昨年末から、日下三蔵さん編の日本作家短編アンソロジーのシリーズ(全4巻予定)が出始めました。明らかに小学校高学年以上を狙ったハードカバーの叢書ですので、さっそく職場の小学校図書館に入れ始めています。というか、これ図書館が買わなかったらよほどのSFファンの親でもなければ子どもに買い与えたりしそうもないし、図書館が買わずして誰が買う!的なシリーズでもあります。 平井作品の収録作は、2冊目までのところで「人の心はタイムマシン」「ロボットは泣かない」の2編。もし自分から借りて読む子が居たら感想を聞きたいところです。 言霊を引用 Re: SFショートストーリー傑作セレクション - Name: カナメ No.1594 - 2019/01/12(Sat) 12:35:17 SFの灯を現在にリレーする仕掛け人・日下三蔵さんの営為には頭が下がります。昨年暮れは多忙で足を運べませんでしたが、先日無事に『ロボット篇』を書店で買うことができました。いま読書中の真幻魔大戦(月影どの、CRA登場!)のパートの次に、読んでみようと思います。今月末には「次元を駈ける恋」を収録した3冊目、『異次元篇』が刊行されます。未来あるキッズたちに広めてください。
SFの灯を現在にリレーする仕掛け人・日下三蔵さんの営為には頭が下がります。昨年暮れは多忙で足を運べませんでしたが、先日無事に『ロボット篇』を書店で買うことができました。いま読書中の真幻魔大戦(月影どの、CRA登場!)のパートの次に、読んでみようと思います。今月末には「次元を駈ける恋」を収録した3冊目、『異次元篇』が刊行されます。未来あるキッズたちに広めてください。