感動の一言です。

カベンディッシュと喜び合うザベルおじさんを
ライブで見られるなんて素晴らしい〜〜〜。

日曜日に3回は録画を見返しました。
今日の深夜にHVで再放送があるので、
そちらも録画して永久保存版にしておこうと思います。

Jスポさん中継してくれてありがとう！！

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それにしても、あんなに嬉しそうなザベルを初めて見ました。
いや、ツールドキュメント映画“Hollentour（邦題：マイヨジョーヌヘの挑戦）”内に
楽しそうに笑ってるザベル映像があったけどそれくらいです。
（↑ホテルでTVを見ながらアルダグと異様にウケているの図）

しかし、レース前。
ザベルは優勝候補にポッツァートの名前を挙げているよう、であります



謙遜？ツンデレ？

まあでも、結果良ければすべてよしだからいっかー。

ベルギーの17歳の女の子が作った
カベンディッシュおめでとうミラノ〜サンレモダイジェストが
よく出来てます。ザベルと喜ぶところも出てくるぞ。



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ガゼッタに、ザベルのレース前インタビューが載ってました。
＞http://www.gazzetta.it/Speciali/Giroditalia/2009/it/Primo_Piano/2009/03/20/zabel.shtml

やっぱり、優勝候補にはポッツァートを挙げると。
カベンディッシュはまだ経験が浅い、
登攀力を付けてきてはいるけれど、サンレモはサンレモだから。
と、言っていたようです。

もしかしたら、みんながそう思っていたからマークされずに
今回勝てたというのもあるのかもしれません。

ということは、ザベル＆コロンビアの情報操作の勝利！？
いやもちろん、その前にカベンディッシュのスプリント力やチーム力がないとダメなのですが。
でも、きっとそれだけじゃ勝てないレースだから、みんな勝って泣くのだろうなと思いました。

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それで、今さらながらにミラノ〜サンレモ100年の歴史を
うわべだけ振り返ってみたわけですが。
＞http://www.memoire-du-cyclisme.net/ligne/cla_san_remo.php

今年の表彰台はちょっとすごいです。

1位　カベンディッシュ　←2人目の英国人優勝者
2位　ハウッスラー　　　←もし勝ってれば3人目のドイツ人優勝者
3位　ハスホフト　　　←2人目のノルウェー人表彰台（2005年も乗ってるけど）

勝ったカベンディッシュがまだ23歳ということも含めて、
なにやらこう、ターニングポイントを感じさせる結果であります。

これから、今まで記録に登場してこなかった国の選手が
どんどん台頭してくるのではないでしょうか。
日本選手が表彰台に登る日もいつかくるかもしれません。

でも、100年くらい先になるかしらー（泣）　←愛国精神なし

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・ちゅーわけで、今更ですがカベンディッシュおめでとう。
　生中継でザベルを見られたのはあなたのおかげです。

・ハウッスラーもよくやった。
　いつかきっと、大きなクラシックで勝てるよ。
　もしかしたら今年中にも。
　パリ〜ツールとかどうかな？　←提案していったいどうしろと

・で、私はと言えば、アスタナの勝敗を気にせず観戦できるのが嬉しくて、
　出張先で買ってきたシードルを飲みつつ中継を見ていたらすっかり酔ってしまい、
　途中でうたたねしてしまいました。
　残り4kmで起こしてくれた師匠に大感謝です。

・Jスポ中継で、表彰式で国歌が始まったときに
　Saschaさんが話題の途中だったにも関わらず
　トークをピタッとやめたときには
　「おおー！プロだーーー」と思いました。

・写真チェックはまた後ほど。

・中野さんが有力選手の一人として挙げていたガーミンの選手は、
　タイラー・ファラーだったのですね（たぶん）。
　ティレノでカベンディッシュに競り勝ったことを知りませんでした。
　＞http://www.cyclowired.jp/?q=node/2892
　すごい選手もいたもんだ。

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■今回飲み過ぎてはまったシードル：王林2008
http://www.gomaibashi.com/shop/moriokacidre.html
果汁がそのままお酒になったような瑞々しさであります。
甘くて飲みやすいので飲み過ぎ注意です。　


No.3152 - 2009/03/23
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