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記事No.3753に関するスレッドです


WADAがドーピング摘発を捜査重視型に方向転換
2月11日の記事を今知ったですよ。
ついにずっと待っていたモノが来ました。
いやまだ来てないか。でもこれから来ます。

ランスのリタイアじゃありませんよ。

■Anti-doping agencies look to future with police rather than more tests(2011.2.11)
http://www.guardian.co.uk/sport/2011/feb/11/anti-doping-programme-wada?CMP=twt_gu

■2/17追記:CNにも記事出ました
http://www.cyclingnews.com/news/wada-to-work-with-border-control-agencies-ahead-of-london-2012-olympics

2012年のロンドンオリンピックに向けて、WADAは、
アンチドーピング活動を、これまでの検査重視型から
当局による捜査重視型に方向転換するとのことです。

検査重視のアンチドーピング活動に対するあれやこれやは
家の敷居の外に出さないことに決めたので書きませんが。

リッコの事件があってから、あちこちでいろんな人が口にしている
「ドーピングに対する厳罰化」がもし進んだとして、
摘発方法が今のままだったらあまりにあまりじゃないかと心配していたので。

血液や尿の検査結果だけではなく、具体的な証拠をあげることで
やったことが確実な選手に対して的確な処分を下せるようになるのなら
本当にいいことです。私も安心して選手に憤れます。 <え

できればアンチドーピング活動が、スポーツの健全性を守るよりはむしろ
選手の健康や生命を守るものであって欲しいと願うものであります。

でも今はそこまで贅沢言いません。

=====


この期に及んで、ランスの突然の引退宣言、
スペイン車連のコンタドール無罪放免(&対するWADAとUCIのいつもより慎重なコメント)、
WADAのドーピング摘発法の方向転換、
おまけにリッコの自己輸血が原因と思われる重篤な内臓疾病も合わせて、
いっぺんにいろんなニュースが湧き過ぎなので
これらが全部裏で繋がってたりするんじゃないかとかいろいろ勘ぐり中。

勘ぐって下世話モードで楽しんでるうちが華なんですけれども。

ランスのUSPT組織的ドーピング疑惑はマジ洒落になってませんし自分的にorz



No.3753 - 2011/02/16
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この記事のURL(4ヶ月間くらい有効)
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