こんばんは なっちさん 作文はもう書けましたか? 私は、40歳半ば近くから、剣道を始めました。 それまでスポーツらしいのは、殆どやったことはありませんでした。 中学や高校では、いわゆる文化系の部活でしたしね。 男の人達は、稽古後のお酒が楽しみとありますが、”お母さん”の立場の者としては、残念ながらそれはありえません。 のんきで、いいなあ〜、と思います。(^^)
剣道の魅力、ということですが、今のなっちさんにはなかなか想像できにくいことと思いますが、私の場合、稽古の時には ”だれだれくんのおかあさん” ではなく、 ”XXさん” になるんです。これはお仕事を持っているお母さんでは、あまり感じないことかもしれませんね。わかるかな?
もちろん、1対1の戦い、というのも、自分にとっては非日常的なことなんです。 それから相対している相手にいろんな形で自分が投影されているのかなあ、と感じることです。 ものすごいうまい人とあたったときには、自分の至らなさに気がついたり、そういう人のようになりたいと思う自分に気がついたり。
向かい合った相手を、どう自分が見るかで、 ”あ、私はこういうふうな考え方してたのか” と改めてわかったり、とか。 そういう瞬間が、剣道をやっていていいなあと思う時でしょうか?
いずれにしろ、細く長く続けられるスポーツでもあるかな、と思います。 なっちさんも剣道をたくさん楽しんでくださいね。 No.452 - 2011/02/20(Sun) 02:23:02
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