師匠に呆れられながらも、朝の4時からストリーミングでがっつりLIVE観戦しました。今シーズンの６日間レースシーズンをこんなに素晴らしい中継＆結果で締めくくれて大変満足であります。つか、ロンドン6日間レースはどうなっちゃったんでしょうか■結果http://06.live-radsport.ch/details_15901/Sixdays_6dagesloslashbet_Kopenhagen.html1 Alex Rasmussen (Den) - Michael Mørkøv (Den) 273pt 2 Robert Bartko (Ger) - Iljo Keisse (Bel) 269pt 3 Bruno Risi (Sui) - Franco Marvulli (Sui) 253pt 4 Danny Stam (Ned) - Peter Schep (Ned) 122pt ＋6周 5 Léon Van Bon (Ned) - Daniel Kreutzfeldt (Den) 234pt ＋12周 6 Jens-Erik Madsen (Den) - Marc Hester (Den) 149pt ＋14周 7 Colby Pearce (USA) - Daniel Holloway (USA) 129pt ＋16周 8 Andreas Müller (Aut) - Jesper Mørkøv (Den) 83pt ＋17周 9 Alexander Aeschbach (Sui) - Michael Færk (Den) 112pt ＋20周 10 Sebastian Donadio (Arg) - Tristan Marguet (Sui) 142pt ＋24周 11 Alexey Shmidt (Rus) - Jiri Hochmann (Cze) 43pt ＋31周 12 Alois Kankovsky (Cze) - Petr Lazar (Cze) 55pt ＋36周 13 Michael Smith Larsen (Den) - Michael Berling (Den) 91pt＝＝＝＝＝というわけでラスムッセン＆モルコフ優勝。昨日の時点で3位でしたが、他の1周遅れの皆さんと一緒にバッチリ周回を取り戻し、最後のマディソンでトップのケイセ組とポイント同点に持ち込み、最終決着はゴールまで分からないという展開。多分、ラスム＆モルコフは、ケイセ組を徹底マークしていて、自分からはアタックしなくてもケイセ組のアタックには付いていき周回は絶対に落とさない。で、最後のポイント取りで逆転するのを狙っていたと思われます。ベルリンで周回リードを取りに行って勝ったのとはまた別の作戦で、うまく動いたなあと思わされます。そしてラスト1周に入る直前でモルコフからラスムッセンに走者がチェンジ、ゲント6日間のときと同様にケイセをスプリントで下して彼らが勝利しました。ラスムッセン何気にすごいスプリント力です。彼はスプリンターとは違うと思うのですが、RRだとこういう脚質はどういう場面で生かされるのでしょうか。今季のRRでの走りが楽しみであります。■最後のマディソンラスト10周回動画（デンマークTV2）http://tv2sport.dk/node/49081ゴール後に、モルコフがヘルメットを脱いでスタッフに投げるところがすんごくかっこいいです。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＜TV2様をほめちぎるコーナー＞・TV2は最終日のみを4時間がっつりTVで放送したらしく、 その画面をそのままストリーミング配信してくれたようです。 なんたる太っ腹。・なので、通常のストリーミングとは違い、 テロップに、残り周回、誰が何ポイント取ったか、 現状の総合順位などなどが表示されえらい見やすい。・その上、会場にやってきているセレブな皆さま （リース監督とか、往年の名選手とか）や 休憩中の選手にもインタビューしに行ったりして サービス精神旺盛。見てて飽きない。・6日間全部やらずに最終日だけというのも潔い。 No.3491 - 2010/02/10 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ この記事のURL（4ヶ月間くらい有効） http://www1.rocketbbs.com/613/bbs.cgi?id=capybara&mode=pickup&no=3491
