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記事No.3552に関するスレッドです


トレンティーノ2010 終了しました(&LBL本日)
ジロ・デル・トレンティーノ、
ヴィノクロフとランプレ復帰したシモーニが出場ということで、
ストリーミングが無い中テキストライブと結果とハイライト動画を
日々チェックしておりましたですよ。

■公式サイト
http://www.girodeltrentino.com/IT/1/2/Tappe.htm

■CyclingFeverチーム別リザルト
http://www.cyclingfever.com/editie.html?detp=view&_ap=startlijst&editie_idd=MTk5NDk=

このレース、最終ステージのラスト8kmが
平均勾配10%の登りゴールという、
否応もなく盛り上がる設定となっており。

そのふもとにたどり着いた時点で、
当時総合首位だったヴィノクロフと26秒差で2位だったリッコが
同集団でたどりつき。

その後リッコとポッツォヴィーヴォが飛び出して少し遅れてヴィノ。
最終的にリッコをちぎったポッツォヴィーヴォがステージ優勝して
ヴィノクロフはリッコより少し遅れて3位でゴール。
しかし、総合優勝はヴィノクロフが守ってめでたしめでたし☆

というところまでテキストライブで確認しておりましたが、
総合タイムでヴィノとリッコが0.12秒差だったというのは
翌日CWを読むまで知りませんでした…。
いやあ危なかったというかなんというか。
http://www.cyclowired.jp/?q=node/30285

今年のティレノアドリアティコでは、
ガルゼッリとスカルポーニが同タイムで総合優勝どっち?
となったときに、全ステージの着順がよかった
(たぶん/このあたりを明記してあるサイトを探せず)
ガルゼッリに軍配が上がり、こういうことってあるんだ〜とビックリしましたが。

そんなに日を置かずに同じような状況に遭遇するとは思いませんでした。
今回は1/100秒まできっちりタイム計測した結果から総合が決した

この裏で行われていた Vuelta a Castilla y Leon ではコンタドールが総合優勝していて、
http://www.cyclingfever.com/editie.html?detp=view&_ap=klassement&editie_idd=MTk4MTI=
今年もツールにおけるアスタナの覇権争いがニュースネタになりそうな感じです。
しかも、どこかの帝王とちがって実績も伴ってます
が、ヴィノクロフはそこまで状況が読めなくはないでしょうし
その前にツールに出られるかどうかもわからないというか私は出られない確率は高いと踏んでいるので
少なくともツールのコンタドールエースは盤石ではないかと思われます。

……そんな二人が一緒に出場するLBLのアスタナがどういう戦略で来るか。
いまから楽しみです。

<LBLに出場するアスタナの皆さん>
http://www.cyclingfever.com/editie.html?detp=view&_ap=startlijst&editie_idd=MTk2NjA=

141 CONTADOR VELASCO Alberto Spain
142 FOFONOV Dmitriy Kazahkstan
143 GRIVKO Andriy Ukraine
144 IGLINSKIY Maxim Kazahkstan
145 NOVAL GONZALEZ Benjamin Spain
146 PEREIRO SIO Oscar Spain
147 STANGELJ Gorazd Slovenia
148 VINOKOUROV Alexandre Kazahkstan

=======
Giro del Trentino 2010
ハイライト動画サムネイル




No.3552 - 2010/04/25
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