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記事No.5013に関するスレッドです


続 2016年ティンコフにおける山岳系選手の補強を考える
前の記事で、2016年にティンコフに加入する選手の脚質を

GATTO Oscar Androni Giocattoli - Sidermec (PCT) <パンチャー
TROFIMOV Yuri Team Katusha (WT) <ルーラー
BLYTHE Adam Orica GreenEDGE (WT) <パンチャー
BAšKA Erik AWT-GreenWay (CT) <新人/スプリンター

と書きましたが。

トロフィモフはルーラーではなく
山岳もバリバリ行けるオールラウンダーでした。

■トロフィモフ2015年リザルト
http://www.procyclingstats.com/rider/Yuri_Trofimov
↑2015年ジロのハイライトとなった
 St15のマドンナ・ディ・カンピリオ山頂を2位で、
 St17アプリーカ山頂を4位で、それぞれゴール
 リオ五輪テストレース5位

■「グランツールでコンタドールの山岳アシストを務めることになるだろう」@シクロワイアード
http://www.cyclowired.jp/news/node/182563
↑これを読んで最初に「そうなんだ!?」と気付いた

そういうわけで、バッソが引退した分は
トロフィモフが補ってくれそうです。

あとは、昨年のブエルタの山岳ステージでかなりいい脚をみせてくれた、
イェスパー・ハンセン、マッカーシー、
ポリヤンスキといった若い選手達が覚醒したら
もしかして昨年以上に強いチームが組めるんじゃね?

なんてちょっと楽観できる要素もでてきたりしますが、
やっぱりスカイとモビスターとアスタナが
大人げなく組んでくるであろう布陣を考えると
今後の覚醒如何にかけなければならないという状況は
心もとないのであります……。

コンタドール本人も、昨年のジロとツールで彼を支えた選手達も、
一つずつ年をとるわけですし……。

ちゅーわけで、残っている獲得枠で、山岳方面の補強を
もうちょっとなんとかならんものかと思うものであります。

あと、来期のチームお披露目がクロアチアだったんだから、
キセロフスキはがんばってください <しつこい

いやー2015年のキセロフスキはどうしちゃったんでしょうか
鳴り物入りで移籍してグランツール1回も出ないとかびっくりですよ…
ステージレースはそこそこの成績で終えていますが
やればもっとできる子なはずなんだけどなあ…
http://www.procyclingstats.com/rider/Robert_Kiserlovski



No.5013 - 2015/10/30
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