記事No.5046に関するスレッドです
5日目で、デケイトルとデポウペアが
2位以下に2周回差をつけた首位となって終了し、
最終日どうなるかと思いつつ
グランドファイナルのマディソンの展開を
Twitterのリアルタイム実況＠英語で見守りました。
⇒検索語「BerlinSixdays」
タグが盛り上がってなかったのが幸いして、
レース展開とは関係ないTweetがほとんど入らず
超絶快適でした。
また、現地のジャーナリスト Lukas Knöfler 氏が
ポイントを押さえたいい実況をしてくださり、
動画がなくても展開がよくわかりました。
ラスムッセンがマディソンの途中で水を摂ったりとかの
割とどうでもいい情報がときどき流れたりするのも楽しかったです
いつかトラックのレース実況をすることになったら
ぜひ参考にしたいです。ってそんな日は来ないって。
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■マディソン開始前の順位
https://flic.kr/p/DzMnCY
1 Kenny De Ketele (BEL) / Moreno De Pauw (BEL) 0 230
2 Roger Kluge (GER) / Marcel Kalz (GER) -2 232
3 Yoeri Havik (NED) / Nick Stöpler (NED) -3 213
■最終順位
http://06.live-radsport.ch/details_203360/Zeitplan_Berliner_Sechstagerennen_2016.html
1 Kenny De Ketele (BEL) / Moreno De Pauw (BEL) 0 258
2 Roger Kluge (GER) / Marcel Kalz (GER) -1 266
3 Yoeri Havik (NED) / Nick Stöpler (NED) -2 225
クルーゲが何回もアタックをするもつぶされますが、
アタックがかかるたび場内は大歓声。
そしてポイント周回に入る前に1ラップゲッツ。
ポイント周回に入っても、デケイトル組にポイントを逆転されないよう
抜かりなく先着し、残り20周を切ったところでクルーゲがアタック。
ラップが決まればクルーゲ＆カールツの大逆転で、
残り10周でラップまであと1/2、残り4周であと1/4と
Lukasがスリリングにカウントダウンしてくれましたが、
ラップを成功する前にレースは終了し、
デケイトル＆デポウ組の勝利が決まりました。
ロッテルダム、ブレーメンとあまりチェックできずにいたので、
しばらくぶりにマディソンの展開に熱くなりました。
動画がなくても、上手いテキストライブがあれば
それで十分レースを楽しめることがわかったのも収穫でした。
面白かったです。
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もう少しのところで優勝を逃したクルーゲとカールツ。
ポディウムでもさすがに悔しそうですが。
この写真ではニコニコでよかったです。
カールツは2/4からコペンハーゲン6日間（相棒：グラスマン）を走ります。
＞http://6dagesløb.dk/?page_id=534
デケイトル＆デポウも組み合わせそのままで出場するので、
ベルリンの雪辱はコペンハーゲンで果たして欲しいです。
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ところでカールツはあんな強面でかっこいいのに
レース中はTwitterをけっこうマメに更新してたりしていて
ギャップ萌えする選手だよなあと改めて思いました。。
＞https://twitter.com/marcelkalz
No.5046 - 2016/02/03
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