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はーい、おたまさん、ありがとうございます。 その時はよろしくお願いしますねー。薬師うどんも是非、ぜひ。 楽しみにしています〜。
たんぽぽさんや、足友さんのことをよ〜くお願いしてきて下さいね〜。それに、mariさんやyohさんのお母様のこともね〜。(^^)/~
昨春、薄墨桜の花びらが舞う薬師寺さんに、一人で術後のお礼と皆様のことをお願いしにお参りした日のことが鮮やかに蘇ってきました。次回は一人ではなく、おたまさんという足友さんと一緒にお参りできることを嬉しく思っています。これも、ご縁のできたApa kabarのmariさんや皆さんとお釈迦様のお蔭かと感謝しています。
薬師寺さんの玄奘堂の床下にはお釈迦様の仏舎利が納められているそうです。お堂の正面に掲げられている「不東」という額は、玄奘法師の、経典を得て帰るまでは決して東には向かわないという、強い決意が込められているそうです。その文字に接すると、身の引き締まる思いがします。
おたまさんの写経された分も、このお堂の床下の仏舎利の傍に収められるそうです。戦後の荒廃した伽藍の再建の為に、100万巻の写経を発願された、故高田好胤師により写経が始められたそうです。静かな境内に佇み、卒塔婆に当たる、左右の五重塔を仰ぎ見る時、先人の心意気を感じ、希望が沸いてきます。これは外国の方々とて同じ思いのようです。
素晴らしい文化に触れることは、そこから沢山のエネルギーも受け取れることでもあります。どうぞ、今、痛みや不自由と闘っていらっしゃる皆さんも、医療の力とご自身の治癒力を信じて、諦めないでチャレンジされて、多くの足友先輩方のように自由に出かけられる日々を手にして下さいね。蔭ながら応援しています。 |
No.5978 2007/02/18(Sun) 17:23:32
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