夜明け前の月明かり 掲示板
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ルールは守るためにある!? / サクラ
引用
こんばんは、「夜明け前の月明かり」盛り上げ推進員のサクラです。小難しいスレッドを立てるとかえって書き込みが減りそうな気もしたのですが、これ以上は減らないことに気がついたので、また書き込ませていただきます。
一行でできるボランティアのところに、「ルールは守るためにある!」と書かれていましたけど、世の中には変なルールもありますよね? そんなルールも守る必要があるんですか?
管理人さん以外の方でもいいので、ご意見を聞かせてください。
No.7 - 2009/07/09(Thu) 19:18:02
Re: ルールは守るためにある!? / ヨシヒト@管理人
引用
ルールというものに関しても、いくつかのルールが存在します。それを知れば、おのずと答えが出るのではないかと思います。
ルールに関するルール、それは優先順位があるということです。日本の場合、最優先されるのが日本国憲法です。逆に優先順位が低いのは校則や社則のようなローカルルールであり、それらが矛盾する場合には優先順位の高いもののみが適用されます。つまり日本国憲法の3大原則(最も重要なルール)とされている「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」に反するようなルールは作ってはいけないし、すでに存在する場合には守る必要はないということです(裁判等では、そんなルールは無効と判断される)。特に「基本的人権の尊重」は日常生活に直結していますので、覚えておくといいと思います。
またまともなルールには、必ずルールの改正ルールが存在します。つまりルールに問題があれば変更することができるわけです。
もっとも一般には、きちんとした意味がありながら、そうは受け取られていないルールも少なくないと思います。それらは一般の人の教養不足や慢心が原因であると感じます。
例えば車を運転していると、スピード違反の車をよく見かける・・・といいますか、スピード違反の車が9割を超えていると思うんですが、そういった車を運転している人は、自分の安全感覚と専門家による安全基準との間にズレがあるといえます。また「制限速度+10キロまではOK!」という、誰が言い出したか分からない偽ルールを信じている人もいます。
このような例からも、一般人の常識というのが非常に怪しいものであることが分かります。そのためとりあえずは、「ルールは守るもの」という基本を大切にすべきではないかと思うのです。ルールがおかしいと感じたら、必ず自分の常識や感性を疑ってみて、それから本当にルールがおかしいのかを考えるべきなのです。
ちなみになぜルールというものが存在するのかといえば、誰もが100%の自由を求めて好き勝手に生きている無秩序な社会においては、弱肉強食で迷惑をかけ合う生活になってしまい、実際にはほとんどの人が20%の自由と幸せすら得られなくなるのが明白だからです。つまりルールによる束縛は、人々の暴走を止めることで万人に70%の自由と幸せをもたらす効果があるのです(つまり30%は我慢しなければならない・・・数字は適当ですが)。また、どんな社会ならば自由で幸せに暮らせるのかを考えるための指針として、ルールが存在すると考えることもできるのです。
つまりルールを足かせのように感じる人や、ルールの抜け穴ばかり探そうとする人は、自分の行動が他人に対してどんな影響を与えるかを考える能力に欠けている、わがままで未熟な人だと考えることができます。
無秩序な社会のリスクというものは非常に大きいものでして、それを考えれば現代日本のルールって、そんなにひどいものではないと思うのです。
No.8 - 2009/07/16(Thu) 09:25:16
シレンのレビューについて / サクラ
引用
はじめまして、自作じえ・・・もとい、サクラと申します。
風来のシレンのレビューを読んだ時に思ったのですが、管理人さんのアイデアは、武器をいっぱい投資したら、その武器をはじめから装備できるようになるということなんでしょうか。
最後の方に書いてある「常に1から」という考え方に反しているような気がするのですが。
No.2 - 2009/02/09(Mon) 13:03:15
Re: シレンのレビューについて / 管理人
引用
はじめまして(?)、サクラさん。
ご質問の件ですが、システム次第で良くも悪くもなります。
武器をはじめから装備できるようにした場合、スタート直後のバランスを崩すだけでなく、初期装備よりも弱い装備品の存在価値を落とすという問題もあります。なのでそのような仕様にはすべきでないと思います。
でも例えば、棍棒を一定数投資したら、合成の壺などに頼らず自力で棍棒を合成できる(合成材料として使用できる)ようになるというシステムにすれば、「常に1から」を崩すことはありません。そのうえ投資の意味は損なわれませんし、むしろ初期装備として持ち込むよりも実用的になります。
また投資した装備品の+の合計によって、自力合成した場合の+の上限が決まるようにするのもありだと思います(合成の壺などによる+は別計算です)。
例外として、消耗品の持ち込みはあって良いと思っています。バランスを崩すような気はしませんし、むしろ高難度ダンジョンの序盤が、運次第になってしまうことを防げるというメリットもありますので。
No.3 - 2009/02/12(Thu) 12:28:49
Re: シレンのレビューについて / サクラ
引用
なるほどー。
レビューに書いていないことまで、きちんと考えていたんですね。
たまたま考えていたから、こんなことをしているわけではないですよね!?
No.4 - 2009/02/12(Thu) 12:36:52
Re: シレンのレビューについて / ヨシヒト@管理人
引用
ノーコメント。
No.5 - 2009/02/12(Thu) 12:37:34
このスレッドについて / ヨシヒト@管理人
引用
このスレッドは、2月9日〜12日にかけて行ったイベントです。
以下、詳細です。
【2月9日:RPGファンに問題です】
RPG批評に掲載した、風来のシレン(DS版、砂漠の魔城)のレビューに関する話を、掲示板に書き込んでみました。この手の話は好きなので、突っ込みがないと少しさびしかったりするのです。
私なりの解答は12日に掲載しますので、RPGのシステムに興味がある方は、それまでに考えてみてはどうでしょうか。掲示板でしていることなので、もちろん書き込んでくださってもかまいません。
【2月12日:回答を掲載しました】
私なりの解答を掲示板に書いておきました。どんなものでしょうか?
そして今回の企画、面白かったでしょうか?
私としては、「不思議のダンジョンシリーズ経験者限定」の問題を(その場の思いつきで)出してしまったことを、反省しているわけですが。やっぱり参加できないとつまらないですからね。
企画そのものは面白いと思うので、今後レビューを書く時に良い問題を思いつけば、またやってみようと思います。
これまで書いたレビューの中にも、この手の問題はいくらでも隠されているはずなので、読者からの質問や挑戦状(笑)も歓迎です。もっとも昔のゲームのことは、ロクに覚えていなかったりするのですが。
コンピュータRPGは生まれて間もない未熟な娯楽ということもあり、開発経験を除けば、企画職のプロと素人のレベル差はほとんどないと考えています。でも逆にいえば、普段サイトや掲示板で批判ばかりしている素人レビュアーだって、批判の対象であるプロと同レベル。「あのアイデアはダメ」とは言えても、「じゃあどうすれば?」の問いには答えられないのが普通ではないかと思います。そんなファンのレベルを底上げすることが、長い目で見ればプロのレベルを上げることにつながり、優れたRPGを生み出すことにつながるのは間違いないと考えています。
さらに言えば、プロと素人のレベル差が少ない以上は、素人がプロ以上のアイデアを出すことも無理なことではないはずですし、プロはファンの意見を軽視すべきではないとも思っています。つまりこのような企画は、短期的に見ても意味があると思うのです。
問題はこのサイトを、プロが目にする機会があるかどうかなんですけれど。でも見てもらいたければ、自力で何とかするしかない!
今回の企画には、そんな知名度アップの意図も含まれていたわけです。大失敗したけどさ。
No.6 - 2009/02/12(Thu) 12:45:50
掲示板を新しくしました。 / ヨシヒト@管理人
引用
タイトル通りです。これが3つ目の掲示板になりますが、もう変更することはないと思います。
この掲示板の最大の問題は、180日間書き込みがなければ削除されるということです。
うちのサイトで180日間って・・・ありえそうですよ?
というわけで、お気軽によろしくおねがいします。
No.1 - 2009/01/27(Tue) 15:11:40
以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
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