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メタルとプログレの掲示板

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★ 年間レビュー888枚達成! / Ludwig Wilhelm III
すごい枚数ですね! おめでとうございます。
私も趣味にはかなりつぎ込んでしまう方なのですが、流石に888枚ともなると100万円近い出費となってしまうのと、出費以上に「置き場所」が深刻な問題となるので、なかなか難しいモノがあります(多分、私の購入枚数はとうせいさんの1/2〜2/3ぐらいですが、それでも置き場所に苦悩しておりますので)。
最近購入した"とうせいさんお勧め"ものでは、Karfagenの3rdが、私的にツボでした。ウクライナのロックなどは、普通では情報がなかなか入らないだけに、良い拾い物をした気分です。

話は変わりますが、本年初頭は、 Within temptation, Sirenia, Symphony X, Pallasあたりの新譜が発売予定のようですね。(予算と置き場所を確保しつつ)発売を心待ちにしたいと思います。
No.589 - 2011/01/06(Thu) 17:39:11
☆ Re: 年間レビュー888枚達成! / 緑川とうせい
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします！

ええ、たしかに800枚を超えると、毎日最低2枚は新しいのを聴くのがノルマとなって、けっこう大変です。笑
そして、CD置き場も…今ではダンボールが積み重なっている状態です。

今年は少し減らそう…と毎年思うのですが、欲しいものはやっぱり欲しいで、つい買ってしまうんですね。ほぼ病気です。笑

Karfagen聴かれましたかー。ウクライナなど、辺境と思われる地域にも、メタルやプログレのいいバンドがけっこういますよね。
そういう宝を、少しでも発見できればと思います。

またレビュー頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします♪
No.591 - 2011/01/07(Fri) 18:51:29
★ 東京にいってきました / まっちゃん
とうせいさん、その他常連のかたがた、あけましておめでとうございます。

暮れの１２月２８日から３０日にかけて東京へいってきました。

やはり東京にきたら、ユニオン参り、目白（ワールド・ディスク）参りをし、はじめて西新宿（新宿レコード、ガーデンシェイド）にも行ってきました。

ユニオン御茶ノ水店、御茶ノ水店メタル館ではゴシック関連が安く買えました。

キサンドリア「RAVENHEART」　　　　　　中古　700円
シアター・オブ・トラジディ「SAME」　　中古　900円
モータル・ラブ「I HAVE LOST」　　 　　新品 1500円
クリプテリア「BLOODANGELS CRY」 　　中古　800円
ターセレ「ビューティフル・ダークネス」中古　800円
ダイハッピーのファースト　　　　　　　中古　600円

そして、入手困難であったARRAKEENのMOSAIQUEが入手できてうれしかったです。

またガーデンシェイドではKEBNEKAISEの?Vとエニワンズ・ドータのアドニスを入手できて満足

ワールド・ディスクではミッドナイトソルのセカンド、オール・アバウトイブのセカンドをそれぞれ200円でＧＥＴできました。またELISの最新作を新品で1000円
で売っていました。意外とワールドディスクはゴシックメタルの穴場だったりして。

以上の様に大満足の買物でしたが、やはりゴシックメタルってマイナーな分野かなとも思いました。

また東京っていつもこんなに中古が安いんですか？
私のすんでいる愛媛県ではゴシックメタルの中古は
あまりでなくて、たまにでても高いです。
No.588 - 2011/01/02(Sun) 16:04:49
☆ Re: 東京にいってきました / 緑川とうせい
あけましておめでとうございます。
本年も、メタルとプログレに頑張ってまいります！

ARRAKEEN手に入れましたかー。それはかなり貴重ですよ！
KEBNEKAISEにAnyone's Daughterも素晴らしい作品ですね。

東京はユニオンをはじめ、たしかに中古が充実していますし、とくに年末のセールなどでは安く買えるのでよいです。
毎年、年末に上京されてＣＤ買い込むというのもいいかもしれませんね♪
No.590 - 2011/01/07(Fri) 18:14:20
★ 2010年 / Enishi
とうせいさん、こんにちは。

今年が終わるまでまだ少し残っていますが、今年の１年を振り返ってみました。

何となくですが、今年は過去の名作がいろいろ再リリースされたような気がしています。
私的には、Mike Oldfieldの初期３作品、The Enidの初期２作品、Mandalabandの２作品が印象的でした。

しかし、Enidにはやられました^^;
LP盤起こし（Enidの人たちからは海賊盤と呼ばれ…）の約一ヶ月後（？）くらいに、オフィシャル盤がリリース！！
先に海賊盤の方を買っちゃった…。

Mike Oldfieldは、2ndを購入しましたが、これは良い買い物でした。以前のCD盤を聴いたことがありませんでしたが、個人的にはかなり満足しています。

Mandalabandは、両方一緒になった輸入盤を購入。旧盤とは、再録？！と思うくらい明らかに異なっていましたが、これはこれで聴き応えのあるリミックス、リマスターだったと思います。
中でも、Eye Of Wenderは、持っていた盤の音質があまりにひどかったので、今回の再リリースで、改めて自分の中で評価ができました。

ちなみに、今年最後の買い物は、Seventh WonderのThe Grate Escapeとなりそうです。

では、来年もレビュー、がんばって下さい。引き続き、参考にさせて頂きたく思います。
良いお年をお迎えください。
No.585 - 2010/12/26(Sun) 13:07:41
☆ Re: 2010年 / 緑川とうせい
今年はたしかに名盤の再発が多かったですね!
Mandalaband、MIKE OLDFIELD、ENID、PFM、Anyone's Daughter、SOFT MACHINEなど。

マイクのオマドーンとハージェストリッジのリミックスは素晴らしい出来でした。
マンダラバンドの方は…まあ過去盤と比べて楽しめる、ということでよしとしましょう。笑

ENIDですが、じつは僕も2種類買いまして、聴き比べました。
たしかに正規のリマスター盤の方が音はいいのですが、不思議とアナログからの盤起こしであるInner Sanctum盤の方が、LPで聴いたときの感動と同じ空気が感じられました。なので、ENIDの1st、2ndは以前出ていた再録盤含めて3枚ずつ持っていることになりますね。ＬＰ入れると4種類です…笑

Seventh Wonderもよい出来でした。とくに30分の大曲が素晴らしい!

今年も残りわずかですが、もう1回はレビュー更新できるかと。
そして来年もまた、聴きまくり、レビューしまくりでゆきますので、どうぞよろしくお願いします♪
No.587 - 2010/12/27(Mon) 23:24:37
★ (No Subject) / 幼子イエスへの20のまなざし
Indicaの新作いい感じですね。クオリティは高いと思います。
ただ、個人的にはツォーマス色が良くも悪くもですぎてるような気がしてなりません。元の曲とくらべると本来ここまで美麗でなくてもいいような気がします。まあ一度出した作品のリメイクですから企画物としてとらえればかなり楽しめますが。しかし次の作品ではシンフォニックメタル系のプロデューサーじゃないほうがいい気がするのは僕だけでしょうか。

シンフォニック系は豪華絢爛な感じが合うタイプとさりげない感じが合うタイプがあると思います。前者のタイプとしてはDimmu Borgirの新作はすごいですね。
No.584 - 2010/12/20(Mon) 12:45:46
☆ Re: / 緑川とうせい
Indicaは、今作でトンフォメタラーにも楽しめる出来になりましたね♪次作も楽しみです！

DIMMU BORGIRは壮麗なるシンフォブラ傑作でしたね!
ベスト10入り決定です♪
No.586 - 2010/12/27(Mon) 23:18:42
★ (No Subject) / Ludwig Wilhelm III
とうせい様、はじめまして。
小生、プログレ25年、ゴシックメタル15年のオヤジリスナーです。
amazonで私が買おうと思うCDの多くに既にとうせい様のレビューがあり、最近では、俺的最も信頼するレビュアーとして、購入の決定に役立たせて頂いております。
このサイトの存在を知り、今後、こちらも参考にさせて頂きたいと思いますので、何卒、御指導、御鞭撻の程、宜しくお願いします。
No.579 - 2010/12/15(Wed) 00:43:56
☆ Re: / 緑川とうせい
はじめまして

レビューご参考にしていただき嬉しく思います！

今後ともメタルとプログレを聴きまくり、レビューしまくりでゆきますので、どうぞよろしくお願いします♪
No.582 - 2010/12/17(Fri) 22:04:53
★ ファンタジーロックフェス / あきかん
プログレなゲーム音楽のライブが開催されます！
おなじみ桜庭統氏とファイナルファンタジーの植松伸夫氏のジョイントライブ！
これは絶対いかなくては！！！

http://clubcitta.co.jp/001/fantasy-rock-fes/
No.578 - 2010/12/14(Tue) 21:43:57
☆ Re: ファンタジーロックフェス / 緑川とうせい
おおー、
こ、これは…行きたいですね！
No.581 - 2010/12/17(Fri) 22:03:47
★ Symfonia / パウアー
とうせいさんは、既に存知だと思いますが、
どんでもないバンドが、結成されてしまいましたね！
Symfoniaです。

なんかメンバーが…

ティモ・トルキ
アンドレ・マトス
ウリ・カッシュ
ヤリ・カイヌライネン
ミッコ・ハルキン

って、なんじゃこの究極の組み合わせは！！！！
いままで、Power Metalシーンを追ってきて、
メンバーそれぞれに思い入れがありますので、
私は感動してしまいました。
寧ろ今でも信じられません。

来年にはアルバムが出されるそうで、期待大ですね！
そのときは、レビューお願いしますね。m(_ _)m
No.577 - 2010/12/12(Sun) 12:47:17
☆ Re: Symfonia / 緑川とうせい
バンド名はありがちですが、
メンツは凄いですね！

否が応にも期待してしまいます♪
No.580 - 2010/12/17(Fri) 22:03:28
★ MelogressCD発売＆Live！ / Mai
Melogressと言うプログレ・シンフォ・バンドです。
CDとLiveの告知をさせてください。

Melogress(メログレス) ニューアルバム「Oracle(オラクル)」
Progressive Rock Records PRR-1003　税込定価１，２００円

＊ＣＤはディスクユニオン、ワールドディスクで絶賛発売中！

「Oracle」 発売記念ライブ
2010年12月19日（日）、吉祥寺シルバーエレファント
共演　Head Pop -up、Ptf
Open 17:30 Start 18:00
前売　\1,800 当日 \2,000
＊前売りチケットは、下記のMelogress　HPでご購入ください！

＜Melogress＞
Melogressは、2004年に東京で結成されたキ−ボードトリオ＋ヴォーカルと言う４人編成の新進気鋭のギターレス・プログレシンフォバンド。吉祥寺シルバーエレファントを中心にLive活動を展開している。
Melogressのサウンドは、Rick Wakemanからの影響も感じさせるItaruのシンフォニック＆メロディックなキーボードを核に、骨太でグルーヴィなRyuのベース、パワフルなGotoのドラムス、Ars Nova、Gerard、高円寺百景等にゲスト参加したこともあるF-nakajiのヴォーカルが織りなすオリジナリティ溢れる現在進行形のシンフォニックロックである。

<Melogress　ＨＰ>　http://melogress.net/
<P.R.R　ＨＰ>　http://prr.doorblog.jp/

どうもありがとうございました。
No.575 - 2010/12/12(Sun) 00:23:34
☆ Re: MelogressCD発売＆Live！ / 緑川とうせい
昨日WORLD DISQUEでチラシもらいました。

頑張ってくださいね♪
No.583 - 2010/12/19(Sun) 22:09:32
★ (No Subject) / デス歴3ヶ月
日某diskunionでDraugnimというバンドのHorizons Lowというアルバムがながれていて購入、いたく気に入っております。そこで同じようなバンドを探しているのですがうまく見つかりません。疾走系ではなくデス声＋全編ミディアム・スローテンポの曲調で店舗のコメントではメロディックペイガンブラックでしたが、ペイガン度はあまりないように思います。こまっていたらかつてプログレ探しの時にバイブルとしていたこちらのページを思い出しました。とうせいさんはDraugnimは聴かれましたか？しかしプログレを探していたときにはデス声が大嫌いだったのに、変るもんですね・・。
No.573 - 2010/12/11(Sat) 18:51:43
☆ Re: / 緑川とうせい
Draugnim、知りませんでした！

今試聴してみましたら、僕の印象としてはMOONSORROWを思い出しました。
ヴァイキングメタルで一番好きなバンドなのですが、シンセを重ねたドラマティックな世界観が似ているなと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=mbRcFhhKugE

MOONSORROWのレビューはこちらに
http://www.lily.sannet.ne.jp/midorikawa/cd.vaiking.html#M
最高なのが3rd、次が5th、次が4thです。まだ聴いておられなかったらぜひ!
No.574 - 2010/12/11(Sat) 20:31:19
☆ Re: / デス歴3ヶ月
実際に｢あの｣とうせいさんからお返事もらって感動してます！MOONSORROWいいですね！リンク先の曲雰囲気バッチリです。早速明日unionへ行ってきます。ヴァイキングメタルか〜、また探究する新たなジャンルが見つかってしまいましたよ。うれしくもあり、大変でもありそうだな〜(いろんな意味で・・)
No.576 - 2010/12/12(Sun) 00:48:55
★ N○Kが嫌になりそうです。 / An
N○Kの某クラシック音楽番組で、
プログレを「いかがわしい音楽」として紹介されていました。
クラシックには追い付けないという様な事も言っていました。
(この時のBGMに21st Century Schizoid Manが流れていました)
これに対して、とうせいさんの見解をお聞かせください。
No.571 - 2010/11/29(Mon) 09:27:35
☆ Re: N○Kが嫌になりそうです。 / 緑川とうせい
そうですねえ、

その番組を見ていないので、詳しいニュアンスは分かりませんが…

想像するに、一般的にはプログレのイメージはKING CRIMSONやPINK FLOYDなどに代表されるバンドを指すのでしょう。

おそらく、クラシックなどを正統的に学んだり聴いたりしている方にとってはプログレは「正統的でない」、「変異的な」音楽という位置づけになるのではないでしょうか。

たとえば、正統的な歌舞伎の後継者が、スーパー歌舞伎や、もっと革新的な歌舞伎を「いかがわしいもの」と思うように、
クラシックの技法、ジャズ、ロックの技法など、いろいろな要素を含んだ、いわば前衛的な音楽としてのプログレは、「奇をてらった邪道なもの」ということになるのでしょう。

僕はクラシックも好きですし、正統的なものの伝統性には、確かに年月を積み重ね、磨き抜かれた凄味があります。そういう点では、ロックの歴史はまだ５０年くらいですから、太刀打ちできるはずもありません。

ただ、僕らロック、プログレ好きの人間は、そうした磨き抜かれ続けた過去の宝石だけではなく、新しく発見したもの、進化するもの、さまざまな奇形なものを愛しているわけですから、そういう点ではクラシック一筋の人とは論議にはならないと思います。

しかし、タルカスをオーケストラでやるという試みや、ENIDのようにプログレのスタイルからクラシックを追求していたバンドなどもありますから、芸術音楽としてのクラシックとロックの関係には、今後もさまざまな可能性があるものだと、僕などは信じております。
No.572 - 2010/12/10(Fri) 18:20:11
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