> カナメさんの「あらすじを説明できるレベルで憶えている」というのにはまいりました。大河小説のあらすじを憶えているってどれだけ凄まじい記憶力なんですかね!?これは痛いところをツッコまれました(笑)。「ならば(月光魔術團)『ウルフガイDNA』5巻のあらすじを述べてみよ」と云われても、さすがにスラスラと正確なお答えはできません。云い方に語弊があったと、ご寛恕の程を。なんと云えばいいのか、大まかなストーリーと結末が頭に入っている、というあたりがワタシの云わんとするニュアンスに近いでしょうか。『アンドロイドお雪』をいま読んでいまして、あらためて面白いなと思っていますが、主人公の野坂がこれからどうなるのか、まったく覚えていません。ケイとダイがもの寂しく会話をしていたのがラストシーンだったと、薄らぼんやりと記憶していますが、それすら正しいかどうか自信がありません。なので何卒、しばらくこれについてのネタバレはなしでお願いします(>ワガママ)。> 今年で五十一歳になる俺には電子出版は苦しく(PC画面は目にくるので)パソコンで読書は、ワタシもムリです。やはりコレですよ(末尾画像参照)。コレでワタシは完全電子派に転向しました。小説はスマホで読んでいましたが、漫画はやはりコレですよ。この面積がなければ。所持しているコミックスも、読み返す機会もしくはセールの機会に買い直しています。書斎を持ち歩く!? そんなことが可能になる前は、そんな欲求、利便性があることに気付きさえしませんでした。ですが、いざこれをやってみると、これがなかなかいいものなんですよ。出掛けるときに、持っていく本を選ばなくていいというのは。スマホ&タブレットでの電子読書、布教するつもりはありませんが、おすすめします。Kindleなどの専用端末であれば、価格もリーズナブルです。特にタブレットは、読書だけでなく、ネットライフも一変します。ウェブを視るのにパソコンに貼り付くなんて、もうやってられない。トイレで、寝床で、好きな姿勢で、スワイプスワイプ。パソコンはもっぱら書きものに使うだけです。……やっぱり布教してますかね?> ですから“泉谷あゆみ期”の諸作品は、“愛のある批評精神”をお持ちのカナメさんにアウトソーシングしてしまおうと思っています(笑)。そう云っていただくのはまことに光栄ですが、ワタシとしては弘田さん本意気の読書評を読んでみたいと思っております。ワタシの拙い読書日記が、眠れるローンウルフを起こす役に立てればいいのですが。まあ、がんばってみます。 言霊を引用 Re: 平井和正ビンゴ - Name: 弘田幸治 No.1634 - 2019/02/01(Fri) 18:42:36 「大まかなストーリーと結末が頭に入っている」というだけでビックリですけどね。大河ストーリー“群”ですからね。ヒライストが自分に課すハードルの高さと言ったら……。 いろいろ調べた結果、Kindleがいいかなと思いましたが、必ずしも平井作品を網羅しているわけでもないらしく、迷うところです。 スマホはiPhone SEを使っていて、ちょっと画面が小さいような。老眼なので読めるかな。 タブレットは友人からネット関係の設定を頼まれたときに触ったんですが、わりと重かった記憶があって読書をするという発想がありませんでした。 検討してみます。 平井和正の話に戻ると、彼の進取の気性というのは興味深いですね。商業ネット時代にボヘミアンガラス・ストリートだもんね。俺なんかまだDOS使ってたもの。 日本が不況にならず、バブルとまでは言わないまでも、好景気を続けていれば、ネットのインフラもここまで米企業にやれることもなかったかもしれませんね。そうすれば平井丸も天下をとったかもしれないな。贔屓の引き倒しかな(笑)。 Re: 平井和正ビンゴ - Name: keep9 No.1635 - 2019/02/16(Sat) 20:06:14 MiniじゃないiPadにするとマンガも見開き余裕で読めるのがいいですね。モノクロTFTMacノート時代にPINOリーダーを使って以来、どうやったら快適に電子書籍が読めるかというのは、なかなか解消しないテーマでしたが、今はほぼほぼ問題は解消しちゃっていますね。むしろ新書系の電子書籍を衝動買いしてしまう弊害があるくらいです(苦笑)。おかげで完全版「怪盗ルパン伝アバンチュリエ」もiPadで読めたし、SHERLOCKのコミカライズも読めた。カナメさんが愛用されていたHP200LXはいいマシンでした。あの頃Palmデバイスとかで何とか実現しようとしていた電子読書は、あらゆるスマートフォンやタブレットでほぼほぼ実現できていますよね。
「大まかなストーリーと結末が頭に入っている」というだけでビックリですけどね。大河ストーリー“群”ですからね。ヒライストが自分に課すハードルの高さと言ったら……。 いろいろ調べた結果、Kindleがいいかなと思いましたが、必ずしも平井作品を網羅しているわけでもないらしく、迷うところです。 スマホはiPhone SEを使っていて、ちょっと画面が小さいような。老眼なので読めるかな。 タブレットは友人からネット関係の設定を頼まれたときに触ったんですが、わりと重かった記憶があって読書をするという発想がありませんでした。 検討してみます。 平井和正の話に戻ると、彼の進取の気性というのは興味深いですね。商業ネット時代にボヘミアンガラス・ストリートだもんね。俺なんかまだDOS使ってたもの。 日本が不況にならず、バブルとまでは言わないまでも、好景気を続けていれば、ネットのインフラもここまで米企業にやれることもなかったかもしれませんね。そうすれば平井丸も天下をとったかもしれないな。贔屓の引き倒しかな(笑)。
MiniじゃないiPadにするとマンガも見開き余裕で読めるのがいいですね。モノクロTFTMacノート時代にPINOリーダーを使って以来、どうやったら快適に電子書籍が読めるかというのは、なかなか解消しないテーマでしたが、今はほぼほぼ問題は解消しちゃっていますね。むしろ新書系の電子書籍を衝動買いしてしまう弊害があるくらいです(苦笑)。おかげで完全版「怪盗ルパン伝アバンチュリエ」もiPadで読めたし、SHERLOCKのコミカライズも読めた。カナメさんが愛用されていたHP200LXはいいマシンでした。あの頃Palmデバイスとかで何とか実現しようとしていた電子読書は、あらゆるスマートフォンやタブレットでほぼほぼ実現できていますよね。