魔法使いレベル -1 努力すればなんとか

 占い師「そなたに最も似合う職業は、傷を負うのもかまわず前進し続ける『戦士』じゃ。

 何事にも『力強く』『くじけずに』『素早く』行動するタイプじゃな。
 自己主張が強いが、感情表現は弱い。『リーダーシップ』があり『頑固』なところが特徴じゃ。
 弱々しく、何事も一人で決めようとしない、優柔不断な『僧侶』タイプが苦手なようじゃの。
 言葉遣いをなるべく柔らかく、相手の長所をなるべく誉めるようにしてみることをお勧めするぞ。」

(職業メモ)制約も選択肢も少ないのでTRPG初心者向きと言われる職業。でも個性を出すのは難しい。



普通に笑えました。
予想通りというか、なんというか…
...φ(´∀`;)



■2006.03.01(Wed) どうも、chobiです。

いやはや、こちらにほぼ全くといっていいほど
足跡を残せておらず・・・ゴメンナサイー
小話出来上がり次第、また出させていただきマスデス。


ハルカ様へ

一人だけ遅れてしまい、すいませんでした。
素敵な小話をありがとうございました。
道なき道を迷わず進み続ける希望の無い奴らを
好いてくれる方がいらっしゃるとは…(涙)
冷汗と涙と鼻水でいっぱいデス。
私からもお礼としましてハルカ様の小話と大統領殿の小話の続編でも・・・・・



『話題の店』←(ファンタジーな町で思いつくだけ箇条書き)より


冬の山道を二人の旅人が歩いていた。
その後ろ姿は寒さに震え、少々疲れもみえる。
いつもなら絶える事無く交わされる忌み罵倒もなく、黙々と歩き続ける。
二人は予想以上の寒さに正直困っていた。
防寒の為、着込んではいるのだが山頂に近づいている事もあり、吐く息は白く頬や鼻が赤くなっている。

「雪道が傾斜になっているとなんとも歩き辛いものですね。」
長い沈黙に耐えられなかったのか、袈裟の上に毛皮を羽織った男が口を開いた。
「そうだな。氷上では良い感じだったんだが調子にのってスピンしたら前に誰かが開けた穴にはまってしばらく抜けなくてな。
 危うく一緒に凍るところだった。」
剣を杖代わりに歩く男は数時間前の出来事を思い出し、溜息をついた。
「ああ、妙に華麗にすべる男が私が掘った穴の近くで蠢いてると思ったら…あなただったんですね。」
「・・・・・お前だったのか。」
「なかなか良い余興でしたよ。」
満足そうに語る笑顔に殺気を覚えながら今まで登ってきた道を確かめるように後ろを振り返る。

「見えなくなると寂しいものだな。」
眼を細めて呟く。山の麓までは鬼の様な形相で必死に追いかけて来てくれていた彼がもう見えない。
「ここの木陰に隠れて休憩がてら待ち伏せしてみるのも一興ですよ。ついでに毛布も頂ければこの先不自由しませんし。」
とってつけたような笑顔で僧侶が提案してくる。
「そうだな。追う事に必死だったやつがすでに荷物をこしらえているかどうか不安なところだが。」
本当に疲れていたのか、剣士は早々と木陰に腰を下ろす。
「彼について、聞いた話によると歩いてるだけで人の良い村人に恵んでもらえるとか。」
「奴の方がよっぽど僧侶に向いてるんじゃないか?」
「いや〜羨ましいものです。」
剣士と向き合うように座りながらテレッと笑う。ちっとも羨ましくなさそうだ。

急に山の頂上付近から爆音が聞こえた。
気になって頂上付近を確かめようと山道に出ると二本の細長い板がそそり立っていた。
板には荒々しい文字が刻まれている。

『荷物返しやがれ。頂上で待つ。』

「こんな熱烈な歓迎を受けたのは久しぶりだな。」
剣士はそう言うと、楽しそうに板を引っこ抜くと荷物に加える。
二人は上機嫌で荷物をまとめ、山道を意気揚々と歩き出す。
先程の寒さや疲れはもう忘れたようだ。
「頂上までいくらかかるだろうな。」
自然と歩く足が速くなる。
「きっとすぐですよ。彼が仁王立ちで待っていたらどうします?」
頂上の方を見ながら僧侶が問う。
「賭けよう。どちらが毛布を奪って逃げれるか。」
剣士が言った途端、二人は駆け出す。
仁王立ちの彼が見えたからだ。
背中にはどこで手に入れたんだか、きちんとアレが置いてある。

山の頂上で茶屋を経営する主人が玄関先の写真を取り替えてから客の入りが良くなった。
噂を聞きつけてはさまざまなお客が玄関先の写真を見に来て話を聞きたがる。
偶然の産物とはいえ、よく撮れていると思う。
ただ、ひとつ心残りなのは彼らはいったい何をしに来たのか全く解らないということだ。
やっと頂上に着いたというのに、彼らはあっという間に下山し始めていた。

一人は客に貸したはずの毛布を抱えて店の隣に置いてある貸し出し用の板を奪って軽快に滑り降りる。
その後を二人が続く。猛烈なデッドヒートだった。
結局、雪上を滑る為に作られた板三枚と毛布が奪われてしまったが、もうどうでもいい。
奇跡的な一瞬をカメラに収められただけで満足だ。

主人は満足げに写真を眺める。
そこには猛スピードで下山しながらも見事なジャンプを決める三人の旅人の姿が
高く上った太陽を浴びて輝いていた。




あー…え〜っと、精進します<(_ _)>
では、また。
...φ(´゚∀゚` )



■2006.02.24(Fri) 大統領

退きも切らずお礼コメント

ハルカ 様


なんともはや楽しい小話をありがとうございました。
ローマ数字には思わず突っ込まされました。
僧侶書くの苦手な部類の人間な私と致しましては
活き活きしている僧侶のお姿に不覚にも鼻水を禁じえませんでした

真面目にお礼の言葉をと思ったのですが
それではやきた氏と被るだけになってしまうので
明るくない雪上遊戯のなけなしの知識を動員して
お礼小話にしてみました。

***

「こんな大きな湖が凍るってのは絶景だな・・
にしても雪にあんまいい思い出もないしこういうところはさっさと通り過ぎるに限る。
って、言ってる端から人の靴に何してやがる」

「これか?この鋭利な刃物は靴に取り付けると通常確かに歩きにくくはあるが氷の上で大変重宝する移動手段になる不思議なブレードだ。
ターンもジャンプも思いのままというのだから便利なものだな」


「誰がそんなネガティブオプション装備しろって言ったよ」

奪い取った靴を履きながら、自分の靴につけろよ、いらねえよ、滑らねえよ、というか滑るだけならただの靴でもできるんだよ、と淡々と続ける術士。
術ではなく拳を放ってきそうな雰囲気を感じ取ってか剣士は大げさに溜息をついてわかったとだけ答えた。
あれだけ盛大な溜息なのにどうして口しか動かないのだろうとある種驚きを感じながら剣士の顔を見る術士はそれが不幸して剣士の次の行動を見落とす。

「こういう風に使う」

発言にようやく視線を降ろせば、降ろしすぎた視線、剣士の足先には先程のブレードがついた靴。
本当につけたのかと呆れたところさらに少し持ち上げた視線、剣士の手元には見慣れた袋。
見慣れて当然なのはそれが先ほどまで自分の所有物だった証拠とも言える。

気づいて文句を言うより早く剣士が後ろに一歩踏み出すと、ブレードが氷を滑り剣士の姿はするすると流れるように離れていく。

「ふっ・・・ざけんなっ」

刃がついていない靴で術士は氷の上へ一歩を踏み出した。
二歩目を踏み出す前に世界が反転して後頭部に痛みと冷たさを感じた術士は、とりあえず石拾って投げることにした。

視界の先で華麗にジャンプ。

***


・・・・ごめんなさい・・
金は目出度いね、という話でした。

拙共三バカが神聖なトリノに失礼仕りました。



↑ここまで。


ここから日記

二律背反を書いて見たいなと思いました。オーバー。
...φ(・ω・ )



■2006.02.24(Fri) 大喜びですよ大喜び(らこ)

えーっとえーっといやもう嬉しすぎます!
いいものいただいてしましましたヨ!!

以下、一言(?)メールフォームの返信ですが…
あまりに舞い上がっているので封印させていただいております(;´▽`)>

 反転 で覗いてやってくださいませっ

 こ こ か ら ↓


<<ハルカさま

あわわわわわわ!
まさか小話を書いていただけるなんて…!!

諸手をあげて大喜びしつつも全身全霊で謝りたい気分です「うちの3バカがそちらに押しかけてしまったようで…っ(土下座」

素敵なものをいただいてしまったお礼のまえに管理人sのアホな反応を…

届いた小話を見ながら、管理人3匹がそれぞれ自分以外の管理人の誰かが書いたと思いながら読んでいて、投稿していただいたものだと分かって全員 Σ (д゜;) という反応だったようです。
術師と僧侶の会話が本当面白くて…普通にあー誰か新作書いたのかーて…

本当イイものいただきました!楽しませていただきましたよー!ありがとうございます!!
やりたい放題やった上にしっかり荷物持ち逃げした僧侶にうっかり惚れそうです(笑

許可がいただければもう神棚とでも銘打って、いただきものとして見せびらかしたい思いですっ

鉢合わせネタは聞いて私が読みたくなってしまいました(笑

うわーもう本当嬉しいですー!(*´▽`)
ってものすごくハイテンションな返信失礼しましたー!
嬉しい気持ちが文章になってくれません…


 こ こ ま で ↑


コンパク http://www.enterbrain.co.jp/digifami/conpark/ の宣伝掲示板で配布されているRPGツクールで作ったフリーゲームに手を出している今日この頃。
うっかりジャンルはバカゲーで調べてしまうあたり趣味全開です。
えらくツボにはまってしまったゲームにめぐり合えたのですが、ここで紹介してしまっていいものかと悩み中。

いつか私も小ネタの寄せ集めのようなゲームを作ってみたいものです。当然ジャンルはバカゲーで。
実は過去に作ろうとして、登場人物がオープニングで清清しく壁にめり込んでいってあっさり挫折したことがありますが…
...φ(´д`*)



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