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記事No.3515に関するスレッドです


エロイカ2010 終わりました
全ての情報をシャットダウンしディレイ放送を堪能いたしました。

アタック>後続追いつく>アタック>後続追いつく

を繰り返していくうちにどんどん選手が絞りまれて行く様は、
早春のイタリアの風景と相まって見ごたえ満点でした。

ラスト20kmを切ったあたりからアクセス数が増えだしたらしくバッファリングが頻発しはじめ、
それを忍耐と根性でやり過ごしつつがんばって観戦していたわけですが。

最後にロジャースとロヴクイフトとイグリンスキーが生き残り
ゴール前数十メートルでイグリンスキーが他の二人を引き離したときには
バッファリングの具合で何かあり得ないものが見えてしまっているのかと思いました。

ゴール後すぐにリザルトを見に行ったら本当にイグリンスキーが勝っていて安心しました。
ストリーミング観戦してて応援してるチームが勝ったのは、
2005年KBKでヒンカピー@当時ディスカバリーが勝った時以来です
(あのときの感動は今も覚えています)


■エロイカリザルト(公式サイト)
http://www.gazzetta.it/grandeciclismo/montepaschistradebianche/scaricabili/strade_bianche_2010_ordine_arrivo.pdf


■出場したアスタナのみなさん
42 GASPAROTTO Enrico Italy 9位
43 DAVIS Allan Australia 47位
44 DMITRIYEV Valeriy Kazahkstan 61位
45 BAZAYEV Assan Kazahkstan 20位
46 IGLINSKIY Maxim Kazahkstan 1位
47 SELVAGGI Mirko Italy DNF

アスタナは、3人に絞られる直前の先頭グループにガスパロットも残っており、
かなり有利にレースを展開していました。(スカイもフレチャが残っていた/たぶん)

「これで勝てなかったらちょっとマズイよアスタナ(でも勝てない気がする〜)」
とセルフ突っ込みを入れたりもしていたので、勝ててよかったです。
ただ、ガスパロットとイグリンスキーなら、最後に決めるのはガスパロットかと思ってました。
たぶん展開のあやでイグリンスキーが最後のアタックに成功したのかなーと推察しますが、
もしかしたら最初からイグリンスキーエースだったのかもしれないしよくわかりません。

にしても、この時期のセミクラシックと呼ばれるレースで
アスタナが勝ったのを見たのは、これが初めてであります。
ヴィノクロフはツールに出られない可能性が大と思われますし、
クラシックもいける選手なので、ツールのことはこの際考えずに
この時期ブイブイレースにでて勝ちにいくことにしてはどうでしょう。
ってここで提案してどうするんだという感じですが。

いやーコンタドール以外にも楽しみ多いじゃないですかアスタナ。
まだ未チェックの選手が多いので(カザフの若い衆とか)
ちゃんと予習しておかないとです。

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■CWレースレポ
http://www.cyclowired.jp/?q=node/27622

■充実のYouTubeいろいろ
http://www.cyclingfever.com/editie.html?_ap=video&editie_idd=MjAxNTA=


No.3515 - 2010/03/08
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