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タイガーおじさん・・ / ガオ
タケヤン隊長、こんばんは。
2019年も映画観まくっておりますね。
ガオはまだタケヤンさんが観たものを
全然観ることが出来ておらんのですが
でも、新作を何本か観ました。
その観に行った時にですね、うっかり・・
見つけてしまいました『新宿タイガー』のチラシを(笑)
どうも近所の映画館でもやってしまうみたいです。
もちろん、うっかり持ち帰ってきました(笑)
とはいえ、いくら近所でもあの辺でレイトだと
観ることは出来ないかもですが
(なんだかんだと物騒な地域なのであります・汗)
とりあえず、報告だけしにきました(笑)

そんなこんなで、また遊びにきますね♪
これから夜食の時間なので
海老味の香港麺ゆでにいこうと思うガオでした。
No.156 - 2019/02/26(Tue) 22:40:11
Re: タイガーおじさん・・ / タケヤン@管理人
えっ? にゃんですとぉ?(笑)
つい、うっかり、見つけてしまったのですね?
そして、うっかり、持ち帰ったのですね?
ふふふっ、そうですか!
とりあえず、報告ありがとうございます(笑)
今、確認してきましたが、ジャック&ベティで
やってしまうのですね(笑)

しかし、てっきり新宿オンリーご当地映画だと
思ってましたが、なんで横浜で?(笑)
だって俺みたいに、昔からかなり頻繁に新宿に
通ってる人間ならタイガーマスクおじさんのことを
知ってるだろうけど、東京に居ても新宿に縁のない
人は知らんでしょ。
ましてや横浜に住んでる人は、新宿なんかあんまし
行かないだろうし、「この変なオッサン誰やねん!」
みたいな感じになるんじゃないのぉ?(笑)

2月に入ってからガオさんの観た映画を、後から
追っかけて観るという、完全に“ガオさんの追っかけ”
と化しているタケヤンです(爆)
3月に入れば「バーニング 劇場版」をアルテリオで
やってくれるので、またまた“追っかけ”で観てこよう
と思ってます。

夜食に海老味の香港麺、いいっすね、ゴクッ!
No.157 - 2019/02/27(Wed) 15:55:16
謹賀新年2019 / タケヤン@管理人
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。


恒例の年間ベスト10+5とタケヤン賞各賞の発表です。

 1.「カメラを止めるな!」
 2.「スリー・ビルボード」
 3.「search/サーチ」
 4.「ピンカートンに会いにいく」
 5.「シェイプ・オブ・ウォーター」
 6.「デトロイト」
 7.「判決、ふたつの希望」
 8.「ラッカは静かに虐殺されている」
 9.「万引き家族」
 10. 「華氏119」
 11.「運命は踊る」
 12.「ラブレス」
 13.「教誨師」
 14.「愛しのアイリーン」
 15.「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」
 作品賞   「カメラを止めるな!」
 監督賞   坂下雄一郎「ピンカートンに会いにいく」
 主演男優賞 大杉漣「教誨師」
 主演女優賞 サリー・ホーキンス「シェイプ・オブ・ウォーター」
 助演男優賞 サム・ロックウェル「スリー・ビルボード」
 助演女優賞 木野花「愛しのアイリーン」
 脚本賞   「ピンカートンに会いにいく」
 最低作品賞 「猫が教えてくれたこと」


そして、昨年、急逝された大杉漣さんを追悼し、
「タケヤン的漣さん映画ベスト10」を発表します。

 1.「ポストマン・ブルース」 1997
 2.「HANA−BI」 1998
 3.「弾丸ランナー」 1996
 4.「教誨師」 2018
 5.「ソナチネ」 1993
 6.「村の写真集」 2003
 7.「アウトレイジ 最終章」 2017
 8.「シン・ゴジラ」 2016
 9.「変態家族 兄貴の嫁さん」 1984
 10.「犬、走る DOG RACE」 1998


今年も皆さんが素敵な映画とめぐり会えますように・・・。
No.152 - 2019/01/01(Tue) 11:01:40
Re: 謹賀新年2019 / ヤン
タケヤンさん、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
というわけで、今年もタケヤンさん詣出。

「シェイプ・オブ・ウォーター」は美しくも哀しい映画でした。
恋する女性は美しい。サリー・ホーキンスさんが。とても輝いて見えました。
「デトロイト」は実話とは思えない衝撃的な映画でした。
この前まで可愛い少年役が似合っていたウィル・ポールターが、
いつの間にか、大人の悪役を演じる年齢に、、、、歳を取るわけです。
「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」は、
二人で路上演奏するシーンがとても素敵な映画でした。
ラストは二人で舞台に立って欲しかった。そこが残念。

「カメラを止めるな!」とか、「スリー・ビルボード」見たかったのに、機会が無かったやら、こっちの田舎に来てくれなかったりと残念。
いまからやっと、借りてきた「新感染 ファイナル・エクスプレス」見ます。

それじゃ、また
No.153 - 2019/01/02(Wed) 14:12:23
Re: 謹賀新年2019 / ガオ
タケヤンさん、あけましておめでとうございます!
ヤンさんいつものように後に続きます、お邪魔します。

うん、やはり!
『カメラを止めるな!』が来ましたね〜
これは噛めば噛むほど発見がありそうで
本当はもう一度くらい観てみたかったかもです。
ラストに行くまでのあの展開は何かとてもいいですよね。
というかプロデューサー役の竹原さんが
強烈に心に残りました(笑)

それから主演女優賞にサリー・ホーキンスさんなのが
とてもうれしいです。『シェイプ・オブ・ウォーター』は
映画もすごく大好きだったけれど、彼女の演技も心に残っています。
手話でファッ〇ユーって練習しちゃいました、アタシ。
あと、あの部屋、とってもうらやましい。
そして、助演男優賞のサム・ロックウェルさんも
めっちゃ心に残っています。『スリー・ビルボード』は
映画的にもかなりな傑作だと思うけれど
彼の複雑さ、いい人じゃないけれど、悪い人でもないというか
あの多面性には唸りましたね。

というか最低映画の『猫が教えてくれたこと』も
猫だけに気になりつつも(笑)予告編観た時、
うむぅ・・だったので、その、うむぅ・・は
ある意味正解だったのかしら・・・(笑)

そして、そして・・大杉漣さん・・
本当に、あまりにも突然のお別れですよ・・
だって、元気な印象しかないもの。
昨年上演されるはずだった舞台のチラシ見つめつつ
舞台なんて元気じゃないと仕事いれること
出来ないだろうから、まだ天国に行くには早すぎます。
タケヤンさん、大杉漣さんのベスト10ありがとうございます。

『ポストマン・ブルース』の時の殺し屋、
『弾丸ランナー』のヤクザ、
『ソナチネ』『HANA−BI』『シン・ゴジラ』・・
それぞれの漣さんの演技を思い出しました。
『村の写真集』は観たことがなかったので観てみたい。
たくさんの映画の中で生きてくれた大杉漣さんでしたね。


今年も心に残る映画に出逢えますように。。
スクリーンでタイガーおじさんに逢えるし!(笑)
No.154 - 2019/01/03(Thu) 04:45:47
Re: 謹賀新年2019 / タケヤン@管理人
>ヤンさん

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
毎度、タケヤン神社への御参拝、ありがとうございます(笑)
記念にタケヤン神社特製「破魔矢」はいかがですか?(爆)
弓で射ると勝手に映画館に向かって飛んでいくという、
素晴らしいお品物でございます(笑)

「シェイプ・オブ・ウォーター」は、サリー・ホーキンス主演っていうのが
まず良かったですね。 役柄にピッタリでした。
映像的にもギレルモ・デル・トロ監督らしい作品でした。
「デトロイト」は、弛んだ脳にガツンと一発、ヘビーな作品でしたよね。
ウィル・ポールターって俺はよく知らなかったんですが、結構若い頃から
やってるんですねぇ。
「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」は、主演2人が良かったですね。
2人が次第に仲良くなっていく過程や、2人の間に漂う雰囲気が
心地よかったです。 ラストは、まぁ、俺もそう思いましたが、原作もの
なので、しょうがないんでしょうねぇ。

「カメラを止めるな!」、「スリービルボード」は、そのうち是非観て下さい。
全くタイプの違う作品ですが、2本とも観る価値のある作品ですから。
お、これから「新感染 ファイナル・エクスプレス」をご覧になるんですな!
これも面白かったなぁ。 あ、そうそう、くれぐれも手を噛まれてゾンビに
なってしまわないように御注意を!(爆)



>ガオさん

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

「カメラを止めるな!」は、まさかここまでヒットするとは思いも
しませんでしたねぇ。 シネコンでこの作品を観た時の不思議な感覚は
忘れられません。 俺は2回観たけど、どこぞの名画座でやってくれれば
3回目全然OKですな(笑)
「シェイプ・オブ・ウォーター」のあの部屋、いいよねぇ(笑)
主演女優賞は「スリー・ビルボード」のフランシス・マクドーマンドか
サリー・ホーキンスかどちらにしようか迷ったんだけど、タケヤン的には
サリー・ホーキンスの方が印象に残ったのでね。
「スリー・ビルボード」も本当に素晴らしい作品で、この登場人物は
こういう人間だと思いながら観てると、あれっ?って裏切られるのよね。
いい意味でね。 サム・ロックウェルもウディ・ハレルソンも良かったよねぇ。
「猫が教えてくれたこと」は、ガオさんが予告編を観た時、
「うむぅ・・」だったそうですが(笑)・・・・・はいっ、正解です!(笑)
ドキュメンタリーって、上手い人が撮れば面白いけど、そうでない人が撮れば
「なんだかなぁ???」になっちゃうのよねぇ。

大杉漣さんの急逝はニュースzeroで初めて知ったんだけど、
なんか悪い冗談としか思えなくて、でもニュース番組でそんな報道する
わけないし、本当にビックリでした(泣)
高倉健さんが亡くなった時も、「タケヤン的健さん映画ベスト10」を
作ったんだけど、その時と同じように「タケヤン的漣さん映画ベスト10」
をどうしても作りたくなったのでね・・・。
「村の写真集」は大杉漣さんの出番はそんなに多くなかったと思うんだけど、
主演の藤竜也さんがいい味出してるし、機会があれば是非・・・。

あと、タイガーマスクおじさんの映画は楽しみではあるんだけど、
テアトル新宿でレイトショーのみっていうのがね、ちょっとしんどいのよねぇ。
でも観たい・・・(笑)
No.155 - 2019/01/06(Sun) 20:00:44
タイガーおじさん・・(笑) / ガオ
タケヤンさん、お気持ち落ち着きましたでせうか(笑)
タイガーマスクおじさんの映画化
受けとめるしかありません年の瀬ですが
どうぞご自愛ください(笑)
ここのところいつもだけれど特に今年は
あまり映画を観に行けなかったのですが
それでもいい映画に出逢えた年でもありました。
とにかく、毎年楽しみにしている
年間ベストとタケヤン隊長の各賞を楽しみにしています。
よいお年を♪
No.150 - 2018/12/31(Mon) 23:55:05
Re: タイガーおじさん・・(笑) / タケヤン@管理人
年を越しても興奮しております(笑)
まさに、

 なんでっ???

の感が止まりません(笑)
あの、タイガーマスクおじさんが・・・
・・・映画になる・・・・・
うふふふふ、むはははは・・・
なんだか今年は楽しい年になりそうです・・・
No.151 - 2019/01/01(Tue) 10:56:24
カメラを止めるな! / ガオ
タケヤンさん、こんばんは☆

おひさしぶりでっす、元気してますか?
夏も過ぎていったかと思いきや
まだまだ暑くてもう、このまま溶けて
酢漬けになりそうなガオですが(笑)
そんな中、たくさんの映画に出逢っている
タケヤン隊長さすがです!
なかなか観に行けてないけれども
唯一タケヤンさんと同じものを観ることが出来たのは
『カメラを止めるな!』でした♪
すでに二回目を味わっているのですか?
二回目の方が☆が多くなっている!
確かにこの映画伏線回収するのが楽しいかも!
観終わった後、色々思い出して二度おいしい感じです。
ちょっと三谷監督の『ラヂオの時間』を思い出しました。
笑えてホロリときてしまうあの感じ。
日暮監督役の俳優さんの情けなさそうな笑顔が
たまらなく好きですねぇ。

そんなこんなで、まだまだ暑い日々が続きそうなので
体に気をつけて映画な時間を楽しんでくださいね。
ではでは、また遊びにきまっす♪
No.148 - 2018/09/03(Mon) 21:16:33
Re: カメラを止めるな! / タケヤン@管理人
いやはや全く残暑だねぇ!
台風で凄い風が吹いて、その次は秋風が吹くかと思いきや
またまた暑さがぶり返してきちゃったもんねぇ。
嫌だねぇ。 来週から少しは涼しくなるのかな?

お、ガオさんも「カメラを止めるな!」をご覧に?
いやぁ、久々にインディーズの面白い作品を楽しめましたよ。
3回目を観てもいいかな?と思うくらいですわ。
1回目のときは「K's cinema」という元・新宿昭和館のあった
ところで観たんだけど、2回目のときはシネコンのデカい劇場
だったのよね。
作品的にはミニシアターの「K's cinema」の方がピッタリって
感じで、シネコンのデカい劇場だとなんだかしっくりこない
というか、こういう作品をシネコンでやるかぁ?みたいな
不思議な感じだったですな(笑)
でも俺が観たときは両方とも満席だったからねぇ(汗)
特に「K's cinema」の満席を初めて見たのでビックリ!

うん、あの監督役の俳優さん、いいよねぇ。
そうなのよ、無理難題言われてあの情けなさそうな笑顔で
返すところがねぇ、日本のサラリーマンの中間管理職的な
感じで、そういうところが観客の感情移入を誘ったんだろう
なと思うのよねぇ。
娘さん役のキャラもいいよねぇ。
スタッフを差し置いて仕事し始めるところなんざ、
思わず笑っちゃったですよ。

では、そのうちガオさんの感想を読ませてもらいに行きまっせ!
No.149 - 2018/09/05(Wed) 21:52:07
オールーシー! / ジル
タケヤンさんこんにちは。

ご無沙汰しています。
相変わらず多岐にわたりご覧になっていてうらやましい限りです!
私も「さよなら僕のマンハッタン」ようやく観ましたが、
いまひとつでした。
最後のオチは意外でしたが、主人公の行動はちょっと理解できませんでしたし、NYものは好きですがなに不自由ないアッパークラスのお悩みか〜、って感じです。
監督が好きなので期待しすぎたかな。
あと、「オールーシー」ご覧になったんですね〜。
私はなぜかTVで放送しているのを偶然観て、すご〜く面白かったのを覚えてまして。
寺島しのぶはやっぱりすごいなあ!と思った次第です。
ジョシュ登場にも「おお!」と感激しました。
私が観たドラマ版は映画版とはちょっと違うのかな?
何にしてもドラマ観て独特のにおいを持った作品で、この監督さんこれから来るな〜、と思っていたら、映画版が始まりだったんですね。
周りに観ている人がほぼいないので、こちらで見つけて嬉しかったです。
最近では、「ゲティ家の身代金」がなかなかでした。
では、また!
No.146 - 2018/06/10(Sun) 12:16:28
Re: オールーシー! / タケヤン@管理人
「さよなら僕のマンハッタン」
俺もかなり期待してたんだけど、まぁ、内容的には普通かなぁ・・・。
ジェフ・ブリッジスがいい味出してたので+☆にしました(笑)

「オー・ルーシー!」
予告編を観た時は、もうちょっとコメディ的な作品かと思ったんだけど、
ちょっとシリアスな感じで、いい意味で予想を裏切られましたです。
んで、テレビ版があったんですかい? それは知らんかったです。
ちょっと違うと言われると気になるです。

「ゲティ家の身代金」
俺も先日観たんだけどね。 実在の人物っていうのが凄いよね。
これって最初、ケビン・スペイシーだったんだよねぇ。
撮影終わってたのに降板してクリストファー・プラマーになったと。
よく最初から撮り直したなぁ・・・。
個人的には「ニュー・シネマ・パラダイス」のマルコ・レオナルディを
久々に見れたのが嬉しかったですな。
いい具合に中年マフィア的な容貌になってましたね、うん。
No.147 - 2018/06/12(Tue) 20:17:24
映画館〜! / ガオ
タケヤンさん、こんばんは。
気が付けば5月も終わりって状況だとは
月日が過ぎるの早すぎて
めっちゃおひさしぶりであります。
3月の『シェイプ・オブ・ウォーター』を最後に
全然映画館に行けていなくて、もう、
何が今上映されているのかわからん状態なのだけれど
こうしてタケヤンさんのところに遊びにくると
映画がちゃんと呼吸しているということを
感じさせてくれるから、本当にうれしいです。
いつも映画と一緒にいてくれるタケヤンさんに感謝です。
バックに映るワンダフルなわんこちゃん可愛くて
ハルストレム監督、なんだかんだと健在でしたね。

ところで、実は、アタシも・・『〜パリ行き』は
イマイチな派でありましたん。
そう、あの観光場面、ほんとに観光だった・・(笑)
『シェイプ・オブ・ウォーター』はほんとにあの
半月の窓のお部屋住みたいです。いい映画でした。
今、とても気になっている映画は
イ・チャンドン監督の春樹映画です。
それはちょっと観てみたいなあ。是枝監督の万引きも
ちょこっと気になるです。
6月は映画館に行けたらいいけれど。
No.144 - 2018/05/26(Sat) 00:55:14
Re: 映画館〜! / タケヤン@管理人
あ、ガオさんだ!
お久しぶりでありんす。
西の方は梅雨入りしたという状況で、何やかやと月日の移ろいを
感じる今日この頃であります。

え、なんですとぉ?
2ヶ月以上も映画館に行ってないですとぉ?
それはいけません!(笑)
禁断症状はないですか?(笑)
何かの映画の台詞をぼそぼそと独り言のように呟き始めると危険です!
あるいは、すぐ暗闇の空間に入って行こうとしたりするのも危険です!
これらは禁断症状の前触れです。
今すぐ全てを投げ打って映画館へ突っ走ってください(笑)
Go Go 映画館!(笑)

イーストウッド監督の「〜パリ行き」。
今、ガオさんのところへ行って感想読んできた(笑)
うん、全くその通り!
あの観光部分はホントに寝ちまいそうだった(汗)
俺も一緒に言っていい?
「どうした、イーストウッド監督??」
っていうか、イーストウッド監督の実話を映画化したやつって
いまひとつなんだよねぇ。
南アのラグビーのお話もあっさりし過ぎてたし・・・。

イ・チャンドン監督の新作と聞けば、そりゃぁもう期待しますよん。
で、ちょっと調べてみたら、村上春樹の「納屋を焼く」を元にした作品?
うむ、俺は別にハルキストじゃないのでよく分からんけど、
とりあえず観るでしょう!
是枝監督の「万引き家族」は俺も観ねばならんと思ってるんだけど、
何年か前によく似た設定の映画があったなぁ・・・と思って、
ちょっと気になってるっすね。
確か竹野内豊が主演だったと思うんだけどなぁ。
それとは全然違うお話ってことだよねぇ??
あと、俺としては深田晃司監督の「海を駆ける」は押さえたいな!
No.145 - 2018/05/29(Tue) 20:10:48
3月の映画 / ジル
タケヤンさん

3月もたくさんご覧になりましたね!
さすがの一言です!
犬猿、ビガイルド、パリ行き、シェイプオブウォーターは私も観ましたが、どれも好きな作品です。
パリ行きは賛否両論すごいですが、私はめっちゃ好きです。
ありえなくないですか?あのご本人3人にやらせるって、俳優によるキャスティングも決まっていたというのに。
どんだけ〜、イーストウッド、って仰天しました。
不思議と私は退屈にも感じず、やっぱり小さい時から成長に寄り添ってしまったのですね。
シェイプ・・・は文句なく大好きです。泣きました。
いろんな要素てんこ盛り、私はイライザがとてもセクシーに感じて、マイケル・シャノン目線でした。笑
イライザの部屋も素敵で、壁がうろこ模様とか細部まで凝ってましたね。
ビガイルドと白い肌の異常な夜の違い、イーストウッドとコリンの違いなど語りたいことが多すぎて。
聖なる鹿殺し、ロブスターの監督さんですよね?
やっぱり怪作ですよね?
時間回廊の殺人も気になります!
こないだ観たレッド・スパローでいまだお腹いっぱいですが、次はペンタゴンペイパーとチャーチルです。
でもハネケもまだ観てない・・・これも感想聞きたいんですよね〜。
とりとめない書き込みすんません。
No.142 - 2018/04/08(Sun) 00:37:26
Re: 3月の映画 / タケヤン@管理人
ジルさん、こんばんは。

「〜パリ行き」は、やはり賛否両論なんすねぇ。
俺はジルさんとは逆に、別に本人達がやる意味ないし、
子供時代のことも必要?って思っちまいました(汗)
あと、あのダラダラと長いだけの観光部分なんか、
えらい退屈で、つい寝ちまいそうに・・・。
ホントは★2つでもよかったぐらいなんだけど(汗)、
一応、犯人との格闘シーンは迫力あったのでね。
ちゃんとした俳優で決まってたのであれば、そっちを
観てみたかったです。

「シェイプ〜」のあのアパート、俺住んでみたいっす(笑)
だって、階下が映画館でっせ!
こんな素敵な環境、あ〜りませんよ!(笑)
俺なら毎日こっそり忍び込んで鑑賞しちゃうかも・・・。
あと、マイケル・シャノンとリチャード・ジェンキンスが
出てたのが、俺的にはポイント高しでした。

「ビガイルド〜」は、俺はイーストウッド版を観てないので
比較はできないんだけど、これ女性目線だよねぇ?
ちゅうことは、イーストウッド版はイーストウッド目線
(男性目線)っていうことなのかな?
というのをどこかで読んだような気が・・・。

「聖なる鹿殺し〜」は、そうそう「ロブスター」(ヘンテコ
な映画)の監督です。 うん、怪作です!(笑)
「ロブスター」ほど“変!”て感じじゃなくて、ハネケ系と
でもいうかなんというか・・・。
「ビガイルド〜」で共演してたコリン・ファレルとニコール
・キッドマンが夫婦役で出てるところがまた面白いですな。

で、俺も先日「レッド・スパロー」を観たばっかしなので、
そのうちジルさんのところへ語りに行きますわ。
No.143 - 2018/04/10(Tue) 21:08:17
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