|  | > ○「死にかけて」終わりのスタジオでの会話から「シック・アゲイン」への繋ぎに無理がない。 "I'm going to make it my dyin', dyin', dyin'(僕は 自分の死に場所を作るんだ) " 数秒の沈黙の後、劇的な咳払い(おそらくジョン・ボーナム)が聞こえる。それに合わせてプラントも、この曲の最後の言葉として"cough(咳)"を口にする。そして、ボーナムがその特定のテイクを指して"That's gonna be the one, isn't it?(あれがそうなるよね)”」と叫ぶのが聞こえる。続いて、別の声(おそらくエンジニアのロン・ネヴィソン)がトークバック・マイクを通して “Come have a listen, then.(それじゃ、聴いてみてよ)” と言う。そして、ボーナムはハイハットのクラッチを離し、“Oh, yes. Thank you.(ああ、そうだね。ありがとう)”
ジミー・ペイジ:「コホンコホン」から「“Sick Again”(また体調が悪くなった)」・・こりゃまた一本取られました!(笑) ロン・ネヴィソン:ジミー、音のレベルを抑えてカッティングすれば収録時間は増えるが、レコードのノイズは一定に発生するため、ノイズの割合(SN比)が悪くなってしまう。逆に音のレベルを高くカッティングすると、溝が横に大きく揺れる。レコードの面積は一定なので収録時間は短くなってしまう。さらに溝と溝との間隔を十分にとっていなくて、となりの溝にぶつかったら、これが針飛びの原因になる。ボンゾがバスドラをキックするたびにそれが起こりかねない!戦前ブルースのライブ録音の雰囲気が出ていて私もいいと思うのだが、この会話の部分はカットしないといけない!A面も同じ理由で考えないといけない・・いっそのこと過去の漏れ曲を聴いてみて、2枚組LPを検討してみてはどうだろうか?
こうしてZEP初の2枚組となった“PHYSICAL GRAFFITI”は、キャリア7年間の集大成としての位置づけ的なアルバムとして評価されるのであった・・なお、二人のやり取りはフィクションでございます。(^^;) |
No.4415 - 2025/02/13(Thu) 20:11:26 |