★ (No Subject) / NANAS |
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ご免なさい。手が滑ってsubmitを押してしまいました。
mariさん、皆さん、今日は。今日は朝が空いていますので、書き込みさせていただきます。
たんぽぽさん 独身ですので、家庭婦人のように丸く言えない事を、何卒お許し下さいませ。 たんぽぽさんが、手術をする事に決めていらっしゃるけれども、不安なので、心の後押しを望んでいらっしゃるのか、それとも、本当に、手術をする事に迷いをお持ちなのか、よくわかりません。 (多分、mariさんやスミレさんはおわかりになっていらっしゃるのでしょうね…。自分が情けないです) ただ、同じ変形性股関節症を患っている者として、少しでもお役にたてたらと思う気持ちは一緒です。 迷っていらっしゃると思って、話を続けさせていただきます。 mariさん、おたまさん、Ithoさん、スミレさん(多分アカリさんとおっしゃる方)も、40代では手術されていません。 「周囲に40代で手術された方もいる」とお書きになっていらっしゃいますが、「たくさんいる変形性股関節症の患者の方々の中に、そう言う方もいる」と言う事です。つまり、それだけ40代で手術される方は少ないです。
私は47歳で右足の人口股関節置換手術をしました。 えみさんが46歳で手術をされたのと同じ理由です。 働きたかったのです。 何の迷いもありませんでした。 手術した事については、有り難いと思っています。 少しだけでも、働けるからです。
ところで、私が行った病院は、「生活の質」を高めるために、若くても手術をされました。入院していた1ヵ月半の間に、推定年齢 39歳、40歳、45歳×3人、47歳、49歳、50歳 の方々が、手術を受けられました。 ですから、たんぽぽさんより若かったり、年上でも同世代の方は、いらっしゃる事はいらっしゃいます。 家庭婦人も多かったです。 その方々は「痛いから手術をする」とおっしゃっていました。 家庭婦人でも、どうしようもなく痛くなれば、手術されるようです。 他に方法がないからです。 たんぽぽさんは痛みを我慢おできになるのでしょうか。
たんぽぽさんのお友達がかかったお医者さんが、「手術してよかったと言う話は聞いた事がない」とおっしゃったとか。 手術して何年かすると、手術前の痛みを忘れていきます。 手術をしたら、あれもしようこれもしようと期待する場合が多いのですが、実際にできる事は僅かしかないと事がわかってきます。 そして、普通、早く手術すると再手術の日も早い可能性が高いです。 神経質な方でしたら、いつ再手術をしなければならないのだろうかとびくびくして過ごさなければならないかもしれません。 ですから、「もう少し我慢していても良かった」と思うようになるのではないかと考えられます。 たんぽぽさんが、もし痛みを我慢できて、手術を迷っていらっしゃるようでしたら、迷いが吹っ切れるまで、もう少し手術を遅らせると言う方法もありますね。
私たちは生まれつき普通の体ではなくて、臼蓋が短いでした。動物なら生きていられなかったでしょう。 ですから、普通の体に生まれた人と同じ立場で能力を比べるのは無理があります。 人と比べず、自分がどうしても痛かったら手術されるのがよろしいかと思います。
私は変形性股関節症が発病して、不幸になったばかりではありません。 お友達になって下さる方が増えて、幸せになった部分も多くあると思っています。独身の私さえそうなのですから、優しいご主人のいらっしゃるたんぽぽさんなら、余計にそうだと思います。 寿命は限りがあります。少しでもできる事はしたいと考えています。 手術をすると、イタイイタイと感じながら暮らすよりも、少なくとも「生活の質」は高くなりますよ。
mariさん 書き込みが失敗して申し訳ございません。消していただけましたら有り難いです。 |
No.6022 2007/02/23(Fri) 09:57:32
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☆ とても分かりやすい説明ですね。 / mari |
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おはよう御座います。 今日の札幌は最高気温が10度まで上がるそうです。今朝リサイクルゴミを捨てに(北海道ではゴミを投げると言います・・・)行きましたが上着も着ないで素足でも寒く感じませんでした。早く春が来て欲しいな(*^v^*)/~~~
NANASさんとっても説得力のあるお話に感心致しました。本当にその通りですね。 『たんぽぽさんが、もし痛みを我慢できて、手術を迷っていらっしゃるようでしたら、迷いが吹っ切れるまで、もう少し手術を遅らせると言う方法もありますね。』 私もそう思います。不安な気持ちで手術をして万が一手術結果が良い結果に成らなかったら一生後悔しますよ(一寸脅かしすぎたかも知れませんが)
私は初めて14年前に手術をした時には何も分からないで(情報が無い時代だったから)デメリットなど考えないで手術をしましたが、5年前と今回の手術の時には「100%の成功は無い、1%の失敗もあるけどそれも納得の上で」と自分に言い聞かせて手術をしました。 それと、痛いから、手術。人間の寿命はいつ何時交通事故や他の病気で命を無くするか分かりません。今を元気に過ごしたいからです。
NANASさんは情けないなんて言う事は有りませんよ。とても素晴らしい発言をしていただけました(*^v^*) ありがとうございますm(--)m. |
No.6023 2007/02/23(Fri) 10:32:15
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☆ Re: (No Subject) / K子 |
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こんにちは。 NANASさん、家庭婦人でも角ばってる人はいっぱいいます。関係ないですよー。 理路整然とした書き込み、さすがです。
たんぽぽさんの心情もよーくわかりますよ。私も優柔不断組だから。同じ先生の手術を受けた方とはお話しされたのかしら? いろんな人の体験談も勿論ためになるけど一番安心できるのは、その先生に手術してもらった人の経過だと思うのだけど・・・。 あとセカンド、サードオピニオンを受けてみたらどうですか? まだ月日はあります。こちらはお客様なのですからキャンセルも延期も全然OKです。嘘も方便ですよ。居住関係よくわかりませんが関東でしたか? ぱれっとさんでしたか?とても良い主治医の方。 もし可能ならお尋ねしてみたら? 私にはたんぽぽさんが股関節手術自体にも不安があるでしょうが主治医を信頼していないような気がするのですが、如何でしょう? 自分なりに信頼しなければと努力しながら葛藤しているのでは? 老婆心ながらセカンドを受けるなら、その先生からX線写真は借りていかない方がいいと思います。命に関わる病気じゃないからまだ時間はありますよ。手術にどうしても抵抗があるなら筋トレしながら安静な生活で様子をみられては? 再置換も気になるよね。I先生の表面置換型は次回の手術時に従来の人工関節にできるようなので若い人には朗報だよね。 痛みに耐えて60才過ぎに手術しても気力も体力も今とは充実度が違うと思います。華の40代・50代を楽しみましょうよ。 手術を後悔する人も中にはいるでしょうが「もっと早くすれば良かった」と後悔する人も多いですよ。
なんちゃって、えらそうなこと言ってるけど私も同じでしたし、今もそうですよ。まだ術後8か月、5年先10年先はどうなってるかわかりませんから。ただ、まだ起きていない事を心配して取り越し苦労はやめるようにしています。本当に苦労を取り込んでしまいますから。 困ったその時にその事について悩みましょう。
まず同主治医のお友達と話し、是非セカンドオピニオンも受けてみて下さい。 生意気言っちゃってごめんね。 |
No.6024 2007/02/23(Fri) 17:46:33
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こんばんは NANASさん・mariさん・K子さんアドバイスありがとうございます。 明日横浜の大学に行っている息子の引越しですので明日早く車で家を出発します。 帰ってきましたらゆっくりメールを読ませていただき お返事したいと思っています。 NANASさんのメールを読ませていただき現実そうなんだから言われるとおりです。 でもやっぱり人それぞれ性格が違うから正直「ガーン」と心の中を打ち破られた思いがしました。 優しい言葉で慰められることを期待してては駄目なんですよね。 現実を受け止めなくては・・・ 続きは帰ってから聞いて下さい。m(..)m |
No.6025 2007/02/23(Fri) 19:15:31
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☆ Re: (No Subject) / mari |
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K子さん今晩は。又海に潜りにいくのですか・ 今日の様に温かだったら良いのにね。 ところで最近風邪が流行っています。気をつけてね。 娘も会社の人達がバタバタと倒れて休んでいると言うので風邪の菌を持ち込まないでね・・・・と言っています。娘も今日微熱が出て病院に行って来たって。 私も気をつけなくては〜。
たんぽぽさんは明日は忙しそうですね、足が痛くならないように無理をしないでね〜。 心は弱くても大丈夫、段々強くなれますよ。 皆さんが応援していますからね〜。 |
No.6028 2007/02/24(Sat) 01:20:57
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