ここ最近のカナメさんのブログについて少々コメントします。>古関裕而がインパールに赴いた事実はなく正確には従軍はしたが前線には行っていない、ですね。朝ドラ『エール』モデル・古関裕而、インパール作戦に従軍「すべては無謀、無駄な作戦であった…」https://news.yahoo.co.jp/articles/6123ba99934c44243312c848560f1c8193898dd7次いでマスクの話、まあこっちが本題ですね。スルーしとこうかとも考えましたが…。>新型コロナウィルスの直径、0.1ミクロン。飛沫の大きさ、5ミクロン。対する、不織布マスクの繊維の隙間、10ミクロン。……ザルですわ。不織布のフィルターは、"分子間力"等を利用しフィルターの穴よりも小さいウイルスを捕えるそうです。マスクの疑問あれこれ解決!正しいマスクの使い方https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_1167.html高機能マスクに使用されてウイルスを捕まえる不織布のフィルターはどのように作られているのか?https://gigazine.net/news/20200525-producing-coronavirus-mask-filter-fleece/>マスコミの、マスクの効果の実験に対する評価が、これまたビックリ。>6割から8割吸い込んじゃう? ウィルスを。だったら、意味ないじゃん! 普通はそう考える。"効果がある"のは、論理的には下記の内容となるからのようです。マスクが「想像以上に」ウイルス感染症対策に効果を発揮する理由を分かりやすく解説したムービーhttps://gigazine.net/news/20201103-masks-work-think-n95-virus/>少しでも少ないほうがよりマシだと考えること自体、新型コロナの致死性をそれほどでもないと認めているようなものでしょう。少ないほうが重症化阻止につながるようです。さらにマスク使用による微量感染で、免疫力を高めることができるという説もあります。また、問題なのは致死性だけなく各種の全身症状とその原因にもあります。マスクが新型コロナの「重症化」を防ぐという仮説と、その後の議論や新たなエビデンスhttps://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20201025-00204606/新型コロナ 全論文解読〜AIで迫る いま知りたいこと〜https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/nhkspecial_1108/(微量感染による免疫力については、動画"冬の日本 感染再拡大は?"の7分30秒くらいから)カナメさんが紹介している本については、『最前線に接しているとは言えない非専門家』『出版プロセスで生じる最新状況・知見とのタイムラグ』等の理由で読む気は無いのですが、各リンク先の諸々の内容に関してはどう扱っているのでしょうか。 言霊を引用