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SF麻雀 - Name: カナメ No.1058 - 2006/01/19(Thu) 12:39:05
> パイ・ロン(やっぱり、麻雀の風の謎かけなのかなあ……)

主人公の好敵手に、ツモ・カンとか、ドラ・ポンなんてキャラが登場するかもしれませんね。
さんざん間をおいて、コメントがそれかよ。

それだけではなんなので、アイデアをひとつ。予知能力者と透視能力者と読心能力者と物質転移能力者で麻雀をやったら、誰が最後に勝つのでしょうか。そういうSFは、いままでなかったんですかね。


(狼は泣かず + 人狼白書)÷ 2 = - Name: カナメ No.1057 - 2006/01/13(Fri) 18:16:06
3位/BLUE HIGHWAYS、4位/BLUE LADY。
PDABOOK.jp 週間ベストセラー(2006/01/05 - 2006/01/11)
http://pdabook.jp/pdabook/bin/product_ranking.asp?division=100
発売以来、先週まで1位を独占し続けたBLUEシリーズがついにその座を譲る。ちなみに先週(2005/12/29 - 2006/01/04)のランキングは、1位/BLUE LADY、6位/BLUE HIGHWAYS。しかし、驚異の滞空時間からいって、周囲の売れ方次第では、まだまだ返り咲きがあるかも。
先週発売開始のSTRAY SHEEPは、ランクインならず。

よやまさん、パンピーOHTAさん、座談会についてのコメント、ありがとうございます。本年もよろしくご贔屓くださいませ。
ひらりん掲示板での、よやまさんの発言、拝見しました。機種変を行っても、購入履歴が失われないと知り、ちょっと安心しました。auでどうなのかは、まだわかりませんが。パケット代は定額ユーザーなので無問題です。auでも同様なら、安心して旧作を買い揃えることができるというものですよ。
http://www.saltish.com/bbs/wforum.cgi?mode=allread&no=806&page=0#817

ところで旧作といえば、アダルトウルフガイの携帯版のリリースが始まっているのですが、こちらも角川文庫版に準拠したタイトル、編成なのですよね。eブックなんだから、『狼は泣かず』を単体で出して、次巻の『人狼白書』に続けても、問題はないと思うんですがね。ボリューム差がありすぎて、価格のつけ方は微妙ですが。
http://www.saltish.com/schedule/schedule.html
例の「ウルフガイ ほにゃらら」なタイトルを受け入れるか、頑固に祥伝社NON NOVELのタイトルで通すかは、オールドファンのリトマス試験紙ともいえるわけですが(笑)、本城さんが仕切ってるe文庫版でもこうなるということは、平井先生はあのタイトルをお気に召されているか、逆にNON NOVEL時代のタイトルはまかりならんと指示しているか、どうもそういう可能性が濃厚なようです。まさかあのタイトルが、平井和正ご自身による命名とは、さすがに思いたくないですが(^^;。


Re:携帯小説はやっぱり読み捨て!? - Name: パンピーOHTA No.1056 - 2006/01/04(Wed) 13:30:06
久々に書き込みさせて頂きます。

>先日の座談会で、この問題は話題に上ったんでしょうか。

e文庫の携帯小説をminiSDカードに全く保存できないドコモ・ユーザーの一人として、
その件については発言させて頂きました。

p.s
No.1055の投稿は、誤操作でパスワードも設定しない内に送信してしいまいました。(汗)
.お手数で申し訳ありませんが、削除をお願いします。


携帯の話、出ました。 - Name: よやま No.1054 - 2006/01/03(Tue) 21:31:57
あけましておめでとうございます!
ご無沙汰いたしております。
年末年始、初めて自分の時間が取れました(笑)
幻魔大戦deepの感想も書きたいのですが、
CD−ROM版で読み直した今も、考えがまとまらず。。。

さて、
座談会の話題が出ましたので。
携帯読書については、かなりの時間が使われました。
画面が小さい、
フォントが読みづらい、
データが移動できない、
ダウンロードにお金がかかりすぎる、
等々、様々な不満要素も出てまいりました。

ただ、手元に常にあるモノが読書ツールになるのは有難い。
パケ代は、おそらく近い将来ぐんと安くなるでしょうし、
画面ももうすこし大きくなるとすれば、
読書をする端末としてはじゅうぶん使えるかな、とも。

現在のコンテンツ提供の在りようについては、
はっきりとした話は出なかったのですが、
やはり提供する側もいろいろと改善を検討されているようです。

ひとまずは、改善策がどんなものか、見てみたいですね。
カナメさんもご参加されたら、もっと面白かったのになあ〜。
殆ど発言無しの方もおりましたしね。


携帯小説はやっぱり読み捨て!? - Name: カナメ No.1053 - 2006/01/03(Tue) 13:08:19
以前、こんなことを言いました。
▼ところが、機種換えしても、どうやら読み捨てにはせずに済みそうなのですよ。というのは、e文庫の携帯小説をminiSDカードに保存できることが、つい最近わかったからなのです。ということは、同じ仕様でminiSDカードを読める機種なら、再びその機種で携帯小説を読めるというわけです。▲
すみません。ワタクシ、誤りを申しておりました。miniSDに保存した著作権付きファイルは、異なる携帯では読めませ〜ん。つまり、Aという携帯で購入したeブックは、Aでしか読めないのです。Bという携帯に機種替えしても、Bに引き継ぐことはできません。これは先日オフ会でお会いしたSa−Qさんのau携帯で、ワタシの携帯のminiSDを読み込んだ結果ですので間違いありません。残念。

このような仕様にする企業側の事情は、まあ解らんではありませんが、現実問題として、買い換えたハードで、以前買ったソフトが読めないというのは、消費者側からすれば噴飯ものです。PSPを紛失しました。ニンテンドーDSを落として壊しました。なので買い直しました。ではソフトも買い直してください。と言われたら、そんな無茶苦茶な話はありませんが、そうせよと言っているのが、携帯コンテンツの世界なのです。

自作品をポータブルで読むのに、東芝リブレットまで購入した平井和正は、一方でPDAには見向きもしませんでした。PDAでは大衆文化たりえないと見抜いた氏の眼力はさすがですが、肝心の作品が「買った携帯でしか読めない」では、今後携帯がどんな魅力的な進化を遂げたとしても、ワタシは携帯読書端末のメーンにはできません。今後もPDAでドットブックを読むでしょうし、平井和正の全作品はドットブックで買い揃えることでしょう。
携帯小説は最新作をいち早く読むためだけに購読する。かねてから言っているように、雑誌連載のごとしです。とまあPDAを持ってるワタシはそう割り切ればいいんですけど、読者の皆さんは果たしてそれでよろしいんですかね?
先日の座談会で、この問題は話題に上ったんでしょうか。出席すればよかったかな(笑)。


新年のご挨拶など - Name: おかもと No.1052 - 2006/01/02(Mon) 13:53:24
●謹賀新年。今年もどうぞよろしく。

●中国語版「超人騎士団」を話題にしたのはワタシです。その後、梁慶一版「死霊狩り」が翻訳され、中国語版「死靈獵人 1-4」と、ドイツ語版「Zombie hunter 1-4」として2002年に発行されているのを知りました。
http://homepage3.nifty.com/hiraist/mokuroku/cat/cat3_s.html

●「H.K ヒストリー」、拝見しました。昨年は平井作品の電子図書の発行が計200冊と、過去最高となりました。電子図書のフォーマットについても、携帯用のみならず、Librie用やZaurus用などさまざまなものが出た年でありました。
http://homepage3.nifty.com/hiraist/mokuroku/stat_yea.html#TABLE2

●そうそう、マンガショップによる桑田二郎の復刻版シリーズは「H.K ヒストリー」に入れてないんですね。

●桑田二郎で思い出した。 桑田さんのオフィシャルサイト http://www.kuwata-jiro.com/ にアクセスすると、"The domain name configured to this hostname has expired." が出ます。つまり、ドメイン名のレンタル期限が切れてしまったようで。

●ところで、春さんって、名古屋在住で2足のわらじをはかれている方でしょうか。もしそうなら、一度お会いしてみたいなぁ。


集英社の失敗、平井和正の失敗 - Name: カナメ No.1051 - 2005/12/31(Sat) 01:36:32
年に一度の、ワタシの最もヒライストらしいお仕事「H.K ヒストリー」。その2005年分の更新のために、ヒライストライブラリーを参照しておりましたら、こんなのを見つけました。
http://homepage3.nifty.com/hiraist/mokuroku/cat/cat1_ti.html#TI03001
そういえば、こんなこともありましたっけ。かすかな記憶に残っている(ような気がする)ので、ウルコムかどこかで話題になったのでしょう。

さて、アブダクションのランキングについてですが、こう世の中が不景気だと、大長編というだけで買いが鈍るのかもしれません。それともうひとつ、「きまぐれバス」に関しては、バージョンが違うとはいえ、文庫本がすでに出版されている、という要素が大きいかもしれません。そういう意味では、みどりやさんのいうとおり、「STRAY SHEEP」以降が注目されます。
携帯小説(au)の「幻魔大戦deep」は、最後には1位になりました。それでも、チャートにとどまるのは1週のみで、次の週には消えていました。こういうアイドルのCDのようなチャートの動きは、いかにコアなファンに支えられているかという傾向を示すものですが、だからこそ、BLUEシリーズがかれこれ1ヶ月近くも上位をキープし続けているのは嬉しい驚きです。コアなファンは、発売早々に買ってしまう。こういう平井堅のCDのような売れ方をするのは、一般層に支持されていることを示しています。
出版社は、こういう作品を紙の本にすればいいんですよ。集英社の失敗は、「きまぐれバス」「インフィニティ・ブルー」という、きわめて前衛的な、コアなファン向けの作品を出版してしまったことですよ。

ワタシは「きまぐれバス」って、わりと好きなんですよ。年若い自分の母親、テルちゃんと出会って、好きになってしまう。でも、どんなにお似合いでも、ふたりは母子。結ばれることは赦されない。このシチュエーションがいいじゃないですか。
だから、舞台を現代に移し、喪われたテルちゃんを取り戻そうとする「STRAY SHEEP」までは、まあ許せる。ところが、それ以降の、テルちゃんがオバさんになってしまい、ナオヤはナオヤで、別の女の子とよろしくやっていらっしゃる。こんな小説、ワタシのハートが受け付けませんよ。
狭量かもしれない。けれど、これはどうしようもないことなので。「きまぐれバス」を読んでしまった時点で、ワタシの中でナオヤとテルちゃんはベストカップルで、それがインプリンティングされちゃってるわけです。
アブダクションの失敗は、「きまぐれバス」から拡げて書いてしまったこと。deepの失敗は、東丈を主人公にしたこと。まったくのオリジナルでやってくれたら、もしかしたらボヘガラや月光魔術團ぐらいには、好きになれたかもしれませんよ。

――こんな風に正直者の与太者が、荒野の言霊使い・ひらりんに拝し賜り、無駄な抵抗を試みる(笑)。こんなバカな読者のひとり、こんなバカなサイトのひとつぐらい、あったっていいでしょう。来年以降もこんな風に、のんびりとマイペースにやっていけたらと思っております。H.K ヒストリーは特にトラブルがなければ、1月1日の0時きっかりに更新予定です。皆さま、よいお年を。


大長編というのは - Name: あめんほてっぷ No.1050 - 2005/12/30(Fri) 08:03:33
既読の読者が電子本としても欲しいから買う、という層がけっこういるんじゃないかなというのが私の考えなんですが。いやなに、陳舜臣さんの「秘本三国志」にしても延原謙訳のシャーロック・ホームズ全集にしても紙の本で読んでいますからね、私。でもPDABOOK.JPで買いましたもん。

アブダクションの場合、既読の読者はすべてデジタルデータとして本を買っているわけで、2度買う必要はない。BLUEシリーズは未読の読者が多いですし大長編では(一見)ないしで売れた、とこういうことじゃないでしょか。


420x2 - 700 = 140 - Name: みどりや No.1049 - 2005/12/29(Thu) 06:30:42
> CD-ROM売りをしている不利はあるにしても、それを買うのはごくコアなファン。

そうそう。素人さんは、紙の本で満足すると思います。
ちなみに私の本棚の、地球樹の女神は、前半はカドカワノベルズで、後半が徳間書店です。

「STRAY SHEEP」がどうなるかが、楽しみです。


1・2フィニッシュ、されど…… - Name: カナメ No.1048 - 2005/12/28(Wed) 20:13:52
ちょっと遅れましたが、PDABOOK.jpの週間ランキング(2005/12/15 - 2005/12/21)。
http://pdabook.jp/pdabook/bin/product_ranking.asp?division=100
BLUE HIGHWAYSが1位に返り咲き、2位のBLUE LADYとともに1・2フィニッシュ。
しかし、前回発売の「気まぐれバス 1」はチャートインならず。「メガビタミン・ショック」ですら、20位内をキープしているのですが。

CD-ROM売りをしている不利はあるにしても、それを買うのはごくコアなファン。バラ売りしてもBLUEシリーズほどには振るわないのは、これが世間の評価というものなのでしょうか?

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